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JP6116499B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

この発明は、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される3極以上の回路遮断器に関するものである。
前記の回路遮断器は、例えば負荷電流、線間電圧、電力、電力量および力率等の電気量を計測し、表示および通信等により外部出力するものが知られており、例えば3極品の回路遮断器では、線間電圧を測定するために1−2相間および2−3相間に変圧器が設置される。
また、各相電流を測定するために1相、2相および3相の各々に変流器が設置される。(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−302603号公報(図1及びその説明)
前記回路遮断器が設置される電路は、例えば3極品の場合、三相3線式、単相3線式および単相2線式等がある。
前記において、単相2線式では、1相−2相間に負荷を接続する場合は2相−3相間を短絡、または2相−3相間に負荷を接続する場合は1相−2相間を電線5で短絡して使用する必要がある。(図4参照)。
これは、回路遮断器に内蔵された変圧器を介して、負荷を接続しない相に電圧が生じるので、その電圧による感電防止、および不要な計測値発生を防止するためである。
一方、前記短絡に使用する電線は、電流が流れないため、許容電流の小さな電線が使用される場合がある。
前記において、例えば1相−2相間に負荷を接続、2相−3相間を短絡する使用方法において、誤って1相−3相間に負荷を接続した場合、許容電流の小さい2相−3相間短絡用の電線に負荷電流が流れ、電線が焼損するという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続される相のうちの一相と前記接続がされない相とを相間短絡する電線を保護することを目的とするものである。
この発明に係る回路遮断器は、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される3極以上の回路遮断器であって、各相の電流を計測する計測回路を有し前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断するものである。
この発明は、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される3極以上の回路遮断器で
あって、各相の電流を計測する計測回路を有し前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断するので、相間短絡用の前記電線を保護することができる。
本発明の実施の形態1における回路遮断器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1における動作をフローチャートで説明する図である。 本発明の実施の形態1、実施の形態2における3極の回路遮断器を単相2線で使用する場合の結線例を示す平面図である。 本発明の実施の形態2における回路遮断器の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態2における動作をフローチャートで説明する図である。
実施の形態1.
以下この発明の実施の形態1を図1〜3図により説明する。図1は回路遮断器の構成の一例を示すブロック図、図2は動作を説明するためのフローチャート、図3は3極の回路遮断器を単相2線で使用する場合の結線例を示す平面図である。
図1において、回路遮断器100は、交流電路1を開閉する開閉接点2と、交流電路1の1相に挿入された変流器3a、2相に挿入された変流器3bおよび3相に挿入された変流器3cを有する変流器3と、交流電路1の1−2相間に挿入された変圧器4aおよび2−3相間に挿入された変圧器4bを有する変圧器4と、変流器3の検出信号に基づいて過電流を検出する過電流引きはずし回路7と、この過電流引きはずし回路7の出力信号により付勢される引きはずしコイル8aおよびこの引きはずしコイル8a(電磁装置)の付勢時に開閉接点2を開離駆動する引き外し機構8bを有する引きはずし装置8と、変流器3および変圧器4の検出信号に基づいて各種電気量を演算する電流/電圧計測回路等の計測回路9と、この計測回路9からの計測値を、表示や通信データに変換して外部に出力する外部入出力回路10と、計測回路9に相線式の設定、および相線式が単相2線の場合、1−2相間、2−3相間のいずれを使用するかを設定する設定スイッチ11と、を備えている。
回路遮断器100の2相−3相間に負荷を接続する場合は、図3に例示のように、電源側の1相−2相間を電線5で短絡して使用する。
以下、過電流引きはずし回路7の動作について説明する。交流電路1に電流が流れるとその電流に比例した出力が変流器3に発生する。過電流引きはずし回路7は内部で変流器3の出力に応じた電圧に信号を変換し、その信号より実効値もしくはピーク値を算出する。算出された実効値もしくはピーク値が所定のしきい値を超え、また所定の時間継続した場合、引きはずし装置8に出力する。この出力により引きはずし8aに励磁電流が流れ、引き外し機構8bが動作することにより、開閉接点2が開路する。
なお、過電流引きはずし回路7の所定のしきい値および所定の時間は、接続する負荷への配線を保護できる特性を有している。
次に本実施の形態1の計測回路9の動作について説明する。開閉接点2が閉になると交流電路1に印加されている線間電圧に比例した出力が変圧器4に発生する。また交流電路1に電流が流れると、その電流に比例した出力が変流器3に発生する。計測回路9は内部で変圧器4および変流器3の出力に応じた電圧に信号を変換し、その信号より各種の電気量、例えば負荷電流、線間電圧、電力、電力量、力率および周波数等を算出する。外部入出力回路10は計測回路9の算出値を変換し例えばLCD表示や汎用通信に出力する。
計測回路9には、設定スイッチ11により、相線式の設定と、相線式が単相2線の場合、1−2相間、2−3相間のいずれを使用するかを設定する。なお、設定スイッチ11を設けない場合には、外部入出力回路10を介して、例えば表示器の操作や通信により、設定する機能を有してもよい。
次に計測時の処理を図2にもとづき説明する。まず、相線式の設定値が単相2線かを判定し、単相2線以外であれば処理を終了する(ステップ31)、次に単相2線であれば1−2相、2−3相のどちらを使用する設定になっているかを判定する(ステップ32)。次に1−2相使用であれば3相電流Iが0A以上流れているかを判定し(ステップ33)、0A以上であれば1−3相に負荷が誤配線されていると判断し、過電流引きはずし回路7に引きはずし装置8の作動要求を出力する(ステップ35)。2−3相使用であれば1相電流Iが0A以上流れているかを判定し(ステップ34)、0A以上であれば1−3相に負荷が誤配線されていると判断し、過電流引きはずし回路7に引きはずし装置8の作動要求をする(ステップ35)。
本実施の形態1によれば、負荷を誤配線し電流が流れた場合、過電流引きはずし回路7を介して引きはずし装置8が駆動され、開閉接点2が開路するため、相間短絡用の電線5の保護が可能となる。
また、前記実施の形態では、引きはずし装置8が駆動され、開閉接点2が開路するが、外部入出力回路10を介して、例えば表示器や通信により警報を出力することも可能である。さらに、開閉接点2が開路させるか、警報を出力させるかを設定により選択することも可能である。
実施の形態2.
図4は本発明の実施の形態2における回路遮断器の構成の一例を示すブロック図、図5は本発明の実施の形態2における回路遮断器の動作を説明するためのフローチャートである。
本実施の形態における回路遮断器101は、図4に示すように、実施の形態1では設けていた設定スイッチ11を廃止し、相線式および使用する相間の設定を不要としたものである。その他の構成については、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
計測時の処理を図5にもとづき説明する。まず、1−2相間電圧V1−2の値と2−3相間電圧V2−3の値より、1−2相間電圧V1−2が所定の電圧値以上、例えばAC100V以上を判定するために80V、かつ2−3相間電圧V2−3が0Vであるか(ステップ41)、もしくは2−3相間電圧V2−3が所定の電圧値以上、かつ1−2相間電圧V1−2が0Vであるか(ステップ42)を判定する。いずれの条件も満たさない場合は、相線式が単相2線以外、もしくは例えば上位の開閉器が開路しており、1−2相間、2−3相間の両方に電圧が印加されていない、と判定し処理を終了する。次に1−2相間電圧V1−2が所定の電圧値以上、かつ2−3相間電圧V2−3が0Vである場合は、1−2相間使用とし、3相電流が0A以上流れているかを判定し(ステップ43)、0A以上であれば1−3相に負荷が誤配線されていると判断し、過電流引きはずし回路7に引きはずし装置8の作動要求を出力する(ステップ45)。2−3相間電圧V2−3が所定の電圧値以上、かつ1−2相間電圧V1−2が0Vである場合は、2−3相使用とし、1相電流が0A以上流れているかを判定し(ステップ44)、0A以上であれば1−3相に負荷が誤配線されていると判断し、過電流引きはずし回路7に引きはずし装置8の作動要求をする(ステップ45)。
本実施の形態2によれば、相線式および使用する相間の設定をせずとも、単相2線で負荷を誤配線し電流が流れた場合、過電流引きはずし回路7を介して引きはずし装置8が駆動され、開閉接点2が開路するため、相間短絡用の電線5の保護が可能となる。
また、前記実施の形態1と同様に、例えば、表示器や外部出力回路10を用いて通信により警報を出力することも可能である。さらに、開閉接点2が開路させるか、警報を出力させるかを設定により選択することも可能である。
前記、本実施の形態1、実施の形態2は3極品の遮断器について記載したが、4極品においても、同様に構成できることは明確である。
また、本実施の形態では、過電流引きはずし部は電子回路による検出であるが、機械式、例えば熱動電磁形においても、誤配線検出時に計測回路9もしくは、外部入出力回路10から引きはずし装置8を駆動するための電磁装置を設置することにより適用できることは明確である。
前述のように、本発明の実施の形態の概念的特徴は以下の通りである。
特徴1:3極以上の回路遮断器であって、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される回路遮断器であって、各相の電流を計測する計測回路を有し前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断する回路遮断器である。
特徴2:特徴1の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出す回路遮断器である。
特徴3:3極以上の回路遮断器であって、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される回路遮断器であって、各相の電流を計測する計測回路を有し、適用する相線および使用される相間が前記計測回路に設定され、前記設定された前記適用する相線および前記使用される相間に基づいて、前記接続がされない相の電流の有無を前記計測回路が判定し、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判定するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断する回路遮断器である。
特徴4:特徴3の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判別すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出す回路遮断器である。
特徴5:3相以上の交流の各相の電路に設けられた遮断接点、前記電路の各相を1次巻線とする各相の変流器、それぞれ前記電路の異なる相間を1次側とする複数の変圧器、および前記各相の変流器の各出力および前記複数の変圧器の各出力が入力される計測回路を備え、前記3相以上の前記交流の相数より少ない相数の前記電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される回路遮断器であって、前記変圧器の各々の出力に基づいて前記接続がされない相を前記計測回路が判別するとともに、前記接続がされない相の電流の有無を前記計測回路が判定し、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判定するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断する回路遮断器である。
特徴6:特徴5の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判別すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出す回路遮断器である。
特徴7:交流電路に設置された遮断接点と、前記交流電路を1次巻線とする変流器と、前記交流電路の相間を1次側とする変圧器と、変流器の二次出力から前記交流電路の過電流の有無を判定し所定の条件となった場合に信号を出力する過電流引きはずし回路と、この過電流引きはずし回路の出力信号に基づき前記遮断接点を引き外すように設けられた電磁装置と、前記変流器の2次出力および前記変圧器の2次出力から、必要な各種の電気量を算出する電流/電圧計測回路と、この電流/電圧計測回路での計測値を表示部や通信部に出力しかつ前記電流/電圧計測回路に設定値等を出力する外部入出力回路と、適用する電路を設定する機能および電路が単相2線の場合は1−2相間もしくは2−3相間のいずれを使用するか設定する機能を備え、未使用の相に電流が流れたことを検知し、遮断器をトリップすることにより、相間短絡用の電線を保護する回路遮断器である。
特徴8:特徴7の回路遮断器において、1−2相間電圧、2−3相間電圧の計測値から、適用されている電路が単相2線であるか否かを判別し、判別の結果が単相2線であるときは、1−2相間もしくは2−3相間のいずれが使用されているかを判別する機能を備え、未使用の相に電流が流れたことを検知し、遮断器をトリップすることにより、相間短絡用の電線を保護する回路遮断器である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を適宜、変形、省略することができる。
なお、各図中、同一符合は同一または相当部分を示す。
1 交流電路、 2 開閉接点、
3 変流器、 4 変圧器、
5 電線、 7 過電流引きはずし回路、
8 引きはずし装置、 8a 引きはずしコイル(電磁装置)、
9 計測回路、 10 外部入出力回路、
11 設定スイッチ、 100 回路遮断器。

Claims (6)

  1. 極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される3極以上の回路遮断器であって、各相の電流を計測する計測回路を有し前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断することを特徴とする回路遮断器。
  2. 請求項1に記載の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流を前記計測回路が計測すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出すことを特徴とする回路遮断器。
  3. 3極以上の回路遮断器であって、極数より少ない相数の電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される回路遮断器であって、各相の電流を計測する計測回路を有し、適用する相線および使用される相間が前記計測回路に設定され、前記設定された前記適用する相線および前記使用される相間に基づいて、前記接続がされない相の電流の有無を前記計測回路が判定し、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判定するとトリップ動作して前記電線に流れる負荷電流を遮断することを特徴とする回路遮断器。
  4. 請求項3に記載の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判別すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出すことを特徴とする回路遮断器。
  5. 3相以上の交流の各相の電路に設けられた開閉接点、前記電路の各相を1次巻線とする各相の変流器、それぞれ前記電路の異なる相間を1次側とする複数の変圧器、および前記各相の変流器の各出力および前記複数の変圧器の各出力が入力される計測回路を備え、前記3相以上の前記交流の相数より少ない相数の前記電路に電源および負荷が接続され、前記接続がされる相のうちの一相と前記接続がされない相とが電線で短絡される回路遮断器であって、前記変圧器の各々の出力に基づいて前記接続がされない相を前記計測回路が判別するとともに、前記接続がされない相の電流の有無を前記計測回路が判定し、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判定するとトリップ動作して前記開閉接点を開き前記電線に流れる負荷電流を遮断することを特徴とする回路遮断器。
  6. 請求項5に記載の回路遮断器において、前記接続がされない相の電流があると前記計測回路が判別すると、前記負荷が誤接続であることを報知する報知出力を前記計測回路が出すことを特徴とする回路遮断器。


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