JP6233195B2 - 保護部材付電線モジュール - Google Patents
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Description
図1〜14を参照しつつ、本実施形態に係る保護部材付電線モジュール10について説明する。保護部材付電線モジュール10は、固定相手部8に固定される。保護部材付電線モジュール10は、電線9と保護部材1と固定部7とを備える。
電線9は、例えば、銅又はアルミニウムなどを主成分とする導体と、その導体の周囲を覆う絶縁被覆と、を有する絶縁電線である。本実施形態において、保護部材付電線モジュール10は、複数の電線9、即ち、電線束を備える。なお、図1〜5では、便宜上、複数の電線9を省略して描いている。
固定部7は、後述する主保護部2の第一主面21側に電線9を配設した状態で電線9と保護部材1とを固定する。本実施形態における保護部材付電線モジュール10の固定部7は、ベルト部71とベルト係止部72とを備える。また、本実施形態では、固定部7は、車両固定部73をさらに備えている。なお、図1〜3では、便宜上、保護部材付電線モジュール10における一部の固定部7が描かれている。
保護部材1は、主保護部2と補助保護部3とを含む。また、本実施形態において、保護部材1は、主保護部2に固定された副保護部5をさらに含んでいる。
本実施形態の保護部材1の保護部11に含まれる主保護部2においては、第一主面21側に電線9が配設されると共に第二主面22側に固定相手部8を配設可能である。
補助保護部3は、主保護部2から第二主面22側に起立して形成され第二主面22側で固定相手部8の少なくとも一部を覆うことが可能である。なお、本実施形態では、さらに、補助保護部3は、主保護部2の第二主面22側で間隔を空けて起立して形成された一対の補助保護部3を含んでいる。そして、主保護部2及び一対の補助保護部3が固定相手部8の少なくとも一部を挿入可能な相手側溝部320を形成している。
一対の電線側壁部4は、主保護部2から第一主面21側で間隔を空けて起立して形成されている。そして、主保護部2及び一対の電線側壁部4は、電線9が挿入される電線側溝部420を形成している。なお、本実施形態において、電線側壁部4には、枝線部用孔部40が形成されている。
複数の保護部11をそれぞれ連結する連結部6は、曲げ変形可能である。なお、保護部11と連結部6とは、電線9の経路に沿って交互に並んで形成されている。即ち、連結部6は、電線9の経路方向において、連結部6の両側に存在する保護部11を連結する部分である。
副保護部5は、主保護部2の第二主面22側で主保護部2の経路に沿って設けられている。副保護部5は、主保護部2と固定されている。
次に、本実施形態における保護部材1の製造方法について説明する。図12〜14及び上記に示すように、本実施形態においては、一枚の板状の部材(以下、板状部材10X)を折り曲げることによって形成される保護部11及び連結部6と、一枚の板状の部材(以下、板状部材10Y)を折り曲げることによって形成される副保護部5と、が組み合わされることにより保護部材1が得られる。なお、この板状部材10X,10Yは、上述したようにプラダン等の樹脂製の部材であることが考えられる。
図12に示されるように、本実施形態では、板状部材10Xの長手方向に沿って、第一保護部111、第二保護部112及び第三保護部113が並んで形成されている。第一保護部111、第二保護部112及び第三保護部113の各主保護部2には、それぞれ一対の貫通孔部23、一対の電線側壁部用孔部24及び副保護部用孔部25が形成されている。
副保護部5を形成する板状部材10Yは、曲がった経路に沿って形成されている。板状部材10Yには、経路方向に沿って、第一副保護部501、第二副保護部502及び第三副保護部503が形成されている。第一副保護部501、第二副保護部502及び第三副保護部503は、それぞれ第一保護部111、第二保護部112及び第三保護部113に含まれる主保護部2の形状に対応して形成されている。
図14に示すように、板状部材10Xにおける主保護部2の第一主面21が上向きの状態において、例えば、主保護部2と内側補助保護部形成領域31Xとの間の折り目200が谷折りされ、内側補助保護部形成領域31Xが主保護部2の第二主面22側へ折られる。これにより、内側補助保護部31が形成される。また、折り目201が谷折りされ、外側補助保護部形成領域32X及び外側電線側壁部形成領域42Xが、内側補助保護部31に沿うように折られる。これにより、外側補助保護部32と外側電線側壁部42とが形成される。また、内側電線側壁部形成領域41Xが、外側電線側壁部42における主保護部2の中心側の面に沿うように、折り目202,203が、谷折りされる。本実施形態においては、外側電線側壁部42と中立部形成領域43Xとが成す角度が約90度となるように折り目202が谷折りされる。また、中立部形成領域43Xと内側電線側壁部形成領域41Xとが成す角度が約90度となるように折り目203が谷折りされ、内側電線側壁部形成領域411Xの先端側縁部の突起部44が、主保護部2の電線側壁部用孔部24に挿入される。これにより、中立部43及び内側電線側壁部41が形成される。また、外側電線側壁部形成領域421Xに形成された枝線部用小孔部形成孔4011Xと内側電線側壁部形成領域411Xに形成された枝線部用小孔部形成切欠4012Xとが、重なる。これにより、枝線部用小孔部401が形成される。また、外側電線側壁部形成領域421Xに形成された枝線部用大孔部形成孔4021Xと内側電線側壁部形成領域411Xに形成された枝線部用大孔部形成切欠4022Xとが、重なる。これにより、枝線部用大孔部402が形成される。その結果、連結部6で連結された複数の保護部11が得られる。
本実施形態において、保護部材1は、第一主面21側に電線9が配設されると共に第二主面22側に固定相手部8を配設可能な主保護部2と、主保護部2から第二主面22側に起立して形成され第二主面22側で固定相手部8の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部3と、を含む。この場合、主保護部2が固定対象の電線9と固定相手部8との間に介在し、固定対象の電線9が固定相手部8に接触することを抑制する。また、固定相手部8の少なくとも一部を覆う補助保護部3は、固定相手部8が、固定対象の電線9の付近に配設される他の電線に接触することを抑制する。即ち、保護部材付電線モジュール10に含まれる保護部材1は、固定相手部8付近に配設される他の電線を保護する。その結果、ワイヤーハーネスを構成する部品点数の増大及び組立て作業の煩雑化を抑制できる。
次に、図15〜17を参照しつつ、第2実施形態に係る保護部材付電線モジュール10Aについて説明する。本実施形態に係る保護部材付電線モジュール10Aの保護部材1Aは、保護部材付電線モジュール10の保護部材1が有する連結部6と異なる構造の連結部6Aを有する。
次に、図18を参照しつつ、第3実施形態に係る保護部材付電線モジュール10Bについて説明する。本実施形態に係る保護部材付電線モジュール10Bの保護部材1Bは、1つの補助保護部3と1つの電線側壁部4とを備える。
固定部7が、電線9と保護部材1とに一括して巻かれるテープ又はバンドであってもよい。
10 保護部材付電線モジュール
10A 保護部材付電線モジュール
10B 保護部材付電線モジュール
11 保護部
111 第一保護部
112 第二保護部
113 第三保護部
1A 保護部材
1B 保護部材
2 主保護部
21 第一主面
22 第二主面
23 貫通孔部
3 補助保護部
31 内側補助保護部
32 外側補助保護部
320 相手側溝部
4 電線側壁部
41 内側電線側壁部
42 外側電線側壁部
420 電線側溝部
43 中立部
44 突起部
5 副保護部
501 第一副保護部
502 第二副保護部
503 第三副保護部
6 連結部
6A 連結部
7 固定部
71 ベルト部
72 ベルト係止部
73 車両固定部
8 固定相手部
8B 固定相手部
9 電線
91 本線部
92 枝線部
Claims (9)
- 棒状の部材である固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側にその第二主面に沿った状態で前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含み、前記補助保護部がその厚み方向において前記固定相手部の少なくとも一部を覆う、保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備える保護部材付電線モジュール。 - 請求項1に記載の保護部材付電線モジュールであって、
前記補助保護部は、前記主保護部の前記第二主面側で間隔を空けて起立して形成された一対の前記補助保護部を含み、
前記主保護部及び一対の前記補助保護部が前記固定相手部の少なくとも一部を挿入可能な相手側溝部を形成している、保護部材付電線モジュール。 - 固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側に前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含む保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備え、
前記保護部材は、前記主保護部と前記補助保護部とを備える複数の保護部を含み、
複数の前記保護部が、前記保護部各々を連結する少なくとも1つの連結部によって連結されており、
前記連結部が、曲げ変形可能である、保護部材付電線モジュール。 - 請求項3に記載の保護部材付電線モジュールであって、
前記連結部が、前記保護部材のうち前記保護部材の周方向において一部を除いて切り離された部分である、保護部材付電線モジュール。 - 固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側に前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含む保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備え、
前記保護部材は、前記主保護部から前記第一主面側で間隔を空けて起立して形成された一対の電線側壁部をさらに備え、
前記主保護部及び一対の前記電線側壁部が、前記電線が挿入される電線側溝部を形成している、保護部材付電線モジュール。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の保護部材付電線モジュールであって、
前記主保護部には、前記電線に巻き付けられるベルト部を挿通可能な一対の貫通孔部が形成されており、
前記固定部は、前記一対の貫通孔部の一方から前記電線の周囲を通り前記一対の貫通孔部の他方へと通される状態で前記電線に巻き付けられた前記ベルト部と、前記ベルト部が前記電線に巻き付けられた状態を維持するベルト係止部と、を備える、保護部材付電線モジュール。 - 固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側に前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含む保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備え、
前記主保護部には、前記電線に巻き付けられるベルト部を挿通可能な一対の貫通孔部が形成されており、
前記固定部は、前記一対の貫通孔部の一方から前記電線の周囲を通り前記一対の貫通孔部の他方へと通される状態で前記電線に巻き付けられた前記ベルト部と、前記ベルト部が前記電線に巻き付けられた状態を維持するベルト係止部と、を備え、
前記固定部は、前記ベルト部及び前記ベルト係止部を前記固定相手部に固定する車両固定部をさらに備え、
前記電線及び前記保護部材が前記固定部の前記車両固定部によって前記固定相手部に固定可能である、保護部材付電線モジュール。 - 固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側に前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含む保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備え、
前記保護部材付電線モジュールは、複数の前記電線を含み、複数の前記電線が、本線部と前記本線部から分岐する枝線部とを有する形態に束ねられ、
前記主保護部は、前記電線のうち前記本線部の経路に沿って形成され、
前記枝線部が、前記主保護部から張り出して配設された部分を含む、保護部材付電線モジュール。 - 固定相手部に固定される保護部材付電線モジュールであって、
電線と、
第一主面側に前記電線が配設されると共に第二主面側に前記固定相手部を配設可能な主保護部と、前記主保護部から前記第二主面側に起立して形成され前記第二主面側で前記固定相手部の少なくとも一部を覆うことが可能な補助保護部と、を含む保護部材と、
前記第一主面側に前記電線を配設した状態で前記電線と前記保護部材とを固定する固定部と、を備え、
前記主保護部の前記第二主面側で前記主保護部の経路に沿って設けられ、前記主保護部と固定された副保護部をさらに含む、保護部材付電線モジュール。
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