JP6271792B1 - 棒状化粧料容器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照すると、同図の棒状化粧料容器1は、上端開口型の筒状容器2と、筒状容器2内で棒状化粧料K(図4参照)の下端部を保持する保持体3と、筒状容器2の上端開口4に設けた蓋体5と、蓋体5を開閉するためのヒンジ部6と、筒状容器2の外周部に設けた操作体7と、筒状容器2の上下端方向に操作体7をスライド可能とするスライド機構部8(図2(a)参照)と、筒状容器2の上下端方向に保持体3を昇降可能とする昇降機構部9と、操作体7のスライド動作と保持体3の昇降動作とヒンジ部6による蓋体5の開閉動作とを連動させる連動手段10と、を備えた構成になっている。
図2(a)(b)を参照すると、図1の棒状化粧料容器1においては、筒状容器2の具体的な構成として、筒状容器2をその筒状の軸方向に沿って縦割り分割した2つの容器片200を作製し、これら2つの容器片200を突合わせ接合することによって一つの筒状容器2となる構成(図1(c)参照)、および、その接合部Cにおいて筒状容器2の外周面に凹部11(以下「容器外面凹部11」という)が設けられる構成を採用している。
図1を参照すると、保持体3は、筒体31の内側中央付近に受け台32を設けた形状であって、その筒体31の上部から受け台32の方向に向けて棒状化粧料K(図4参照)の下端部を挿入する形式で装填できるように構成されており、挿入装填された棒状化粧料Kは、受け板台32の底面と筒体31の内面とで安定に保持される。このような保持体3は樹脂で形成しているが、樹脂以外の素材で形成することも可能である。
蓋体5は、筒状容器2の上端開口4形状に合わせて硬質の樹脂で形成しているが、これに限定されることはない。蓋体5を構成素材は必要に応じて適宜変更することができ、硬質樹脂以外の樹脂や樹脂以外の素材で蓋体5を形成することも可能である。
ヒンジ部6は、蓋体5の裏面外周部から操作体7の方向に向けて垂下した形態の屈曲可能な樹脂板材によって形成されている。図1の棒状化粧料容器1では、蓋体5の裏面外周部の具体的な位置として、蓋体5の外周縁から少し内側に入り込んだ位置を採用し、このような蓋体5の内側位置からヒンジ部6が垂下するように構成したことで、ヒンジ部6が筒状容器2の外周面より出っ張らないように設定してある。
図1を参照すると、操作体7は、細長板状のスライド体71と、スライド体71の表面に設けた操作用凸部72と、を備えた構成になっている。
図1および図2(a)(b)を参照すると、昇降機構部9は、容器外面凹部11の両内側面に設けた昇降ガイド溝91と、その昇降ガイド溝91に摺動可能に嵌め込まれた可撓性の昇降ベルト92と、を備えている。
連動手段10の具体的な構成として、図1の棒状化粧料容器1では、下記のような第1の構造と第2の構造を採用している。
第1の構造は、昇降ベルト92の先端92A側表面に嵌合突起101を設け、この嵌合突起101に対応する嵌合孔102をヒンジ基部61に設けるとともに、嵌合突起101が嵌合孔102に嵌め込まれることで、昇降ベルト92の先端92A側とヒンジ基部61とが連結される構造(以下「連結構造部103」という)である(図6(a)参照)。
第2の構造は、筒状容器2の上下端2A、2B方向に沿って縦長に形成された凹部104(以下「縦長凹部104」という)を操作体7の裏面(具体的には、スライド板71の裏面)に設けるとともに、その縦長凹部104内に連結構造部103を配置することによって、縦長凹部104の内壁後方面104Aで連結構造部103を筒状容器2の上端2A方向へ押し上げることや(図1参照)、縦長凹部104の内壁前方面104Bで連結構造部103を筒状容器2の下端2A方向へ押し下げること(図3(a)(b)参照)ができる構造である。
図1の棒状化粧料容器1においては、筒状容器2と保持体3との間に金属製のスリーブ13を介在させるとともに、保持体3の昇降動作とスリーブ13の昇降動作とを公知のカム機構(特許文献1を参照)によって連動させる構成を採用している。
図5は、本発明の他の実施形態(その1)の説明図である。この図5において図1に示された部材と同一部材には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図6(b)は、本発明の他の実施形態(その2)の説明図である。この図6(b)において図1に示された部材と同一部材には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
図7は、本発明の他の実施形態(その3)の説明図、図8は、本発明の他の実施形態(その4)の説明図である。この図7および図8において図1に示された部材と同一部材には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
以上説明した実施形態の棒状化粧料容器1では、前記の通り「蓋体5を開閉するためのヒンジ部6として「蓋体5の裏面外周部から操作体7の方向に向けて垂下した形態の屈曲可能な樹脂板材」を採用した。このため、当該ヒンジ部6は一枚の樹脂板材で構成されるから、従来の軸ヒンジを採用したヒンジ部に比べ、部品の点数が少なく、また蓋体5の開閉構造も一枚の樹脂板材からなる簡単な構造になる点で、本実施形態の棒状化粧料容器1は、部品点数が少なく、かつシンプルな構造である。
2 筒状容器
2A 筒状容器の上端
2B 筒状容器の下端
3 保持体
31 筒体
32 受け台
4 筒状容器の上端開口
5 蓋体
51 環状突起
52 切欠き部
6 ヒンジ部
61 ヒンジ基部
7 操作体
71 スライド体
72 操作用凸部
8 スライド機構部
81 ガイドレール
82 スライドガイド溝
9 昇降機構部
91 昇降ガイド溝
91A 昇降ガイド溝の始端
91B 昇降ガイド溝の終端
92 昇降ベルト
92A 昇降ベルトの先端
92B 昇降ベルトの後端
10 連動手段
101 嵌合突起
102 嵌合孔
103 連結構造部
104 縦長凹部
104A 縦長凹部の内壁後方面
104B 縦長凹部の内壁前方面
11 凹部(容器外面凹部)
12 連結部
121 嵌合突起
122 嵌合孔
13 スリーブ
14 フック
15 凹部(フック引っ掛け用凹部)
16 凸部
17A 第1の突起
17B 第2の突起
17C 凹溝
17D 凸ダボ
C 接合部
G 隙間
K 棒状化粧料
P1 スライド上限点
P2 スライド下限点
TS テーパ面
Claims (6)
- 上端開口型の筒状容器と、
前記筒状容器内で棒状化粧料の下端部を保持する保持体と、
前記筒状容器の上端開口に設けた蓋体と、
前記蓋体を開閉するためのヒンジ部と、
前記筒状容器の外周部に設けた操作体と、
前記筒状容器の上下端方向に前記操作体をスライド可能とするスライド機構部と、
前記筒状容器の上下端方向に前記保持体を昇降可能とする昇降機構部と、
前記操作体のスライド動作と前記保持体の昇降動作と前記ヒンジ部による前記蓋体の開閉動作とを連動させる連動手段と、を備え、
前記ヒンジ部は、前記蓋体の裏面外周部から前記操作体の方向に向けて垂下した形態の屈曲可能な樹脂板材によって形成され、
前記筒状容器の上端付近が前記操作体のスライド上限点として設定され、前記筒状容器の下端付近が前記操作体のスライド下限点として設定されていて、
前記スライド上限点から前記スライド下限点に向けて前記操作体をスライドさせたときには、前記ヒンジ部がスライド下限点に向けて移動しながら前記筒状容器の外周面に対して反る方向に屈曲することで、前記蓋体は開いた状態になる一方、その状態から前記操作体を前記スライド上限点までスライドさせたときには、前記ヒンジ部が前記スライド上限点に向けて移動しながら屈曲前の元の状態に戻ることにより、前記蓋体は閉じた状態になり、
前記蓋体を安定に閉じた状態とする固定ロック手段として、前記蓋体の裏面縁部に切欠 き部を設けるとともに、前記蓋体が閉じられている状態において、前記操作体の一部が前 記切欠き部に入り込むように構成してあり、
前記切欠き部が前記ヒンジ部より外側にずれた位置に配置されていることにより、前記 切欠き部に入り込んだ前記操作体の一部が前記切欠き部の内壁に突き当たって前記蓋体を 押し上げたときに、前記ヒンジ部より内側に位置する前記蓋体の裏面が前記筒状容器の上 端開口に押し付けられた状態になること
を特徴とする棒状化粧料容器。 - 前記ヒンジ部として、ポリプロピレン樹脂板からなるPPヒンジが用いられること
を特徴とする請求項1に記載の棒状化粧料容器。 - 前記蓋体の裏面にフックが設けられる一方、該フックを引っ掛けるための凹部が前記筒状容器の内周面に設けられていて、前記蓋体が閉じられた状態のときに、前記フックの先端部が前記凹部に落ち込んで引っ掛かる構造になっていること
を特徴とする請求項1または2に記載の棒状化粧料容器。 - 前記昇降機構部は、前記操作体のスライド動作に連動して前記保持体を昇降動作させるための昇降ベルトを有し、
前記蓋体と前記ヒンジ部と前記昇降ベルトとが一部品で構成されていること
を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の棒状化粧料容器。 - 前記スライド上限点から前記スライド下限点方向に前記操作体が滑落するのを防止するストッパ手段を備えること
を特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の棒状化粧料容器。 - 前記棒状化粧料は、棒状アイブロウ、棒状アイライナー、棒状リップライナー、棒状コンシーラー、棒状口紅、棒状リップクリーム、棒状アイシャドウであること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の棒状化粧料容器。
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