JP6220069B2 - 走行装置 - Google Patents
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Description
上記の乗り物において、前記アクチュエータが左右の前記2のリンクに対して共通になっていてもよい。
上記の走行装置において、前記第2の車輪、及び前記第3の車輪が従動輪となっていてもよい。
上記の走行装置において、前記アクチュエータが前記車体と前記第2のリンクとの間に伸縮可能に設けられた第3の直動機構によって構成されていてもよい。
上記の走行装置において、前記アクチュエータが前記車体に対して前記第2のリンクを回転駆動する回転機構によって構成されていてもよい。
上記の走行装置において、前記アクチュエータが前記第1の直動機構と前記第2のリンクとの間に伸縮可能に設けられた第3の直動機構によって構成されていてもよい。
上記の走行装置において、前記車体には、搭乗者が搭乗する搭乗席が設けられていてもよい。
(全体構成)
本実施の形態に係る走行装置の一例である乗り物について、図1、及び図2を用いて説明する。図1は、乗り物1の構成を示す側面図であり、図2は、上面図である。なお、図1、及び図2では、XYZ直交座標系を用いて説明する。+X方向が乗り物1の前方になり、−X方向が乗り物1の後方になっている。また、+Y方向が乗り物1の左方向となり、−Y方向が乗り物1の右方向となっている。+Z方向が鉛直上方となり、−Z方向が鉛直下方となっている。
次に、可変機構20の構成について、図5、及び図6を用いて説明する。図5は、可変機構20の構成を示す斜視図である。図6は、可変機構20を模式化して示すモデル図である。なお、図5、図6では、搭乗席3等の構成については取り除いて図示している。可変機構20は、上フレーム21、第1の直動機構22と、第2の直動機構23と、後リンク24と、下リンク25と、第3の直動機構26と、を備えている。
a=160mm、b=230mm、c=250mm。sf=0〜390mm、d=400mm、e=160mm、f=390mm、g=280mm、sr=0〜190mm、sm=260〜570mm、α=60〜110°、β=120°(固定)、rf=150mm、rr=100mm
なお、図5、図6では、角度αを変えるためのアクチュエータとして、第3の直動機構26が設けられていたが、回転機構を用いことも可能である。すなわち、直動関節の代わりに、回転関節を用いることも可能である。回転機構を用いた可変機構20の構成例を図7に示す。図7では、第3の直動機構26の代わりに、角度αを変えるための回転機構28が設けられている。変形例では、上フレーム21に対して後リンク24を回転駆動する回転機構28によってアクチュエータを構成している。
a=160mm、b=230mm、c=250mm。sf=0〜390mm、d=400mm、e=160mm、f=390mm、g=280mm、sr=0〜190mm、α=60〜110°、β=120°(固定)、rf=150mm、rr=100mm
本実施の形態にかかる乗り物1の制御系について、図8を用いて説明する。図8は、制御系70の構成を示すブロック図である。制御系70は、制御部71と、センサ部73、入力部74、を備えている。また、制御系70は、第1の直動機構22、第2の直動機構23、第3の直動機構26を駆動制御するために、サーボアンプ82、83、86、駆動部92、93、96を備えている。さらに、前輪11を駆動制御するために、制御系70は、コントローラ51、及びモータ52を備えている。なお、各構成要素の左右の構成については上記と同様に符号にL、Rを付けている。制御系70の一部の構成は、例えば、制御ボックス7の中に収納される。
次に、図9を用いて、乗り物1の車高を変化させる場合について説明する。図9は、可変機構20を示すモデル図である。Aは、図4に示す状態、すなわち、車高が低い椅子モードを示している。Bは図1に示す状態、通常の車高になっている走行モードを示している。Cは図3に示す状態、すなわち車高が高い立ち乗りモードを示している。なお、図9では地面が水平になっている。
次に、エスカレータ昇降に対応する場合について、図10、及び図11を用いて説明する。図10は、昇りのエスカレータに乗っている状態を示す図であり、図11は、降りのエスカレータに乗っている状態を示す図である。また、図10、図11ではエスカレータの傾斜角度が30°になっている。
次に、乗り物1が段差を乗り降りする時の、可変機構20の動作について説明する。図12は、段差103を乗り越える時の可変機構20の動作を示すモデル図である。図13は、段差103を降りる時の可変機構20の動作を示すモデル図である。図12、図13では、水平な床面105に、段差103がある場合を示している。また、段差103の上面も水平になっている。図12、図13では、各直動機構の長さが示されている。
また、電車とホームとの間のような、段差と溝が組み合わさった状況においても、乗り物1が段差を乗り降りすることが可能となる。すなわち、乗り物1が溝を越えつつ、段差を乗り降りすることが可能になる。これにより、電車やバスへの乗り降りが可能となる。
なお、中輪12と後輪13のみが接地している状態では、路面が前後左右に傾斜していると、乗り物1が流れて行ってしまう恐れがある。すなわち、駆動輪である前輪11が接地していないため、乗り物1が傾斜に沿って降りて行ってしまう恐れがある。したがって、従動輪である中輪12、及び後輪14のみが接地する状況下においては、中輪12、及び後輪13の少なくとも一方にブレーキをかけておくことが好ましい。
次に、左右の傾斜地を移動する場合について、図14を用いて説明する。図14は、左上がりの傾斜地を移動している状態を示す側面図である。左上がりの傾斜地を移動する場合、前輪11Lが前輪11Rよりも高くなるように、第1の直動機構22が駆動する。すなわち、第1の直動機構22Lを第1の直動機構22Rよりも短くする。また、中輪12Lが中輪12Rよりも高くなり、後輪13Lが後輪13Rよりも高くなるように、第2の直動機構23が駆動する。これにより、左右の下リンク25が異なる角度となる。もちろん、右上がりの傾斜地の場合、前輪11R、中輪12R、後輪13Rがそれぞれ前輪11L、中輪12L、後輪13Lよりも高くなるように、可変機構20が駆動する。このようにすることで、搭乗席3の座面が水平となったまま傾斜地を移動することができる。よって、乗り心地を向上することができ、安定した走行が可能になる。
実施の形態2にかかる走行装置について、図15を用いて説明する。本実施の形態でも、実施の形態1と同様に、走行装置が乗り物であるとして説明する。図15は、実施の形態2にかかる走行装置の可変機構の構成を示すモデル図である。本実施の形態では、実施の形態1に対して、可変機構の構成が異なっている。第3の直動機構26の取り付け位置が異なっている。第3の直動機構26以外の構成については、実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
次に、実施の形態2における走行装置における各モードについて説明する。図17は、椅子モード、走行モード、立ち乗りモードを示す図である。具体的には、図17の状態Aが椅子モードを示し、状態Bが走行モードを示し、状態Cが立ち乗りモードを示している。椅子モードでは、前輪11、中輪12、後輪13が接地している。走行モード、及び立ち乗りモードでは、前輪11、後輪13が接地し、中輪12が離地している。
エスカレータに乗っている状態について、図18、図19を用いて説明する。図18は、昇りエスカレータ101に乗っている状態を示し、図19は降りエスカレータ102の乗っている状態を示している。なお、可変機構20の基本的な動作は、実施の形態1と同様であるため、適宜説明を省略する。例えば、第2の直動機構23、第1の直動機構22の伸縮動作については、実施の形態1と同様である。また、第3の直動機構26についても、実施の形態1と同様に伸縮する。
次に乗り物1が段差を乗り降りするときの、可変機構20の動作について説明する。図20は、段差103を乗り越える時の可変機構20の動作を示すモデル図である。図21は、段差103を降りる時の可変機構20の動作を示すモデル図である。図20、図21では、水平な床面105に、段差103がある場合を示している。また、段差103の上面も水平になっている。なお、図20、21では、図12、図13と異なり、各直動機構の長さが示されていない。
2 搭乗者
3 搭乗席
4 フットレスト
5 背もたれ
6 アームレスト
7 制御ボックス
8 テーブル
9 本棚
11 前輪
12 中輪
13 後輪
20 可変機構
21 上フレーム
22 第1の直動機構
23 第2の直動機構
24 後リンク
25 下リンク
26 第3の直動機構
101 昇りエスカレータ
102 降りエスカレータ
103 段差
105 床面
Claims (8)
- 駆動輪である第1の車輪と、
車体と、
伸縮可能に設けられ、前記第1の車輪と前記車体とを連結する第1の直動機構と、
前記第1の車輪の後ろ側に配置された第2の車輪と、
伸縮可能に設けられ、前記車体と前記第2の車輪とを連結する第2の直動機構と、
前記第2の車輪の後ろ側に設けられた第3の車輪と、
前記第2の車輪と前記第3の車輪とを連結する第1のリンクと、
前記第1のリンクと前記車体とを連結する第2のリンクと、
前記車体と前記第2のリンクとの間の角度を変えるアクチュエータと、を備えた走行装置。 - 前記第1の車輪、第2の車輪、第3の車輪、前記第1の直動機構、及び第2の直動機構がそれぞれ、前記走行装置の左右に配置されて、独立に駆動される請求項1に記載の走行装置。
- 前記アクチュエータが左右の前記第2のリンクに対して共通になっている請求項2に記載の走行装置。
- 前記第2の車輪、及び前記第3の車輪が従動輪となっている請求項1〜3のいずれか1項に記載の走行装置。
- 前記アクチュエータが前記車体と前記第2のリンクとの間に伸縮可能に設けられた第3の直動機構によって構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の走行装置。
- 前記アクチュエータが前記車体に対して前記第2のリンクを回転駆動する回転機構によって構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の走行装置。
- 前記車体には、搭乗者が搭乗する搭乗席が設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載の走行装置。
- 従動輪である第1の車輪と、
車体と、
伸縮可能に設けられ、前記第1の車輪と前記車体とを連結する第1の直動機構と、
駆動輪であり、前記第1の車輪の後ろ側に配置された第2の車輪と、
伸縮可能に設けられ、前記車体と前記第2の車輪とを連結する第2の直動機構と、
従動輪であり、前記第2の車輪の後ろ側に設けられた第3の車輪と、
前記第2の車輪と前記第3の車輪とを連結する第1のリンクと、
前記第1のリンクと前記車体とを連結する第2のリンクと、
前記車体と前記第2のリンクとの間の角度を変えるアクチュエータと、を備えた走行装置。
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