JP6203613B2 - 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム - Google Patents
情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6203613B2 JP6203613B2 JP2013245636A JP2013245636A JP6203613B2 JP 6203613 B2 JP6203613 B2 JP 6203613B2 JP 2013245636 A JP2013245636 A JP 2013245636A JP 2013245636 A JP2013245636 A JP 2013245636A JP 6203613 B2 JP6203613 B2 JP 6203613B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generation
- data
- output
- generations
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims description 41
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 45
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 48
- 230000008569 process Effects 0.000 description 32
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 23
- 230000006870 function Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- KNMAVSAGTYIFJF-UHFFFAOYSA-N 1-[2-[(2-hydroxy-3-phenoxypropyl)amino]ethylamino]-3-phenoxypropan-2-ol;dihydrochloride Chemical compound Cl.Cl.C=1C=CC=CC=1OCC(O)CNCCNCC(O)COC1=CC=CC=C1 KNMAVSAGTYIFJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
特許文献1には、帳票データにおいて、複数世代のデータを取得して計算することが開示されている。
その他、複数の世代の帳票を横に並べて確認することも考えられるが、帳票内のデータを比較する場合には、一方の帳票を比較したい位置まで移動し、その後他方の帳票も同様の操作を行わなければならず、煩雑な操作が必要であった。また、他の世代の帳票のデータを閲覧しづらいという点があった。
第1の発明によれば、他世代の帳票における画像データを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。
これにより、他世代の世代名等の識別情報も表示することができる。
これにより、設定された範囲に対応する他世代における画像データをユーザが認識しやすいレイアウトで表示することができる。
これにより、移動操作による移動量に従って、他の世代の帳票の画像データを順次出力することができる。
これにより、表示中の帳票において閲覧したい他世代の画像データをユーザが選択することが可能となる。
これにより、外部アプリケーション上で複数世代の帳票データを閲覧することが可能となる。
第2の発明は、複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置であって、所定の世代の帳票を出力する出力手段と、前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票に含まれるデータを前記帳票管理装置から取得する取得手段と、ユーザの操作を検出する検出手段と、を備え、前記出力手段は、前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票に、前記設定された範囲のデータのレイアウトで、前記取得手段で取得した他の世代の帳票に含まれるデータを出力し、ユーザによる移動動作を受け付ける移動操作受付手段と、前記移動操作受付手段で受け付けた移動操作による移動量を特定する移動量特定手段とを更に備え、前記出力手段は、前記移動量特定手段で特定された移動量に従って、前記取得手段で取得した前記他の世代の帳票に含まれるデータを順次出力することを特徴とする情報処理装置である。
第2の発明によれば、他世代の帳票におけるデータを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。また、これにより、移動操作による移動量に従って、他の世代の帳票に含まれるデータを順次出力することができる。
第3の発明によれば、他世代の帳票の画像データを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。
第4の発明によれば、他世代の帳票の画像データを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。
第5の発明によれば、他世代の帳票の画像データを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。
第6の発明は、コンピュータを、複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置として機能させるためのプログラムであって、前記コンピュータを、所定の世代の帳票を出力する出力手段、前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置から取得する取得手段、ユーザの操作を検出する検出手段、として機能させ、前記出力手段は、前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票の前記設定された範囲に基づく位置に、前記取得手段で取得した他の世代の帳票の画像データを出力することを特徴とするプログラムである。
第6の発明によれば、他世代の帳票の画像データを、簡単な操作で閲覧することが可能となる。
まず、図1〜図5を参照して本発明の構成について説明する。
帳票サーバ102は、ホストコンピュータ101から電子帳票化するための帳票テキストデータ1112を受信すると、帳票サーバ102に予め記憶されている「フォーム情報1111」「帳票レイアウト定義情報1113」「帳票テキスト配置情報1114」を用いて、図4の(a)に示す帳票データ1110を生成する。
また、ROM203及び外部メモリ211は、CPU201の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステム(以下、OSという。)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等を記憶する。
CPU201は、処理の実行に際して必要なプログラム等をRAM202にロードして、プログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
表示コントローラ206は、表示部210(CRTディスプレイ等)の表示器への表示を制御する。表示器はCRTディスプレイだけでなく、液晶ディスプレイでも構わない。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。
図5に示すように、クライアント端末103は、出力部401、取得部402、検出部403、移動量特定部404、範囲選択部405の各機能部を少なくとも備えている。
取得部402は、出力部401で出力した帳票データ1110に設定された範囲に従って、出力している帳票データ1110に対する他の世代の部分帳票データ1120(図11参照)を取得する機能部である。
検出部403は、ユーザのタッチ操作による移動動作を検出する機能部である。
また、出力部401は、検出部403で移動動作を検出した場合、取得部402で取得したデータを出力する機能も備える。
また、出力部401は、移動量特定部404で特定された移動量に従って、他の世代の部分帳票データ1120を順次出力する機能も備える。
また、出力部401は、出力している帳票データ1110に付箋を出力し、当該付箋に取得部402で取得したデータを出力する機能も備える。
また、出力部401は、移動量特定部404で特定された移動量に従って、付箋を並べて出力する機能も備える。
また、取得部402は、検出部403により、範囲選択部405で選択された範囲が指定されて、ユーザのタッチ操作による移動動作を検出した場合、範囲選択部405で選択された範囲に従って、出力している帳票データ1110に対する他の世代の部分帳票データ1120を検索して取得する機能部も備える。
また、出力部401は、取得部402で取得したデータを外部アプリケーションで表示させるべく、所定のファイル形式のファイルに出力する機能も備える。
次に、図6〜図9を参照しながら、帳票表示処理について説明する。なお、以下で説明する処理は、各装置のCPUが処理を実行するものとする。以下では、適宜、各装置のCPUを制御部と記載する。
ステップS401において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票管理システム1のユーザによって入力されたユーザ識別情報とパスワードを受け付け、ログイン処理を行う。
図7の(a)に示すパラメータ定義ファイル710は、帳票管理システム1を利用するクライアント端末103で必要な設定値を定義するファイルである。
図7の(b)に示す部分帳票操作定義ファイル720は、後述する部分帳票表示処理における、ユーザ操作とその操作によって行う処理に必要な設定値を定義するファイルである。
この実施例では、「初期取得前後世代数711」に「2」が設定されていたとする。
月次売上「2013年6月度」がユーザによって選択された場合、対応する「帳票種別ID1201」「世代番号1203」はそれぞれ「A」「18」であり、一方、ステップS402で取得した「初期取得前後世代数711」は「2」である。したがって、取得する帳票データ1110の「世代番号1203」は「18」を中心として前後「2」であるため、「16〜20」に特定する。
ステップS403において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102に「ユーザ識別情報」を送信し、帳票一覧を要求する。
ステップS404において、帳票サーバ102の制御部(CPU)201は、クライアント端末103から送信された帳票一覧の要求を受け付ける。
ステップS407において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102から送信された帳票一覧を受信する。
図9は、帳票一覧画面1300の一例を示す図である。図9に示すように帳票一覧画面1300には、閲覧可能な帳票の帳票種別名と帳票名と作成日とが一覧表示される。ユーザによって一覧から所望の帳票の帳票名がタッチ操作されると、該当する帳票の帳票データ1110を表示する帳票画面600(図12参照)が表示されることになる。
ステップS414において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102から送信された帳票データ1110を受信し、受信した帳票データ1110を外部メモリ211に記憶しておく。
ステップS417において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、ユーザのログアウトを検知し、ログアウト処理を行い、帳票表示処理を終了する。
次に、図10〜図16を参照して、図6のステップS416にて帳票サーバ102とクライアント端末103が実行する部分帳票表示処理について説明する。
図10は、部分帳票表示処理の一例を示すフローチャートである。図10を参照しながら、部分帳票表示処理について説明する。なお、以下で説明する処理は、各装置のCPUが処理を実行するものとし、適宜各装置のCPUを制御部と記載する。
図12の(a)に示すように、月次売上「2013年6月度」の帳票画面600が表示され、「全社 売上合計」行の最左列(選択範囲601)が指定されたとすると、その範囲選択している矩形の対角2頂点のXY座標値、例えば「頂点1(100、500)、頂点2(200、700)」を取得し、選択範囲位置情報1121として外部メモリ211に記憶する。このXY座標値の取得方法については、既知の技術を用いて行うものとして説明を省略する。
以上で、部分帳票表示処理を完了する。
図12の(a)に示すように、月次売上「2013年6月度」の帳票画面600が表示され、ステップS501において選択された範囲601を始点とする右フリック(ユーザ操作611)の入力を受付けると、図12の(b)に示すように、選択範囲601のデータが1世代前のデータ612に変わる。また、ユーザ操作611が左フリックであった場合、1世代後のデータに変わる。
図13に示すように、月次売上「2013年6月度」の帳票画面600が表示され、ステップS501において選択された範囲601を始点とする右スワイプ(ユーザ操作621)の入力を受付けると、付箋622、624、626内に選択範囲の1世代後以降のデータ623、625、627を順次並べて表示し、左スワイプであった場合、1世代前以前のデータを順次並べて表示する。
図14の(a)に示すように、月次売上「2013年6月度」の帳票画面600が表示され、ステップS501において選択された範囲601を始点とする上向きのフリック(ユーザ操作631)の入力を受付けると、図14の(b)に示すように、外部アプリケーション(表計算ソフト等)を起動し、選択範囲の所定期間分のデータ632を出力する。
本実施形態では、設定できる操作方法について、「ダブルタップ」「(上左右)フリック」「(左右)スワイプ」「ピンチイン」「ピンチアウト」などを挙げたが、これらの操作方法や向きはあくまで例であって、これらに限定されるものではない。
図15は、前後世代表示処理の一例を示すフローチャートである。
図12と図15を参照しながら、帳票サーバ102とクライアント端末103が図10のステップS503にて実行する前後世代表示処理について説明する。
ステップS801で「存在しなかった」と判定した場合(ステップS801のNO)、ステップS802において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102にデータが必要な帳票の「帳票種別ID1201」「世代番号1203」「選択範囲位置情報1121」を送信し、部分帳票データ1120を要求する。
この場合、クライアント端末103には、ActiveXがインストールされており、クライアント端末103は、外部メモリ211に必要な「帳票種別ID1201」「世代番号1203」を有する帳票データ1110が存在するか否かを判定し、存在する場合には帳票データ1110から選択範囲位置情報1121に含まれる部分帳票テキストデータ1122を生成し、部分帳票データ1120を取得してもよい。
また、このステップS802〜S806(及び、後述する図16のステップS906〜910、図17のステップS1002〜1006)によって、本発明に係る「帳票に対する他の世代の帳票データを前記帳票管理サーバから取得する取得手段」の一例が構成されている。
ステップS808において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、取得した部分帳票データ1120を用いて、部分帳票を表示して、処理を終了する。
図16は、連続表示処理の一例を示すフローチャートである。
図13と図16を参照しながら、帳票サーバ102とクライアント端末103が図10のステップS504にて実行する連続世代表示処理について説明する。
ステップS903において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、スワイプ移動量を取得する。帳票システムログイン時(図6のステップS402)に取得したパラメータ定義ファイル710(図7(a))の「スワイプ移動量しきい値713」をRAM202から取得し、取得したスワイプ移動量≧「スワイプ移動量しきい値713」×Nに当てはまるか否かを判定する。なお、スワイプ移動量については、タッチ操作に応じてOSから得られる座標値を基に取得する。
スワイプ移動量<スワイプ移動量しきい値713×N(ステップS903のNO)の場合は、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、ステップS904へ進む。
スワイプ操作が終了した場合(ステップS904のYES)は、連続表示処理を完了する。
スワイプ操作がまだ続いている場合(ステップS904のNO)は、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、ステップS903へ戻る。
存在しなかった場合(ステップS905のNO)は、ステップS906において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102にデータが必要な帳票の「帳票種別ID1201」「世代番号1203」「選択範囲位置情報1121」を送信し、部分帳票データ1120を要求する。
ステップS908において、帳票サーバ102の制御部(CPU)201は、受け付けた要求から「帳票種別ID1201」「世代番号1203」「選択範囲位置情報1121」を取得し、取得した「帳票種別ID1201」「世代番号1203」を検索条件として帳票ファイルデータベース1200を検索し、該当する帳票データ1110から部分帳票テキストデータ1122を生成し、部分帳票データ1120を取得する。
ステップS910において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102から送信された部分帳票データ1120を受信し、受信した部分帳票データ1120を外部メモリ211に記憶しておく。
ステップS912において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、表示部210に部分帳票データ1120を出力するための付箋626(図13参照)を表示する。
なお、ステップS913とステップS914の処理順序について、順序を限定するものではなく、どちらを先に行ってもよい。
なお、ステップS915の処理は、ステップS905以降であれば、いつ行ってもよい。
また、このステップS912〜S914によって、本発明に係る「前記出力手段は、前記帳票に付箋を出力し、当該付箋に前記取得手段で取得した前記帳票データを表示する」の一例が構成されている。
また、このステップSによって、本発明に係る「」の一例が構成されている。
図17は、外部出力処理の一例を示すフローチャートである。
図14と図17を参照しながら、帳票サーバ102とクライアント端末103が図10のステップS505にて実行する外部出力処理について説明する。
ここでMとは、帳票システムログイン時(図6のステップS402)に取得し、RAM202に記憶した「外部出力前後世代数712」(図7参照)である。
存在しなかった場合(ステップS1001のNO)は、ステップS1002において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102にデータが必要な帳票の「帳票種別ID1201」「世代番号1203」「選択範囲位置情報1121」を送信し、部分帳票データリスト1130(図11の(b)参照)を要求する。
ステップS1004において、帳票サーバ102の制御部(CPU)201は、受け付けた要求から「帳票種別ID1201」「世代番号1203」「選択範囲位置情報1121」を取得し、取得した「帳票種別ID1201」「世代番号1203」を検索条件として帳票ファイルデータベース1200を検索し、該当する帳票データ1110から部分帳票テキストデータ1122を取得し、部分帳票データリスト1130を作成する。
ステップS1006において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、帳票サーバ102から送信された部分帳票データリスト1130を受信し、受信した部分帳票データリスト1130を外部メモリ211に記憶しておく。
ステップS1008において、クライアント端末103の制御部(CPU)201は、取得した部分帳票データリスト1130を、表計算ソフトなどの外部アプリケーションに渡すデータ形式に整形する。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ、データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
101・・・・・・ ホストコンピュータ
102・・・・・・ 帳票サーバ
103・・・・・・ クライアント端末
1110・・・・・ 帳票データ
1120・・・・・ 部分帳票データ
1130・・・・・ 部分帳票データリスト
1200・・・・・ 帳票ファイルデータベース
Claims (11)
- 複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置であって、
所定の世代の帳票を出力する出力手段と、
前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置から取得する取得手段と、
ユーザの操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記出力手段は、
前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票の前記設定された範囲に基づく位置に、前記取得手段で取得した他の世代の帳票の画像データを出力すること
を特徴とする情報処理装置。 - 前記出力手段は、
出力された前記他の世代の帳票の画像データの近傍に当該他の世代の帳票を識別する識別情報を出力すること
を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記出力手段は、
前記帳票に付箋を出力し、当該付箋に前記取得手段で取得した前記他の世代の帳票の画像データを表示すること
を特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - ユーザによる移動動作を受け付ける移動操作受付手段と、
前記移動操作受付手段で受け付けた移動操作による移動量を特定する移動量特定手段と
を更に備え、
前記出力手段は、
前記移動量特定手段で特定された移動量に従って、前記取得手段で取得した前記他の世代の帳票の画像データを順次出力すること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - ユーザによる前記帳票に対する範囲選択を受け付ける範囲選択受付手段
を更に備え、
前記取得手段は、
前記範囲選択受付手段で選択された範囲に対応する前記他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置から取得し、
前記出力手段は、
前記取得手段で取得した他の世代の帳票の画像データを、前記範囲選択受付手段で選択された範囲に基づく所定の位置に出力すること
を特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記出力手段は、
前記取得手段で取得した帳票の画像データを外部アプリケーションで表示させるべく、所定のファイル形式のファイルに出力すること
を特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置であって、
所定の世代の帳票を出力する出力手段と、
前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票に含まれるデータを前記帳票管理装置から取得する取得手段と、
ユーザの操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記出力手段は、
前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票に、前記設定された範囲のデータのレイアウトで、前記取得手段で取得した他の世代の帳票に含まれるデータを出力し、
ユーザによる移動動作を受け付ける移動操作受付手段と、
前記移動操作受付手段で受け付けた移動操作による移動量を特定する移動量特定手段と
を更に備え、
前記出力手段は、
前記移動量特定手段で特定された移動量に従って、前記取得手段で取得した前記他の世代の帳票に含まれるデータを順次出力すること
を特徴とする情報処理装置。 - 複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と、前記帳票管理装置と通信可能な情報処理装置とを含む帳票管理システムであって、
前記情報処理装置は、
所定の世代の帳票を出力する出力手段と、
前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置に要求する要求手段と、
前記帳票管理装置から送信された前記他の世代の帳票の画像データを受信する受信手段と、
ユーザの操作を検出する検出手段と、
を備え、
前記出力手段は、前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票の前記設定された範囲に基づく位置に、前記受信手段で受信した前記他の世代の帳票の画像データを出力し、
前記帳票管理装置は、
前記要求手段で要求された前記他の世代の帳票の画像データの要求を受け付ける要求受付手段と、
前記要求受付手段で受け付けた要求に応じて、前記他の世代の帳票の画像データを取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した前記他の世代の帳票の画像データを前記情報処理装置に送信する送信手段と、
を備える
ことを特徴とする帳票管理システム。 - ユーザのタッチ操作による移動動作を検出した場合に、出力した所定の世代の帳票に設定された範囲に従って、帳票管理装置から受信した当該帳票に対する他の世代の帳票の画像データを出力する情報処理装置と通信可能な、複数世代の帳票を管理する前記帳票管理装置であって、
他の世代の前記帳票の画像データの要求を前記情報処理装置から受け付ける要求受付手段と、
前記要求受付手段で受け付けた要求に応じて、他の世代の前記帳票の画像データを取得する取得手段と、
取得した他の世代の前記帳票の画像データを前記情報処理装置に送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする帳票管理装置。 - 複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置で行われる情報処理方法であって、
所定の世代の帳票を出力する出力ステップと、
前記出力ステップで出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置から取得する取得ステップと、
ユーザの操作を検出する検出ステップと、
を含み、
前記出力ステップは、
前記検出ステップで操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票の前記設定された範囲に基づく位置に、前記取得ステップで取得した他の世代の帳票の画像データを出力する
ことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、複数世代の帳票を管理する帳票管理装置と通信可能な情報処理装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
所定の世代の帳票を出力する出力手段、
前記出力手段で出力した帳票に対して設定された範囲に対応する他の世代の帳票の画像データを前記帳票管理装置から取得する取得手段、
ユーザの操作を検出する検出手段、
として機能させ、
前記出力手段は、
前記検出手段で操作を検出した場合、前記所定の世代の帳票の前記設定された範囲に基づく位置に、前記取得手段で取得した他の世代の帳票の画像データを出力する
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013245636A JP6203613B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013245636A JP6203613B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017163335A Division JP6423933B2 (ja) | 2017-08-28 | 2017-08-28 | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理サーバ、情報処理方法、及びそのプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015103202A JP2015103202A (ja) | 2015-06-04 |
JP2015103202A5 JP2015103202A5 (ja) | 2016-09-01 |
JP6203613B2 true JP6203613B2 (ja) | 2017-09-27 |
Family
ID=53378807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013245636A Active JP6203613B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6203613B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02151921A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Hitachi Ltd | テーブルデータ表示装置及びテーブルデータ記憶装置 |
JP3889397B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2007-03-07 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 電子帳票管理サーバ、クライアント端末、出力データ作成システム、出力データ作成処理方法及びプログラム |
JP4958115B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2012-06-20 | キヤノンソフトウェア株式会社 | 情報処理装置および方法 |
JP5246010B2 (ja) * | 2009-04-20 | 2013-07-24 | 富士通モバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯端末およびデータ表示方法 |
JP2010271958A (ja) * | 2009-05-22 | 2010-12-02 | Canon It Solutions Inc | 帳票表示システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
US9058365B2 (en) * | 2010-12-22 | 2015-06-16 | Sap Se | Systems and methods providing touchscreen report navigation |
-
2013
- 2013-11-28 JP JP2013245636A patent/JP6203613B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015103202A (ja) | 2015-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050060653A1 (en) | Object operation apparatus, object operation method and object operation program | |
US9274686B2 (en) | Navigation framework for visual analytic displays | |
JP5925046B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム | |
CN105912315A (zh) | 信息处理装置、信息处理系统、信息处理方法和计算机程序产品 | |
JP2014106625A (ja) | 携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、および記録媒体 | |
JP6423933B2 (ja) | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理サーバ、情報処理方法、及びそのプログラム | |
US20140281952A1 (en) | Interactively viewing multi documents on display screen | |
JP6602190B2 (ja) | ソフトウェア開発プログラム及びソフトウェア開発方法 | |
JP5889325B2 (ja) | アプリケーションのファイルシステムアクセス | |
JP2010271958A (ja) | 帳票表示システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JP6203613B2 (ja) | 情報処理装置、帳票管理システム、帳票管理装置、情報処理方法、及びそのプログラム | |
JP5499684B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び情報処理システム | |
JP6536007B2 (ja) | 情報処理装置、その制御方法とプログラム | |
KR101242878B1 (ko) | 전자책 상에서 애너테이션이 작성된 항목을 추출 및 제공하는 방법 및 그 시스템 | |
JP2010140257A (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
JP4976783B2 (ja) | プログラム生成装置およびプログラム生成方法およびプログラムおよび記録媒体 | |
JP6927340B2 (ja) | 操作記録プログラム、操作記録方法、操作記録装置、操作再生プログラム、操作再生方法及び操作再生装置 | |
JP7398353B2 (ja) | トラッキング情報分析システム、サーバ装置、トラッキング情報分析方法およびトラッキング情報分析プログラム | |
JP7421137B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
JP2014052767A (ja) | 情報処理システム、情報処理装置およびプログラム | |
US20240160840A1 (en) | Online real-time interactive collaborative annotation system | |
JP6572984B2 (ja) | 電子帳票システム、帳票検索装置、制御方法、およびプログラム | |
JP5236449B2 (ja) | 帳票表示システム、情報処理装置、帳票表示方法、情報処理方法、プログラム | |
JP6303445B2 (ja) | 電子帳票システム、帳票検索装置、制御方法、およびプログラム | |
JP2017182675A (ja) | 情報処理装置と、その処理方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20150525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20150525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160719 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160719 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6203613 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |