JP5982354B2 - 流体制御弁 - Google Patents
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Description
すなわち、エアオペレートバルブ100にはピストン101A、101B、101Cがある。それぞれのピストンには、8つのコイルバネ102A〜102A、102B〜102B、102C〜102Cが円周状に取り付けられ、使用されている。8つのコイルバネのうち、例えば、いずれか1つのコイルバネが劣化すると、弁体がバランスを崩して傾き、エアオペレートバルブ100の閉弁時に必要なシール力が、悪化する恐れがあった。
上記問題を解決するために、特許文献2に記載のエアオペレートバルブ200では、図11に示すように、第1ピストン201と第2ピストン202のうち、第1ピストン201には、閉弁時にシール力を得るために、2つのコイルバネ203、204を同一平面上に2つ備えている。
(1)閉弁に必要なシール力を得るために、エアオペレートバルブ200のように、第1ピストン201に、同一平面上に2つのコイルバネ203、204を取り付けると、バルブが大型化してしまう恐れがある。近年、半導体製造装置では、半導体ウエハの製造プロセスが複雑化するにつれ、多種のガスの切り替えが必要とされている。これに伴い、設置すべきバルブの数が増加している。そのため、エアオペレートバルブを複数設置すると、全体の設置面積が増加するという問題が生じる。そこで、1つ1つのバルブを小型化する要請が高まっている。
(2)また、バルブを小型化すると、設置面積が限定され、バネの線径やバネの径の自由度がなくなる。その理由は、設置面積が限定されると、バネの線径を細くせざるをえず、また、バネの径が小さいものを用いるしかないためである。そのため、1つのバネに加わる応力が上がることになり、バネの耐久性に問題が生じる。特に、半導体製造プロセスでは、危険なガスを扱うため、半導体製造用の流体制御弁の閉弁に必要なシール力の確保や弁の性能、耐久性等は大きな課題である。
(1)操作流体の圧力によってピストンを摺動させ、弁体を弁座に当接または離間させる流体制御弁において、第1ピストン及び第2ピストンを同軸上に有すること、前記第1ピストンには、前記弁体が前記弁座に当接する方向に付勢する1つの第1圧縮バネが同軸上に取り付けられていること、前記第2ピストンには、前記弁体が前記弁座に当接する方向に付勢する1つの第2圧縮バネが同軸上に取り付けられていること、前記第1圧縮バネによる付勢力と、前記第2圧縮バネによる付勢力の総和が、前記弁体を前記弁座に当接させる力となること、を特徴とする。
上記(1)の態様によれば、第1ピストンに第1圧縮バネが、第2ピストンに第2圧縮バネが、それぞれ同軸上に直列に取り付けられているため、1つの流体制御弁の幅を細くし、小型化することができる。よって、全体の設置面積を減少させることができる。
また、第1圧縮バネ、第2圧縮バネのそれぞれの付勢力の総和が、流体制御弁を閉弁するためのシール力となるため、圧縮バネのバネ応力を各々下げることができる。そのため、バネの耐久性が向上する。また、バネの設計の自由度が高まり、設計・製造が容易になる。さらに、公差がばらついたとしても、閉弁に必要なシール力を確保することができる。
本発明の流体制御弁の第1実施形態について、図面を参照しながら以下に詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る流体制御弁1の断面図である。図2は、図1のP部拡大断面図である。図3は、弁部Yの断面図である。図4は、ピストン11の断面図であり、図5はピストン11の斜面図である。また、図6は、流体制御弁1の組立の際の分解図である。
流体制御弁1は、図1に示すように、流体を制御する弁部Yと、弁部Yに駆動力を与えるアクチュエータ部Xを備える。流体制御弁1は、アクチュエータ部Xを、アダプタ15を介してボディ14に連結する。流体制御弁1は、鉛筆と同程度の直径を有し、円柱状の外観を構成する。
さらに、アクチュエータ部Xは、内装部品23Aと内装部品23B、外装部材22、キャップ20とを備える。
なお、同一形状である各々の部品のうち、1つの部品を説明することにより、他の部品の説明を割愛する。また、説明文が煩雑となるため、同一形状である部品の「A」「B」を適宜省略する。
ピストン11は、図4及び図5に示すように、ピストン部11aにピストンロッド11bを一体的に成形されたものである。ピストン部11aは、円柱状であり、外径寸法が内装部品23の内径寸法よりやや小さな径にされている。ピストン部11aには、ゴムなどの弾性体からなるOリング25を装着するための装着溝11cが外周面に沿って環状に設けられている。ピストン11の下面には、凹部11eが形成されている。また、ピストン11の内部には、内部流路11dが形成されている。内部流路11dの下方には、加圧室13aと連通するための流路11fが形成されている。流路11fは、内部流路11dと連通している。すなわち、キャップ20の内周面に形成された給排気ポート20aは、ピストン11の内部流路11d、流路11fを介してピストン11の加圧室13aと連通する。
また、第1圧縮バネ12Aと第2圧縮バネ12Bは、同一形状であるため、同程度の付勢力を有する(F1=F2)。すなわち、1つのバネに必要な付勢力は、2つのピストンを重ねる場合、F/2=F1=F2となる。よって、各々のバネの付勢力を下げることができる。すなわち、1つのバネに加わる応力を下げることができ、バネの耐久性が向上する。また、バネの設計の自由度が高まる。
次に、第1実施形態に係る流体制御弁1の組立を、図6を用いて説明する。アクチュエータ部Xと弁部Yは、各々別個に組み立てられる。そのため、アクチュエータ部Xは、弁部Yを構成するホルダ16から着脱可能である。
まず、アクチュエータ部Xの組立について説明する。第1ピストン11Aと第2ピストン11Bの装着溝11cにシール部材25Aを装着する。外装部材22の一端開口部にアダプタ15を圧入する。内装部品23A、ピストン11A、圧縮バネ12A、内装部品23B、ピストン11B、圧縮バネ12Bを外装部材22に装填する。このとき、ピストン11のピストンロッド11bが内装部品23の貫通孔とキャップ20の貫通孔を貫き通される。内装部品23の貫通孔から外向きに飛び出すピストンロッド11bを貫き通すようにキャップ20を外装部材22の開口端部に嵌め合わせる。この段階で内装部品23とピストン11と圧縮バネ12とが外装部材22内に仮保持される。外装部材22の両端部を、アダプタ15とキャップ20のかしめ溝に沿ってかしめて固定する。
鉛筆と同程度の直径(例えば、約10mmの直径)を有する本発明の流体制御弁1では、ボディ14とホルダ16を溶接により固定することで、圧入や螺合による破損の恐れがなく、ボディ14とホルダ16を密封することができる。よって、流体制御弁の小型化を実現しつつ、弁部Yの強度を確保することができる。組立やメンテナンスの際、アクチュエータ部Xを弁部Yから容易に取り外しすることができるため、作業の効率性を向上させることができる。また、ボディ14とホルダ16は密封されているため、制御流体が漏れることがなく、安全性を高めることができる。
次に、第1実施形態に係る流体制御弁1の動作を説明する。
流体制御弁1は、給排気ポート20aにエアが供給されないとき、圧縮バネ12の弾性力によって、圧縮バネ19の抗力に反してピストン11が弁座14a方向へ押下げられ、ステム24を介して弁体18を弁座14aに当接させる。そのため、入口流路14bに供給された制御流体は、弁座14aから出口流路14cへ流れない。
本発明の流体制御弁の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る流体制御弁2の断面図である。なお、第1実施形態と共通する構成については第1実施形態と同一の符号を図面に付し、説明を割愛する。
本出願人は、数々の実験を行うことにより、閉弁時の一定のシール力を確保するためには、4つ以上のピストン11を積み重ねることが必要であることがわかった。4つ以上のピストン11には、それぞれ1つずつ圧縮バネ12が同軸上に取り付けられている。なお、流体制御弁2のように、6つのピストン11を積み重ね、6つの圧縮バネ12をそれぞれ1つずつ取り付けた場合、確実に一定のシール力を確保し、さらに圧縮バネ12の耐久性を向上させることがわかった。
(1)操作流体の圧力によってピストン11を摺動させ、弁体18を弁座14aに当接または離間させる流体制御弁1、2において、第1ピストン11A及び第2ピストン11Bを同軸上に有すること、第1ピストン11Aには、弁体18が弁座14aに当接する方向に付勢する1つの第1圧縮バネ12Aが同軸上に取り付けられていること、第2ピストン11Bには、弁体18が弁座14aに当接する方向に付勢する1つの第2圧縮バネ12Bが同軸上に取り付けられていること、を特徴とするので、第1ピストン11Aに第1圧縮バネ12Aが、第2ピストン11Bに第2圧縮バネ12Bが、それぞれ直列に取り付けられているため、流体制御弁1、2の幅を細くし、小型化することができる。よって、全体の設置面積を減少させることができる。
本発明の流体制御弁の第3実施形態について、図面を参照しながら説明する。図8は、本発明の第3実施形態に係る流体制御弁3の断面図である。なお、第1実施形態と共通する構成については第1実施形態と同一の符号を図面に付し、説明を割愛する。
第1実施形態では、流体制御弁1の弁部Yに、ベローズ17を用いて説明した。しかし、第3実施形態に係る流体制御弁3では、図8に示すように、弁部Yは、ベローズ17ではなく、ダイアフラム弁体31を用いて流体制御弁1を構成する。
(1)操作流体の圧力によってピストン11を摺動させ、ダイアフラム弁体31を弁座32に当接または離間させる流体制御弁3において、第1ピストン11A及び第2ピストン11Bを同軸上に有すること、第1ピストン11Aには、ダイアフラム弁体31が弁座32に当接する方向に付勢する1つの第1圧縮バネ12Aが同軸上に取り付けられていること、第2ピストン11Bには、ダイアフラム弁体31が弁座32に当接する方向に付勢する1つの第2圧縮バネ12Bが同軸上に取り付けられていること、を特徴とするので、第1ピストン11Aに第1圧縮バネ12Aが、第2ピストン11Bに第2圧縮バネ12Bが、それぞれ直列に取り付けられているため、流体制御弁3の幅を細くし、小型化することができる。よって、全体の設置面積を減少させることができる。
同一形状のピストン11は、NO型の流体制御弁にも応用可能である。図9に、参考例に係る流体制御弁4の断面図を示す。NC型の流体制御弁1、2、3と比較して、圧縮バネ12は、弁体18が弁座14aに当接する方向に付勢していない点、及び圧縮バネ12は、複数のピストン11のうち、ピストンごとに取り付けられていない点で異なる。なお、第1実施形態と共通する構成については第1実施形態と同一の符号を図面に付し、説明を割愛する。
流体制御弁4では、NC型の流体制御弁1、2、3と比較して、ピストン11のピストン部11aを上部、ピストンロッド11bを下部にするように取り付けられている。圧縮バネ12Aは、一番下に配置された第1ピストン11Aにのみ取り付けられている。圧縮バネ12Aの一端は、第1ピストン11Aに当接し、その他端は、アダプタ15に付けられた部品35に当接している。圧縮バネ12Aは、弁体18が弁座14aに離間する方向に付勢している。これにより、同一形状のピストン11は、NC型だけでなく、NO型にも対応することができる。
なお、NO型の流体制御弁において、参考例に係る流体制御弁4では1つの圧縮バネ12Aしか用いていないが、複数のピストンを用いる場合、1つのピストン11に1つの圧縮バネ12を取り付けても良い。例えば、参考例に係る流体制御弁4では、ピストン11A〜11Fにそれぞれ1つずつ圧縮バネ12を取り付けても良い。
例えば、第1実施形態では2つのピストン11を、第2実施形態では6つのピストン11を重ねたが、ピストン11はいくつ重ねても良い。
例えば、第1実施形態では操作流体としてエアを用いているが、操作流体は不活性ガスでも良い。
11 ピストン
11A 第1ピストン
11B 第2ピストン
12 圧縮バネ
12A 第1圧縮バネ
12B 第2圧縮バネ
13 ピストン室
14 ボディ
14a 弁座
15 アダプタ
16 ホルダ
17 ベローズ
18 弁体
20 キャップ
21 ワンタッチ継手
22 外装部材
23 内装部品
31 ダイアフラム弁体
32 弁座
X アクチュエータ部
Y 弁部
Claims (7)
- 操作流体の圧力によってピストンを摺動させ、弁体を弁座に当接または離間させる流体制御弁において、
第1ピストン及び第2ピストンを同軸上に有すること、
前記第1ピストンには、前記弁体が前記弁座に当接する方向に付勢する1つの第1圧縮バネが同軸上に取り付けられていること、
前記第2ピストンには、前記弁体が前記弁座に当接する方向に付勢する1つの第2圧縮バネが同軸上に取り付けられていること、
前記第1圧縮バネによる付勢力と、前記第2圧縮バネによる付勢力の総和が、前記弁体を前記弁座に当接させる力となること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項1に記載の流体制御弁において、
前記第1ピストン及び前記第2ピストンは、同一形状のものであること、
前記第1圧縮バネ及び前記第2圧縮バネは、同一形状のものであること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項1または請求項2に記載の流体制御弁において、
前記弁座が形成されるボディの上部には、前記弁体に連結する円筒状のステムを摺動可能に保持するホルダが固定され、
前記弁体と前記ホルダの間には、ベローズが配置されていること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の流体制御弁において、
前記弁座が形成されるボディの上部には、前記弁体に連結する円筒状のステムを摺動可能に保持し、溶接により固定されたホルダが形成されていること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項4に記載の流体制御弁において、
前記ピストンを備えるアクチュエータ部は、前記ホルダから着脱可能であること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の流体制御弁において、
チューブ形状の外装部材を有すること、
を特徴とする流体制御弁。 - 請求項6に記載の流体制御弁において、
前記外装部材の先端に取り付けられたキャップの上面にワンタッチ継手を有すること、
を特徴とする流体制御弁。
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