JP6190315B2 - パイロット式流量制御弁 - Google Patents
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Description
入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、及び前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路を内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間を仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、
前記パイロット供給流路において前記入口ポートから前記パイロット室へ向かう一方向の流れのみを通過させる逆止弁と、を備えているものである。なお、この明細書及び特許請求の範囲において、「開方向」とあるのは「開く向き」を言い、「閉方向」とは「閉じる向き」を言うこととする。
入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、及び前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路と前記パイロット室と前記出口ポートとを接続する副パイロット供給流路とを内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間を仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に可変な前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、
前記副パイロット供給流路において前記出口ポートから前記パイロット室へ向かう一方向の流れのみを通過させる逆止弁とを備えているものである。
入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路、及びバランス室を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路を内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間及び前記パイロット室と前記バランス室との間をそれぞれ仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するスプール形のパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に可変な前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、を備え、
前記パイロット弁体の前記内部流路が、前記バランス室と接続された分岐路を有し、前記内部流路において前記分岐路の分岐箇所よりも前記パイロット室側に絞りが設けられているものである。
上記参考例に係るパイロット式流量制御弁101において、パイロット弁体5がポペット形やスプール形の形式に限らず、主弁体3がバルブシート23に着座し且つパイロット弁体5が閉位置にあっても、出口ポート22の作動流体の圧力が高圧となった場合には、主弁体3とボディ2の隙間から作動流体が出口ポート22からパイロット室43へ漏れ出る。さらに、ボディ2と主弁体3の隙間を通じてパイロット室43から一次側流路11へパイロット供給流路31を介して作動流体が流出する。そのため、流体圧アクチュエータ100が停止しているときに、上記のような作動流体漏れが生じると、その停止状態を維持することができない。
また、上記参考例に係るパイロット式流量制御弁101において、メイン流路25が開放されて主弁体3の第1開方向への移動が停止した後で、流体圧アクチュエータ100への作動流体の供給を停止するために、ソレノイド50をオフにする。ソレノイド50がオフとなると、パイロット弁体5に作用している駆動力Fが解放され、可変絞り63が閉じられる。このように、メイン流路25が開放され且つパイロット排出流路60が閉止されている状態において、二次側流路12から一次側流路11へ作動流体の逆流を防止するために、早急にメイン流路25が閉じられねばならない。
また、上記参考例に係るパイロット式流量制御弁101において、メイン流路25及びパイロット排出流路60が開放された状態で、可変絞り63を通過する作動流体が一定流量である場合、パイロット室43と二次側流路12とを繋ぐ流路に存在する可変絞り63によって、パイロット圧力P3は二次側圧力P2よりも高く、パイロット弁体5は一定の位置に留まっている。ここで、一次側圧力P1が増大すると、パイロット圧力P3と二次側圧力P2との圧力差が大きくなって、パイロット排出流路60を通過するパイロット流量が増大することになる。このとき、メイン流路25のメイン流量はパイロット排出流路60のパイロット流量に依存するため、メイン流量も増大してしまう。このように、一次側圧力P1の変動により、メイン流量が変動してしまうという不都合がある。
以下、上記第1〜3の課題を解決し得る本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係るパイロット式流量制御弁1の概略構成を示す図、図2は図1に示すパイロット式流量制御弁1の油圧回路図である。本実施形態では、パイロット式流量制御弁1を、作業機械において油圧ポンプからの油を作業機用、旋回用、走行用に流量制御するメインコントロールバルブに用いている。但し、パイロット式流量制御弁1の使用形態は上記に限定されない。なお、この明細書では、油圧ショベル、クレーン、ホイールローダ、ブルドーザ等の動力機械類(重機)を総称して「作業機械」という。
2 ボディ
21 入口ポート
22 出口ポート
23 バルブシート
25 メイン流路
11 一次側流路
12 二次側流路
3 主弁体
31 パイロット流路
32 可変絞り(第1可変絞り)
33,36 逆止弁
35 副パイロット供給流路
38 ノッチ
5 パイロット弁体
41 スプリング(第2スプリング)
42 スプリング(第1スプリング)
43 パイロット室
45 バランス室
50 ソレノイド
51 プランジャ
52 コイル
60 パイロット排出流路
63 可変絞り(第2可変絞り)
64 内部通路
64a 分岐路
66 固定絞り
68 ノッチ
100 流体圧アクチュエータ
Claims (5)
- 入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、及び前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路を内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間を仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、
前記パイロット供給流路において前記入口ポートから前記パイロット室へ向かう一方向の流れのみを通過させる逆止弁と、を備えているパイロット式流量制御弁。 - 前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するように前記主弁体内に形成された副パイロット供給流路と、
前記副パイロット供給流路において、前記出口ポートから前記パイロット室へ向かう流れのみを通過させる逆止弁とを、更に備えている請求項1に記載のパイロット式流量制御弁。 - 前記ボディが、前記パイロット弁体に前記第2開方向の圧力を作用させるバランス室を更に有し、
前記パイロット弁体の前記内部流路が、前記バランス室と接続された分岐路を有し、
前記内部流路において前記分岐路の分岐箇所よりも前記パイロット室側に絞りが設けられている、
請求項1又は2に記載のパイロット式流量制御弁。 - 入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、及び前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路と前記パイロット室と前記出口ポートとを接続する副パイロット供給流路とを内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間を仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に可変な前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、
前記副パイロット供給流路において前記出口ポートから前記パイロット室へ向かう一方向の流れのみを通過させる逆止弁と、を備えているパイロット式流量制御弁。 - 入口ポート、出口ポート、前記入口ポートと前記出口ポートを繋ぐメイン流路、前記メイン流路の一次側流路と二次側流路との間に設けられたバルブシート、パイロット室、前記パイロット室と前記出口ポートとを接続するパイロット排出流路、及びバランス室を有するボディと、
前記バルブシートに近づく第1閉方向と前記バルブシートから離れる第1開方向とへ移動可能であって、前記メイン流路と前記パイロット室との間を仕切り、前記第1開方向へ移動して前記メイン流路と前記パイロット室の間に形成された第1可変絞りの開口面積を増大させ、前記第1閉方向へ移動して前記第1可変絞りの開口面積を減少させるように前記ボディに挿入された主弁体であって、前記パイロット室と前記入口ポートとを接続するパイロット供給流路を内部に有する主弁体と、
前記主弁体に前記第1閉方向の付勢力を与える第1スプリングと、
前記パイロット室と前記パイロット排出流路との間及び前記パイロット室と前記バランス室との間をそれぞれ仕切り、前記パイロット室と前記パイロット排出流路の間に形成された第2可変絞りの開口面積を増大させる第2開方向と前記第2可変絞りの開口面積を減少させる第2閉方向とへ移動可能に前記ボディに挿入されたパイロット弁体であって、前記パイロット室と前記パイロット排出流路とを接続する内部流路を有するスプール形のパイロット弁体と、
前記パイロット弁体に可変な前記第2開方向の駆動力を与える駆動力付加手段と、
前記パイロット弁体に前記第2閉方向の付勢力を与える第2スプリングと、を備え、
前記パイロット弁体の前記内部流路が、前記バランス室と接続された分岐路を有し、前記内部流路において前記分岐路の分岐箇所よりも前記パイロット室側に絞りが設けられている、
パイロット式流量制御弁。
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