JP6292109B2 - 収容部材、および、これを用いた駆動装置 - Google Patents
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Description
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、保護部品が配置される収容空間側へのシール材の浸入を抑制可能な収容部材、および、これを用いた駆動装置を提供することにある。
ケース部材は、シール材が充填されるシール溝が形成される周壁部を有し、内側に保護部品が配置される収容空間が形成される。
カバー部材は、カバー本体、挿入部、および、位置決め部を有する。カバー本体は、保護部品を覆って形成される。挿入部は、カバー本体からケース部材側に突出し、シール溝に挿入される。位置決め部は、挿入部より収容空間側にて、カバー本体からケース部材側に突出し、挿入部側の面にて周壁部の収容空間側の面と当接する。
本発明では、シール溝の収容空間側の壁部である内壁部の先端は、シール溝の収容空間と反対側の壁部である外壁部の先端よりも頂部側となるように形成される。
また、位置決め部の先端は、挿入部の先端よりも基部側となるように形成される。
カバー部材において内壁部と当接する当接部と挿入部との間であって、当接部よりも頂部側には、液だまり溝が形成される。
また、位置決め部の先端が、挿入部の先端よりも基部側となるように形成されるので、ケース部材とカバー部材とを組み付けるとき、挿入部よりも位置決め部が先に周壁部と当接するので、適切に位置決めをすることができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、本実施形態の収容部材51は、駆動装置1に適用される。また、駆動装置1は、例えば電動パワーステアリング装置に適用される。図1は、図2のII−II線断面図である。
シャフト15のコントロールユニット30側の端部には、マグネット16が固定される。マグネット16は、リアフレームエンド20の略中央に形成される孔部22からコントロールユニット30側に露出し、ロータ14の回転角度の検出に用いられる。
側壁部26には、ヒートシンク40、および、ケース部材としてのコネクタケース61が固定される。
制御基板31は、ヒートシンク40のモータ10側にねじ等の固定部材34により固定される。制御基板31には、マイコンやプリドライバ等の制御系電子部品32が実装される。制御系電子部品32により生じる熱は、固定部材34を経由してヒートシンク40に放熱される。
パワー基板35は、ヒートシンク40のモータ10と反対側にねじ等により固定される。パワー基板35には、チョークコイル36やコンデンサ37、38等の比較的通電量の大きいパワー系の電子部品が実装される。
ヒートシンク40は、制御基板31、パワー基板35およびパワーモジュールが固定された状態にて、ねじ等の固定部材49にてリアフレームエンド20に固定される。
周壁部70の径方向内側には、プレート73が嵌め込まれるプレート保持部72が形成される。プレート73は、銅等の熱伝導性がよく、かつ、比較的強度の強い金属により形成され、一方の面にてリアフレームエンド20と当接し、他方の面にてヒートシンク40と当接する。プレート73には、リアフレームエンド20またはヒートシンク40と締結されるねじが挿入される孔部が形成される。本実施形態では、それぞれ異なる形状のプレート73が、3つ設けられる。
本実施形態では、プレート73を介してヒートシンク40とリアフレームエンド20とを当接させている。これにより、ヒートシンク40の熱を、プレート73およびリアフレームエンド20を経由して、外部へ放熱させることができ、放熱効率が向上する。
なお、シール溝75は、連続して形成されていれば水平である必要はなく、他の部材との配置等に応じ、例えばコネクタ65側が高く、コネクタ65と反対側が低い、といった具合に、少なくとも一部が傾斜している状態で形成されていても差し支えない。
また、内壁部76の先端761の径方向内側が切り欠かれることにより、テーパ面762が形成される。
カバー部材81は、カバー本体91、挿入部92、および、位置決め部93等を有する。
カバー本体91は、コントロールユニット30を覆うように、モータ10側に開口する有底筒状に形成される。
また、径方向において、位置決め部93の挿入部92側の面である位置決め面935は、コネクタケース61の周壁部70の内周面701と当接可能に形成される。
本実施形態では、位置決め端部931が挿入端部921よりも基部側となるように位置決め部93および挿入部92が設けられているので、カバー部材81をコネクタケース61に組み付けるとき、挿入部92よりも位置決め部93が先にコネクタケース61と当接する。詳細には、コネクタケース61の内周面701と、位置決め部93の位置決め面935とが当接する。これにより、コネクタケース61とカバー部材81とを適切に位置決めすることができる。また、コネクタケース61の内壁部76の径方向内側、および、位置決め部93の径方向外側には、テーパ面762、932が形成されているので、組付けがしやすい。
また、本実施形態では、液だまり溝95が形成されている。そのため、シール材59の液面が内壁部76の先端761と当接部94との当接面を超えたとしても、シール材59が液だまり溝95に逃がされるので、収容空間55へのシール材59の浸入をより抑制することができる。
コネクタケース61は、シール材59が充填されるシール溝75が形成される周壁部70を有し、内側にコントロールユニット30が配置される収容空間55が形成される。
シール溝75の収容空間55側の壁部である内壁部76の先端は、シール溝75の収容空間55と反対側の壁部である外壁部77の先端771よりも頂部側となるように形成される。これにより、挿入部92がシール溝75に挿入されたとき、シール材59が収容空間55側に浸入するのを防ぐことができ、収容空間55に収容されるコントロールユニット30を保護することができる。
カバー部材81において内壁部76と当接する当接部94と挿入部92との間であって、当接部94よりも頂部側には、液だまり溝95が形成される。これにより、収容空間55側へのシール材59の浸入をより抑制することができる。
また、本実施形態では、コネクタケース61は、外部との接続に用いられる第1コネクタ65および第2コネクタ67と一体に形成される。コントロールユニット30の収容に係る部品をコネクタ65、67と一体に形成することにより、部品点数を低減することができる。
本発明の第2実施形態を図9に基づいて説明する。なお、図9は、第1実施形態の図7と対応する図である。後述の図10および図13も同様である。
本実施形態の収容部材52は、コネクタケース62、および、カバー部材81を有する。コネクタケース62は、流出防止壁775が形成されている点を除き、上記実施形態のコネクタケース61と同様である。
また、上記実施形態と同様の効果を奏する。
本発明の第3実施形態を図10に基づいて説明する。
本実施形態の収容部材53は、コネクタケース63、および、カバー部材83を有する。本実施形態では、コネクタケース63の外壁部177、シール溝175、および、カバー部材83の挿入部192の形状が異なる。その他の点については上記実施形態と同様である。
また、カバー部材83において、挿入部192の外壁部177側の面である外側面193は、挿入端部921側へいくほど内壁部76側となるテーパ状に形成される。
内側面178と外側面193とは、略平行に形成される。
シール溝175に挿入部192が挿入されたとき、内側面178および外側面193をテーパ状に形成することにより、シール材59を収容空間55と反対側へより誘い出しやすくなる。
また、上記実施形態と同様の効果を奏する。
本発明の第4実施形態を図11、図12および図13に基づいて説明する。
本実施形態の収容部材54は、コネクタケース61、および、カバー部材82を有する。
カバー部材82の挿入部292には、1以上の流入部としてのスリット295が形成される。スリット295は、内壁部76側と外壁部77側とを貫通する。本実施形態のスリット295は、周方向に延びて形成されるが、どのような形状としてもよい。
図13に示すように、挿入部292がシール溝75に挿入されると、内壁部76側および外壁部77側からスリット295にシール材59が流れ込むことで、アンカー効果により、脱落強度を向上させることができる。
また、上記実施形態と同様の効果を奏する。
本発明の第5実施形態を図14および図15に基づいて説明する。図14および図15においては、コントロールユニット330と接続される他の部材や配線等の記載を省略した。
本実施形態の収容部材350は、ケース部材360、および、カバー部材380を有し、平面視略円環状に形成される。収容部材350の内側に形成される収容空間355には、保護部品としてのコントロールユニット330が収容される。本実施形態では、シール溝363、367に挿入部384、374を挿入する挿入方向において、カバー部材380側を頂部側、ケース部材360側を基部側とする。
第1周壁部362の頂部側には、シール溝363が形成される。シール溝363は、頂部側に開口し、全周に亘って連続して形成される。シール溝363には、例えばシリコン系等の接着剤等であるシール材358が充填される。
第2周壁部366において、シール溝367の収容空間355側を内壁部368とし、シール溝367の収容空間355と反対側を外壁部369とする。内壁部368は、外壁部369よりも高く形成される。すなわち、内壁部368の先端は、外壁部369の先端よりも頂部側に位置する。
本実施形態では、第1周壁部362、および、第2周壁部366が、「周壁部」に対応する。
カバー本体381は、頂部382、頂部382の径方向外側に形成される第1カバー壁部383、および、頂部382の径方向内側に形成される第2カバー壁部386から構成され、環状に形成される。
位置決め部385は、第1カバー壁部383の内周側に沿って、周方向に離間して、複数箇所に形成される。位置決め部385の先端は、挿入部384の先端よりも、頂部382と反対側となるように形成される。換言すると、位置決め部385の先端は、挿入部384の先端よりも基部側に位置する。また、位置決め部385の挿入部384側の面は、ケース部材360の第1周壁部362の内周面と当接可能に形成される。
このように、収容部材350を環状に形成しても、上記実施形態と同様の効果を奏する。
上記各実施形態は、少なくとも一部を適宜組み合わせて実施してもよい。具体的には、例えば、第2実施形態のように外壁部に流出防止壁を立設するとともに、第3実施形態にように外壁部の内側面をテーパ状に形成してもよい。
また、第3実施形態のようにテーパ状に形成された挿入部において、第4実施形態のようにシール材が流入する流入部を形成してもよい。なお、第3実施形態では、外壁部の内側面および挿入部の外側面がテーパ状に形成されるが、他の実施形態では、外壁部の内側面をテーパ状とし、挿入部の外側面をテーパ状としなくてもよい。
また、上記実施形態では、位置決め部は、周方向に離間して複数箇所(例えば第1実施形態では5箇所)に形成される。他の実施形態では、周方向に離間して形成される位置決め部の数は、5箇所に限らず、いくつであってもい。また、位置決め部を全周に亘って形成してもよい。
また、上記実施形態では、シール溝および挿入部は全周に亘って連続して形成される。シール溝および挿入部は、周方向に亘って連続して形成されることが望ましいが、例えば一部が切り欠かれている等、不連続としてもよい。
また、上記実施形態では、保護部品がコントロールユニットである。他の実施形態では、保護部品は、収容空間に収容可能などのようなものであってもよい。
また、上記実施形態では、駆動装置が電動パワーステアリング装置に適用される。他の実施形態では、駆動装置を電動パワーステアリング装置以外の装置に適用してもよい。
以上、本発明は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
30、330・・・コントロールユニット(保護部品)
51〜54、350・・・収容部材
59、358、359・・・シール材
61〜63・・・コネクタケース(ケース部材) 360・・・ケース部材
70、362、366・・・周壁部
75、175、363、367・・・シール溝
81〜83、380・・・カバー部材
92、192、292、384、387・・・挿入部
93、385・・・位置決め部
Claims (6)
- シール材(59、358、359)が充填されるシール溝(75、175、363、367)が形成される周壁部(70、362、366)を有し、内側に保護部品(30、330)が配置される収容空間(55、355)が形成されるケース部材(61、62、63、360)と、
前記保護部品を覆って形成されるカバー本体(91、381)、前記カバー本体から前記ケース部材側に突出し前記シール溝に挿入される挿入部(92、192、292、384、387)、前記挿入部より前記収容空間側にて前記カバー本体から前記ケース部材側に突出し前記挿入部側の面(935)にて前記周壁部の前記収容空間側の面(701)と当接する位置決め部(93、385)を有するカバー部材(81、82、83、280)と、
を備え、
前記シール溝に対して前記挿入部を挿入する挿入方向において、前記カバー部材側を頂部側、前記ケース部材側を基部側とすると、
前記シール溝の前記収容空間側の壁部である内壁部(76、364、368)の先端(761)は、前記シール溝の前記収容空間と反対側の壁部である外壁部(77、177、265、369)の先端(771)よりも前記頂部側となるように形成され、
前記位置決め部の先端(931)は、前記挿入部の先端(921)よりも、前記基部側となるように形成され、
前記カバー部材において前記内壁部と当接する当接部(94)と前記挿入部との間であって、前記当接部よりも前記頂部側には、液だまり溝(95)が形成されることを特徴とする収容部材(51〜54、350)。 - 前記外壁部の前記頂部側には、前記シール溝から離間して立設される流出防止壁(775)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の収容部材(52)。
- 前記外壁部(177)の前記シール溝側の面(178)は、前記頂部側へいくほど前記内壁部から離間するテーパ状に形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の収容部材(53)。
- 前記挿入部(292)には、前記内壁部側および前記外壁部側の少なくとも一方から前記シール材が入り込む流入部(295)が形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の収容部材(54)。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の収容部材と、
前記保護部品と、
回転電機(10)と、
を備え、
前記保護部品は、前記回転電機の制御に係る電子部品(32、36、37、38)を有するコントロールユニットであることを特徴とする駆動装置(1)。 - 前記ケース部材は、外部との接続に用いられるコネクタ(65、67)と一体に形成されるコネクタケース(61、62、63)であることを特徴とする請求項5に記載の駆動装置。
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