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JP6005585B2 - プリンタ - Google Patents

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JP6005585B2
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Description

本発明は、連続用紙を収納し、印字した連続用紙をカットするカット部を有するプリンタに関する。
ロール紙のような連続用紙を内蔵して、印字したデータを屋外で簡単に入手あるいは配布できる携帯型のプリンタが普及している。このようなプリンタでは、本体部に蓋が設けられ、蓋を開閉して用紙を交換するようになっている。
図18は、このような携帯型のプリンタの外観を示す図である。図18では、プリンタ100の本体部120に対して蓋部130が閉じられた状態を示す。蓋部130は本体部120に対してq方向に回動自在に設けられる。内部で印字された用紙200は、本体部120と蓋部130間で、水平方向に形成されたスリット122から外へ排出される。破線で示す印字された用紙200は、p方向に排出される。
また、蓋部130には用紙の有無や用紙の搬送量を検出するための用紙センサが設けられることがあり、本体部120と蓋部130間で用紙センサの信号伝達が必要になる。信号伝達としては接点方式が一般的である。接点方式は、本体部120と蓋部130に1対の接点部が設けられ、蓋部130が開放された時に非接触で、蓋部130が閉じられた使用時に接触するものである。
図19、図20は、接点部の一般的な構造を説明する図である。図19は、本体部120から蓋部130を外した状態、及び用紙200単体の外観を示す図である。本体部120の内部に用紙200が格納される。蓋部130の内側には用紙センサ(不図示)が取付けられる。用紙200の印字面の裏側には、ニアエンドマーク202が印刷され、用紙センサは、ニアエンドマーク202を検出する。ニアエンドマーク202は、黒色で印刷された部分である。ニアエンドマーク202の検出に基づいて、用紙200の頭出しや搬送が制御される。
用紙センサの信号伝達用に、1対の接点部として、本体接点部124と蓋接点部134が設けられる。本体接点部124は、本体部120の右側面の中央位置の上部に設けられる。蓋接点部134は、蓋部130の右側面の手前側に下向きに設けられ、図19では隠れた状態である。本体接点部124は、例えばいわゆるプローブピンのような内部のバネにより付勢された金属製のピンである。蓋接点部134は、例えば表面に接点用のパターンが所定数分だけ形成されたプリント基板である。
図20は、本体接点部124と蓋接点部134との接触の様子を説明するための模式図である。図20は、図19に示すプリンタ100を右方向から見た側面図である。図20(A)は、蓋部130が本体部120から開かれた状態である。図19の状態から蓋部130が−q方向(時計方向)へ操作されて、蓋部130が回動軸136を中心に回動された状態である。
蓋部130には、用紙200のニアエンドマーク202を検出する反射型のセンサ132が設けられ、センサ132と蓋接点部134はケーブル等で接続される。本体部120に設けられた本体接点部124は、用紙200の搬送を制御する制御部128にケーブル等で接続される。
図20(B)は、蓋部130が閉じた状態である。図20(A)の状態から蓋部130が+q方向(反時計方向)へ所定角度回動操作された状態である。センサ132は、用紙200のニアエンドマーク202を検出するための位置に移動する。同時に、蓋接点部134も所定位置まで移動して、本体接点部(ピン)124は内部のバネによって蓋接点部134に押圧して接触する。
この状態で印字指示がされると、用紙200は、センサ132によるニアエンドマーク202の検出に基づいて頭出しされ、用紙200に情報の印字が開始される。印字終了後に用紙200は、ニアエンドマーク202に基づいてプリンタ100のスリット122から所定長排出される。
排出された用紙200は、スリット122に設けられるカッタ部138で切断されて使用されるが、この際に発生する紙粉が、本体接点部124や蓋接点部134に付着する。用紙の切断は頻繁に繰り返されるために、本体接点部124や蓋接点部134には紙粉が堆積していき、堆積した紙粉により接触不良が発生するおそれがある。従来は、プリンタの説明書に接点部の定期的なクリーニングを推奨することを記載して、紙粉による接触不良を防止をユーザの清掃操作に頼っていた。
しかし、ユーザサービスによる清掃では確実性に欠けるため、清掃機構を内蔵したプリンタも提案されている。例えば、センサに溜まる紙粉を自動的に清掃するために、ベルトにブラシを取り付けて、ベルトの駆動によるブラシの運動によって接点の表面を払うようにしたプリンタが提案されている(特許文献1)。
特開2009−202450号公報
接点部の清掃をユーザのクリーニングにばかり頼るのは、確実性に欠けるために、清掃部を設けることが望ましい。そして、清掃部には、紙粉等の汚れを確実に清掃できることに加えて、プリンタの体積増加を招かないことが求められる。
本願発明は、上記課題に鑑み、本体部と蓋部間に設けられた接点部を清掃する清掃部を有するプリンタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、連続する印刷媒体を収納する本体部と、前記本体部に開閉可能に設けられ前記本体部に収納される前記印刷媒体を保護する蓋部を有するプリンタにおいて、前記蓋部に設けられ、前記印刷媒体の頭出しをするために前記印刷媒体に予め印刷されたマークを検出する検出部と、前記検出部の信号を前記本体部に伝達するよう前記蓋部と前記本体部に設けられ、前記蓋部の開放時には非接触で、前記蓋部の閉鎖時に接触する1対の接点部と、前記蓋部の開閉操作に連動して前記1対の接点部のうち本体部の接点部を清掃する清掃部を備える。
本発明によれば、本体部と蓋部間に設けられた接点部を清掃する清掃部を有するプリンタを提供することができる。
本発明の実施形態が適用されるプリンタ1全体の外観図である。 蓋部40を外した状態の本体部10及び用紙200単体を示す図である。 本体部10の一部をさらに分解した状態を示す図である。 蓋部40を図2の裏面方向から見た図である。 図4のp3方向から見たプラテンホルダ54の形状を示す図である。 センサ44とメインボード14間の配線の概略を示す図である。 第1実施形態による清掃部が設けられた本体部10を上面から示す図である。 第1実施形態に適用される本体接点部30と蓋接点部50の形状を示す図である。 第1実施形態による清掃部による作用を模式的に説明するもので、プリンタ1を右側面から示す図である。 第2実施形態による清掃部が設けられた本体部10を上面から示す図である。 第2実施形態による清掃部による作用を模式的に説明する図である。 第3実施形態による清掃部が設けられたプリンタ1の本体部10と蓋部40を示す図である。 第3実施形態の本体部10を上面から示す図である。 第3実施形態の本体接点部80と蓋接点部84を拡大して示す図である。 第3実施形態の清掃部の変形例が設けられたプリンタ1の本体部10と蓋部40を示す図である。 第3実施形態の変形例の本体接点部90と蓋接点部94を拡大して示す図である。 第3実施形態の変形例による清掃部による作用を模式的に説明する図である。 携帯型のプリンタの外観を示す図である。 本体部120から蓋部130を外した状態、及び用紙200単体の外観を示す図である。 本体接点部124と蓋接点部134との接触の様子を説明するための模式図である。
以下、図面に従って本発明の実施形態を説明する。接点の清掃部として、第1,第2及び第3実施形態の3つの態様を説明する。まず、図1〜図6を用いて、実施形態1−3に共通するプリンタ1の本体部10及び蓋部40等についてを説明する。
図1は、本実施形態が適用されるプリンタ1全体の外観図である。図1(A)は、プリンタ1を正面斜め上から見た斜視図である。図1(B)は、プリンタ1の左側面図である。プリンタ1は、電池を内蔵する携帯型プリンタで、側面から見ると長円形状になっている(図1(B)参照)。なお、以下の説明では、プリンタ1の幅方向をx方向、プリンタ1の奥行き方向をy方向、プリンタ1の高さ方向をz方向と表現する。また、以下の図で、図1(A)で示すx、y、zを基準として、各図の方向を示す。
プリンタ1は、大きく分けて、本体部10と蓋部40から構成される。プリンタ1の手前側には操作部11が配置され、操作部11は本体部10に設けられる。プリンタ1内部で印字された印刷媒体(以下、用紙200と呼ぶ)は、本体部10と蓋部40の間に設けられた幅方向に長いスリット12から、破線で示すような形態でp方向に排出される。
プリンタ1は、内部に、メカユニット13、メインボード14、無線ボード15、FFCケーブル16等を有する。メカユニット13は、ロール紙あるいはファンホールド紙のような連続状の用紙200を搬送する搬送部と搬送される用紙に印字する印字部を有する。メインボード14は、プリンタ1を動作させる制御部や駆動部や表示制御部等が実装される主たる電気基板である。無線ボード15は、プリンタ1と外部機器間でワイヤレスでのデータの通信(例えばBluetooth(登録商標))を行うものである。FFCケーブル16は、操作部11とメインボード14を電気的に接続するものである。
図2は、蓋部40を外した状態の本体部10及び用紙200単体を示す図である。本体部10の左右の側面の内側には、蓋部40を回動させるための軸受け22が設けられる。図2では、右側の軸受け22は隠れている。本体部10の右側面で、奥行き方向での中央に上向きで本体接点部30が設けられる。本体接点部30は、後述する蓋部40に設けられるセンサと本体部10のメインボード14を接続するための本体部10側の接点部である。後述する蓋部40側の接点部と合わせて、一対の接点部を構成する。
本体部10の奥側には、用紙収納用の空間として収納部20が形成され、用紙200が収納される。ここでは、用紙200として感熱式のロール紙を示す。用紙200の裏面(印字面の裏面)には、用紙200の頭出しあるいは一定長を搬送するためのマークとして、一方の側面側に所定間隔でニアエンドマーク202が予め印刷されている。また、本体部10のスリット12の面には、排出された用紙200をカットするカッター部18が設けられる。カッター部18は、蓋部40側に設けられてもよい。
蓋部40は、本体部10の収納部20を覆って格納された用紙200を保護するように、本体部10に開閉自在に取付けられる。蓋部40の奥側の左右に、軸受け22に対応する回動軸41が設けられる。図2では、左側の回動軸41は隠れている。
蓋部40の前側にはメカユニット13に設けられる印字ヘッドに対向して用紙200を挟み込むプラテン42が、幅方向に沿って設けられる。蓋部40の右側面の手前側に、図4や図5で説明するプラテンホルダ54に設けられるケース部54aが下側に突出して配置され、ケース部54aには蓋接点部50が取付けられる。蓋接点部50は本体接点部30と対応する1対の接点部の一方の接点である。蓋部40が閉じた状態で、本体接点部30が蓋接点部50に接触して、電気的に接続される。
図3は、本体部10の一部をさらに分解した状態を示す図である。図1(B)で示した、メカユニット13を斜視図で示す。メカユニット13は、搬送部として、駆動モータや駆動ローラを有し、印字部として、例えば用紙200が感熱紙の場合には、サーマルヘッド部を有する。メカユニット13は、左右をネジmによって本体部10に組み付けられる。
本体接点部30は本体接点基板31上に設けられ、本体接点基板31は、本体部10の右側面にネジmで組み付けられる。本体接点基板31とメインボード14は、ケーブル32により接続される。ケーブル32の一端は、本体接点基板31に設けられたコネクタ31aに装着される。本体接点部30の破線で囲まれたs1部については、後述する実施形態により異なるので、各実施形態で説明する。
また、メインボード14を保護するため平板状の中カバ24が設けられ、中カバ24は左右をネジmによって本体部10に組み付けられる。
図4は、蓋部40を内側(図2の裏面方向)から見た図である。x及びz方向が、図2の場合と逆の方向になる。蓋部40を内側には、プラテン42を保持するプラテンホルダ54が設けられる。図4では、プラテンホルダ54を蓋部40の裏面から分離された状態で示す。また、プラテン42もプラテンホルダ54から分離された状態で示す。プラテン42は、細長い棒状の部材で、p2方向にプラテンホルダ54に組み付けられる。
図4で見てプラテンホルダ54の左側面にケース部54aが形成され、ケース部54aに蓋接点基板51が取付けられる。蓋接点基板51を含むs2部については、実施形態により異なるので、各実施形態で説明する。
また、プラテンホルダ54の左側にはセンサ44が取付けられる。センサ44は、用紙200裏面に予め印刷されたニアエンドマーク202を検出するセンサである。センサ44は、光を用紙200裏面に発光し、その反射光を検出する反射型のセンサである。
図5は、図4のp3方向から見たプラテンホルダ54の形状を示す図である。図5(A)は、プラテンホルダ54からセンサ基板45等が分離された状態を示す図である。図5(B)は、プラテンホルダ54にセンサ基板45等が組み付けられた状態を示す図である。
センサ基板45は、センサ44が実装された基板であって、センサ44は図5で見てセンサ基板45の裏面に実装される。センサ基板45のセンサ44の実装面とは逆の面には、コネクタ45aが実装される。プラテンホルダ54の左下には、センサ44を露出させるための開口54bが形成され、対応する位置にセンサ基板45が組み付けられる(図5(B))。
蓋接点基板51は、ケース部54aに組み付けられる。蓋接点基板51の裏面側に蓋接点部50が設けられ、蓋接点基板51の表側にはコネクタ51aが実装される。また、センサ基板45のコネクタ45aと蓋接点基板51のコネクタ51aにケーブル52が装着され、ケーブル52は、図5(B)に示すようにプラテンホルダ54内で配線される。
図6は、センサ44とメインボード14間の配線の概略を示す図である。メインボード14と本体接点基板31はケーブル32で接続され、蓋接点基板51とセンサ基板45はケーブル52で接続される。蓋部40を閉止位置に移動することによって、本体接点基板31の本体接点部30と蓋接点基板51の蓋接点部50が接触して、メインボード14とセンサ44が接続される。
メインボード14から、センサ44の端子01に3.3Vが印加されると、センサ44内部のLEDから用紙200に発光がなされる。用紙200の反射光を受光素子が検出してセンサ44の端子04から用紙200の反射率に応じた信号(MARK)が出力される。メインボード14の制御部は、センサ44から出力された信号(MARK)のレベルを検出する。黒色のニアエンドマーク202が出現することで反射率が低下するので、メインボード14の制御部は、信号レベルの変化によってニアエンドマーク202の出現を検知し、メカユニット13の駆動モータを制御して頭出しあるいは所定の搬送制御を行う。
印字された用紙200は、図1で示したようにスリット12から外部に排出される。ユーザは、1取引や1要件ごとに排出された用紙200をカッター部18でカットし、保管するかあるいは必要に応じて顧客に手渡す。カットするたびに発生する細かい紙粉の一部は、一対の接点部(蓋接点部50と本体接点部30)に堆積していく。特に、本体接点部30は下側に露出して配置されるので、紙粉が堆積しやすい。以下に、具体的な清掃手段(清掃部)を説明する。
〔第1実施形態〕
第1実施形態は、蓋部40の開閉に連動して本体接点部30にエアーを吹出す空気ポンプを搭載して、本体接点部30上に堆積する紙粉をエアーによって清掃するものである。図7は、第1実施形態による清掃部が設けられた本体部10を上面から示す図で、清掃部の形状を明確にするために、蓋部40を外した状態である。
第1実施形態による清掃部は、空気ポンプ60、ホース66、吹出し部68を有する。空気ポンプ60は、ピストン62とシリンダ64からなる。本体部10の右側面の奥から手前方向に向かって順番に、ピストン62、シリンダ64、ホース66、吹出し部68が設けられる。清掃部は、y方向に略平行に取り付けられる。吹出し部68は、吹出し口を本体接点部30に向けて、本体接点部30の直前に配置される。
また、ピストン62の先端は、蓋部40の内側に設けられたヒンジ55に取付けられる。ここでは、蓋部40のヒンジ55のみを図示する。本体部10の右側面には、空気ポンプ60を回動自在に支持するポンプ軸34が設けられる。空気ポンプ60は、ポンプ軸34を中心として、蓋部40の回動に応じたピストン位置の変化により、本体部10に対して回動する。蓋部40の開閉による空気ポンプ60の角度変化については、図9で詳述する。
図8は、第1実施形態に適用される本体接点部30と蓋接点部50の形状を示す図である。図8(A)は、図3で示したs1部の拡大図であって、本体接点部30の拡大図である。
本体接点部30は、ピン30a、ハウジング30bを有する。本体接点部30は、コンタクトプローブあるいはスプリングピンコネクタとも呼ばれるタイプのものである。本体接点部30は、本体接点基板31に実装される。ハウジング30bは、本体接点部30のケースであって、内部にチューブ(不図示)とスプリング(不図示)を有する。
チューブは、ハウジング30bの内部でスプリングを介してピン30aと電気的に接触し、ピン30aを上下動可能に保持する。また、チューブの一部が、本体接点基板31に実装されたコネクタ31aとパターンで接続される。ピン30aは金属製のピンで、ハウジング30b内部のチューブに上下動可能に接続される。スプリングは、ピン30aを外方向に付勢すると共に、ピン30aとチューブに接触して導通させる。
図8(B)は、図4のs2部の拡大図であって、蓋接点部50の拡大図である。蓋接点部50は、蓋接点基板51上に平板状の電気パターンとして形成されるものである。蓋接点部50は、金メッキやニッケルメッキ等の処理がされる。蓋接点基板51は、プラテンホルダ54に設けられたケース部54aに組み付けられる。
図9は、第1実施形態による清掃部による作用を模式的に説明するもので、プリンタ1を右側面から示す図である。図9(A)は、蓋部40が開放位置にある状態である。回動軸41と軸受け22による回動により、蓋部40が、本体部10に対してセンタcを中心として−q方向(時計方向)に回動された状態である。蓋部40の内側に設けられたセンサ44及び蓋接点部50が形成された蓋接点基板51が、連動して持ち上がる。
前述のように、本体部10には、ピン30a及びハウジング30bを有する本体接点部30が設けられ、本体接点部30はケーブル32によりメインボード14に接続される。
ピストン62の先端が蓋部40の内側に設けられたヒンジ55に回動自在に係合されるので、蓋部40のヒンジ55の移動に応じて、ピストン62の先端位置が移動する。また、空気ポンプ60がポンプ軸34によって本体部10に回動可能に支持されるので、ピストン62の先端位置の移動に応じて、空気ポンプ60の角度も変化する。そして、ピストン62は、ポンプ軸34を中心に回動しながら、シリンダ64に対して押し込む方向に移動する。
吹出し部68は、本体接点部30に近接した位置に固定して配置され、空気ポンプ60の回動角度に係わらず一定位置である。吹出し部68と空気ポンプ60を繋ぐホース66は、柔軟性を備えた材質からなる。また、ホース66は、空気ポンプ60を回動可能にするような余裕を持った長さを有する。
図9(B)は、蓋部40が+q方向(反時計方向)に回動されて、開放位置から閉止位置まで回動された状態である。蓋部40が+q方向に回動されることで、空気ポンプ60も反時計方向に回動され、ピストン62が回動されながらシリンダ64内に押し込まれるように移動する。シリンダ64内でのピストン62の移動により、空気ポンプ60から送り出された空気はホース66を通じて吹出し部68から吹き出される。吹出し部68からk方向に吹き出された空気は、本体接点部30のピン30aに直接当たり、ピン30aに紙粉が堆積している場合には、堆積した紙粉を吹き飛ばす。蓋部40が−q方向に回動された場合には、逆の動作になり、ピストン62は−q方向に回動しながらシリンダ64から引き出されるよう移動して、図9(A)の状態に戻される。
〔第2実施形態〕
第2実施形態は、蓋部40の開閉に連動してブラシを本体接点部30上で移動させて、本体接点部30上に堆積する紙粉を清掃するものである。図10は、第2実施形態による清掃部が設けられた本体部10を上面から示す図で、清掃部の形状を明確にするために、蓋部40を分離した状態を示す。第1実施形態と共通する箇所には、同一符号を付して示す。
第2実施形態による清掃部は、ブラシ70、腕部72、レール74を有する。ブラシ70は、基部に適当な太さと腰の強さを有する繊維が植毛されたもので、本体接点部30上を摺動して、本体接点部30上に堆積した紙粉を清掃するものである。腕部72は、L字に曲がった棒状の部材で、y方向に沿った長い腕部分72aの先にx方向に曲がった短い腕部分72bがつながっている。長い腕部分72aの先端が蓋部40の内側のヒンジ56に回動自在に係合される。短い腕部分72bの端部には、ブラシ70が回動自在に係合される。ここでは、蓋部40は、ヒンジ56のみを図示する。レール74は、腕部72により駆動されるブラシ70を本体接点部30に沿ったt方向に移動させるためのガイドである。
第2実施形態に適用される本体接点部30と蓋接点部50の形状は、第1実施形態と同様であるので、説明は省略する。
図11は、第2実施形態による清掃部による作用を模式的に説明するもので、プリンタ1を右側面から示す図である。図11(A)は、蓋部40が開放位置にある状態である。
前述のように、長い腕部分72aの先端は、蓋部40の内側に設けられたヒンジ56に回動自在に係合されているので、腕部72は蓋部40の回動により、位置が変化する。短い腕部分72bには、ヒンジ76を介してブラシ70が回動自在に係合される。ブラシ70は、植毛された繊維が下側を向くよう配置される。レール74は、本体接点部30に沿った方向に、本体部10固定して配置される。レール74には、ブラシ70の移動方向を規制するための溝部(不図示)が形成され、溝部にブラシ70の基台の一部(不図示)が嵌合される。なお、溝部にはブラシ70の基台ではなく、腕部72の短い腕部分72bの一部を嵌合させるようにしてもよい。
図11(B)は、蓋部40が+q方向に回動されて、開放位置から閉止位置まで回動された状態である。蓋部40が+q方向に回動するのに連動して、腕部72が、水平に倒れながら、図11で+t方向(左方向)に移動する。長い腕部分72aの先端が蓋部40のヒンジ56で規制され、短い腕部分72bがレール74によりt方向への移動のみ許可されるからである。
蓋部40の開閉に連動する腕部72の移動に応じて、腕部72に回動自在に係合されたブラシ70は、本体接点部30上を+t方向に摺動する。ブラシ70が本体接点部30上を摺動して通過した後に、蓋接点基板51が上から降りてきて本体接点部30に接触する。
逆に、蓋部40を−q方向に回動して開放する場合には、蓋接点基板51が本体接点部30から離れて所定量持ち上がってから、ブラシ70が本体接点部30を摺動しながら−t方向に移動する。このように蓋部40の開閉いずれの方向への回動においても、ブラシ70が本体接点部30上を摺動して、本体接点部30が清掃される。
〔第3実施形態〕
第3実施形態は、本体接点部と蓋接点部との機械的な接触により、本体接点部および蓋接点部に堆積する紙粉や汚れを清掃するものである。
図12は、第3実施形態による清掃部が設けられたプリンタ1の本体部10と蓋部40を示す図である。これまでの説明と共通する箇所には、同一符号を付して示す。蓋部40右側のケース部54aに蓋接点基板86が垂直(z方向)に立てて配置される。蓋接点基板86の外側を向く面に、3個の蓋接点部84が実装される。
本体部10の右側面に示す破線の円内に本体接点部80が設けられる。本体接点部80は、本体部10の右側面の裏側(装置の内部側)に配置されるので、本体接点部80の形状を破線で示す。
図13は、第3実施形態の本体部10を上面から示す図である。本体接点部80を中心とするs3部を拡大したs3部拡大図として、本体部10の下に示す。本体接点基板82は、右側面の内側に蓋接点基板86と同様に垂直に立てて配置される。本体接点基板82には、手前側にコネクタ31aが実装され、コネクタ31aの奥に3個の本体接点部80がy方向に沿って実装される。
図14は、第3実施形態の本体接点部80と蓋接点部84を拡大して示す図である。図14(A)は、蓋部40が+q方向に回動されて、蓋接点部84が本体接点部80に接近した状態である。図14(B)は、蓋接点部84が本体接点部80に接続された状態を、y方向に向かって見た図である。図14(B)は、図14(A)の状態からさらに蓋部40が+q方向に回動されて、蓋部40が完全に閉まった状態である。
蓋接点部84は、y方向に沿って蓋接点基板86に3個が実装される。各蓋接点部84は、半球状の底部84aの上に半球状の突起部84bが積み重なった形状になっている。各半球状の底部84aの裏面が蓋接点基板86に実装される。蓋接点部84は、例えば金属板の絞り加工によって2段の半球状形状が作成されたものであってもよいし、あるいは、別々に作成した底部84aと突起部84bとを熔接等による接合により作成されたものであったもよい。
本体接点部80は、波型状に加工された金属板である。図14(A)では、本体接点部80は本体接点基板82の裏面に実装されているので、本体接点基板82を破断して示す。
本体接点部80は、長手方向が垂直になるような向きで、上部を固定して下部が自由になるように、本体接点基板82に実装される。3個の本体接点部80が、y方向に沿って実装される。
そして、蓋接点部84が本体接点部80に接続される場合には、蓋接点部84の半球状の突起部84bが、本体接点部80の波型状の山谷部を乗り越えて接続される。接続に際して、蓋接点部84が本体接点部80表面を摩擦抵抗を大きく変化させながら摺動して移動することで、本体接点部80及び蓋接点部84の表面に堆積した紙粉や付着した汚れが清掃される。また、本体接点部80は、波型状をしている為、摺動の際、本体接点部80に振動が発生するため、振動により付着した紙粉が、より落ちやすくなる。
次に、第3実施形態の変形例を説明する。図15〜図17は、第3実施形態の変形例を示す図で、第3実施形態の清掃部と異なる点を中心に説明する。図15は、第3実施形態の清掃部の変形例が設けられたプリンタ1の本体部10と蓋部40を示す図である。
蓋部40右側のケース部54aに蓋接点基板96が垂直に立てて配置される。蓋接点基板96の外側を向く面に、3個の蓋接点部94が実装される。
本体部10の右側面に本体接点部90が設けられる。本体接点部90は、本体部10の右側面の内側に配置され、本体接点部90を含むs4部は、図16で詳述する。
図16は、第3実施形態の変形例の本体接点部90と蓋接点部94を拡大して示す図である。図16(A)は、図15で示す蓋接点基板96付近を拡大した図である。蓋接点基板96に蓋接点部94が3個実装される。蓋接点部94は、金属製のブロックで、上から見て先端が尖った5角形形状の部材である。さらに、各蓋接点部94の中央稜線94a及び側面94bは、センタcを中心とする円弧形状になっている。
図16(B)は、図15で示すs4部を拡大した図で、本体接点部90を上から見た拡大図である。本体接点基板92には、コネクタ31aと並んで、本体接点部90が3個実装される。本体接点部90は、上から見た左側面に台形状の窪みが形成されている。
図16(C)は、蓋接点部94が本体接点部90に接続された状態を示す図である。図16(C)は、図16(B)と同じ向きである。各蓋接点部94の中央稜線94a及び左右の側面94bの計3か所が、対応する本体接点部90の台形状の窪みに、食い込むように接触する。
図17は、第3実施形態の変形例による清掃部による作用を模式的に説明するもので、図9等と同様に、プリンタ1を右側面から示す図である。これまでの説明と共通する箇所には同一符号を付して示し、説明は省略する。図17(A)は、蓋部40が開放位置にある状態である。図17(B)は、蓋部40が閉止位置まで回動された状態である。
前述のように、各蓋接点部94の中央稜線94a及び左右側面94bは、センタcからの距離rを半径とする円弧形状に形成される。内側に位置する蓋接点部94ほど、小さな半径の円弧で形成される。対応して、本体接点部90の台形状の窪みの接触面も回動中心cからの距離rを半径とする円弧形状に形成される。
蓋接点部94及び本体接点部90の双方の接触面が回動軌跡に沿った円弧形状に形成されていることによって、蓋接点部94と本体接点部90とは、線状に接触することになる。つまり、蓋接点部94の中央稜線94a及び左右の側面94bの3か所が、蓋部40の回動に応じて、本体接点部90を窪み部90aに対して連続的に接触するので、本体接点部90に堆積した紙粉や溜まった汚れをより効果的に清掃することができる。また、本接点の形状が多角のため、多点的な接点を可能にし、接点の上下作用により酸化膜、腐食膜が除去できる。よって微摺動摩耗防止となり接触が安定する。
以上説明した第1−3実施形態により、少なくとも以下の効果が奏される。
・いずれの実施形態においても、蓋部の回動操作に連動して清掃操作が行われるので、用紙交換の都度清掃が行われて、接点部の定期的な清掃が実現される。
・また、いずれも清掃用に専用の駆動源を用いていないので、省電力が要求される携帯型のプリンタに適している。
・また、第3実施形態によれば、清掃用の専用部材を設けることなしで、1対の接点部の清掃ができるので、プリンタのサイズを増加させることや、コストアップを招くことがない。また、本体接点部だけでなく、蓋接点部も清掃することができる。
・また、第3実施形態によれば、接点部が縦方向に配置されているので、水平に配置されたものに比べて、紙粉等が堆積しずらい。
次に、上記実施形態の変形例等を挙げる。
・いずれの実施形態でも接点数として3個の例を示したが、一例であって、接点数はこれに限られない。
・いずれの実施形態でも、1対の接点部をプリンタの向かって右側面に設けた例を示したが、一例であって、左側面あるいは中央に設けるようにしてもよい。
・プリンタの形式は携帯型プリンタには限られるものではなく、紙粉等が堆積する接点部を有するプリンタであれば、適用が可能である。また、印字方式も感熱式に限らず、インクジェット式やドットインパクト式であってもよい。
・第1、第2実施形態では、1対の接点部として、蓋部に接点基板、本体部に可動式金属ピンを示したが、逆にしてよい。また、1対の接点部も、この組み合わせに限るものではなく、例えば、可動式金属ピンの代わりに板バネを用いてもよい。
・また、各実施形態は単独に限るものではなく、第1または第2実施形態に、第3実施形態を組み合わせるようにしてもよい。
なお、本発明は上述した実施形態そのままに限定されるものではく、実施段階でのその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施形態に示される全構成要素を適宜組み合わせても良い。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。このような、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用が可能であることはもちろんである。
1 プリンタ
10 本体部
11 操作部
12 スリット
13 メカユニット
14 メインボード
18 カッター部
22 軸受け
30、80、90 本体接点部
30a ピン
30b ハウジング
31、82、92 本体接点基板
31a コネクタ
32 ケーブル
34 ポンプ軸
40 蓋部
41 回動軸
42 プラテン
44 センサ
45 センサ基板
45a コネクタ
50、84、94 蓋接点部
51、86、96 蓋接点基板
51a コネクタ
52 ケーブル
54 プラテンホルダ
54a ケース部
55、56、76 ヒンジ
60 空気ポンプ
62 ピストン
64 シリンダ
66 ホース
68 吹出し部
70 ブラシ
72 腕部
74 レール

Claims (3)

  1. 連続する印刷媒体を収納する本体部と、前記本体部に開閉可能に設けられ前記本体部に収納される前記印刷媒体を保護する蓋部を有するプリンタにおいて、
    前記蓋部に設けられ、前記印刷媒体の頭出しをするために前記印刷媒体に予め印刷されたマークを検出する検出部と、
    前記検出部の信号を前記本体部に伝達するよう前記蓋部と前記本体部に設けられ、前記蓋部の開放時には非接触で、前記蓋部の閉鎖時に接触する1対の接点部と、
    前記蓋部の開閉操作に連動して前記1対の接点部のうち本体部の接点部を清掃する清掃部を備え、
    前記1対の接点部の少なくとも一方は、前記蓋部の閉位置への操作に応じて他方の接点部に対して押圧接触しながら相対的に移動する板バネであって、
    前記板バネは、前記清掃部として、前記移動中に前記他方の接点部への押圧力が増減
    を繰り返すように長手方向に沿って波型の形状に形成される
    ことを特徴とするプリンタ。
  2. 前記1対の接点部の他方の接点部は、半球状の突起で形成される
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタ。
  3. 連続する印刷媒体を収納する本体部と、前記本体部に開閉可能に設けられ前記本体部に収納される前記印刷媒体を保護する蓋部を有するプリンタにおいて、
    前記蓋部に設けられ、前記印刷媒体の頭出しをするために前記印刷媒体に予め印刷されたマークを検出する検出部と、
    前記検出部の信号を前記本体部に伝達するよう前記蓋部と前記本体部に設けられ、前記蓋部の開放時には非接触で、前記蓋部の閉鎖時に接触する1対の接点部と、
    前記蓋部の開閉操作に連動して前記1対の接点部のうち本体部の接点部を清掃する清掃部を備え、
    前記蓋部は、前記本体部に対して回動して開閉されるように設けられ、
    前記1対の接点部は、一方が凹部で、他方が前記凹部に嵌合する凸部で形成され、
    前記清掃部として、前記蓋部の回動に応じて一方の接点部が他方の接点部に摺動しながら嵌合するように、前記凹部及び前記凸部の接触部分は前記回動の軌跡に沿った円弧形状に形成される
    ことを特徴とするプリンタ。
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