JP6376868B2 - 画像加熱装置及び加熱器 - Google Patents
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Description
シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトと、
前記ベルトを加熱するヒータであって、
前記ベルトの幅方向に沿った基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記ヒータの第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
を有するヒータと、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記ヒータに給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記ヒータへの給電を制御する制御部と、
前記ヒータの昇温により前記給電回路による前記ヒータへの給電を遮断するためのサーモスイッチと、
を有し、
前記サーモスイッチは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域のうち前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられていることを特徴とするである。
また、第2発明は、
シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトと、
前記ベルトを加熱するヒータであって、
前記ベルトの幅方向に沿った基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記ヒータの第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
を有するヒータと、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記ヒータに給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記ヒータへの給電を制御する制御部と、
前記ヒータの昇温により前記給電回路による前記ヒータへの給電を遮断するための温度ヒューズと、
を有し、
前記温度ヒューズは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域にのうち前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられていることを特徴とするものである。
シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトを加熱する加熱器であって、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記基板の第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記複数の発熱部に給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断するためのサーモスイッチと、
を有し、
前記サーモスイッチは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域において前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられており、前記第1の加熱領域に位置する発熱部の昇温により前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断することを特徴とするものである。
また、第4発明は、
シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトを加熱する加熱器であって、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記基板の第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記複数の発熱部に給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断するための温度ヒューズと、
を有し、
前記温度ヒューズは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域において前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられており、前記第1の加熱領域に位置する発熱部の昇温によって前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断することを特徴とするものである。
図1は、本実施例の画像形成装置であるプリンタ1の断面図である。プリンタ1は、画像形成部10において感光ドラム11に形成したトナー画像をシートPに転写して、定着装置40でシートPに画像を定着させて、シートPに画像を形成する画像形成装置である。以下、図1を用いてその構成を詳細に説明する。
次に、プリンタ1に用いられる画像加熱装置である定着装置40について説明する。図2は、定着装置40の断面図である。図3は、定着装置40の正面図である。図5は、定着装置40の構成関係を説明する説明図である。
次に、定着装置40に用いられるヒータ600についてその構成を詳細に説明する。図4は、実施例1におけるヒータの構成図である。図6は、コネクタ700について説明する説明図である。図12(a)は、ヒータ600に用いる発熱方式を説明する説明図である。図12(b)は、ヒータ600に用いる発熱領域の切り替え方式を説明する説明図である。
次に、定着装置40に用いられるコネクタ700についてその構成を詳細に説明する。図7は、ハウジング750ついて説明する説明図である。図8、コンタクト端子710について説明する説明図である。本実施例のコネクタ700はヒータ600に取り付けられることでヒータ600に電気的に接続される。詳細には、コネクタ700は、電気接点641に接触して電気的に接続可能なコンタクト端子710と、電気接点651に接触して電気的に接続可能なコンタクト端子730と、を備えている。また、電気接点661に接触して電気的に接続可能なコンタクト端子720を備えている。そして、コネクタ700とベルト603が接触しないように、ヒータ600のベルト603の長手方向から突出した領域の表裏をコネクタ700が挟みこむことで、各コンタクト端子が各電気接点に接続する。このような構成である本実施例の定着装置40では、コネクタと電気接点との接続に半田付け等を用いない。そのため、定着処理の実行に伴い温度上昇するヒータ600とコネクタ700との間の接続を高い信頼性で維持することができる。また、本実施例の定着装置40では、コネクタ700がヒータ600に対して着脱可能であるため、ベルト603やヒータ600の交換を容易に行うことが出来る。以下、コネクタ700の構成について図面を用いて詳細に説明する。
次に、ヒータ600への給電方法について説明する。図9は、実施例1における定着装置の状態を一覧にした図である。本実施例の定着装置40は、シートPの幅サイズに応じてヒータ600への給電を制御することで、ヒータ600の発熱領域の幅サイズを変更可能である。このような構成により、シートPに効率よく熱を供給することができる。なお、本実施例の定着装置40は、中央基準でシートPを搬送するため、発熱領域も中央を基準して広がっている。また、制御回路100でヒータ600の発熱を制御する定着装置40は、万が一、制御回路100が制御不能な暴走状態となった場合にヒータ600が異常発熱する虞がある。そのため、本実施例では、ヒータ600の異常発熱時にヒータ600への給電を遮断できるように素子120を設けている。さらには、複数の発熱体620a〜620lが基板610の長手方向に並ぶヒータ600のいずれの位置で異常発熱が発生しても、1つ(単一)の素子120によって検知できるように定着装置40は構成されている。詳細には、ヒータ600に給電するための回路構成を工夫することで、ヒータ600への通電時に発熱体620c〜620jが必ず発熱するようにしている。そのため、この必ず発熱する発熱体620c〜620jの温度を検知することで、素子120は、ヒータ600の発熱領域の幅サイズによらずにヒータ600の異常発熱を検知することができる。以下、ヒータ600への給電について図面を用いて詳細に説明する。
発熱体620c〜620jが発熱しない状態で、発熱体620a、620b、620k、620lが発熱することがない。換言すると、ヒータ600に給電が行われる場合、シートPの幅サイズによらず、発熱体620c〜620jは必ず発熱する。
本実施例の効果を検証するため、従来例(特許文献2、特開2012−37613号公報)との比較を行う。図10は従来例の定着装置の状態を一覧にした図である。図13は従来例の定着装置の構成を示す説明図である。
以上、本発明を適用することができる実施例について説明したが、各実施例で例示した寸法等の数値は一例であって、この数値に限定されるものではない。発明を適用できる範囲において、数値は適宜選択できる。また、発明を適用できる範囲において実施例に記載の構成を適宜変更してもよい。
60 ヒータユニット
70 加圧ローラ
100 制御回路
110 電源
110a、110b 電源端子
120 温度安全素子
130 電圧検知リレー
600 ヒータ
601 ヒータホルダ
603 定着ベルト
610 基板
620 抵抗発熱体
630 サーミスタ
642 共通電極
652、662 対向電極
Claims (18)
- シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトと、
前記ベルトを加熱するヒータであって、
前記ベルトの幅方向に沿った基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記ヒータの第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
を有するヒータと、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記ヒータに給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記ヒータへの給電を制御する制御部と、
前記ヒータの昇温により前記給電回路による前記ヒータへの給電を遮断するためのサーモスイッチと、
を有し、
前記サーモスイッチは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域のうち前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられていることを特徴とする画像加熱装置。 - 前記給電回路は、前記ヒータに給電を行うための電源と前記第2の電気接点との間の通電を電気的にON/OFF可能に接続する第1の接続部と、前記第1の接続部と前記第3の電気接点との間の通電を電気的にON/OFF可能に接続する第2の接続部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像加熱装置。
- 前記ヒータが前記ベルトに当接するように前記基板を保持する保持部材を有し、
前記サーモスイッチは、前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域において、前記保持部材から離間して配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像加熱装置。 - 前記基板の長手方向に関し、前記第2の電気接点及び前記第3の電気接点は一端側の端部に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- 前記ヒータの温度を検知する温度検知部と、を有し、
前記制御部は、前記温度検知部の出力に基づき、前記給電回路を制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像加熱装置。 - 前記複数の発熱部は、1つの発熱体であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトと、
前記ベルトを加熱するヒータであって、
前記ベルトの幅方向に沿った基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記ヒータの第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
を有するヒータと、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記ヒータに給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記ヒータへの給電を制御する制御部と、
前記ヒータの昇温により前記給電回路による前記ヒータへの給電を遮断するための温度ヒューズと、
を有し、
前記温度ヒューズは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域にのうち前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられていることを特徴とする画像加熱装置。 - 前記給電回路は、前記ヒータに給電を行うための電源と前記第2の電気接点との間の通電を電気的にON/OFF可能に接続する第1の接続部と、前記第1の接続部と前記第3の電気接点との間の通電を電気的にON/OFF可能に接続する第2の接続部と、を備えることを特徴とする請求項7に記載の画像加熱装置。
- 前記ヒータが前記ベルトに当接するように前記基板を保持する保持部材を有し、
前記温度ヒューズは、前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域において、前記保持部材から離間して配置されることを特徴とする請求項7又は8に記載の画像加熱装置。 - 前記基板の長手方向に関し、前記第2の電気接点及び前記第3の電気接点は一端側の端部に設けられていることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- 前記ヒータの温度を検知する温度検知部と、を有し、
前記制御部は、前記温度検知部の出力に基づき、前記給電回路を制御することを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の画像加熱装置。 - 前記複数の発熱部は、1つの発熱体であることを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の画像加熱装置。
- シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトを加熱する加熱器であって、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記基板の第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記複数の発熱部に給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断するためのサーモスイッチと、
を有し、
前記サーモスイッチは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域において前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられており、前記第1の加熱領域に位置する発熱部の昇温により前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断することを特徴とする加熱器。 - 前記基板の長手方向に関し、前記第2の電気接点及び前記第3の電気接点は一端側の端部に設けられていることを特徴とする請求項13に記載の加熱器。
- 前記複数の発熱部は、1つの発熱体であることを特徴とする請求項13又は14のいずれか1項に記載の加熱器。
- シート上の画像を加熱するエンドレス状のベルトを加熱する加熱器であって、
基板と、
前記基板上に設けられた第1の電気接点と、
前記基板上に設けられた第2の電気接点と、
前記基板上に設けられた第3の電気接点と、
前記第1の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第1の配線部と、
前記第2の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第2の配線部と、
前記第3の電気接点と電気的に接続され、前記基板上に設けられた第3の配線部と、
前記第1の配線部と電気的に接続され、前記基板上に設けられ、前記基板の長手方向に間隔を空けて配置された複数の電極部である第1の電極群と、
前記基板の長手方向に関して間隔を空けて前記第1の電極群の電極部と交互に配置されるように前記基板上に設けられた複数の電極部である第2の電極群と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第2の配線部と電気的に接続され、前記基板の第1の加熱領域に設けられている第1の電極部と、
前記第2の電極群の一部であって、前記第3の配線部と電気的に接続され、前記第1の加熱領域を含み且つ前記第1の加熱領域よりも前記基板の長手方向に長い第2の加熱領域を前記第1の電極部と共に形成する第2の電極部と、
隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部が電気的に接続されるように、前記基板上において、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間に設けられ、隣り合う前記第1の電極群の電極部と前記第2の電極群の電極部の間での通電によって発熱可能な複数の発熱部と、
前記第1の電気接点、前記第2の電気接点、及び前記第3の電気接点と電気的に接続可能に設けられ、前記複数の発熱部に給電するための給電回路であって、前記複数の発熱部のうち前記第1の加熱領域と異なる領域に位置する発熱部に給電するとき前記第1の加熱領域に位置する発熱部に給電される給電回路と、
前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断するための温度ヒューズと、
を有し、
前記温度ヒューズは、前記基板の長手方向に関し、前記複数の発熱部による加熱領域において前記第1の加熱領域とオーバーラップする領域にのみ設けられており、前記第1の加熱領域に位置する発熱部の昇温によって前記給電回路による前記複数の発熱部への給電を遮断することを特徴とする加熱器。 - 前記基板の長手方向に関し、前記第2の電気接点及び前記第3の電気接点は一端側の端部に設けられていることを特徴とする請求項16に記載の加熱器。
- 前記複数の発熱部は、1つの発熱体であることを特徴とする請求項16又は17のいずれか1項に記載の加熱器。
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