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JP6211730B1 - 組箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋40と内箱20とをその動作に関連性を持たせて、蓋を開けた時の感動及び高級感を醸し出し得る安価な組箱Pとする。【解決手段】外箱10と、その外箱内に上下動可能に納めた内箱20と、外箱にその一側で起伏可能に設けた蓋40と、内箱の外底面と外箱の内底面11との間に設けた中敷き50を有し、中敷きは、昇降板53の両側端に起伏片52a、52bが外箱内底面に向かってそれぞれ設けられて、その両起伏片の先端は外箱内底面に固定された組箱Pである。蓋には、外箱の側壁の開口19を貫通した後、昇降板に至る樹脂フィルム60が設けられ、その樹脂フィルムの一端は蓋内面に固定され、同他端は昇降板に固定されている。このため、蓋の開放につれて樹脂フィルムが引かれると、昇降板が、両側端の起伏片の起立に伴い上昇して内箱が持ち上げられる。【選択図】図2

Description

この発明は、外箱と、その外箱内に納めた内箱と、前記外箱に起伏可能に設けた蓋とを有する組箱に関するものである。
この種の組箱は、外箱内にさらに内箱があり、その両箱に蓋を被せているため、高級感を醸し出し、化粧品等の詰め合わせ用包装箱等として使用される。
この組箱において、展示時や蓋を開けた時(開放時)、内箱を斜めに持ち上げたり、そのまま持ち上げたりすると、その内箱に納めた商品が見やすく、高級感が増す。
この組箱において、出願人は、蓋と内箱とをその動作に関連性を持たせて、蓋を開けた時の感動及び高級感を醸し出し得るようにした発明を提案した(特許文献1)。
特開2016−26959号公報
上記特許文献1記載の組箱は、それなりに好評を得ているが、コストダウンを要求された。
この発明は、その蓋と内箱とをその動作に関連性を持たせて、蓋を開けた時の感動及び高級感を醸し出し得る組箱において、コストダウンを図ることを課題とする。
上記課題を達成するため、この発明は、上記特許文献1記載の組箱において、内箱の押し上げ片を可撓性材としたのである。このとき、可撓性材の一端を蓋に、同他端を中敷きに固定し、蓋の開放に伴う可撓性材の引っ張りによって中敷きを起立させて、内箱を持ち上げる。このように、可撓性材の引っ張り力によって中敷きを起伏させると、外箱内における中敷きの位置が特定されない利点がある。その位置まで、可撓性材を導けば良いからである。
可撓性材は、樹脂フィルム(シートも含む)や紐など安価な材料とすることができるため、コススダウンを図ることができる。
この発明の具体的な構成としては、外箱と、その外箱内に上下動可能に納めた内箱と、外箱にその一側で起伏可能に設けた蓋と、内箱の外底面と外箱の内底面との間に設けた中敷きを有し、その中敷きは、昇降板の両側端に起伏片が外箱内底面に向かってそれぞれ設けられて、その両起伏片の先端は外箱の内底面に固定されており、蓋には、外箱の側壁を貫通した後、昇降板に至る可撓性材が設けられて、その可撓性材の一端は蓋に固定され、同他端は昇降板に固定されており、蓋の開放につれて可撓性材が引かれる(引っ張られる)と、昇降板が、両側端の起伏片の起立に伴い上昇して内箱が持ち上げられる構成を採用することができる。
この構成において、両起伏片の起立高さ(図9のL参照)を同じとすれば、内箱は水平を保って持ち上がり、一方、両起立高さを異ならせれば、内箱は傾斜して持ち上げられる。
蓋は、外箱の一側に設けてあれば良く、この発明は、外箱の両側に蓋を設けた両開きの態様も含まれる。このとき、両蓋に対応してそれぞれ中敷きを設け、両蓋の開放に伴って可撓性材を介してそれぞれの中敷きの昇降板を昇降する構成とする。
また、上記中敷きは、上記外箱の内底面に沿って嵌められた底板を有し、その底板が上記昇降板に上記一方の起伏片を介して連接され、前記底板の昇降板との連接側と反対縁に他方の起伏片を設け、その他方の起伏片の先端縁を前記昇降板に連接した構成とすることができる。
可撓性材の端が固定される部分は、昇降板に限らず、起伏片(特にその上部)であったり、蓋をなす、天板、裏板及び側板であったりすることができる。すなわち、蓋の開放につれて、中敷きの昇降板が上昇する位置(部分)であれば、何れでも良く、実験などによって適宜に決定する。
また、その可撓性材は、引っ張られることによって、昇降板を起伏片を介して上昇させるものであれば、何れでも良いが、例えば、紐やフィルム等が考えられる。このとき、テープ状とすることが好ましく、テープ状であると、引っ張り力がテープの長さ方向に確実に働くため、その引き動作が円滑に行われて昇降板(内箱)の昇降が円滑に行われる。紐の場合においても、並行な二本以上の紐であれば、同様な作用を得ることができる。
この発明は、以上のように構成したので、蓋を開放することによって内箱が持ち上がるため、従来になかった安価で斬新な組箱となる。
この発明に係る組箱の一実施形態の斜視図であって、(a)は蓋を閉じた状態、(b)は蓋を開けた状態 同実施形態の切断正面図であって、(a)は図1(a)の要部部分、(b)は図1(b)の要部部分 同実施形態を外箱、内箱及び中敷きに分解した斜視図 同実施形態の内箱の分解斜視図 同実施形態の外箱ブランクの平面図 同実施形態の内箱ブランクの平面図 同実施形態の内箱の中入材ブランクの平面図 同実施形態の蓋ブランクの平面図 同実施形態の中敷きブランクの平面図 同実施形態の中敷きの作用図 同実施形態の作用説明図
この発明に係わる組箱の一実施形態を図1〜図11に示し、この組箱Pは、四角状であって、図1、図3に示すように、平面視四角形状の外箱10と、その外箱10内に上下動可能に納めた平面視四角形状の内箱20と、外箱10の一側に起伏可能に設けた平面視四角形状の蓋40と、内箱20の外底面と外箱10の内底面との間に介在された中敷き50とからなる。
外箱10は、図5に示すボール紙製ブランク10’から形成し、底板11、長辺側の外側板12、同内側板13、短辺側の外側板14、同内側板15、内側板13の両端のフラップ片16、長短の両外側板12、14の側縁間の襠片17、及び舌片18とからなり、それらは折り目線r及び切り目線sを介して適宜に連接されている。また、一方の短辺側の内外側板14、15の幅方向の中程に四角状開口19が形成されている。この開口19の位置は、下記可撓性材60による内箱20の昇降度合を考慮して適宜に設定する。以下、各図において、太線が切り目線s、細線が折り目線rを示す。
この構成のブランク10’を、各折り目線r及び切り目線sを介して側板12、13、14、15を順々に谷折り又は山折りし、フラップ片16は相互の切り目線sでもって噛み合わせて図3に示す外箱10とする。このとき、舌片18は、粘着テープや貼着によって底板11に適宜に固定する。この外箱10は、同図に示すように、長方形をした四角状(平面視四角形状)箱であって、その短辺側の両側壁(側板14、15)に上記両開口19、19が一致した貫通孔を有するものとなる。
内箱20は、図6に示すボール紙製ブランク20’から形成し、底板21、天板23、長辺側の側板22、短辺側の内側板24、同外側板25、側板22の両側のフラップ片26及び舌片28とからなり、それらは折り目線rを介して適宜に連接されており、折り目線rを介して谷折り又は山折りし、舌片28を係止孔29’に差し込んで組み立てる。
また、天板23の適宜な位置には切り目線s及び折り目線rが形成されてその切り目線s及び折り目線rを介してその部分を押し込むことによって商品Aの収納用凹部29を形成するようになっている(図3、図4参照)。
内箱20には中入材30が挿入され、その中入材30は図7に示すボール紙製ブランク30’から形成し、底板31、その両側の側板32、天板33、その一側の側板34とからなり、折り目線r及び切り目線sを介し、底板31に対して側板32を谷折りし、さらに天板33及び側板34を山折りして、図4に示す態様とする。側板32及び天板33にはその両者の折り目線rを跨いで種々の形状の孔35が形成されており、図4矢印に示すように、この中入材30を内箱20内に挿入すると、その孔35の一部の縁が上記収納用凹部29における商品Aの受け部35aとなる。
蓋40は、図8に示すボール紙製ブランク40’から形成し、天板41、その長辺側の側板42、同短辺側の外側板43及び裏板44、その短辺側の内側板45、同長辺側の側板42’、側板42、43の側縁間の襠片47、及び舌片48とからなり、それらは折り目線r及び切り目線sを介して適宜に連接されている。また、内側板45と裏板44の間(折り目線r上)には四角状開口49が形成されている。この開口49の位置は、下記可撓性材60による内箱20の昇降度合を考慮して側板45の幅方向に適宜に設定する。
この構成のブランク40’を、各折り目線rを介し、天板41及び裏板44に対して側板42、42’を谷折り又は山折りして立ち上げ、裏板44を天板41に沿わせて内側板45を谷折りして立ち上げ、裏板44側の舌片48を山折りして外側板43に沿わせる。その両側板43、45の両端間に襠片47を折り畳んで挿入する。この組立途中又は組立前後に、図8に示す点模様部分に糊や両面テープ等によって貼着面を形成し、その部分において対峙する板(片)43、48を適宜に貼着する。なお、図中、貼着面を点模様部分で示して図示の裏面とする。しかし、内側板45に連接する舌片48の貼着面は図示の表面とする。この蓋40は、図2、図3に示すように組み立てると、側壁上縁に上記開口49を有するものとなる。
中敷き50は、図9に示すボール紙製ブランク50’から形成し、長方形状の底板51と、その底板51の一側に一方の起伏片52aを介して連接された昇降板53とからなる。底板51の他側には他方の起伏片52bが連接され、その起伏片52bに舌片54が連接されており、その連接個所に四角状の開口55が形成されている。それらは折り目線r及び切り目線sを介して適宜に連接されており、折り目線r及び切り目線sを介し谷折り又は山折りし、舌片54を昇降板53の下記透孔56の裏面手前に貼着して組み立てる。なお、図中、貼着面を点模様部分で示す。
底板51の周縁には適宜な間隔でもって突起(片)51aが設けられており、中敷き50(底板51)を外箱10内に嵌めると、その突起51aが外箱10の側壁内面下部に切り目線sで形成された切り起こし孔18aに嵌り込んで底板51(中敷き50)が外箱10の底面に固定される(図3参照)。このとき、底板51(中敷き50)を外箱10の底面に貼着することができる。
昇降板53の他側に四角状の透孔56が形成されている。この透孔56の内側昇降板53の表面に可撓性材であるテープ状樹脂フィルム60の一端が貼着によって固定され、その樹脂フィルム60は透孔56の内側に導かれて起伏片52bと舌片54の間の開口55を通り抜け、さらに外箱10の開口19を通り抜け、その他端が、さらに蓋40の開口49から、蓋40の天板41と裏板44の間に導かれてその内側板45に固定(貼着)されている。中敷き50の昇降板53は、図10の(a)から(b)に示すように起伏片52a、52bが起立すると、底板51に対して上昇する。
この実施形態の組箱Pは以上の構成であり、図3に示すように、外箱10、内箱20、蓋40及び中敷き50を組み立て、図1、図2に示すように、外箱10内に、まず中敷き50を嵌め、樹脂フィルム60を、その中敷き50から、その透孔56、同開口55、外箱10の開口19、蓋40の開口49を通して蓋40に固定する。このとき、蓋40の外側板43側の舌片48を外箱10(底板11)の裏面に貼着して、蓋40を外箱10に起伏自在(開閉自在)に取り付ける。その後、内箱20を外箱10に嵌める。このとき、昇降板53に内箱20を貼着等によって固定することができる。
その蓋40を開けた状態で(図1(b)参照)、内箱20内に化粧品等の商品Aを凹部29に嵌める(収納する)。この状態で蓋40を閉じれば、その商品Aを包装した組箱(包装箱)Pとなる(図1(a))。蓋40を閉じた状態においては、樹脂フィルム60に弛みがあると、中敷き50への引っ張り力が作用しないため、内箱20が安定して外箱10内に納まる。
この包装箱Pは、図1(a)、図2(a)に示す蓋40を閉じた状態から、両図(b)に示すように、蓋40を開けると(開放すると)、図11(a)から同図(b)、同図(c)に示すように、その蓋40の開放につれて、樹脂フィルム60が蓋40側に引かれ、その引かれに伴って中敷き50の両起伏片52a、52bが起立し、この起立に伴って昇降板53が上昇して内箱20が持ち上げられる。
すなわち、内箱20に収納された全商品Aがほぼ水平を保って持ち上げられて、蓋40を開けた者に迫ってくるため、その驚きとともに、その商品Aの高級感を醸し出す。このため、商品Aが、口紅やスプレー式香水等の高級感を醸し出す必要があるものにおいて有効な展示方法となる。例えば、ヒト幹細胞培養液(例えば、商品名:プロケアリバーサーセラム)等の高価な化粧品に有効である。
上記実施形態は、片開きの場合であったが、この発明は蓋40が両開きでも採用し得る。すなわち、特許文献1の組箱において、押し上げ片に代えて、この発明の可撓性材(樹脂フィルム)60を使用し、中敷き50はそれぞれの蓋40、40に対応させ、その各樹脂フィルム60を、上記と同様に、その一端をそれぞれの中敷き50(昇降板53)に、他端をそれぞれの蓋40に固定し、両蓋40の開放に伴って可撓性材60を介して中敷き50のそれぞれの昇降板53を昇降する構成とする(特許文献1段落0015〜0028、図1〜図10参照)。
上記樹脂フィルム60の端が固定される部分は、昇降板53に限らず、起伏片52b(特にその上部)であったり、蓋40をなす、裏板44、天板41であったりすることができる。すなわち、蓋40の開放につれて、中敷き50の昇降板53が上昇する位置(部分)であれば、何れでも良い。
上記中敷き50は、底板51が無くても、昇降板53の両端縁に対の起伏片52a、52bを設け、その両起伏片52a、52bを舌片等を介して底板11に貼着等によって固定する構造を採用できる。
上記実施形態において、起伏片52aを除去して、昇降板53が斜めに昇降するようにすることができる。このとき、昇降板53に内箱20を貼着等によって固定することができる。
この発明に係る組箱の材料は、ボール紙に限らず、プラスチック板、ダンボール紙等の種々のものを採用できる。
また、外箱10、内箱20、蓋40等は、この発明が実施し得る限りにおいて、その平面形状は四角状に限らず、五角形等の種々の多角形のみならず、円形、楕円形、菱形等と任意である。
このように、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。この発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 外箱
20 内箱
40 蓋
50 中敷き
52a、52b 中敷きの起伏片
53 中敷きの昇降板
60 可撓性材(樹脂フィルム)
A 商品
P 組箱
r 折り目線
s 切り目線

Claims (3)

  1. 外箱(10)と、その外箱(10)内に上下動可能に納めた内箱(20)と、前記外箱(10)にその一側で起伏可能に設けた蓋(40)と、前記内箱(20)の外底面(21)と外箱(10)の内底面(11)との間に設けた中敷き(50)を有し、
    上記中敷き(50)は、昇降板(53)の両側端に起伏片(52a、52b)が上記外箱内底面(11)に向かってそれぞれ設けられて、その両起伏片(52a、52b)の先端は前記外箱(10)の内底面に固定されており、
    上記蓋(40)には、上記外箱(10)の側壁を貫通した後、上記昇降板(53)又は起伏片(52b)に至る可撓性材が設けられて、その可撓性材の一端は蓋(40)に固定され、同他端は上記中敷き(50)の昇降板(53)又は起伏片(52b)に固定されており、
    上記蓋(40)の開放につれて、上記可撓性材が蓋(40)側に引かれると、その引かれに伴って上記中敷き(50)の両起伏片(52a、52b)が起立し、上記昇降板(53)が、両側端の前記起伏片(52a、52b)の起立に伴い上昇して上記内箱(20)が持ち上げられることを特徴とする組箱。
  2. 上記中敷き(50)は、上記外箱(10)の内底面に沿って嵌め込み固定された底板(51)を有し、その底板(51)に上記昇降板(53)が上記一方の起伏片(52a)を介して連接され、前記底板(51)の昇降板(53)との連接側と反対縁に他方の起伏片(52b)を設け、その他方の起伏片(52b)の先端縁を前記昇降板(53)に連接したことを特徴とする請求項1に記載の組箱。
  3. 上記可撓性材がテープ状樹脂フィルム(60)からなる請求項1又は2に記載の組箱。
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