JP6193292B2 - 内燃機関の点火制御システム - Google Patents
内燃機関の点火制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6193292B2 JP6193292B2 JP2015083555A JP2015083555A JP6193292B2 JP 6193292 B2 JP6193292 B2 JP 6193292B2 JP 2015083555 A JP2015083555 A JP 2015083555A JP 2015083555 A JP2015083555 A JP 2015083555A JP 6193292 B2 JP6193292 B2 JP 6193292B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- discharge
- control
- signal
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/05—Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/1502—Digital data processing using one central computing unit
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/05—Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
- F02P3/051—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P9/00—Electric spark ignition control, not otherwise provided for
- F02P9/002—Control of spark intensity, intensifying, lengthening, suppression
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/02—Input parameters for engine control the parameters being related to the engine
- F02D2200/10—Parameters related to the engine output, e.g. engine torque or engine speed
- F02D2200/101—Engine speed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
1.内燃機関の点火制御システムは、1次側コイルおよび2次側コイルを備えるイグニッションコイルと、前記2次側コイルに接続されて内燃機関の燃焼室に露出した点火プラグと、前記点火プラグの放電開始後に該点火プラグの放電を継続させる放電制御回路と、前記点火プラグの放電の開始後において前記放電制御回路を操作して前記点火プラグの放電電流を制御する放電制御部と、を備える点火装置と、制御装置と、前記制御装置から前記点火装置へと点火信号を伝達する点火用通信線と、前記制御装置から前記点火装置へと放電波形制御信号を伝達する波形制御用通信線と、を備え、前記点火信号は、前記1次側コイルへの通電を指令する信号であり、前記放電波形制御信号は、前記点火装置への入力停止タイミングによって前記放電制御部による前記放電電流の制御の終了タイミングを指令する信号であり、前記制御装置は、前記点火信号の前記点火装置への入力タイミングに対する前記放電波形制御信号の前記点火装置への入力タイミングの遅延時間を可変設定することによって、前記放電制御部により前記遅延時間に応じて制御される放電電流値を可変制御する。
上記構成では、内燃機関が駆動輪に動力を付与するものであるため、車両のブレーキ操作や悪路走行時などに、内燃機関の回転速度が急上昇するおそれがある。このため、上記2記載の遅延時間と放電電流値との関係の設定が特に有効である。
図1に示す内燃機関10は、火花点火式の多気筒内燃機関である。内燃機関10の吸気通路12には、その流路断面積を可変とするための電子制御式のスロットルバルブ14が設けられている。吸気通路12のうちスロットルバルブ14の下流には、吸気ポートに燃料を噴射するポート噴射弁16が設けられている。吸気通路12内の空気やポート噴射弁16から噴射された燃料は、吸気バルブ18の開弁動作に伴って、シリンダ20およびピストン22によって区画される燃焼室24に充填される。燃焼室24には、筒内噴射弁26の噴射口が対向しており、筒内噴射弁26によって燃料が燃焼室24に直接噴射供給可能となっている。燃焼室24には、点火装置30の点火プラグ28が突出している。そして、点火プラグ28による火花点火によって、空気と燃料との混合気が着火され、混合気が燃焼に供される。混合気の燃焼エネルギの一部は、ピストン22を介してクランク軸32の回転エネルギに変換される。クランク軸32には、車両の駆動輪が機械的に連結可能とされている。なお、本実施形態では、車両として、駆動輪に動力を付与するものが内燃機関10のみとなるものを想定している。
ECU40は、内燃機関10を制御対象とする制御装置である。ECU40は、クランク軸32の回転速度NEを検出するクランク角センサ39等の各種センサ類の出力値を取り込む。そして、取り込んだ出力値に基づき、スロットルバルブ14やポート噴射弁16、筒内噴射弁26、点火装置30等の各種アクチュエータを操作する。
図2に示すように、点火装置30は、1次側コイル52および2次側コイル54が磁気結合したイグニッションコイル50を備えている。なお、図2において、1次側コイル52および2次側コイル54のそれぞれの一対の端子のうちの一方に付与された黒丸印は、1次側コイル52および2次側コイル54の両端が開放された状態で、それらを鎖交する磁束を変化させたときに、1次側コイル52および2次側コイル54のそれぞれに生じる起電力の極性が等しくなる端子を示している。
図3(a)は、点火信号Siの推移を示し、図3(b)は、放電波形制御信号Scの推移を示し、図3(c)は、点火用スイッチング素子60の開閉操作の状態推移を示し、図3(d)は、昇圧用スイッチング素子74の開閉操作の状態推移を示す。また、図3(e)は、制御用スイッチング素子80の開閉操作の状態推移を示し、図3(f)は、1次側コイル52に流れる電流I1の推移を示し、図3(g)は、2次側コイル54に流れる電流I2の推移を示す。なお、電流I1,I2の符号は、図2に示した矢印側を正と定義する。
図4(c)には、制御用スイッチング素子80が閉状態とされる時刻t4〜t5の期間の電流経路を示す。ここでは、昇圧回路70、制御用スイッチング素子80、ダイオード82、1次側コイル52、およびバッテリ44を備えるループ回路である第2ループ回路が閉ループとなり、これに電流が流れる。
この一連の処理において、ECU40は、まず、回転速度NEに基づき、放電電流指令値I2*を設定する(S10)。ここでは、図6に示すマップデータに基づき、回転速度NEが高いほど放電電流指令値I2*を大きい値に設定する。これは、回転速度NEが高いほど、燃焼室24内の気流が速くなることに鑑みた設定である。気流が速くなると、点火プラグ28の放電電流が気流に流されるため、着火性が低下しやすくなる。このため、着火性の低下を抑制するために、放電電流指令値I2*を大きい値に設定する。なお、マップデータは、回転速度NEの3値以上の値のそれぞれに対して互いに異なる放電電流指令値I2*を定めるデータである。マップデータは、ECU40内の記憶装置に予め格納されている。
ECU40が上記の処理を行うことに対応して、点火装置30では、点火信号Siが入力されている期間において、放電波形制御信号Scを2度入力される場合、2度目に入力されたタイミングに基づき1度目に入力されたタイミングに応じて算出された遅延時間Tdを更新する。そして、点火装置30は、更新された遅延時間Tdに応じて放電電流指令値I2*を設定する。
図8(a)は、点火信号Siの推移を示し、図8(b)は、放電波形制御信号Scの推移を示し、図8(c)は、回転速度NEの推移を示し、図8(d)は、点火装置30が認識する放電電流指令値I2*の推移を示す。
(1)ECU40が、点火信号Siの点火装置30への入力タイミングに対する放電波形制御信号Scの点火装置30への入力タイミングの遅延時間Tdを可変設定し、放電制御部86が、遅延時間Tdによって、点火プラグ28の放電電流値を可変制御した。これにより、ECU40から点火装置30へと放電電流指令値I2*を指示可能としつつも通信線の数の増大を抑制することができる。
なお、上記実施形態の各事項の少なくとも1つを、以下のように変更してもよい。以下において、「課題を解決するための手段」の欄に記載した事項と上記実施形態における事項との対応関係を符号等によって例示した部分があるが、これには、例示した対応関係に上記事項を限定する意図はない。ちなみに、第1ループ回路には、図4(a)の左側に示す回路が対応し、同回路は、バッテリ44、1次側コイル52、および点火用スイッチング素子60を備える。また、第2ループ回路には、図4(c)の左側に示す回路が対応し、同回路は、バッテリ44、1次側コイル52、および昇圧回路70を備える。
回転速度NEのみに応じて可変設定されるものに限らない。たとえば、負荷が大きい場合に小さい場合よりも大きい値に設定されるものであってもよい。これは、回転速度NEおよび放電電流が同一であっても、負荷が大きいほど着火性が低下することに鑑みた設定である。なお、負荷としては、たとえば吸入空気量を採用することができる。
遅延時間が長い場合に短い場合よりも大きい電流値を指令するものに限らず、小さい電流値を指令するものであってもよい。この場合であっても、放電電流の制御の終了タイミングと、放電電流値とを単一の波形制御用通信線Lcを介して指令することで、通信線の数を低減することができる。
論理「H」のパルス信号に限らず、たとえば論理「L」のパルス信号であってもよい。この場合、点火装置30への点火信号Siの入力タイミングに対する放電波形制御信号Scの立ち下がりエッジの遅延時間によって、放電電流値を規定すればよい。
論理「H」のパルス信号に限らず、たとえば論理「L」のパルス信号であってもよい。
・「点火用スイッチング素子について」
点火用スイッチング素子60を、端子TRM1および1次側コイル52の間に配置してもよい。この場合、点火用スイッチング素子60は、点火信号Siの入力がなされていなくても放電波形制御信号Scの入力がなされている期間においては、制御用スイッチング素子80の開閉操作に同期して開閉されるようにする。また、点火用スイッチング素子を、MOS電界効果トランジスタによって構成してもよい。
制御用スイッチング素子80を、互いにボディーダイオードのアノード同士またはカソード同士をショートさせた一対のMOS電界効果トランジスタに代え、ダイオード82を削除してもよい。また、IGBTとしてもよい。
放電電流値の検出値を放電電流指令値I2*にフィードバック制御するものに限らず、放電電流指令値I2*に開ループ制御するものであってもよい。これは、放電電流指令値I2*に応じて制御用スイッチング素子80の開閉操作の時比率を可変設定することで実現可能である。
昇圧回路としては、昇圧チョッパ回路に限らず、昇降圧チョッパ回路であってもよい。これはたとえば、ダイオード76および昇圧用スイッチング素子74をMOS電界効果トランジスタに代えることで実現することができる。そして、これら一対のMOS電界効果トランジスタを相補的に開閉操作するなら、放電波形制御信号Scが出力されない第1モードにおいて開閉操作が継続されたとしても、コンデンサ78の充電電圧Vcは、時比率によって定まる値に制限されるため、過大となることが抑制される。
点火用スイッチング素子60が閉状態にあるときには点火プラグ28の放電が生じないものに限らない。たとえば、点火用スイッチング素子60を閉状態とすることで点火プラグ28の一方の電極から他方の電極へと放電がなされ、点火用スイッチング素子60を開操作することで、2次側コイル54に生じる逆起電力によって上記他方の電極から一方の電極へと放電が生じるものであってもよい。この場合であっても、他方の電極から一方の電極への放電開始後、その放電電流値を制御する場合には、上記遅延時間Tdによって放電電流指令値を定めることは有効である。
放電電流の制御を実行する第2モードよりも空燃比がリッチな第1モードとしては、理論空燃比に制御するものに限らない。それよりもリッチであってもよく、また、リーンであってもよい。要は、第2モードよりもリッチであればよい。
車両の駆動輪に動力を付与するものに限らず、たとえばシリーズハイブリッド車に搭載される内燃機関であってもよい。
Claims (4)
- 1次側コイルおよび2次側コイルを備えるイグニッションコイルと、前記2次側コイルに接続されて内燃機関の燃焼室に露出した点火プラグと、前記点火プラグの放電開始後に該点火プラグの放電を継続させる放電制御回路と、前記点火プラグの放電の開始後において前記放電制御回路を操作して前記点火プラグの放電電流を制御する放電制御部と、を備える点火装置と、
制御装置と、前記制御装置から前記点火装置へと点火信号を伝達する点火用通信線と、前記制御装置から前記点火装置へと放電波形制御信号を伝達する波形制御用通信線と、を備え、
前記点火信号は、前記1次側コイルへの通電を指令する信号であり、
前記放電波形制御信号は、前記点火装置への入力停止タイミングによって前記放電制御部による前記放電電流の制御の終了タイミングを指令する信号であり、
前記制御装置は、前記点火信号の前記点火装置への入力タイミングに対する前記放電波形制御信号の前記点火装置への入力タイミングの遅延時間を前記内燃機関の回転速度が高い場合に低い場合よりも長くすることにより可変設定することによって、前記放電制御部により前記遅延時間に応じて制御される放電電流値を可変制御し、
前記放電制御部は、前記遅延時間が長い場合に短い場合よりも前記放電電流値を大きい値に制御する内燃機関の点火制御システム。 - 前記放電制御部は、前記点火信号が前記点火装置に入力されている期間において前記放電波形制御信号が前記点火装置に2度入力される場合、2度目に入力されたタイミングの前記点火信号の入力タイミングに対する遅延時間によって前記放電電流値を制御するものであり、
前記制御装置は、前記点火信号の出力期間において前記放電波形制御信号の出力後に前記回転速度が上昇することを条件に、前記放電波形制御信号の出力を停止した後に再出力する請求項1記載の内燃機関の点火制御システム。 - 前記内燃機関は、車両の駆動輪に動力を付与するものである請求項1または2記載の内燃機関の点火制御システム。
- 前記点火装置は、前記1次側コイルおよび電源を備える第1ループ回路を開閉する点火用スイッチング素子を備え、
前記点火信号は、前記点火用スイッチング素子の閉操作期間を指令するものであり、
前記放電制御回路は、前記1次側コイル、前記電源、および前記電源の電圧を昇圧する昇圧回路を備えた第2ループ回路を開閉する制御用スイッチング素子を備え、
前記放電制御部は、前記制御用スイッチング素子を開閉操作することで前記放電電流値を制御するものであり、
前記電源は、前記第1ループ回路および前記第2ループ回路の双方において、前記1次側コイルの同一の端子に接続される請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関の点火制御システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083555A JP6193292B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 内燃機関の点火制御システム |
US15/083,866 US9869288B2 (en) | 2015-04-15 | 2016-03-29 | Ignition control system for internal combustion engine |
DE102016106824.1A DE102016106824B4 (de) | 2015-04-15 | 2016-04-13 | Zündsteuersystem für Brennkraftmaschine |
CN201610227868.4A CN106050516B (zh) | 2015-04-15 | 2016-04-13 | 用于内燃机的点火控制系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083555A JP6193292B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 内燃機関の点火制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016205148A JP2016205148A (ja) | 2016-12-08 |
JP6193292B2 true JP6193292B2 (ja) | 2017-09-06 |
Family
ID=57043772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015083555A Active JP6193292B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 内燃機関の点火制御システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9869288B2 (ja) |
JP (1) | JP6193292B2 (ja) |
CN (1) | CN106050516B (ja) |
DE (1) | DE102016106824B4 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6354710B2 (ja) * | 2015-09-01 | 2018-07-11 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP6992400B2 (ja) | 2017-10-20 | 2022-01-13 | 株式会社デンソー | 点火装置 |
DE112018008189T5 (de) * | 2018-12-07 | 2021-10-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Zündsystem |
JP7196741B2 (ja) * | 2019-04-09 | 2022-12-27 | 株式会社デンソー | 点火制御装置 |
US10698465B1 (en) * | 2019-05-13 | 2020-06-30 | Quanta Computer Inc. | System and method for efficient energy distribution for surge power |
US11101568B1 (en) * | 2020-03-27 | 2021-08-24 | Harada Industry Of America, Inc. | Antenna with directional gain |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2244781C3 (de) | 1972-09-13 | 1979-03-22 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündanlage für Brennkraftmaschinen |
JPS5572655A (en) * | 1978-11-27 | 1980-05-31 | Honda Motor Co Ltd | Ignition time delay angle control device for internal combustion engine |
US4576138A (en) * | 1983-04-25 | 1986-03-18 | Wabash, Inc. | Capacitor discharge ignition system with improved control circuit |
JPH10184520A (ja) | 1996-12-24 | 1998-07-14 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 点火装置の異常状態検知方法 |
US5896842A (en) * | 1997-06-05 | 1999-04-27 | General Motors Corporation | Closed-loop ignition timing control |
JP4462747B2 (ja) * | 2000-10-31 | 2010-05-12 | 日本特殊陶業株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
JP5979068B2 (ja) | 2013-04-11 | 2016-08-24 | 株式会社デンソー | 点火装置 |
DE112014001896B4 (de) * | 2013-04-11 | 2022-12-08 | Denso Corporation | Zündvorrichtung |
JP6330366B2 (ja) | 2013-04-11 | 2018-05-30 | 株式会社デンソー | 点火装置 |
JP6455190B2 (ja) * | 2014-04-10 | 2019-01-23 | 株式会社デンソー | 点火装置および点火システム |
JP6609927B2 (ja) | 2014-04-10 | 2019-11-27 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火装置 |
CN103925139B (zh) * | 2014-05-04 | 2015-12-30 | 重庆力华科技有限责任公司 | 具有熄火延时功能的电容式点火器 |
-
2015
- 2015-04-15 JP JP2015083555A patent/JP6193292B2/ja active Active
-
2016
- 2016-03-29 US US15/083,866 patent/US9869288B2/en active Active
- 2016-04-13 CN CN201610227868.4A patent/CN106050516B/zh active Active
- 2016-04-13 DE DE102016106824.1A patent/DE102016106824B4/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160305392A1 (en) | 2016-10-20 |
DE102016106824A1 (de) | 2016-10-20 |
DE102016106824B4 (de) | 2018-12-20 |
JP2016205148A (ja) | 2016-12-08 |
CN106050516B (zh) | 2018-04-20 |
CN106050516A (zh) | 2016-10-26 |
US9869288B2 (en) | 2018-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6193292B2 (ja) | 内燃機関の点火制御システム | |
JP2010255444A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置及び方法 | |
JP6384427B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP6354710B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
WO2019225723A1 (ja) | 内燃機関の点火装置 | |
JP6708189B2 (ja) | 点火装置 | |
US9970404B2 (en) | Control apparatus for internal combustion engine | |
JP6609111B2 (ja) | 点火装置 | |
US10883468B2 (en) | Ignition system | |
JP2013137028A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置及び方法 | |
KR101908779B1 (ko) | 내연기관을 위한 점화 제어 시스템 | |
US10808673B2 (en) | Control device and control method for internal combustion engine | |
JP6319161B2 (ja) | 内燃機関の点火制御システム | |
JP6797000B2 (ja) | 内燃機関の点火制御装置 | |
RU2612654C1 (ru) | Система управления зажиганием для двигателя внутреннего сгорания | |
JP5886685B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給制御装置 | |
JP2015200272A (ja) | 点火制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170426 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170509 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20170523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170523 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170608 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170623 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170608 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170809 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6193292 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |