JP6092042B2 - バックパッド及びバックパッド用裏面材 - Google Patents
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Description
ところで、バックパッド本体の上部にはヘッドレストステー挿着用の縦孔が設けられるが、該縦孔をつくるパッド本体の孔壁にまで前記裏面材をあてがうのは困難であった。裏面材は、平物のシート材を裁断カットした後、縫合してパッド本体裏面に沿う形状にしたものであり、従来の裏面材は該縦孔に重なる部分に円孔等の孔を単にくり抜いているにすぎなかった(特開2005-238675号公報,特開2006-7418号公報,特開2011-143746号公報等)。バックレストへのヘッドレストの装着で、縦孔をつくるパッド本体の孔壁へ、ステー、詳しくはステーホルダーが接触し、車両走行や乗員の動きで擦れ音が発生する不具合を招いた。
こうした不具合に対し、改善を図る発明が提案されている(例えば特許文献1,2)。
特許文献1は、その段落0010で「さらに、ヘッドレストなどの付加部材6取付位置では裏面から表面に通じる貫通孔部3が形成され、該貫通孔部3にも補強層が形成される必要がある。」とし、請求項1に記載の「成形性を有する不織布を発泡体形状に適合する形状に成形したクッション材用成形補強布」を発明するが、高コスト製品になっている。バックパッドのごとく、複雑な起伏もなく、比較的単純形状の製品を造る場合は、成形フェルト等の成形補強布の熱成形に頼らず、特開2005-238675号公報等のごとく、裁断,縫合で立体形状にする方が断然安いのである。
特許文献2は、その段落0021で「裏面布14には、ヘッドレストのための装着孔38が、パッド本体2の装着孔22に対応する位置に設けられている。」の技術内容にとどまる。装着孔38は裏面布にコ字形に切り抜いただけで、そのコ字形内の舌片部分を装着孔22内の孔壁にあてがっても、該孔壁の四方あるうちの一側壁のみにとどまる。残り三方のパッド本体がむきだしの孔壁になっていることから、擦れ音を防ぐのは依然として困難な状況にある。
請求項3に記載の発明の要旨は、パッド本体上部(22)に二以上のステー挿着用縦孔(20)を備える車両座席シートのバックパッドにおいて、布製シート材(F)の裁断加工により、前記縦孔(20)の各対応位置にスリット(40)を形成すると共に、該スリットの長さ方向と直交する両外方向に、縦孔高さ(h20)に合わせた幅をもつたぐり代ゾーン(Z)をそれぞれ介在させて、該縦孔(20)が在る部位よりも車両前方側の前面部(42)と該縦孔(20)が在る部位よりも車両後方側の後面部(43)とを形成し、さらにこの裁断加工された裁断布(4)を前記スリット(40)のライン上で折り畳んで、双方(42,43)を重ねた二重布部(5)の部位で、該スリット(40)の両端部(40e)付近から前記たぐり代ゾーン(Z)のゾーン幅(Z1)をそれぞれ横切る方向で縫合することにより、該スリット(40)を前記縦孔(20)内の上方側筒部開口(520)にして、パッド本体(2)の縦孔(20)をつくる孔壁(201)にあてがう筒部(52)が設けられた裏面材(3)と、該裏面材(3)の筒部(52)を前記孔壁(201)に被着させ、且つ該裏面材の前面部(42)と後面部(43)を裏面(2b)に被着させて一体発泡成形されるパッド本体(2)と、を具備することを特徴とするバックパッドにある。
請求項2の発明のごとく、両スリット(40,40)間のたぐり代ゾーン(Z)内に、両スリット(40,40)を結ぶ線状ライン(CP)を軸に線対称となるくり抜き孔(44)をさらに形成すると、二重布部から筒部用布部分への裁断時に、両スリット間に在る裏面材の外周縁形状への裁断を、そのパッド本体裏面の対応箇所に合わせるようにして、同時裁断加工できる。
バックパッド用裏面材3は、パッド本体上部22に二以上のステー挿着用縦孔20を備える車両座席シートのバックパッドで、パッド本体2の裏面2bに被着一体化される縫製裏面材である。裏面材3は、不織布等の布状シート材Fから裁断,縫合された縫製品とする。
平物のシート材Fから裁断される裁断布4には、各縦孔20の周回長さとほぼ等しい長さのスリット40がそれぞれ直線状にカットされる。該スリット40を有する裁断布4をスリット40線上で折り畳んで、たぐり代41の二重布部5を形成し、さらに、該二重布部5に係る筒部用布部分52aの縫合により、縦孔20の孔壁201にあてがう筒部52が設けられた裏面材3になっている。その裁断布4は、シート材Fの裁断加工で、特開2005-238675号公報のごとく縦孔20の各対応位置に単に円孔を形成し、車両前方側の前面部42と車両後方側の後面部43だけを形成してきた従来の裁断布とは大きく異なる。
たぐり代ゾーンZで、前記筒部用布部分52aにならない布地部分は、スリット40,前面部42,後面部43の裁断加工時にカット除去される。シート材Fの裁断加工により、両スリット40間のたぐり代ゾーンZ内で、両スリット40を結ぶ線状ラインCPを軸に線対称となるくり抜き孔44を形成し、該くり抜き孔44の部分を含め、筒部用布部分52aから外れる部分がワンショット裁断で除去される(図1)。シート材Fから裁断布4になると、たぐり代41のうち筒部用布部分52aのみ残る。スリット40は展開した筒部用布部分52a内に切り込まれる。左右二つのスリット40を有する両筒部用布部分52a間にくり抜き孔44が形成され、また両筒部用布部分52aの左右外側で両外方に開放する細長切欠部kが形成される。符号431は後面部の切欠部、符号432は後端縁を示す。
該裁断布4をスリット40線上で折り畳んで重なる二重布部5の部位で、スリット両端部40e付近の筒部用布部分52aからたぐり代ゾーンZのゾーン幅Z1をそれぞれ横切る方向で縫合することで、縦孔20をつくるパッド本体2の孔壁201にあてがう筒部52が設けられる(図6のロ)。
上記筒部52を形成する縫合と共に、前面部42と後面部43が重なり合った二重布部5の外周縁51を縫合することで、図2に示すような所望の裏面材3が得られる。
裏面材3の前面部42が、パッド本体2に係る車両前方側主部21の裏面2bと縦孔20が在る部位よりも車両前方側上部22の裏面2bに被着し、後面部43がパッド本体2に係る車両後方側後部23の裏面2bと縦孔20が在る部位よりも車両後方側上部22の裏面2bに被着する部分になる。側部24のパッド本体裏面2bは前面部42が担う。
他の構成は、図1〜図9の裏面材3と同様で、その説明を省く。図1〜図9と同一符号は同一又は相当部分を示す。
バックパッド1は、パッド本体上部22に二以上のステー挿着用縦孔20を備える車両座席シートのバックパッドである。本バックパッド1は、図2〜図6に示した前記裏面材3と、該裏面材3の筒部52を前記孔壁201に被着させ、且つ該裏面材3の前面部42と後面部43を裏面2bに被着させて一体発泡成形されるパッド本体2と、を具備する。
ここでの縦孔20は図9のような四角孔であり、これに合わせて、裏面材3の筒部52も四角筒になる。図9(ハ)のごとく、同図上側に位置する前面部42側の筒部用布部分52aをコ字形に曲げると共に、同図下側に位置する後面部43側の筒部用布部分52aをコ字形に曲げることで、パッド本体上部22の裏面2bに被着された前面部42の上部分42u,後面部43の上部分43u上に、筒部52を立設させることができる。尚、図9(ハ)で、縦孔20の四角孔がその中心を軸に45°回転させた状態で設けられておれば、前面部42側の筒部用布部分52a,後面部43側の筒部用布部分52aをくの字状に曲げるだけで済み、より簡単に筒部52を立設できることになる。
バックパッド1の製造に先立ち、図2,図3のような筒部52付き裏面材3を準備する。バックパッド1の製造に用いる発泡型6は、図7,図8ごとくの発泡型で、下型61と上型62と中型63とを備える。ヒンジ69を支点にして図7から図8のごとく型閉じすると、全体的に凹み度合いが大きな下型61の型面610と、中型63の型面630と,上型62との型面620とで、パッド本体2に裏面材3が一体化するバックパッド1のキャビティCをつくる。本製法では、下型61の型面610,上型62の型面620でバックパッド1の表面2a側が成形され、中型63の型面630でバックパッド1の裏面2b側が成形される。
中型63には縦孔20の形をした軸状突出部631が主部から突出するように設けられている。セータを着る時、手をセータの腕の部分に通すように、該突出部631を図5(イ)のように筒部52に通して、図5(ロ)のごとく中型63に裏面材3をセットする。突出部631は四角柱状にして、その根元部分が筒部52に合わせて広がる。図7の型開状態下、図3の状態から図4の状態にし、裏面材3を中型63にセットする。縫製され畳まれた筒部52であっても、該筒部52は根元部位52a2に向けて八の字状に広がる筒口になっているので、根元部位52a2側の大きな口へ突出部631が難なく入り込む。筒部52は突出部631を覆って取巻く四角筒状になる。図4の円内拡大図のごとく、突出部631が筒部52の上方側開口縁521よりも僅かに突き出る。
尚、図示を省略するが、裏面材3の適宜箇所にフェライト製テープ片を貼着すると共に、該テープ片に対応する中型63の型面630に永久磁石を露出させて、その磁力吸着で、裏面材3を中型63の型面630に確実にセットする。
四角柱状の突出部631を筒部52が取巻くようにして、裏面材3を中型63にセットしているので、縦孔20をつくるパッド本体孔壁201を周回する全ての壁面に、筒状形成された筒部52が被着一体化した所望のバックパッド1が出来上がる。
該バックパッド1に図示しない表皮を被せると、車両用座席シートの背もたれ用バックレストになる。
このように構成したバックパッド及びバックパッド用裏面材3は、特許文献1のような成形フェルト等の成形補強布の熱成形に頼らずに、二次元形状のシート材Fを裁断,縫製してできた裏面材とするので、特に、立体形状が比較的単純なバックパッド1において、低コスト生産でき、極めて有益である。
そして、縫製裏面材3といっても、特許文献2の裏面材3と違って、縦孔20に係る孔壁201を360°周回する形で裏面材3の筒部52が覆い、且つ筒部52が孔壁201に被着する格好で、パッド本体2に裏面材3が一体化したバックパッド1が出来上がるので、異音発生を確実に抑えることができる。
特許文献2のコ字状に切り抜いた舌片部分が孔壁の四方あるうちの一壁面しか当てがわれなかったり、図11の裏面材3のごとく孔壁の四方あるうちの二壁面しかあてがわれなかったりするケースと違って、本裏面材3は筒部52で孔壁201の四方あるうちの四方の周壁面全てをあてがい、覆い尽くすので、異音対策が磐石となる。車両走行や乗員の動きに伴って縦孔20周りで発生していた擦れ音を完全防止できる。
このように、本裏面材3は一枚ものの裁断布4を縫製したもので、一層の低コスト化が図られ、且つ縫製作業も円滑に進む。また、裁断布4の両スリット40間のたぐり代ゾーンZ内に、両スリット40を結ぶ線状ラインCPを軸に線対称となるくり抜き孔44が形成されると、筒部用布部分52aの裁断に合わせ、両スリット40間に在る裏面材3の外周縁形状をパッド本体裏面2bの対応箇所に適合させて、一回の裁断加工で同時加工できるようになり、労力負担軽減にもつながる。
二次元シート材Fを用いても、たぐり代ゾーンZの布地をたぐってスリット40線上で折り重ね、二重布部5とすれば筒部用布部分52aが備わり、該筒部用布部分52aで、前面部42の上部分42u,後面部43の上部分43u上に、異音防止に威力を発揮する筒状三次元化した筒部52を延在させ、且つこれを容易に起立形成できる。
2 バックパッド本体
2b 裏面
20 縦孔
201 孔壁
3 裏面材
4 裁断布
40 スリット
42 前面部
43 後面部
44 くり抜き孔
5 二重布部
52 筒部
520 筒部の上方側開口
82 ステー(ヘッドレストステー)
CP 線状ライン(スリットライン)
F シート材
Claims (3)
- 車両用座席シートで、パッド本体(2)に二以上のステー挿着用縦孔(20)を有するバックレストのバックパッド用裏面材において、
布製シート材(F)の裁断加工により、前記縦孔(20)の各対応位置にスリット(40)を形成すると共に、該スリットの長さ方向と直交する両外方向に、縦孔高さ(h20)に合わせた幅をもつたぐり代ゾーン(Z)をそれぞれ介在させて、該縦孔(20)が在る部位よりも車両前方側の前面部(42)と該縦孔(20)が在る部位よりも車両後方側の後面部(43)とを形成し、さらにこの裁断加工された裁断布(4)を前記スリット(40)のライン上で折り畳んで、双方(42,43)を重ねた二重布部(5)の部位で、該スリット(40)の両端部(40e)付近から前記たぐり代ゾーン(Z)のゾーン幅(Z1)をそれぞれ横切る方向で縫合することにより、該スリット(40)を前記縦孔(20)内の上方側筒部開口(520)にして、パッド本体(2)の縦孔(20)をつくる孔壁(201)にあてがう筒部(52)が設けられたことを特徴とするバックパッド用裏面材。 - 前記シート材(F)の裁断加工により、前記両スリット(40,40)間のたぐり代ゾーン(Z)内に、両スリット(40,40)を結ぶ線状ライン(CP)を軸に線対称となるくり抜き孔(44)をさらに形成して、前記裁断布(4)とする請求項1記載のバックパッド用裏面材。
- パッド本体上部(22)に二以上のステー挿着用縦孔(20)を備える車両座席シートのバックパッドにおいて、
布製シート材(F)の裁断加工により、前記縦孔(20)の各対応位置にスリット(40)を形成すると共に、該スリットの長さ方向と直交する両外方向に、縦孔高さ(h20)に合わせた幅をもつたぐり代ゾーン(Z)をそれぞれ介在させて、該縦孔(20)が在る部位よりも車両前方側の前面部(42)と該縦孔(20)が在る部位よりも車両後方側の後面部(43)とを形成し、さらにこの裁断加工された裁断布(4)を前記スリット(40)のライン上で折り畳んで、双方(42,43)を重ねた二重布部(5)の部位で、該スリット(40)の両端部(40e)付近から前記たぐり代ゾーン(Z)のゾーン幅(Z1)をそれぞれ横切る方向で縫合することにより、該スリット(40)を前記縦孔(20)内の上方側筒部開口(520)にして、パッド本体(2)の縦孔(20)をつくる孔壁(201)にあてがう筒部(52)が設けられた裏面材(3)と、
該裏面材(3)の筒部(52)を前記孔壁(201)に被着させ、且つ該裏面材の前面部(42)と後面部(43)を裏面(2b)に被着させて一体発泡成形されるパッド本体(2)と、を具備することを特徴とするバックパッド。
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