JP6099437B2 - 拡散剤組成物、及び不純物拡散層の形成方法 - Google Patents
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Description
ホウ素化合物(A)は、ドーパントとして太陽電池の製造に用いられる化合物である。ホウ素化合物(A)は、III族(13族)元素の化合物であり、P型の不純物拡散成分であるホウ素を含有する。ホウ素化合物(A)は、ホウ素化合物(A)中のホウ素により半導体基板内にP型の不純物拡散層(不純物拡散領域)を形成することができる。より具体的には、ホウ素化合物(A)は、ホウ素化合物(A)中のホウ素によりN型の半導体基板内にP型の不純物拡散層を形成することができ、P型の半導体基板内にP+型(高濃度P型)の不純物拡散層を形成することができる。
[一般式(1)中、R1はそれぞれ独立に、炭素数1〜10のアルキル基、又は炭素数6〜10のアリール基である。3つのR1は同じでも異なってもよい。]
微粒子(B)は、シリカ(SiO2)とアルミナの少なくとも一方を含む。拡散材組成物に微粒子(B)を含有させることで、基板上に印刷した拡散材組成物のパターンに滲みが生じることを抑制でき、印刷パターンの精度を向上させることができる。また、微粒子(B)としてシリカ微粒子及び/又はアルミナ微粒子を用いることで、微粒子(B)がコンタミネーションの原因となることを避けることができる。なお、アルミナと同様、価数がホウ素原子と等しい金属原子を含む化合物であれば、微粒子(B)として用いることができる。微粒子(B)は、単独で用いてもよく、2種類以上を組み合わせて用いてもよい。
シロキサン化合物(C)は、基板上に印刷した拡散材組成物中でネットワーク構造を形成する。そのため、拡散材組成物にシロキサン化合物(C)を含有させることで、基板上に塗布した拡散剤組成物の膜からホウ素が外部へ飛散し、拡散剤組成物の未塗布領域に付着して拡散する、いわゆるアウトディフュージョンの発生を抑制することができる。これにより、不純物の拡散領域と非拡散領域との間の拡散コントラストを向上させることができる。
R2 nSi(OR3)4−n (2)
[一般式(2)中、R2は水素原子又は有機基である。R3は有機基である。nは1又は2の整数である。R2が複数の場合は複数のR2は同じでも異なってもよく、(OR3)が複数の場合は複数の(OR3)は同じでも異なってもよい。]
[一般式(3)中、R31は、上記R2と同じ水素原子又は有機基を表す。R32、R33及びR34は、それぞれ独立に上記R3と同じ有機基を表す。e、f及びgは、0≦e≦3、0≦f≦3、0≦g≦3であって、かつe+f+g=3の条件を満たす整数である。]
[一般式(4)中、R41及びR42は、上記R2と同じ水素原子又は有機基を表す。R43及びR44は、それぞれ独立に上記R3と同じ有機基を表す。h及びiは、0≦h≦2、0≦i≦2であって、かつh+i=2の条件を満たす整数である。]
[一般式(5)中、R21、R22、R23及びR24は、それぞれ独立に上記R3と同じ有機基を表す。a、b、c及びdは、0≦a≦4、0≦b≦4、0≦c≦4、0≦d≦4であって、かつa+b+c+d=4の条件を満たす整数である。]
[一般式(6)中、R13は、置換基を有していてもよい炭化水素基であり、Xはスルホン酸基である。]
有機溶媒(D)の含有量は、組成物全体を基準として、15〜70質量%が好ましく、20〜50質量%がより好ましい。また、有機溶媒(D)は、沸点が190℃以上の有機溶媒(D1)を含むことが好ましい。有機溶媒(D1)の具体例としては、エチレングリコール、ヘキシレングリコール、プロピレングリコールジアセテート、1,3−ブチレングリコールジアセテート、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、トリプロピレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート(EDGAC)、ジエチレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノフェニルエーテルアセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、グリセリン、ベンジルアルコール、3−メチル−3−メトキシブチルアセテート、3−エチル−3−メトキシブチルアセテート、2−メトキシペンチルアセテート、3−メトキシペンチルアセテート、4−メトキシペンチルアセテート、2−メチル−3−メトキシペンチルアセテート、3−メチル−3−メトキシペンチルアセテート、3−メチル−4−メトキシペンチルアセテート、4−メチル−4−メトキシペンチルアセテート、ジヘキシルエーテル、酢酸ベンジル、安息香酸エチル、マレイン酸ジエチル、γ−ブチロラクトン、テルピネオールなどが挙げられる。これらは単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
多価アルコール(E)は、下記一般式(11)で表される。
本実施の形態に係る拡散剤組成物は、上述した各成分を従来公知の方法により、任意の順番で、均一な溶液となるよう混合することにより調製することができる。
図1(A)〜図1(C)及び図2(A)〜図2(D)を参照して、半導体基板に不純物拡散層を形成する方法と、当該方法により不純物拡散層が形成された半導体基板を備える太陽電池の製造方法について説明する。図1(A)〜図1(C)及び図2(A)〜図2(D)は、実施の形態に係る不純物拡散層の形成方法を含む太陽電池の製造方法を説明するための工程断面図である。
図1(A)に示すように、半導体基板1として、例えばN型シリコンウエハを用意する。半導体基板1は、一方の表面にテクスチャ部1aを有する太陽電池用基板である。なお、半導体基板1の他方の表面には、テクスチャ部が設けられてもよいし、設けられなくてもよい。テクスチャ部1aは、微細な凹凸が連続的に並ぶ構造を有し、この構造にはピッチや高さが同程度の凹凸が規則性を持って並んだものや、ピッチや高さが様々な凹凸がランダムに並んでいるものが含まれる。凹凸のピッチ(凸部の頂点かる凹部の最深部までの面方向の距離)は、例えば1〜10μmである。凹凸の高さ(凹部の最深部から凸部の頂点までの高さ)は、例えば1〜10μmである。テクスチャ部1aにより、半導体基板1の表面における光の反射を防止することができる。テクスチャ構造は、周知のウェットエッチング法等を用いて形成することができる。
次に、図1(B)に示すように、P型不純物拡散剤層2が設けられた半導体基板1を加熱炉200に投入する。加熱炉200は、例えば従来公知の縦型拡散炉であり、ベース部201と、外筒202と、載置台204と、支持部材206と、ガス供給路208と、ガス排出路210と、ヒータ212とを備える。
次に、ガス供給路208から炉室203内に、雰囲気ガスとして例えばN2とO2の混合ガスを供給する。混合ガスにおけるN2とO2の混合比は、例えば95:5である。そして、混合ガス雰囲気下で半導体基板1を焼成温度より高い温度で加熱して、拡散剤組成物に含まれるホウ素化合物(A)のホウ素を半導体基板1に拡散させて、半導体基板1の表面にP型不純物拡散層4(第1不純物拡散層)を形成する(図1(C)参照)。半導体基板1の加熱温度、すなわち熱拡散温度は、好ましくは950℃以上1100℃以下である。熱拡散温度を950℃以上とすることで、不純物拡散成分をより確実に熱拡散させることができる。また、熱拡散温度を1100℃以下とすることで、所望の拡散領域を越えて不純物拡散成分が半導体基板1内に拡散してしまうこと、及び半導体基板1が熱によりダメージを受けることをより確実に防ぐことができる。拡散時間は、好ましくは10分以上60分以下である。なお、拡散炉に代えて、慣用のレーザーの照射により半導体基板1を加熱してもよい。
次に、図2(A)に示すように、半導体基板1を加熱炉200から取り出して放冷した後、P型不純物拡散層4が形成された領域を除く半導体基板1の表面上に、N型の不純物拡散成分を含有するN型拡散剤組成物を選択的に塗布し、N型不純物拡散剤層3を形成する。N型拡散剤組成物は、従来公知のものを使用することができる。半導体基板1へのN型拡散剤組成物の選択的塗布は、例えばインクジェット印刷法、スクリーン印刷法、スプレー塗布法、ロールコート印刷法、凸版印刷法、凹版印刷法、オフセット印刷法等により実施することができる。所定パターンのN型不純物拡散剤層3を形成した後、半導体基板1をホットプレート上に載置し、例えば150℃で3分間のベーク処理を施し、N型不純物拡散剤層3を乾燥させる。
次に、N型不純物拡散剤層3が設けられた半導体基板1を図1(B)に示した加熱炉200に投入する。複数の半導体基板1を炉室203内に配置して、P型不純物拡散剤層2の焼成条件と同様な条件下にて、N型不純物拡散剤層3を焼成する。その後、P型不純物拡散成分の拡散条件と同様な条件下にて、N型不純物拡散成分を拡散させて、半導体基板1の表面にN型不純物拡散層5(第2不純物拡散層)を形成する(図2(B)参照)。その後、加熱炉200から取り出した半導体基板1をフッ酸等の剥離液に浸漬させて、N型不純物拡散層5の上に残存したN型不純物拡散剤層3を除去する。以上の工程により、図2(B)に示すように、P型不純物拡散層4及びN型不純物拡散層5が表面に形成された半導体基板1を得ることができる。
次に、図2(C)に示すように、周知の化学気相成長法(CVD法)、例えばプラズマCVD法等を用いて、半導体基板1のP型不純物拡散層4及びN型不純物拡散層5が形成された側の表面に、シリコン窒化膜(SiN膜)からなるパッシベーション層6を形成する。このパッシベーション層6は、反射防止膜としても機能する。また、テクスチャ部1aの表面上に、シリコン窒化膜からなる反射防止膜7を形成する。
実施例1〜5、参考例6、比較例1〜3に係る拡散剤組成物の成分組成及び含有比を表1に示す。表中の各数値の単位は質量%であり、各成分の割合は拡散剤組成物の全質量に対する割合である。
PPSQ(SR−23):下記式(12)で表される構造(wは1以上の整数)を有するポリフェニルシルセスキオキサン(小西化学製、製品名「SR−23」)
X−40−9272B:上記式(9)においてm=22、s=21、t=57である構造を有するシロキサン化合物(信越化学社製、製品名「X−40−9272B」)
KR−401N:上記式(10)においてm=8、u=42、v=50である構造を有するシロキサン化合物(信越化学社製、製品名「KR−401N」)
EDGAC:ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート
PVA:ポリビニルアルコール
各実施例、参考例及び各比較例の拡散材組成物を、スクリーン印刷機(MT−27444、 マイクロテック株式会社製)を用いて、シリコンウェハの表面にスクリーン印刷した。スクリーン印刷には、500マイクロメートル(μm)幅のラインパターンを有するスクリーン版を用いた。また、印刷速度を300mm/s、基板温度を23℃、乳剤厚を5マイクロメートルとした。その後、シリコンウェハをホットプレート上に載置し、150℃で3分間加熱して印刷パターンを乾燥させた。各実施例、参考例及び各比較例の印刷パターンを光学顕微鏡を用いて観察し、印刷パターンのクラックの有無を確認するとともに印刷パターンのライン幅の平均値を計測して、印刷パターン精度(印刷特性)を評価した。クラックが確認されない場合を良好(A)とし、クラックが確認された場合を不適当(B)とした。結果を表1に示す。
各実施例、参考例及び各比較例の拡散材組成物を、スクリーン印刷機(MT−27444、 マイクロテック株式会社製)を用いて、N型のシリコンウェハの表面にスクリーン印刷した。スクリーン印刷には、10mm幅のラインパターンを有するスクリーン版を用いた。また、印刷速度を300mm/s、基板温度を23℃、乳剤厚を5マイクロメートルとした。その後、シリコンウェハをホットプレート上に載置し、150℃で3分間加熱して印刷パターンを乾燥させた。そして、シリコンウェハを加熱炉に投入し、O2ガス雰囲気下、650℃で15分間加熱して印刷パターンを焼成した。続いて所定速度で昇温し、N2とO2の混合ガス(N2/O2=95/5)雰囲気下、980℃で15分間シリコンウェハを加熱し、印刷パターン中のホウ素をシリコンウェハ中に熱拡散させた。拡散処理後、シリコンウェハを20%フッ酸水溶液に10分間浸漬し、基板表面に生成したBSF(ボロンシリケートグラス)を剥離した。
Claims (4)
- 半導体基板への不純物拡散剤層の形成に用いられる拡散剤組成物であって、
ホウ素化合物(A)と、
シリカとアルミナの少なくとも一方を含む微粒子(B)と、
シロキサン化合物(C)と、
有機溶媒(D)と、
下記一般式(11)で表される多価アルコール(E)と、を含有し、
前記微粒子(B)の含有量は、組成物全体に対して3質量%以上30質量%未満であることを特徴とする拡散剤組成物。
- スクリーン印刷法を用いた拡散材組成物の選択的な塗布による所定パターンの不純物拡散剤層の形成に用いられる請求項1に記載の拡散剤組成物。
- 半導体基板に、請求項1又は2に記載の拡散剤組成物を選択的に塗布して所定パターンの不純物拡散剤層を形成するパターン形成工程と、
前記拡散剤組成物に含まれるホウ素化合物(A)のホウ素を前記半導体基板に拡散させる拡散工程と、
を含むことを特徴とする不純物拡散層の形成方法。 - 前記パターン形成工程において、スクリーン印刷法により半導体基板に拡散剤組成物を印刷する請求項3に記載の不純物拡散層の形成方法。
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