Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JP6373612B2 - 蓋体開閉構造 - Google Patents

蓋体開閉構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6373612B2
JP6373612B2 JP2014061539A JP2014061539A JP6373612B2 JP 6373612 B2 JP6373612 B2 JP 6373612B2 JP 2014061539 A JP2014061539 A JP 2014061539A JP 2014061539 A JP2014061539 A JP 2014061539A JP 6373612 B2 JP6373612 B2 JP 6373612B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
slide
opening
connecting portion
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014061539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015185722A (ja
Inventor
一人 吉井
一人 吉井
大三 小林
大三 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xacti Corp
Original Assignee
Xacti Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xacti Corp filed Critical Xacti Corp
Priority to JP2014061539A priority Critical patent/JP6373612B2/ja
Publication of JP2015185722A publication Critical patent/JP2015185722A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6373612B2 publication Critical patent/JP6373612B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

本発明は、ケーシングに設けられた開口を外側から開閉可能に覆う蓋板を具えた蓋体開閉構造に関するものである。
電子機器には、メモリカード、外部接続端子、バッテリ等を収容又は接続する収容部を具える凹部が形成されているものがあり、この種の機器では、ケーシングに凹設された凹部の開口を開閉可能に蓋板で覆っている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1の蓋体は、蓋板がケーシングから脱落しないように、ケーシングと蓋板とを、熱可塑性エラストマーからなる弾性帯で連繋している。
特開2004−233752号公報
しかしながら、弾性帯は、端部がケーシング及び蓋板に夫々固定されている。従って、蓋板の開放状態では、弾性帯の復元力によって蓋板が閉じ方向に付勢されるから、完全に開放した状態を維持できない。また、蓋板の閉止状態では、弾性帯の復元力によって蓋板が開き方向に付勢されてしまい、蓋板が開いてしまうことがある。
また、近年では、メモリカードや外部接続端子などが小型化しており、これに合わせて、蓋板も小さくなっている。このため、蓋板の開閉をスムーズに行なうことのできる蓋体開閉構造が求められている。
本発明の目的は、蓋板の開閉をスムーズに行なうことができ、開放状態、閉止状態を維持することのできる蓋体開閉構造を提供することである。
本発明に係る蓋体開閉構造は、
外側に向けて開口を有する凹部が設けられたケーシングと、
前記開口を開閉可能に塞ぐ蓋板を具えた蓋体と、
を具えた蓋体開閉構造であって、
前記蓋体には、弾性部材によって形成され、前記蓋板の裏面から前記裏面と略平行方向、且つ、前記蓋板から離れる方向に延出する一対のアーム部と、前記アーム部間に形成されたスリットと、前記アーム部の先端どうしを連繋する繋ぎ部であって、前記スリット側の面が、前記蓋板の裏面と略垂直である当たり面を有する繋ぎ部と、を具えるコネクタが設けられており、
前記ケーシングには、前記凹部の側方に前記凹部と連通して設けられ、前記凹部の底面よりも深く形成されたスライド空間と、前記凹部の前記底面から側方に向けて前記スライド空間に突設された抜止めと、を具え、
前記コネクタは、前記スライド空間に前記繋ぎ部が収容され、前記スリットが前記抜止めに摺動可能に嵌まり、前記蓋板を前記ケーシングに対して略垂直となるように開いたときに、前記当たり面は、前記抜止めと面当たりする。
本発明の蓋体開閉構造によれば、蓋板を開いたときに、コネクタのアーム部が抜止めを摺動し、繋ぎ部の当たり面が抜止めと面当たりすることで開状態を維持することができる。
図1は、本発明に係る電子機器の蓋板の開放状態を示す斜視図である。 図2は、本発明に係る電子機器の蓋板の閉止状態を示す斜視図である。 図3は、蓋体を裏面側から見た斜視図である。 図4は、蓋板の閉止状態におけるアーム部を通る断面図である。 図5は、蓋板の閉止状態におけるスリットを通る断面図である。 図6は、蓋板が開閉移行にあるアーム部を通る断面図である。 図7は、蓋板が開閉移行にあるスリットを通る断面図である。 図8は、蓋板の開放状態におけるアーム部を通る断面図である。 図9は、蓋板の閉止状態におけるスリットを通る断面図である。
本発明の蓋体開閉構造を電子機器に採用した実施形態について説明する。電子機器として、デジタルカメラ、携帯電話機、スマートフォン、タブレット型コンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)携帯型音楽プレーヤー、ノート型パソコンなどを例示することができる。以下では、本発明を電子機器10としてデジタルカメラに適用して説明する。
図1に示すように、電子機器10は、ケーシング20に形成された開口21を具える凹部23と、凹部23を覆う蓋板52を含む蓋体50と、を具える。
図示の実施形態では、凹部23は、ケーシング20に外向きに形成された略矩形の開口21を有し、凹部23の底面24には、メモリカード、外部接続端子、バッテリ等を収容又は接続する収容部27が形成されている。たとえば、収容部27は、micro SDカードを挿脱可能に収容する。凹部23の詳細については、後述する。
蓋体50は、図1に示すように、前述した蓋板52と、蓋板52をケーシング20から脱落しないように接続するコネクタ60を具える。蓋板52は、開口21を塞いだときに、図2に示すように、ケーシング20の外面と段差なくフラットに連続するよう形成することができる。
蓋板52には、図1乃至図3に示すように、開放状態における自由端側に、蓋体50を開き方向に回動させる際にユーザが爪などを挿入する爪掛かり部54が形成されている。また、蓋板52の裏面には、図1及び図3に示すように、弾性部材からなるコネクタ60が装着されている。
コネクタ60は、熱可塑性エラストマーの如き弾性部材から構成することができる。たとえば、蓋板52をポリカーボネートとし、蓋板52とコネクタ60を二色成形することで作製することができる。
コネクタ60は、図1及び図3に示すように、蓋板52の裏面に装着される基部61と、基部61から開放状態において蓋板52の裏面と略平行に延びる一対のアーム部63,63と、アーム部63,63の先端どうしを連繋する繋ぎ部65(図3)を具える。
基部61には、蓋板52の先端や側面近傍に先端方向や側方に向けて爪片の形成されたフック62が形成されており、このフック62をケーシング20に形成されたフック係合孔25に係合することで、蓋板52をケーシング20に閉止状態で維持することができる。
アーム部63は、より詳細には、蓋板52の裏面に取り付けられた基部61から、図1及び図3に示すように、蓋板52の裏面から略垂直方向に離れつつ、略平行方向に屈曲し、蓋板52から略平行方向に離れる方向に延出している。
アーム部63どうしは、略平行に延びており、これらの間には、図1及び図3に示すようにスリット64が形成されている。
図3に示すように、アーム部63の先端どうしは、繋ぎ部65によって連繋されている。すなわち、スリット64は、繋ぎ部65によって終端する。
図3において、蓋板52の裏面側、即ち紙面前方を前、紙面上方を上とすると、繋ぎ部65は、アーム部63よりも前後方向に膨出しており、スリット64の終端に、蓋板52の裏面と略垂直な当たり面66が形成されている。また、当たり面66は、後端に、上方に向けて延びるストッパ部68を有する。
繋ぎ部65は、下端前方に面取りが施されたスライド当接面67を有する。スライド当接面67は、略円弧状の凸形状とすることができる。
蓋体50は、コネクタ60が装着された状態で、図1、図4及び図5等に示すように、ケーシング20に装着される。
ケーシング20は、たとえば、外装を構成する第1シャーシ30と第2シャーシ32、これらの内部に収容されるインナーシャーシ34を含んでいる。インナーシャーシ34を第1シャーシ30と第2シャーシ32との間に収容された状態で、第1シャーシ30と第2シャーシ32とを嵌め合わせることにより、ケーシング20が構成される。もちろん、ケーシング20の構成はこれに限定されるものではない。
第1シャーシ30と第2シャーシ32との接合面には、上記した開口21が形成されている。開口21に連続する凹部23は、第2シャーシ32とインナーシャーシ34から構成することができる。第2シャーシ32には、凹部23の底面24に、前述した蓋体50のフック62が係合するフック係合孔25が対応箇所に凹設されている。
凹部23の一端には、図4及び図5に示すように、凹部23の側方に連通するスライド空間40が形成されている。図示の実施形態では、スライド空間40は、第1シャーシ30とインナーシャーシ34から構成される。
スライド空間40は、図4乃至図9に示すように、蓋板52を開閉したときに、コネクタ60の繋ぎ部65が移動する空間である。凹部23の底面24には、図1及び図6に示すように、凹部23の底面24と略平行であり、スライド空間40に向けて延びる抜止め42が突設されている。図示の実施形態では、抜止め42は、インナーシャーシ34により構成され、先端上面が第1シャーシ30の内面と略接触するよう形成している。抜止め42は、コネクタ60のスリット64が摺動可能に嵌まる幅に形成されている。
また、スライド空間40の底面もインナーシャーシ34により構成され、蓋板52の開閉の際に繋ぎ部65のスライド当接面67が摺接スライドするスライド面44となっている。望ましくは、スライド面44は、略円弧状の凹形状とし、抜止め42の下面とスライド面44との間隔は、繋ぎ部65の当たり面66から繋ぎ部65の先端(図3では下端)までの長さと略一致するように形成する。
上記構成のケーシング20に蓋体50が装着される。より詳細には、蓋体50は、インナーシャーシ34の抜止め42にコネクタ60のスリット64を嵌めて、第1シャーシ30と第2シャーシ32をインナーシャーシ34を挟むように嵌め合わせることで、蓋体50をケーシング20に脱落不能に装着できる。
図4及び図5は、蓋板52を閉じた状態を示している。図に示すように、蓋板52が閉じた状態では、フック62がフック係合孔25に嵌まることで、蓋板52が凹部23の開口21を封止する。
このとき、コネクタ60は、アーム部63がスライド空間40に侵入し、繋ぎ部65がスライド空間40の奥側、すなわち、凹部23から離れる方向に位置している。
この状態から、蓋板52の爪掛かり部54にユーザの爪などを差し込んで、図6及び図7中矢印A方向で示す方向に引っ張ると、フック62とフック係合孔25との係合が解け、蓋板52が開口21から外れる。このとき、アーム部63は、スリット64が抜止め42を摺動し、繋ぎ部65は、スライド当接面67が、スライド空間40のスライド面44に摺接しながら凹部23側にスムーズに移動する。
そして、図8及び図9に示すように、蓋板52をケーシング20に対して略垂直となるまで開くと、繋ぎ部65は、抜止め42とスライド面44との間に侵入し、当たり面66が抜止め42の下面と面当たりする(図9)。
この状態において、蓋板52が倒れ方向に移動しようとしても、繋ぎ部65の当たり面66が、抜止め42の下面と面当たりしているから、蓋板52は倒れず、開状態を維持することができる。また、抜止め42の下面とスライド面44との距離を繋ぎ部65の当たり面66から先端となる下端までの距離と略一致させることで、繋ぎ部65は、弾性変形しながら抜止め42の下面とスライド面44との間に侵入することとなり、抜止め42の下面と当たり面66との当たり強さを高めることができ、蓋板52の開状態におけるぐらつきを抑えることができる。
たとえば、蓋板52の開状態において、蓋板52が自重により閉じるように、略水平となるようにケーシング20を傾けても(図9を反時計回りに90°回転刺せる方向)、抜止め42の下面と当たり面66との面当たりにより、蓋板52が閉じてしまうことはない。
なお、図4及び図5の状態から、蓋板52が開方向にこれ以上回転しないように、蓋板52がケーシング20に対して略垂直となったときに、繋ぎ部65の先端がスライド空間40の壁面に当接したり、繋ぎ部65のストッパ部68が抜止め42の先端に当接するようにすることが望ましい。
開状態にある蓋板52を閉じるには、蓋板52を図6及び図7の矢印B方向に押し込む。これにより、図9に示すように抜止め42の下面とスライド面44との間に侵入していた繋ぎ部65は、これらの間から抜け出して、図6及び図7に示すようにスライド面44上をスライド当接面67しながら、蓋板52が開口21に接近していく。スライド面44を円弧状の凹形状とし、スライド当接面67を面取りしておくことで、スムーズに蓋板52を閉じ方向に移動させることができる。
そして、図4及び図5に示すように、蓋板52と開口21を位置合わせし、フック62がフック係合孔25に嵌るように蓋板52を押し込むことで、蓋板52は開口21を塞ぐ。
本発明では、蓋体50は、蓋板52がケーシング20に対して略垂直な開状態を安定して維持することができるから、凹部23に形成された収容部27へのmicro SDカード等の挿脱作業を行なうときに、蓋板52が閉じないように押さえておく必要はない。とくに、メモリカードや外部接続端子などの小型化により、収容部27や開口21を小さくした電子機器10において、これらに合わせて小さい蓋板52を開閉する際に、本発明は特に有用である。
本発明では、蓋板52の開状態、開閉途上状態、閉状態において、アーム部63はほとんど変形しないから、アーム部63が開閉の繰り返しにより曲げ疲労により破断等してしまうことも抑えることができ、蓋体50の長寿命化を達成できる。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
10 電子機器
20 ケーシング
21 開口
23 凹部
24 底面
40 スライド空間
42 抜止め
44 スライド面
50 蓋体
52 蓋板
60 コネクタ
63 アーム部
64 スリット
65 繋ぎ部
66 当たり面
67 スライド当接面

Claims (2)

  1. 外側に向けて開口を有する凹部が設けられたケーシングと、
    前記開口を開閉可能に塞ぐ蓋板を具えた蓋体と、
    を具えた蓋体開閉構造であって、
    前記蓋体には、弾性部材によって形成され、前記蓋板の裏面から前記裏面と
    略平行方向、且つ、前記蓋板から離れる方向に延出する一対のアーム部と、前
    記アーム部間に形成されたスリットと、前記アーム部の先端どうしを連繋する繋ぎ部であ って、前記スリット側の面が、前記蓋板の裏面と略垂直である当たり面を有する繋ぎ部と 、を具えるコネクタが設けられており、
    前記ケーシングには、前記凹部の側方に前記凹部と連通して設けられ、前記凹部の底面 よりも深く形成されたスライド空間と、前記凹部の前記底面から側方に向けて前記スライ ド空間に突設された抜止めと、を具え、
    前記コネクタは、前記スライド空間に前記繋ぎ部が収容され、前記スリット
    が前記抜止めに摺動可能に嵌まり、前記蓋板を前記ケーシングに対して略垂直
    となるように開いたときに、前記繋ぎ部は、弾性変形しながら、前記スライド
    空間の底面に形成されたスライド面と前記抜止めとの間に侵入して移動し、
    記当たり面が該当たり面と対向する前記抜止めの面である接触面と面当たり
    する、
    ことを特徴とする蓋体開閉構造。
  2. 前記繋ぎ部は、先端に面取されたスライド当接面を有しており、
    前記スライド面は、前記蓋板の開閉の際に前記スライド当接面が摺接する
    であって、略円弧状の凹形状である、
    請求項1に記載の蓋体開閉構造。


JP2014061539A 2014-03-25 2014-03-25 蓋体開閉構造 Expired - Fee Related JP6373612B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061539A JP6373612B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 蓋体開閉構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014061539A JP6373612B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 蓋体開閉構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015185722A JP2015185722A (ja) 2015-10-22
JP6373612B2 true JP6373612B2 (ja) 2018-08-15

Family

ID=54351925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014061539A Expired - Fee Related JP6373612B2 (ja) 2014-03-25 2014-03-25 蓋体開閉構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6373612B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60976U (ja) * 1983-06-15 1985-01-07 ヤマハ株式会社 電気機器におけるシ−リングパネルの開閉装置
JPH0230866Y2 (ja) * 1984-10-17 1990-08-20
JP4529121B2 (ja) * 2004-03-11 2010-08-25 Smk株式会社 レーザ照明装置
JP4573747B2 (ja) * 2005-10-24 2010-11-04 京セラ株式会社 携帯電子装置
JP2013080995A (ja) * 2011-09-30 2013-05-02 Toshiba Corp 電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015185722A (ja) 2015-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7500866B2 (en) Lid with projections for covering an opening formed at a mobile communication terminal
US8186726B2 (en) Latching mechanism and electronic device using the same
US20140185199A1 (en) Electronic device with releasable card holder
US7798858B1 (en) Chip card holder
US20100118476A1 (en) Accessory strap securing mechanism
US9192067B2 (en) Docking station
EP2706830A2 (en) Cover and casing provided with a cover
KR101386854B1 (ko) 메모리장치의 수납 기능을 구비한 보호 케이스
US20140293535A1 (en) Releasing mechanism for housing of portable electronic device
US7833040B2 (en) Card socket assembly
KR200473245Y1 (ko) 휴대 단말기용 케이스
US20150311630A1 (en) Electronic card connector and electronic device using same
KR200469127Y1 (ko) 휴대폰 케이스
US10043114B2 (en) Electronic device
JP6320775B2 (ja) 携帯端末
JP6373612B2 (ja) 蓋体開閉構造
TW201310801A (zh) 具有頂出機構的電子設備
US10498381B2 (en) Protective tool
JP5304202B2 (ja) 電子機器
JP2011044236A (ja) カバー支持構造、及び電子機器
JP4558439B2 (ja) 小型電子機器
US20120052743A1 (en) Ultrathin usb female connector
TWM333748U (en) Fixing structure of battery lid
TWI439211B (zh) 定位機構
US20130344366A1 (en) Battery cover assembly for portable electronic devices

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180123

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180718

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6373612

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees