JP6397401B2 - プッシュタイプディスペンサー - Google Patents
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Description
特に、転倒した際の液体の漏出防止対策についても十分とは言えない。
例えば、ノズルヘッド部をピストン部に対して周方向に回動させ、貫通孔とノズルヘッド部の流路とを合致させることで貫通孔が開放され、貫通孔とノズルヘッド部の流路とを合致させないことで貫通孔が閉鎖される構造とすることにより、貫通孔が確実に封鎖される。
これにより、仮にプッシュタイプディスペンサーが転倒等によって逆さになっても、液体の漏出を確実に防止できる。
これに加え、第1シール部は小さな凸状であるので、ノズルヘッド部をピストン部に対して周方向に回動させ易くなる。
また、第1シール部の下方に、凸状の第2シール部が設けられており、第2シール部がノズルヘッド部の溝部に嵌合されているので、仮に、第1シール部を超えて液体が入り込んでも、第2シール部が液体の漏出を確実に防止することができる。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
図1に示すように、プッシュタイプディスペンサー100は、液体が収容された容器Xに取り付け可能なキャップ部1と、該キャップ部1の中央部に嵌入固定されたハウジング部2と、該ハウジング部2内を摺動可能なピストン部3と、該ピストン部3の上部に嵌合されたノズルヘッド部4と、ハウジング部2内に収容されノズルヘッド部4を上方に付勢するスプリング部5と、ハウジング部2の下部に取り付けられたチューブ部6と、ハウジング部2に収容されチューブ部6内からハウジング部2内への液体の流路を開閉するFバルブAと、ピストン部3に収容され該ピストン部3内の液体の流路を開閉するSバルブBと、を備える。
また、容器X内に収容される液体の成分も特に限定されず、液状の他、吐出可能であれば泡状やジェル状であってもよい。
なお、キャップ部1の固定方法としては、螺着以外に係り止めも採用可能である。
キャップ部1は、中央部に穴が設けられており、その穴にハウジング部2が嵌入されている。
そして、ハウジング部2の中央外壁に設けられた嵌合部21aを、キャップ部1に嵌め込むことにより、ハウジング部2がキャップ部1に固定されるようになっている。
下ハウジング部23は、中ハウジング部22よりも小径となっており、上ハウジング部21は、中ハウジング部22よりも大径となっている。
すなわち、ハウジング部2は、下ハウジング部23、中ハウジング部22、上ハウジング部21の順で径が大きくなる段状となっている。
なお、チューブ部6は、下ハウジング部23と一体化することも可能である。
また、チューブの形状、材質は特に限定されない。
これにより、容器X内の液体は、チューブ部6を介して、下ハウジング部23の内部空間に導入されることになる。
また、中ハウジング部22の内部空間と下ハウジング部23の内部空間との間に、FバルブAが設けられている。
すなわち、FバルブAは、ハウジング部2に収容されており、チューブ部6内からハウジング部2内への液体の流路を開閉する機能を有している。
これにより、下ハウジング部23の内部空間に導入された液体は、FバルブAを通過して中ハウジング部22の内部空間に到達し貯留されることになる。
さらに、中ハウジング部22は、内壁に沿ってピストン部3が摺動するようになっている。
すなわち、中ハウジング部22は、ピストン部3に対して、いわゆるシリンダの役割を担う。
なお、ピストン部3については、後述する。
具体的には、スプリング部5がピストン部3を囲むようにして、ピストン部3の周囲に配置されている。
なお、上述した嵌合部21aは、中ハウジング部22と上ハウジング部21との略境界部分の外壁に設けられている。
図2は、本実施形態に係るプッシュタイプディスペンサーのスプリング部の一例を示す斜視図である。
図2に示すように、スプリング部5は、二重螺旋構造となっている。
すなわち、上輪部5aと下輪部5bとの間に、螺旋部51と螺旋部52とが、180度位相を異にして設けられている。
具体的には、上部から中部にかけては急傾斜となっており、中部付近では緩傾斜となっており、中部から下部にかけては再び急傾斜となっている。
また、螺旋部51と螺旋部52とは、中央付近の2箇所で連結されている。
また、軸線が安定して効率よくバネ力が発揮される。
さらに、仮にもスプリング部5の一方の螺旋部が破損した場合であっても他方の螺旋部がバネ力を発揮することができる。
ピストン部3は、胴部32を中ハウジング部22に圧入することにより、ハウジング部2に取り付けられている。
また、ピストン部3の胴部32の内部空間と頭部31の内部空間との間には、SバルブBが設けられている。
すなわち、SバルブBは、ピストン部3に収容されており、胴部32内から頭部31内への液体の流路を開閉する機能を有している。
具体的には、ピストン部3の頭部31から胴部32にかけてノズルヘッド部4が嵌め込まれている。
このとき、ノズルヘッド部4には、リング状リブ4aが設けられている。
したがって、ピストン部3の上部は、ノズルヘッド部4の最上天井壁面に設けられたリング状リブ4aと壁部4bとの間に嵌合されている。
このことにより、ピストン部3は、ノズルヘッド部4に対して、確実にシールされる。
図3(a)に示すように、プッシュタイプディスペンサー100において、ピストン部3の上部側面には、液体が流通する貫通孔34が設けられている。
図3(a)に示す状態の場合、貫通孔34とノズルヘッド部4の流路Pとが合致していないので、貫通孔34が閉鎖されることになる。
そして、ノズルヘッド部4をピストン部3に対して周方向に回動させることにより、図3(b)に示すように、貫通孔34とノズルヘッド部4の流路とが合致し、貫通孔34が開放されることになる。
したがって、プッシュタイプディスペンサー100は、シンプルな構造でありながら、しかも転倒した場合にも液体の漏出を確実に防止できる。
このため、仮に、ピストン部3とノズルヘッド部4との間に液体が入り込んでも、第1シール部35aが液体の漏出を抑制することができる。
なお、第1シール部35aは、極めて小さな凸状であるので、ピストン部3とノズルヘッド部4との間には殆ど隙間が生じない。
また、第1シール部を設けることにより、摩擦係数が減るので、ノズルヘッド部4をピストン部3に対して周方向に回動させ易くなる。
一方、ノズルヘッド部4には溝部36bが設けられており、第2シール部35bが溝部36bに嵌合されている。
このため、仮に、第1シール部35aを超えて液体が入り込んでも、第2シール部36bが液体の漏出を確実に防止することができる。
図1及び図4に示すように、プッシュタイプディスペンサー100においては、ハウジング部2の上部外壁には突起部25aが設けられている。
一方、ノズルヘッド部4の下部内壁には引掛け部25bが設けられている。
そして、上述したように、ノズルヘッド部4をピストン部3に対して回動させ、貫通孔34を閉鎖した場合に、引掛け部25bが突起部25aに係合されるようになっている。これにより、ノズルヘッド部4の上下方向への移動が拘束されることになる。
これにより、ノズルヘッド部4の上下方向への移動が拘束されるので、貫通孔34が閉鎖状態でノズルヘッド部4が不作為に下方に移動することによるハウジング部2内の液体の強引な吐出を防止することができる。
図5(a)は、本実施形態に係るプッシュタイプディスペンサーの貫通孔を開放した状態を示す断面図であり、図5(b)は、図5(a)の状態からノズルヘッド部を下方に移動させた状態を示す断面図である。
そうすると、液体の圧力によりSバルブBが開き、図5(b)に示すように、液体は、ピストン部3内からノズルヘッド部4内を流通してノズルヘッド部4のノズル口から吐出されることになる。
こうして、図5(a)に示す状態に戻ることになる。
図6は、感知機能を備えたプッシュタイプディスペンサー100を説明する図であり、図6(a)はノズルヘッド部を、図6(b)はスプリング部をそれぞれ斜視図で示す。
ノズルヘッド部4とスプリング部5とを図のような構造とすることにより、ノズルヘッド部4を回動させてその流路Pがピストン部3の貫通孔34の位置にくる寸前に衝撃感触が発生するものである(感知機能)。
すなわちノズルヘッド部4には、内円筒部41と外円筒部42との間の天井壁面43にリブ44が形成されており、一方、スプリング部5の上輪部5aにも突起5a1が形成されている。
また、スプリング部5の上輪部5aの突起5a1は、スプリング部5が組み込まれた状態においてノズルヘッド部4のリブ44に対応する位置になるように設けられている。 例えば、ノズルヘッド部4の流路Pの入り口が正面にきてピストン部3の貫通孔34に合致した状態が液吐出可能な状態である。
そして、ノズルヘッド部4のリブ44は、流路Pから路90度の位置に設ける。
スプリング部5が組み込まれた状態においては、スプリング部5の突起5a1はピストン部3の貫通孔34から略90度の位置にあり、ノズルヘッド部4のリブ44に対応する位置とする。
ノズルヘッド部4を回動し、その流路Pがピストン部3の貫通孔34の直前に至る。
するとノズルヘッド部4のリブ44がスプリング部5の突起5a1に衝突する。
さらにノズルヘッド部4を回動させるとノズルヘッド部4のリブ44がスプリング部5の突起5a1を乗り越える。
乗り越えた後、流路Pと貫通孔34が合致して液が吐出可能な状態(貫通孔34が開放された状態)となる。
従って、プッシュタイプディスペンサー100の使用者は、ノズルの向きを見ていなくとも、容易に、感触を頼りに、ノズルから液が吐出する状態にあるか否かが分かるのである。
またFバルブは、上述したFバルブとは異なったタイプの構造を有するものも採用可能である。
この例においては、FバルブA1は、ピストン部3の封止弁座に対応する弁体を有する構造のものである。
そしてピストン部3は、分割されており、封止弁座を備える部分は別体に作られている。
またノズルヘッド部4は、更にノズルヘッドカバー7によってカバーされている。
本発明のプッシュタイプディスペンサーによれば、シンプルな構造でありながら、転倒しても液体の漏出を確実に防止できる。
2・・・ハウジング部
21・・・上ハウジング部
21a・・・嵌合部
22・・・中ハウジング部
23・・・下ハウジング部
25a・・・突起部
25b・・・引掛け部
3・・・ピストン部
31・・・頭部
32・・・胴部
32a・・・舌片
34・・・貫通孔
35a・・・第1シール部
35b・・・第2シール部
36b・・・溝部
4・・・ノズルヘッド部
41・・・内円筒部
42・・・外円筒部
43・・・天井壁面
44・・・リブ
4a・・・リング状リブ
4b・・・壁部
5・・・スプリング部
5a・・・上輪部
5a1・・・突起
5b・・・下輪部
51,52・・・螺旋部
6・・・チューブ部
100、100A・・・プッシュタイプディスペンサー
A・・・Fバルブ
A1・・・Fバルブ
B・・・Sバルブ
P・・・流路
X・・・容器
Claims (5)
- 液体が収容された容器に取り付け可能なキャップ部と、
該キャップ部の中央部に嵌入されたハウジング部と、
該ハウジング部内を摺動可能なピストン部と、
該ピストン部の上部に嵌合されたノズルヘッド部と、
前記ハウジング部内に収容され前記ノズルヘッド部を上方に付勢するスプリング部と、
前記ハウジング部の下部に取り付けられたチューブ部と、
前記ハウジング部に収容され前記チューブ部内から前記ハウジング部内への前記液体の流路を開閉するFバルブと、
前記ピストン部に収容され該ピストン部内の前記液体の流路を開閉するSバルブと、
を備え、前記ノズルヘッド部を下方に移動させることにより、ノズルヘッド部から前記ハウジング部内の液体が吐出されるプッシュタイプディスペンサーであって、
前記ピストン部の上部側面には、前記液体が流通する貫通孔が設けられており、
前記ノズルヘッド部を前記ピストン部に対して周方向に回動させ、前記貫通孔と前記ノズルヘッド部の流路とを合致させることにより、前記貫通孔が開放され、前記貫通孔と前記ノズルヘッド部の流路とを合致させないことにより、前記貫通孔が閉鎖されるものであり、前記ノズルヘッド部には、内円筒部と外円筒部との間の天井壁面にリブが形成されており、且つスプリング部の上輪部にも突起が形成されており、該リブが突起を乗り越えることにより貫通孔が開放されるプッシュタイプディスペンサー。 - 前記ハウジング部の上部外壁には突起部が設けられ、
前記ノズルヘッド部の下部内壁には引掛け部が設けられ、
前記貫通孔が閉鎖された場合に、前記引掛け部が前記突起部に係合されることで、前記ノズルヘッド部の上下方向への移動が拘束される請求項1記載のプッシュタイプディスペンサー。 - 前記ピストン部と前記ノズルヘッド部との接面において、前記ピストン部の前記貫通孔下方には、周方向に凸状の第1シール部が設けられている請求項1又は2記載のプッシュタイプディスペンサー。
- 前記ピストン部と前記ノズルヘッド部との接面において、前記第1シール部の下方には、周方向に凸状の第2シール部が設けられており、
前記ノズルヘッド部には溝部が設けられており、
前記第2シール部が前記溝部に嵌合されている請求項3記載のプッシュタイプディスペンサー。 - 前記スプリング部が二重螺旋構造である請求項1〜4のいずれか1項に記載のプッシュタイプディスペンサー。
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