JP5901842B2 - 換気扇シャッター、シャッター機構部および換気扇 - Google Patents
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Description
シャッターは、互いに平行に配置された複数のシャッター板を有し、複数のシャッター板の上縁寄りの位置が、それぞれ平行なシャッター軸において枠体に回動自在に設置され、シャッター板の下縁寄りの範囲が室外側に突出するように回動する。また、複数のシャッター板の上縁寄りの位置には、それぞれ室内側に突出するシャッター腕が固定され、複数のシャッター腕の室内側の端部は、該端部に設けられた連結軸においてそれぞれ連結板に接続されている。ここで、複数のシャッター軸と複数の連結軸とは互いに平行であって、複数のシャッター軸が配置されている面(仮想面)と、複数の連結軸が配置されている面(仮想面)とは平行になっている。
また、連結板を換気扇の上方に引張るバネに繋げば、シャッターが閉じた状態を保持して、ばたつきを防止する換気扇が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、連結板を製品下方向に引張るバネに繋いで、シャッターを開き易くする開閉補助装置を具備する換気扇が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
そうすると、シャッター腕がシャッター板と一体に形成された構造においては、シャッター腕長さを伸ばすことで材料面積が大きくなり、コストや材料歩留りの点で不利になる。
一方、既存のシャッター板にシャッター腕長さを延長するためのシャッター腕延長用部品(以降、「腕延長部品」と称す)を結合する方法もあるが、結合のための溶接やねじ固定に必要なスペースを確保する必要が生じる。そのため、既存のシャッター板のシャター腕の面積を大きくしたり、既存のシャッター板に穴あけや位置決め等の加工をしたりすることにより、製造コストが上昇するという問題だけでなく、他の製品との間で部品(シャッター板)を共用することができないという問題がある。
図1A〜図4Bは、本発明の実施の形態1に係わるシャッター構造を説明する図で、図1Aは全体を示す正面図、図1Bは全体を示す左側面図、図1Cは全体を示す右側面図、図2Aは一部を拡大して示す正面視の断面図、図2Bは一部を拡大して示す左側面図、図3Aは一方の部品(シャッター板部品)を示す正面図、図3Bは一方の部品(シャッター板部品)を示す左側面図、図3Cは一方の部品(シャッター板部品)を示す右側面図、図4Aは他方の部品(腕延長部品)を示す正面図、図4Bは他方の部品(腕延長部品)を示す左側面図である。なお、各図は模式的に描かれたものであって、本発明はかかる形態に限定されるものではない。
図1A〜図2Bにおいて、換気扇シャッター100は、シャッター板部品30と、シャッター板部品30のシャッター腕5に連結された腕延長部品40とを具備している。
図3Aおよび図3Bにおいて、シャッター板部品30は、矩形状のシャッター板正面部1と、シャッター板正面部1の一方の端部に形成されたシャッター板左側面部3と、シャッター板正面部1の一方の端部にシャッター板右側面部4とによって構成されている。
シャッター板左側面部3およびシャッター板右側面部4は、シャッター板正面部1に対して垂直に折り曲げられた状態で、互いに平行に対向している。そして、シャッター板左側面部3およびシャッター板右側面部4には、換気扇シャッター100の回転中心となる左シャッター軸穴6および右シャッター軸穴7が、シャッター板上端2寄りの位置に形成されている。このとき、左シャッター軸穴6の中心と右シャッター軸穴7の中心とを結ぶ直線はシャッター板上端2に平行である。
さらに、シャッター板左側面部3の上端(シャッター板上端2に近い部分)は、シャッター板上端2よりも上方に延長され、かかる延長部分がシャッター腕5を形成している。
そして、シャッター腕5には、左シャッター軸穴6と共同して腕延長部品40の結合に供する腕延長用穴8が形成されている。
なお、シャッター板30に腕延長用部品40を結合しない製品においては、腕延長用穴8は、前述連結板を取り付ける用途に用いられる。
左シャッター軸穴6は、バーリング穴であって、円形の貫通部6bと、貫通部6bを打ち抜き加工によって形成する際に形成された、貫通部6bの周囲から立ち上がった円筒状の円筒部突起(カエリに同じ)6aとを具備している。そして、円筒部突起6aの高さ(突出面から先端までの距離)Zは、腕延長部品40の板厚Hよりも厚くなっている(Z>H)。また、腕延長用穴8も、バーリング穴であって、円形の貫通部8bと、貫通部8bの周囲から立ち上がった円筒状の円筒部突起8aとを具備し、円筒部突起8aの高さ(突出面から先端までの距離)Yは、腕延長部品40の板厚Hよりも厚くなっている(Y>H)。左シャッター軸穴6および腕延長用穴8は後記するように腕延長部品を固定するためのものである。
なお、右シャッター軸穴7も、貫通部7bと円筒部突起7aを具備するバーリング穴になっている(後記するようにシャッター軸との接触面積を拡大している)が、これについては、バーリング穴に限定するものではない。
図4Aおよび図4Bにおいて、腕延長部品40は、側面視において略U字状の板材の一部である平面部41と、平面部41に対して折り曲げられた垂直部42と、垂直部42に対して折り曲げられ、平面部41に平行な平行部43とを有している。
そして、平面部41には、腕延長部品軸穴9、腕延長部品延長用穴10および延長部品連結用穴11が形成され、平行部43にはバネ用貫通穴44が形成されている。
腕延長部品軸穴9と腕延長部品延長用穴10との中心間寸法Wは、左シャッター軸穴6と腕延長用穴8との中心間寸法Wに同じである。
さらに、腕延長部品軸穴9の内径(直径)は左シャッター軸穴6の円筒部突起6aの外径(直径)と同じで、腕延長部品軸穴9に円筒部突起6aが侵入可能である。また、腕延長部品延長用穴10の内径(直径)は腕延長用穴8の円筒部突起8aの外径(直径)と同じで、前者に後者が侵入可能である。
なお、腕延長部品軸穴9と延長部品連結用穴11との中心間寸法V(シャッター腕長さに相当する)は、腕延長部品軸穴9と腕延長部品延長用穴10との中心間寸法Wよりも広くなっている(V>W)。
さらに、延長部品連結用穴11は、貫通部11bと円筒部突起11aとを具備するバーリング穴であり、円筒部突起11aが腕延長用部品40と連結板との接触を最小限にすることで、部品摩擦による動作抵抗を軽減している。
このような形状を持つシャッター板部品30と腕延長部品40を、図1A〜図2Bに示すように、円筒部突起6aを腕延長部品軸穴9に、円筒部突起8aを腕延長部品延長用穴10に通して、腕延長部品40の平板面をシャッター腕5の平面部に密着させる。そして、腕延長部品40の腕延長部品軸穴9および腕延長部品延長用穴10をそれぞれ貫通して突出したシャッター板部品30の円筒部突起6aおよび円筒部突起8aの先端を、内側より広げてカシメを行うことで固定する。
したがって、腕延長部品40とシャッター板部品30との2つの部品は、シャッター軸周りと、シャッター軸から離れたもう一点で固定されるから、円筒部突起6aは腕延長部品軸穴9に対して自転不能で、円筒部突起8aは腕延長部品延長用穴10に対して自転不能になっている。
このため、一方の部品に発生したシャッター軸回りのトルクが、他方の部品にスムーズに伝達される。そして、換気扇シャッター100を回動させるために負荷する荷重はバーリングの円筒部突起6a、8aをせん断する方向に作用するため、カシメが外れる方向(カシメをする前の円筒部突起6a、8aの軸方向)に荷重がかかりにくく有利な構造となる。
図5は本発明の実施の形態2に係るシャッター機構部を説明する側面図である。なお、実施の形態1と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図5において、シャッター機構部900は、枠体817と、換気扇シャッター100a、100b、100cと、連結板911と、バネ912によって構成される。なお、換気扇シャッター100a、100b、100cは何れも実施の形態1において説明した換気扇シャッター100に同じであるから、共通する内容の説明においては「換気扇シャッター100」と総称する場合がある。
換気扇シャッター100a、100b、100cの延長部品連結用穴11は、連結板911に形成された連結板連結用穴913a、913b、913cと、連結ピン914よってそれぞれ回転自在に固定されている。
なお、延長部品連結用穴11は貫通部11bと円筒部突起11aとを具備するバーリング穴であるから、連結板連結用穴913に、換気扇シャッター100の円筒部突起11aがそれぞれ貫通し、回転自在にカシメられる構造とすることで、構造を簡素かつ確実とすることが可能である。
すなわち、シャッター軸が円筒部突起6aおよび円筒部突起7aに摺動することによって接触面積が拡大し、局部摩耗が防止されている。
さらに、バネ912によって発生する換気扇シャッター100の開閉を補助するトルクは、連結板911によって各換気扇シャッター100に分配される。ここで換気扇シャッター100には連結板911を介して荷重が負荷され、実施の形態1において説明した効果が得られる。
以上のように、シャッター機構部900は、換気扇シャッター100の構造を有していることで、シャッター腕長さを延長する効果が、安価かつ確実に得られる。
図6は本発明の実施の形態3に係る換気扇を説明するものであって、各部材を分離して模式的に示す斜視図である。なお、実施の形態1および実施の形態2と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
図6において、換気扇800は、建造物の壁に形成された貫通部(図示しない)に据え付けられるものであって、実施の形態2において説明したシャッター機構部900を有している。
すなわち、実施の形態1において説明した換気扇シャッター100に同じ換気扇シャッター100a、100b、100c(以下、共通する内容の説明においては「換気扇シャッター100」と総称する場合がある)と、枠体817に固定された電動機固定梁811と、電動機固定梁811に固定された電動機812と、電動機812の電動機回転軸813にスピンナー(固定手段)814によって着脱可能に固定されたファン815と、枠体817に着脱自在に設置され、ファン815を包囲して風洞を形成する(ファン815からの送風を換気扇シャッター100a、100b、100cに向かって案内する風路を形成する)着脱可能なオリフィス816とを備えている。
このとき、シャッター軸818は、左シャッター軸穴6の貫通部6bおよび右シャッター軸穴7の貫通部7bを貫通し、円筒部突起6aおよび円筒部突起7a(正確にはそれぞれの一部)に摺動している。
そして、電動機812に電力を供給するための電源線821が配線ボックス822を経由して電動機812に接続されている。
なお、本発明は、換気扇800を、室内の壁面に形成された貫通部に設置し、当該室内を換気するものに限定するものではなく、一方側に向けて送風する「送風機」であってもよい。
Claims (4)
- 矩形状のシャッター板正面部と、該シャッター板正面部の両方の端部にそれぞれ一体的に形成され、前記シャッター板正面部に対して垂直なシャッター板側面部と、該シャッター板側面部のうちの一方のシャッター板側面部に一体的に形成されたシャッター腕と、を具備するシャッター板部品と、
該シャッター板部品とは別体の部品として形成され、該シャッター腕に固定された腕延長部品と、を有し、
前記シャッター板側面部には、貫通部および該貫通部の周囲に形成された円筒部突起を具備するバーリング穴であるシャッター軸穴が互いに対向した位置に形成され、
前記シャッター腕には、前記一方のシャッター板側面部に沿って前記シャッター板正面部から離れる方向に突出し、貫通部および該貫通部の周囲に形成された円筒部突起を具備するバーリング穴である腕延長用穴が形成され、
前記腕延長部品には、腕延長部品軸穴および腕延長部品延長用穴が形成され、
前記一方のシャッター板側面部に形成されたシャッター軸穴の円筒部突起および前記シャッター腕に形成された腕延長用穴の円筒部突起が、前記腕延長部品に形成された腕延長部品軸穴および腕延長部品延長用穴をそれぞれ貫通してカシメられることによって、前記一方のシャッター板側面部および前記シャッター腕に、前記腕延長部品が固定されることを特徴とする換気扇シャッター。 - 複数の連結板連結用穴が形成された連結板によって連結された複数の請求項1記載の換気扇シャッターと、該複数の換気扇シャッターを前記シャッター軸穴において回転自在に支持する枠体と、を有し、
前記複数の換気扇シャッターのうちの少なくとも1つの換気扇シャッターと、前記複数の換気扇シャッターのうちの前記少なくとも1つの換気扇シャッターとは相違する換気扇シャッターとにバネの両端がそれぞれ設置され、前記少なくとも1つの換気扇シャッターが前記連結板に対して回動する際、前記バネの長さが変動することを特徴とするシャッター開閉機構。 - 請求項2のシャッター開閉機構において、
前記換気扇シャッターの腕延長部品に、貫通部および該貫通部の周囲に形成された円筒部突起を具備するバーリング穴である腕延長部品連結用穴が形成され、
該腕延長部品連結用穴の円筒部突起が、前記連結板の連結板連結用穴を貫通してカシメられることによって、前記換気扇シャッターが前記連結板に対して回動自在に連結されることを特徴とするシャッター開閉機構。 - 請求項2または請求項3に記載のシャッター開閉機構と、
前記枠体に設置され、電動機および該電動機の回転軸に着脱自在に設置されたファンを備えた送風機と、
前記枠体に着脱自在に設置され、前記ファンからの送風を前記複数のシャッター板に向けて案内するオリフィスと、
を有することを特徴とする換気扇。
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