JP6191360B2 - ポリ乳酸系樹脂シートおよび成形品 - Google Patents
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Description
1) ポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有するシートであって、
シャルピー衝撃強さが0.20MJ/m2以上であり、
ヤング率が3.0GPa以上であり、
シートが、ポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有する層Aとポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有する層Bとを有する積層構成であって、
以下の条件(1)を満たし、かつ層B、層A、及び層Bを、この順に有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂シート。
条件(1):Ma>Mb
ただし、
Ma:層Aを構成する全成分を100質量%とした際の、層A中のゴム粒子の含有量(質量%)
Mb:層Bを構成する全成分を100質量%とした際の、層B中のゴム粒子の含有量(質量%)
2) ヘイズが25%以下であることを特徴とする、1)に記載のポリ乳酸系樹脂シート。
3) 厚みが0.75mm以上1.50mm以下であることを特徴とする、1)又は2)に記載のポリ乳酸系樹脂シート。
4) 前記ゴム粒子が多層構造重合体であることを特徴とする、1)〜3)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
6) 未延伸シートであることを特徴とする、1)〜5)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
7) 酸素透過率が3.0cc/m2/day以下であることを特徴とする、1)〜6)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
8) 水蒸気透過率が12.0g/m2/day以下であることを特徴とする、1)〜7)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
9) エチレン−酢酸ビニル共重合ケン化物樹脂を含有する層を有することを特徴とする、1)〜8)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
10) 1)〜9)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シートからなる成形品。
11) 絞り比が0.5以上であることを特徴とする、10)に記載の成形品。
条件(1)を満たす積層構成とすることにより、シャルピー衝撃強さを0.20MJ/m2以上、かつ、ヤング率を3.0GPa以上とすることが可能となる。さらに条件(1)を満たす積層構成とすることにより、積層構成としない場合と比較して、シート全体におけるゴム粒子の含有量を少なくすることが可能となり、その結果、シート全体におけるポリ乳酸系樹脂の含有量を多くすることが可能となるため、環境性とコストの面で優れるポリ乳酸系樹脂シートを得ることができる。
Ma−Mbが5質量%を超える場合、深絞り成形を行った際に層Aと層Bの間に剥離が生じる場合がある。Ma−Mbは、0より大きく4以下であることが特に好ましい。
本発明のポリ乳酸系樹脂シートは、未延伸シート、1軸延伸シート、2軸延伸シート、あるいは2軸延伸シートを再度延伸した再延伸シートのいずれのシートであっても良い。もしも延伸する場合には、成形性の観点から、それぞれの延伸軸の延伸倍率の積で示される面倍率が3以下であることが好ましいが、特に好ましくは未延伸シートである。本発明のポリ乳酸系樹脂シートが1軸延伸シート、2軸延伸シート、あるいは2軸延伸シートを再度延伸した再延伸シートのいずれかのシートであって、それぞれの延伸軸の延伸倍率の積で示される面倍率が3を超える場合は、絞り比0.6以上の深絞り成形を行うときに成形不良が発生しやすい等の不具合がある場合がある。
実施例中に示す測定や評価は、次に示す条件で行った。
ポリ乳酸系樹脂シート断面を、ライカマイクロシステムズ(株)製金属顕微鏡LeicaDMLMを用いて、倍率100倍、透過光で写真撮影し、各層の厚みを測定することにより、各層の厚み比を求めた。
マイクロゲージを用いて、フィルムまたはシートの全幅に対して10点の厚みを測定し、10点の厚みの平均値をフィルム厚み、あるいはシート厚みとした。
ポリ乳酸系樹脂シートの流れ方向が長手方向になるように幅1mm×長さ60mmの短冊形のサンプル片を作成し、両面テープを用いて、シャルピー衝撃試験機(東洋精機製作所製)のサンプル台にシート表面がハンマーと接触するようにサンプル片を固定して、測定を行った。測定は各10回ずつ行い、その平均値をシャルピー衝撃強さ(MJ/m2)とした。シャルピー衝撃強さは、JIS−K−7111−1(2012年)に準じて測定した。
ポリ乳酸系樹脂シートの流れ方向が長手方向になるように幅10mm×長さ150mmの短冊形のサンプル片を作成し、テンシロンUCT−100(オリエンテック製)を用いて、試験長さ50mm、引張速度300mm/分の測定条件で引張試験を行った。測定は各5回ずつ行い、その平均値をヤング率(GPa)とした。ヤング率は、JIS−K−7127(1999年)に準じて測定した。
JIS−K−7105(1981年)に準じて、ヘイズメーターHGM−2DP型(スガ試験機製)を用いて、3回の測定値の平均値をヘイズ(%)とした。
JIS−K−7126(2000年)B法(等圧法)に準じて、酸素透過率測定装置OXTRAN 2/21MHタイプ(MOCON製)を用いて、温度23℃、湿度90%RHの条件で測定を行った。測定は各2回ずつ行い、その平均値を酸素透過率(cc/m2/day)とした。
JIS−K−7129(2000年)B法(赤外センサー法)に準じて、水蒸気透過率測定装置PERMATRAN W3/33MGタイプ(MOCON製)を用いて、温度23℃、湿度90%RHの条件で測定を行った。測定は各2回ずつ行い、その平均値を水蒸気透過率(g/m2/day)とした。
セラミックヒーター加熱方式の真空成形機を用いて、ヒーター設定温度を300〜400℃とし、成形時のシート温度が90℃〜120℃の範囲になるような予熱条件で予熱を行い、40℃の温度に設定した直径70mmの円柱型の雌型金型を用いて成形を行った。金型の深さを任意に変更して絞り比0.5、0.7および1.0での成形を行い、次の基準で評価した。
○:絞り比0.5,0.7,1.0での成形が可能であった。
△:絞り比0.5,0.7での成形が可能であったが、絞り比1.0での成形では成形不良があった。
×:○及び△のいずれにも該当しない場合。
成形性の評価のために作成した成形品のうち、絞り比0.7の成形品を開口部でくり抜き、くり抜いた成形品の胴部(底面から3cmの高さの部分)を親指と人差指(指は、いずれも乾いた状態で評価を行う)で摘まんで成形品を持ち上げ、成形品の開口部から、150cc、または100ccの水をゆっくり注いだときの成形品の状態を観察し、次の基準で評価した。
上記(6)酸素透過率および(7)水蒸気透過率の評価結果から、次の基準で評価した。
◎:酸素透過率の値が2.0cc/m2/day以下であり、さらに、水蒸気透過率の値が9.0g/m2/day以下であった。
○:酸素透過率の値が3.0cc/m2/day以下であり、さらに、水蒸気透過率の値が12.0g/m2/day以下であって、かつ、◎の基準から外れた。
△:◎及び○のいずれにも該当しない場合。
[使用したポリ乳酸系樹脂]
(PLA−1):
D体含有割合5mol%、L体含有割合95mol%、PMMA換算の重量平均分子量19万のポリ乳酸樹脂。
D体含有割合1mol%、L体含有割合99mol%、PMMA換算の重量平均分子量19万のポリ乳酸樹脂。
(SP−1):コアシェル型ゴム粒子(ロームアンドハースジャパン(株)製“パラロイド”(登録商標)BPM500(コア層:アクリル酸ブチル重合体、シェル層:メタクリル酸メチル重合体))
(SP−2):コアシェル型ゴム粒子(三菱レイヨン(株)製“メタブレン”(登録商標)S2001(コア層:シリコーン/アクリル重合体、シェル層:メタクリル酸メチル重合体))
[使用したEVOH]
(EVOH−1):EVOH((株)クラレ製“エバール”(登録商標)樹脂 E104B)
(EVOH−2):EVOH((株)クラレ製“エバール”(登録商標)樹脂 E105B)
[使用したその他の原料]
(TO−MB):
酸化チタン(アナターゼ型酸化チタン、平均粒子径:0.2μm)を25質量%、ポリ乳酸系樹脂として前記PLA−1を75質量%含有する、酸化チタンマスターバッチ。
シリカ粒子(平均粒子径:3.2μm)を10質量%、ポリ乳酸系樹脂として前記PLA−1を90質量%含有する、シリカ粒子マスターバッチ。
(PBS):ポリブチレンサクシネート(三菱化学(株)製、“GS−Pla”(登録商標)AZ91TN」)
(PBAT):ポリブチレンテレフタレート・アジペート(BASFジャパン(株)製“ECOFLEX”(登録商標)FBX7011)
(D−PMMA):メタクリル酸メチルとアクリル酸ブチルのブロック共重合体((株)クラレ製“クラリティ”(登録商標)LA2250)
[使用したガスバリア性樹脂フィルム]
(LF−1): EVOHフィルム((株)クラレ製“エバール”(登録商標)フィルム EF−E、厚み:20μm)
(LF−2): EVOHフィルム((株)クラレ製“エバール”(登録商標)フィルム EF−E、厚み:15μm)
[ポリ乳酸系樹脂シートの作成]
(実施例1〜3)
表1記載の原料を表1記載の各質量%の割合でベント式二軸押出機に供給し、真空ベント部を脱気しながら溶融混練し、口金温度を210℃に設定したTダイ口金より押出し、押出された溶融シートに互いに接する方向に回転するように配置したキャスティングドラム(設定温度:40℃)とポリッシングロール(設定温度:40℃)を用いて溶融シートを冷却固化して、シートを得た。
表1記載の原料を表1記載の各質量%の割合で、それぞれ独立した別々のベント式二軸押出機に供給し、さらに、ガスバリア層と層Aの間に配置される接着層として三井化学(株)製の“アドマー”(登録商標)VF−600を用い、これを別のベント式二軸押出機に供給し、層A、接着層、ガスバリア層のそれぞれの樹脂組成物を供給する3台の押出機により、真空ベント部を脱気しながら溶融混練し、口金温度を210℃に設定したTダイ口金より共押出し、共押出された溶融シートに互いに接する方向に回転するように配置したキャスティングドラム(設定温度:40℃)とポリッシングロール(設定温度:40℃)を用いて溶融シートを冷却固化して、表1記載の厚みの、本発明のポリ乳酸系樹脂シートを得た。
表1記載の原料を表1記載の各質量%の割合で、それぞれ独立した別々のベント式二軸押出機に供給し、さらに、ガスバリア層と層A、およびガスバリア層と層Bの間に配置される接着層として三井化学(株)製の“アドマー”(登録商標)VF−600を用い、これを別のベント式二軸押出機に供給し、層A、層B、接着層、ガスバリア層のそれぞれの樹脂組成物を供給する4台の押出機により、真空ベント部を脱気しながら溶融混練し、口金温度を210℃に設定したTダイ口金より共押出し、共押出された溶融シートに互いに接する方向に回転するように配置したキャスティングドラム(設定温度:40℃)とポリッシングロール(設定温度:40℃)を用いて溶融シートを冷却固化して、表1記載の厚みの、本発明のポリ乳酸系樹脂シートを得た。
表2記載の原料を表1記載の各質量%の割合で、それぞれ独立した別々のベント式二軸押出機に供給し、真空ベント部を脱気しながら溶融混練し、口金温度を210℃に設定したTダイ口金より共押出し、共押出された溶融シートに互いに接する方向に回転するように配置したキャスティングドラム(設定温度:40℃)とポリッシングロール(設定温度:40℃)を用いて溶融シートを冷却固化して、シートを得た。
実施例2に記載のシートを得る方法と同様の方法によって、本発明のポリ乳酸系樹脂シートを得た。
実施例6に記載のシートを得る方法と同様の方法によって、本発明のポリ乳酸系樹脂シートを得た。
(比較例1〜3)
表3記載の原料を表3記載の各質量%の割合で押出機に供給したこと以外は実施例1に記載のシートを得る方法と同様の方法によって、ポリ乳酸系樹脂シートを得た。
表3記載の原料を表3記載の各質量%の割合で押出機に供給したこと以外は実施例1に記載のポリ乳酸系樹脂シートを得る方法と同様の方法によって、ポリ乳酸系樹脂シートを得た。
表4記載の原料を表4記載の各質量%の割合で押出機に供給したこと以外は実施例6に記載のポリ乳酸系樹脂シートを得る方法と同様の方法によって、ポリ乳酸系樹脂シートを得た。
Claims (11)
- ポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有するシートであって、
シャルピー衝撃強さが0.20MJ/m2以上であり、
ヤング率が3.0GPa以上であり、
シートが、ポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有する層Aとポリ乳酸系樹脂とゴム粒子とを含有する層Bとを有する積層構成であって、
以下の条件(1)を満たし、かつ層B、層A、及び層Bを、この順に有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂シート。
条件(1):Ma>Mb
ただし、
Ma:層Aを構成する全成分を100質量%とした際の、層A中のゴム粒子の含有量(質量%)
Mb:層Bを構成する全成分を100質量%とした際の、層B中のゴム粒子の含有量(質量%) - ヘイズが25%以下であることを特徴とする、請求項1に記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 厚みが0.75mm以上1.50mm以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 前記ゴム粒子が多層構造重合体であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 以下の条件(2)を満たすことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
条件(2):0<Ma−Mb≦5 - 未延伸シートであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 酸素透過率が3.0cc/m2/day以下であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 水蒸気透過率が12.0g/m2/day以下であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- エチレン−酢酸ビニル共重合ケン化物樹脂を含有する層を有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シート。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂シートからなる成形品。
- 絞り比が0.5以上であることを特徴とする、請求項10に記載の成形品。
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