JP6374466B2 - センサインタフェース装置、測定情報通信システム、測定情報通信方法、及び測定情報通信プログラム - Google Patents
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Description
具体的に、特許文献1に記載のセンサノードは、物理量を測定するセンサと、センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして測定データを生成するデータ取得部と、データ取得部が生成した測定データに対して処理を行う制御部と、制御部の指令に基づいてデータを送信する無線通信部と、を備える。
このような構成において、制御部が、測定データの概要を抽出したメタデータを生成する。そして、生成したメタデータを、無線通信部より送信する。
この点、有用な特徴データはセンサの種類によって異なると考えられる。そのため、センサの種類に応じて特徴データの計算方法を異ならせることが望ましい。もっとも、引用文献1では、前提としてセンサ、制御部、及び通信部などが一体となったセンサノードにおける処理について考えている。つまり、どのような種類のセンサについて特徴データを算出するのかは予め確定している。このような場合であれば、特徴データを計算する方法を予め決め打ちしておいても問題は生じない。
センサ200は各種のセンサであり、測定対象とする装置等(図示省略)に関連する物理量を測定する。そして、センサ200は、測定した物理量を表すアナログ信号を、センサインタフェース装置100に対して出力する。
例えば、工作機械等の装置の内部等において亀裂が発生した場合には、これに伴い、数100kHz〜数MHzの周波数成分に変化が生じる。AEセンサにより、このような周波数成分の変化を観察することにより、装置の不具合や故障が表面化する前に亀裂が発生したことを検知することができる。
この異音をマイクにより検出することにより、グリスが少なくなってきているという異常を検知することができる。
なお、センサインタフェース装置100に含まれる具体的な機能ブロックや、センサインタフェース装置100が行う機械学習により構築した学習モデルを用いた特徴データの抽出については、図2以降の図を参照して後述する。
一方で、上位装置300とセンサインタフェース装置100の接続は、例えば、工場内に敷設されたLAN(Local Area Network)や、工場と遠隔地をつなぐインターネットにより実現される。かかる接続は、有線接続であってもよいが、その一部又は全部が無線接続であってもよい。
これにより、センサインタフェース装置100から上位装置300に特徴データを低周期に送信することが可能となる。そのため、センサインタフェース装置100と上位装置300との間の通信経路にて通信帯域が圧迫されることを防止できる、という効果を奏する。
また、第2の実施形態は、基本的な構成に加えて、タイミング信号の生成について特徴を有する実施形態である。
更に、第3の実施形態は、基本的な構成に加えて、複数のセンサ200を接続した点に特徴を有する実施形態である。
更に、第4の実施形態は、基本的な構成に加えて、周波数解析部を追加した実施形態である。
更に、第5の実施形態は、基本的な構成に加えて、自己符号化器を用いることを特徴とする実施形態である。
<実施形態1>
図2に示すように、本実施形態は、図1のセンサインタフェース装置100に相当する装置としてセンサインタフェース装置101を備える。
図中では図示を省略しているが、センサインタフェース装置101は、図1に示したセンサインタフェース装置100と同様にセンサ200及び上位装置300と接続される。これは、後述する、センサインタフェース装置102、センサインタフェース装置103a、センサインタフェース装置103b、及びセンサインタフェース装置104についても同様である。
以下の説明では、センサ200が測定した物理量を表すアナログ信号を適宜「センサデータ」と呼ぶ。また、測定データ取得部110が、このようにしてサンプリングにより取得するディジタル信号を以下では適宜「測定データ」と呼ぶ。測定データ取得部110は、サンプリングにより取得した測定データを記憶部120に対して出力する。
例えば所定量を、測定データ1秒分のデータ量とする。この場合に、上述したように、サンプリング周期が100kHzであり、量子化ビット数(すなわち、分解能)が2byteであれば下記の[数式1]に示すように、200kbyteが上記所定量となる。そのため、この場合には、記憶部120の記憶容量を200kbyte以上とすればよい。
1[sec]×100000[Hz]×2[byte]=200000[byte]=200[kbyte]
学習部130は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理装置を備える。また、学習部130は、各種のプログラムを格納したNAND型フラッシュメモリ等の補助記憶装置や、演算処理装置がプログラムを実行する上で一時的に必要とされるデータを格納するためのRAM(Random Access Memory)といった主記憶装置を備える。
また、この演算結果に基づいて、機械学習を行って学習モデルを構築したり、この構築した学習モデルにより特徴データを抽出したり、センサインタフェース装置101が備える各種のハードウェアを制御したりする。これにより、本実施形態は実現される。つまり、センサインタフェース101は、ハードウェアとソフトウェアが協働することにより実現することができる。なお、ハードウェアとソフトウェアが協働するという観点から、例えばFPGA(field-programmable gate array)によりセンサインタフェース装置101を実現するようにしてもよい。
かかる送信の周期が、センサ200からセンサインタフェース装置100にセンサデータが送信され、これをセンサインタフェース装置100にてサンプリングする周期よりも遅くなるようにする点については、上述した通りである。
また、学習部130が、自身が導いた発生確率を上位装置300に送信するのではなく、学習部130が、自身が導いた発生確率を用いて外れ値検出等を行い、その外れ値検出の結果を上位装置300に対して送信するようにしてもよい。
まず、測定データ取得部110が所定周期でサンプリングを行うことにより測定データを取得する(ステップS11)。
次に、記憶部120に測定データが所定量記憶されたか、すなわち、測定データが所定量蓄えられたかを判定する(ステップS13)。ここで、所定量とは上述したように例えば、1秒分の測定データである。
次に、第2の実施形態について図4及び図5を参照して説明をする。なお、後述の第3の実施形態〜第5の実施形態の説明においても同様だが、第1の実施形態と共通する構成や機能については説明を省略し、各実施形態に特有の点について詳細に説明する。
本実施形態では、上位装置300が送信する外部タイミング信号を通信部140にて受信する。そして、この外部タイミング信号を利用することにより、上位装置300とセンサインタフェース装置100の間で同期を取った通信を実現する。なお、外部タイミング信号は、例えば上位装置300から所定周期で送信されてくる特徴データの要求信号である。
そのため、図5に示すように、通信部140で受信した外部タイミング信号を、タイミング生成部150でn倍(nは任意の自然数)に逓倍し、内部タイミング信号を生成する。そして、生成した内部タイミング信号を測定データ取得部110に出力する。
次に、第3の実施形態について図6及び図7を参照して説明をする。本実施形態では、複数のセンサ200を接続する。そこで、図6に示すセンサインタフェース装置103aのように、各センサ200に対応できるように測定データ取得部110を複数設け、並列的に記憶部120に対して出力を行う。また、図7に示すセンサインタフェース装置103bのように、チャンネル選択信号を用いることにより、各センサ200から取得した測定データを、時分割で順番に記憶部120に対して出力を行う。なお、図中のm及びkは何れも任意の自然数である。
そして、学習部130は、各測定データ取得部110がサンプリングした測定データを含んだ測定データ群を入力として、機械学習を行うようにするとよい。
次に、第4の実施形態について図8を参照して説明をする。本実施形態のセンサインタフェース装置104では、周波数解析部180を更に追加する。周波数解析部180は、記憶部120に記憶された測定データ群に対してフーリエ変換を行うことにより周波数スペクトルを抽出する。そして、学習部130はこの周波数スペクトルを用いて機械学習を行うことにより特徴データを抽出する。
次に、第5の実施形態について図9を参照して説明をする。本実施形態は、上述した何れかの実施形態に含まれる学習部130を、自己符号化器を備えた学習部40とするものである。なお、自己符号化器に関しては公知であり、例えば、次の文献(「非特許文献1」という)に記載の技術等を利用することにより実現できる。
[非特許文献1] G.E.Hinton、R.R.Salakhutdinov、“Reducing the Dimensionality of Data with Neural Networks”、[online]、平成18年7月28日、SCIENCE、[平成28年11月1日検索]、インターネット〈URL:https://www.cs.toronto.edu/~hinton/science.pdf〉
具体的には、測定対象の装置が通常に動作している場合の特徴データを蓄積し、この通常時の特徴データの分布を作成しておく。例えば、測定対象の装置が稼働して1年ぐらいの間は正常に動作しているとみなし、この1年間の特徴データにより通常時の特徴データの分布を作成しておく。
20 測定データ取得部
40 学習部(自己符号化器)
41 入力層
42−1 第1隠れ層
42−2 第2隠れ層
42−3 第3隠れ層
43 出力層
100、101、102、103a、103b、104 センサインタフェース装置
110 測定データ取得部
120 記憶部
130 学習部
140 通信部
150 タイミング生成部
160 LPF
170 A/Dコンバータ
180 周波数解析部
200 センサ
300 上位装置
Claims (12)
- センサインタフェース装置であって、
測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得手段と、
前記取得した測定データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習手段と、
前記学習手段により抽出された前記特徴データを上位装置に送信する通信手段と、
を備え、
前記測定手段と前記上位装置との通信経路の間に接続されると共に、
当該センサインタフェース装置と前記測定手段との間の通信経路を第1通信経路とし、当該センサインタフェース装置と前記上位装置との間の通信経路を第2通信経路とした場合に、
前記通信手段は、前記データ取得手段が前記第1通信経路を介して前記測定データを取得する周期よりも遅い周期で、前記上位装置に前記第2通信経路を介して前記特徴データを送信するセンサインタフェース装置。 - 測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得手段と、
前記取得した測定データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習手段と、
前記学習手段により抽出された前記特徴データを上位装置に送信する通信手段と、
前記上位装置から周期的に受信する外部タイミング信号を逓倍することにより、内部タイミング信号を生成するタイミング生成手段と、
を備え、
前記測定手段と前記上位装置との通信経路の間に接続されると共に、
前記データ取得手段は、前記内部タイミング信号に基づいたタイミングで前記測定データを取得するセンサインタフェース装置。 - 前記学習手段は、前記入力される測定データ群を異ならせながら前記機械学習を繰り返し行うことにより学習モデルを構築していき、該構築した学習モデルを用いて新たな測定データ群から前記特徴データの抽出を行う請求項1又は2に記載のセンサインタフェース装置。
- 前記データ取得手段を複数備え、
前記複数のデータ取得手段の各々は、それぞれ異なる測定手段が測定した物理量に基づいて測定データを取得することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のセンサインタフェース装置。 - 前記データ取得手段は、前記測定手段が測定した物理量を表すアナログ信号をサンプリングして前記測定データを取得するための1つのアナログ−ディジタル変換回路を備えており、
前記データ取得手段は、複数の測定手段が測定した物理量を表すアナログ信号それぞれについて、前記1つのアナログ−ディジタル変換回路を時分割で利用することにより、前記測定データを取得することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のセンサインタフェース装置。 - 前記記憶手段が記憶した測定データ群に対してフーリエ変換を行う周波数解析手段を更に備え、
前記学習手段は、前記周波数解析手段によりフーリエ変換後の前記測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記特徴データの抽出を行う請求項1乃至5の何れか1項に記載のセンサインタフェース装置。 - 前記学習手段における前記特徴データの抽出に、自己符号化器を用いる請求項1乃至6の何れか1項に記載のセンサインタフェース装置。
- 請求項1乃至7の何れか1項に記載のセンサインタフェース装置と、前記上位装置とを備えた測定情報通信システムであって、
前記測定手段が測定する前記物理量とは、測定対象装置に関連する物理量であり、
前記上位装置が、前記特徴データに基づいて前記測定対象装置の不具合又は故障の発生に関連する予測を行う、測定情報通信システム。 - 測定手段と上位装置との通信経路の間に接続されるコンピュータにより行われる測定情報通信方法であって、
前記測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得ステップと、
前記取得した測定データを記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップが記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習ステップと、
前記学習ステップにより抽出された前記特徴データを前記上位装置に送信する通信ステップと、
を備え、
当該コンピュータと前記測定手段との間の通信経路を第1通信経路とし、当該コンピュータと前記上位装置との間の通信経路を第2通信経路とした場合に、
前記通信ステップでは、前記データ取得ステップにて前記第1通信経路を介して前記測定データを取得する周期よりも遅い周期で、前記上位装置に前記第2通信経路を介して前記特徴データを送信する測定情報通信方法。 - 測定手段と上位装置との通信経路の間に接続されるコンピュータにより行われる測定情報通信方法であって、
前記測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得ステップと、
前記取得した測定データを記憶する記憶ステップと、
前記記憶ステップが記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習ステップと、
前記学習ステップにより抽出された前記特徴データを前記上位装置に送信する通信ステップと、
前記上位装置から周期的に受信する外部タイミング信号を逓倍することにより、内部タイミング信号を生成するタイミング生成ステップと、
を備え、
前記データ取得ステップでは、前記内部タイミング信号に基づいたタイミングで前記測定データを取得する測定情報通信方法。 - 測定手段と上位装置との通信経路の間に接続されるコンピュータをセンサインタフェース装置として機能させるための測定情報通信プログラムであって、
前記測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得手段と、
前記取得した測定データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習手段と、
前記学習手段により抽出された前記特徴データを前記上位装置に送信する通信手段と、
を備えると共に、
当該センサインタフェース装置と前記測定手段との間の通信経路を第1通信経路とし、当該センサインタフェース装置と前記上位装置との間の通信経路を第2通信経路とした場合に、
前記通信手段は、前記データ取得手段が前記第1通信経路を介して前記測定データを取得する周期よりも遅い周期で、前記上位装置に前記第2通信経路を介して前記特徴データを送信するセンサインタフェース装置として前記コンピュータを機能させる測定情報通信プログラム。 - 測定手段と上位装置との通信経路の間に接続されるコンピュータをセンサインタフェース装置として機能させるための測定情報通信プログラムであって、
測定手段が測定した物理量に基づくデータである、測定データを取得するデータ取得手段と、
前記取得した測定データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段が記憶した測定データ群を入力として機械学習を行うことにより、前記測定データ群の特徴を表すデータである、特徴データの抽出を行う学習手段と、
前記学習手段により抽出された前記特徴データを上位装置に送信する通信手段と、
前記上位装置から周期的に受信する外部タイミング信号を逓倍することにより、内部タイミング信号を生成するタイミング生成手段と、
を備え、
前記測定手段と前記上位装置との通信経路の間に接続されると共に、
前記データ取得手段は、前記内部タイミング信号に基づいたタイミングで前記測定データを取得するセンサインタフェース装置として前記コンピュータを機能させる測定情報通信プログラム。
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