JP6269278B2 - Engine intake system - Google Patents
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Description
この発明は、エンジンの吸気装置に係り、特に走行風によってEGRクーラを冷却するエンジンの吸気装置に関する。 The present invention relates to an engine intake device, and more particularly, to an engine intake device that cools an EGR cooler by traveling wind.
車両においては、エンジンルームにエンジンが搭載される。エンジンの吸気装置には、吸入空気(新気)を浄化して吸気通路に供給するエアクリーナと、エンジンから排出される排気ガスの一部を還流排気ガスとして吸気通路に還流させるEGR装置とが備えられる。EGR装置は、還流排気ガスの流量を調整するEGRバルブと、還流排気ガスを冷却するEGRクーラとを備える。
EGR装置において、EGRクーラの冷却効率を向上させるためには、EGRクーラの大型化が必要であった。しかし、このようなEGRクーラの大型化は、重量増、コストアップを招くため、特に小型車では実施することが困難であった。
この問題を解決するには、走行風をEGRクーラに直接当てたり、又は、EGRクーラをエンジンの前方にレイアウトしている構造がある。
このようなEGR装置としては、例えば、以下のような先行技術文献がある。
In a vehicle, an engine is mounted in an engine room. The engine intake device includes an air cleaner that purifies intake air (fresh air) and supplies the air to the intake passage, and an EGR device that recirculates a portion of the exhaust gas discharged from the engine to the intake passage as recirculation exhaust gas. It is done. The EGR device includes an EGR valve that adjusts the flow rate of the recirculated exhaust gas, and an EGR cooler that cools the recirculated exhaust gas.
In the EGR apparatus, in order to improve the cooling efficiency of the EGR cooler, it is necessary to increase the size of the EGR cooler. However, such an increase in the size of the EGR cooler causes an increase in weight and an increase in cost, so that it has been difficult to implement particularly in a small vehicle.
In order to solve this problem, there is a structure in which traveling wind is directly applied to the EGR cooler, or the EGR cooler is laid out in front of the engine.
As such an EGR device, for example, there are the following prior art documents.
特許文献1に係るEGRバルブの取付構造は、シリンダヘッドにEGRパッセージを介してEGRバルブを取り付け、EGRバルブを通過した排気ガスがEGRクーラを経て吸気マニホルドへ還流する構造である。 The mounting structure of the EGR valve according to Patent Document 1 is a structure in which an EGR valve is mounted on a cylinder head via an EGR passage, and exhaust gas that has passed through the EGR valve flows back to the intake manifold through the EGR cooler.
ところが、上記の引用文献1の構造では、EGRクーラの前方に吸気マニフォールドステーがあるため、EGRクーラに走行風が当たりにくくなるという不具合があったり、また、EGRクーラに走行風が当たっても、真後ろにエンジンがあるため、走行風の流れが悪く、EGRクーラの冷却効率の向上が難しいという不都合あった。 However, in the structure of the above cited reference 1, since there is an intake manifold stay in front of the EGR cooler, there is a problem that it is difficult for the driving wind to hit the EGR cooler, and even if the driving wind hits the EGR cooler, Since the engine is located directly behind, the flow of traveling wind is poor, and it is difficult to improve the cooling efficiency of the EGR cooler.
そこで、この発明は、走行風によってEGRクーラの冷却性能を向上することができるエンジンの吸気装置を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide an engine intake device capable of improving the cooling performance of an EGR cooler by traveling wind.
この発明は、車両のエンジンルームにエンジンを搭載し、前記エンジンから排出される排気ガスの一部を還流排気ガスとして吸気通路に還流させるEGR装置を前記エンジンに備え、前記EGR装置を前記エンジンの車両幅方向側部に配置し、前記EGR装置は還流排気ガスの流量を調整するEGRバルブと還流排気ガスを冷却するEGRクーラとを備え、前記エンジンにエアクリーナを備えるエンジンの吸気装置において、前記エアクリーナのエアクリーナケースを前記EGRクーラの上方に配置し、前記エアクリーナケースの長手方向を前記EGRクーラの長手方向と同方向に配置したことを特徴とする。 The present invention includes an EGR device mounted in an engine room of a vehicle and configured to recirculate a part of exhaust gas discharged from the engine as a recirculated exhaust gas to an intake passage, and the EGR device of the engine In the air intake apparatus for an engine, the EGR device is disposed on a side in a vehicle width direction, the EGR device includes an EGR valve that adjusts a flow rate of the recirculated exhaust gas and an EGR cooler that cools the recirculated exhaust gas, and the engine includes an air cleaner. The air cleaner case is disposed above the EGR cooler, and the longitudinal direction of the air cleaner case is disposed in the same direction as the longitudinal direction of the EGR cooler.
この発明は、走行風によってEGRクーラの冷却性能を向上することができる。 The present invention can improve the cooling performance of the EGR cooler by the traveling wind.
この発明は、走行風によってEGRクーラの冷却性能を向上する目的を、エアクリーナケースによって走行風をEGRクーラに案内し、EGRクーラに走行風が当たり易くして実現するものである。 In the present invention, the purpose of improving the cooling performance of the EGR cooler by the traveling wind is realized by guiding the traveling wind to the EGR cooler by the air cleaner case so that the traveling wind can easily hit the EGR cooler.
図1〜図5は、この発明の実施例を示すものである。
図1、図2に示すように、車両1のエンジンルーム2には、パワートレイン3が搭載される。パワートレイン3は、動力源としてのエンジン4と、エンジン4の側方に配置された変速機5とを備え、横置きに配置される。
エンジン4は、多気筒用のエンジンとして、例えば、過給機付きの直列2気筒用エンジンであって、エンジン本体6を備える。エンジン本体6は、図2に示すように、シリンダブロック7と、シリンダヘッド8と、ロアキャップ9とから構成される。シリンダヘッド8の上部には、シリンダヘッドカバー10が取り付けられる。ロアキャップ9の下部には、オイルパン11が取り付けられる。
エンジン本体6の左側部には、図1、図2に示すように、チェーンケース12が取り付けられる。
シリンダブロック7とロアキャップ9との間には、図2、図4に示すように、クランク軸13が回転自在に支持される。
クランク軸13には、図2に示すように、右側の端部にクランクプーリ14が取り付けられる。シリンダブロック7には、クランクプーリ14の上方で、補機プーリ15を備えた補機16が取り付けられる。クランクプーリ14と補機プーリ15とには、補機ベルト17が巻き掛けられる。
チェーンケース12の左側面には、図2に示すように、クランク軸13の左端部位で、オイルポンプケース18が取り付けられる。
シリンダヘッド8の前部には、図1に示すように、過給機19が取り付けられる。
1 to 5 show an embodiment of the present invention.
As shown in FIGS. 1 and 2, a powertrain 3 is mounted in the engine room 2 of the vehicle 1. The power train 3 includes an
The
A
As shown in FIGS. 2 and 4, a
As shown in FIG. 2, a
An
As shown in FIG. 1, a
エンジン本体6には、図1に示すように、後部で吸気装置20が備えられ、また、図2に示すように、前部で排気装置21が備えられる。
吸気装置20は、図1に示すように、シリンダヘッド8の後部に取り付けられた吸気マニホルド22と、一端が吸気マニホルド22に接続される吸気配管23と、吸気配管23の他端に取り付けられたエアクリーナ24とを備える。吸気配管23の途中には、過給機19が配置される。吸気マニホルド22と吸気配管23とは、吸気通路25を形成する。
エアクリーナ24は、吸入空気(新気)を浄化して吸気通路25に供給するものであって、図2に示すように、エアクリーナケース26を備える。このエアクリーナケース26は、長方体であって、下側のロアケース(ダーティサイドケース)27と上側のアッパケース(クリーンサイドケース)28とからなり、シリンダヘッド8の左側方に配置される。
アッパケース28には、図1、図2に示すように、シリンダヘッド8の上方で、かつ車両幅方向(車両左右方向:Y)に配置された吸気配管23の他端が接続される。
排気装置21は、図2に示すように、過給機19よりも下方で、シリンダヘッド8の前部に取り付けられた排気マニホルド29を備える。
チェーンケース12及びオイルパン10の左側面には、変速機5が取り付けられる。
As shown in FIG. 1, the
As shown in FIG. 1, the
The
As shown in FIGS. 1 and 2, the
As shown in FIG. 2, the
A
エンジン本体6には、エンジン4から排出された排気ガスの一部を還流排気ガスとして吸気通路25に還流させるEGR装置30が備えられる。
EGR装置30は、図2に示すように、エアクリーナケース26の下方、かつエンジン4の車両幅方向側部(左側部)に配置される。これにより、エアクリーナケース26は、EGR装置30の上方に配置される。特に、エアクリーナケース26は、EGRバルブ33の真上に配置される。
The
As shown in FIG. 2, the
図5に示すように、EGR装置30は、排気マニホルド29からの還流排気ガスを導入して吸気通路25へ導くEGR通路31を形成するEGRパイプ32を備える。
また、EGR装置30は、排気マニホルド29側から順次に、EGRパイプ32に取り付けられたEGRバルブ33とEGRクーラ34とを備える。EGRバルブ33は、EGRパイプ32の途中に備えられ、還流排気ガスの流量を調整する。
EGRクーラ34は、円筒体であって、上側又は下側、あるいは上側及び下側がブラケットを介してチェーンケース12(シリンダブロック7)に支持され、かつ長手方向が車両前後方向Xに向かって配置され、還流排気ガスをエンジン4の冷却水で冷却する。このため、EGRクーラ34には、ラジエータから冷却水を導入する冷却水導入パイプ35と、還流排気ガスを冷却した冷却水を排出する冷却水排出パイプ36とが接続される。
EGRパイプ32は、図1、図2、図5に示すように、一端がエンジン本体6の前部の排気マニホルド29に接続され、中央部位が水平で左側方に延びるとともに、他端がエンジン本体6の後部の吸気マニホルド22に接続される。
EGRバルブ33は、図2に示すように、チェーンケース12の上部とエアクリーナケース26のロアケース27との間に配置される。EGRバルブ33には、図5に示すように、負圧調整弁(VSV)37が備えられた負圧配管(ホース)38が接続される。
また、エアクリーナケース26の長手方向は、図3、図4に示すように、EGRクーラ34の長手方向と同方向(車両前後方向:X)に配置される。
エアクリーナケース26のロアケース27は、EGRクーラ34と変速機5の変速機ケースとにブラケットを介して支持される。
変速機5の変速機ケースは、図4に示すように、エアクリーナケース26の下方で、エンジン4の右側面の変速機用取付部4Rに取り付けられる。
As shown in FIG. 5, the EGR
Further, the
The EGR
As shown in FIGS. 1, 2, and 5, the EGR
As shown in FIG. 2, the
The longitudinal direction of the
The
As shown in FIG. 4, the transmission case of the
このような構造により、走行風をエアクリーナケース26によってEGRクーラ34に案内し、EGRクーラ34に走行風が当たり易くなるため、EGRクーラ34の冷却効果が高まる。また、エアクリーナケース26がEGRクーラ34に沿っているため、走行風を案内する区間が長く確保できるため、EGRクーラ34に走行風がより長く当たり、EGRクーラ34の冷却効果が高まる。
With such a structure, the traveling wind is guided to the EGR
また、図2に示すように、エアクリーナケース26のロアケース27には、EGRクーラ34と対向する側面(右側面)39に、前方から後方に渡って車両前後方向Xに延びる凹部40が形成される。
このような構造において、エアクリーナケース26には前方から後方に渡って凹部40が形成されるため、走行風がエンジン4の後方に流れ易くなり(障害がない)、このため、走行風の流れが乱れず、EGRクーラ34の冷却効果が高まる。
As shown in FIG. 2, the
In such a structure, the
更に、エアクリーナケース26のロアケース27には、図3に示すように、ケース底部41に新気導入孔42と、新気導入孔42につながる新気導入通路43を形成する新気導入パイプ44とが備えられる。また、図1に示すように、新気導入通路43の外気側開放端である吸気口45は、エアクリーナケース26のロアケース27の車両幅方向範囲Wから距離L1だけ外方(左方)へ外れた位置で、かつ新気導入孔36よりも距離L2だけ車両前方に配置される。
このような構造により、新気導入通路43の外気側開放端である吸気口45側からエアクリーナケース26側になるにつれて狭くなり、このため、EGRクーラ34に走行風を良好に導くことができる。
Further, as shown in FIG. 3, the
With such a structure, the
即ち、この実施例においては、EGRクーラ34を囲うようにエアクリーナケース26のロアケース27の形状を設定し、かつロアケース27が車両前後方向XでEGRクーラ34よりも長く延びていることで、専用の導風装置を用いらずに、走行風を直接EGRクーラ34にスムーズに導き、車両後方へ流すことができる。従って、EGRクーラ34の専用の導風板が不要となるため、部品点数を増やすことなく、走行風を直接EGRクーラ34にスムーズに導くことができる。また、エアクリーナケース26のロアケース27がEGRクーラ34全体を覆う形状となっていることから、EGRクーラ34全体を冷却することができ、かつ走行風を車両後方ヘスムーズに流せることから、エンジンルーム2内に熱が滞留することを防ぐことができる。
また、外気側開放端である吸気口45よりも車両後方にEGRクーラ34をレイアウトしていることから、EGRクーラ34に当たった走行風が車両後方に流れても、それが吸気口45に入ることがないため、吸入空気(新気)の温度の上昇を抑えることができる。
更に、エアクリーナケース26をEGRバルブ33の真上にレイアウトしていることから、エアクリーナケース26のロアケース27がEGRバルブ33全体を上方から覆う形状とすることで、エンジンルーム2の上方から飛散する雨水の被水を防ぐことができる。
That is, in this embodiment, the shape of the
In addition, since the
Further, since the
この発明に係るエンジンの吸気装置は、縦置きエンジンに適用可能である。 The engine intake device according to the present invention can be applied to a vertical engine.
1 車両
2 エンジンルーム
3 パワートレイン
4 エンジン
5 変速機
6 エンジン本体
7 シリンダブロック
8 シリンダヘッド
19 過給機
20 吸気装置
21 排気装置
22 吸気マニホルド
23 吸気配管
24 エアクリーナ
25 吸気通路
26 エアクリーナケース
27 ロアケース
28 アッパケース
30 EGR装置
31 EGR通路
32 EGRパイプ
33 EGRバルブ
34 EGRクーラ
39 エアクリーナケースの側面
40 エアクリーナケースの凹部
41 エアクリーナケースのケース底部
42 新気導入孔
43 新気導入通路
44 新気導入パイプ
45 吸気口(外気側開放端)
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Vehicle 2 Engine room 3
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