JP5827977B2 - リチウムイオン二次電池用負極活物質、リチウムイオン二次電池用負極合剤、リチウムイオン二次電池用負極、及びリチウムイオン二次電池 - Google Patents
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(1)SiOx(0<X<2)で示される酸化ケイ素と、炭素材とを含む複合粒子からなるリチウムイオン二次電池用負極活物質であって、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が内部に空隙を有し、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質断面における前記空隙の平均径が20nm以上、500nm以下であり、
前記酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径が5nm以上、200nm以下であり、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質中の前記酸化ケイ素の割合が70重量%以上、90重量%以下であるとともに、
当該リチウムイオン二次電池用負極活物質断面における空隙の面積をS 1 、粒子断面の面積をS 2 としたときの空隙面積比S 1 /S 2 が0.03以上、0.50以下であることを特徴とする、リチウムイオン二次電池用負極活物質。
(2)前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が球状である、上記(1)に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
(3)前記リチウムイオン二次電池用負極活物質の平均粒径が20μm以下である、上記(1)又は(2)に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
(4)前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が表面に凹凸構造を有する複合粒子であって、該凹凸構造の深さが20nm以上、500nm以下であることを特徴とする、上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
(5)上記(1)〜(4)のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質とバインダーとを含むリチウムイオン二次電池用負極合剤。
(6)上記(5)に記載のリチウムイオン二次電池用負極合剤を含むリチウムイオン二次電池用負極。
(7)上記(6)に記載のリチウムイオン二次電池用負極を含むリチウムイオン二次電池。
まず、本発明のリチウムイオン二次電池用負極活物質について説明する。
例えば、FIB法によって形成した粒子断面のSEM画像を二値化し、空隙の面積を求めることで、前記空隙面積比を求めることができる。
SiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径が前記下限値より小さいと、SiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素の比表面積が大きくなり、充放電効率が低下するおそれがある。一方、SiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径が前記上限値より大きいと、SiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素の一次粒子のリチウムイオンの吸蔵量が大きくなることによって、負極が崩壊するおそれがある。
この炭化処理により、前記炭素前駆体が炭素材に転化するとともに、前記SiOX前駆体が前記炭素前駆体と反応し、又は転化して、炭素材とSiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素を含む複合粒子が生成する。さらに、炭化処理によって前記空隙形成剤を消失させ、あるいは一部の残渣を残して消失させることにより空隙を有する負極活物質が得られる。
さらに、炭化処理を2段階以上に分けて実施することにより、得られる樹脂炭素材の物性を制御することができる。例えば、150℃以上、700℃以下の温度で一次炭化した後、さらにその炭素材を800℃以上の温度で処理(二次炭化)することができる。
なかでも、空隙の大きさの制御や形状を制御し易い、スチレンブタジエンゴムラテックスなどの粒子が分散したラテックス溶液を用いることが好ましい。
次に、本発明のリチウムイオン二次電池用負極合剤について説明する。
次に、本発明のリチウムイオン二次電池用負極について説明する。
次に、本発明のリチウムイオン二次電池について説明する。
1)リチウムイオン二次電池用負極活物質の製造
フラスコ内で、炭素前駆体としてフェノール樹脂(住友ベークライト(株)製、PR55743、50wt%水溶液)12gと、SiOX前駆体としてコロイダルシリカ(日産化学工業(株)製、スノーテックスOS、平均粒径8〜11nm、20wt%水分散液)30gと、空隙形成剤としてスチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)1gとイオン交換水541gを混合撹拌し、混合物を得た。
次に、超音波霧化装置(超音波霧化ユニット:本多電子株式会社製 HM−2412を用いて自作)を用いて混合物を噴霧し、液滴を発生させた。
窒素気流下、炉に液滴を搬送し、300℃において20分一次炭化し、さらに1000℃において5時間炭化処理を行った。これにより、リチウムイオン二次電池用負極活物質を得た。
走査型電子顕微鏡(SEM)(日本電子株式会社製 JSM−7401F)により、得られた負極活物質を観察し、負極活物質の平均粒径、空隙面積率、空隙の平均径、SiOX(0<X<2)で示される酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径、負極活物質の凹凸構造の深さを確認した。
なお、負極活物質の平均粒径の測定方法は、作製した炭素粉末の母体をよく混合した後、約0.3gずつ5か所ランダムにサンプリングして再度混合し、両面テープを貼り付けた板にサンプルを0.5g広げてSEM観察を行い、SEM画像中に見える粒子30個をランダムに観察し粒子径を求め、それらの平均値を平均粒径とした。
また、空隙面積率、空隙の平均径、前記酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径、負極活物質の凹凸構造については、空隙、前記酸化ケイ素の一次粒子、負極活物質の凹凸について、それぞれ30個をランダムに観察してそれぞれの粒子径(長径)、深さを測定し、それらの平均値を平均粒子径、深さとした。
また、示差熱熱重量同時測定装置(TG/DTA)(セイコーインスツルメンツ(株)製、TG/DTA6200)を用い、昇温速度10℃/分で室温から800℃まで昇温し、その重量減少から、SiOX(0<X<1)で示される酸化ケイ素の負極活物質中の割合を確認した。
上記のリチウムイオン二次電池用負極活物質、市販のバインダーであるカルボキシメチルセルロース(CMC)(ダイセルファインケム株式会社製CMCダイセル2200)、導電助剤としてアセチレンブラック(電気化学工業製デンカブラック)を質量比100:5:5で混合し、必要に応じ濃縮し粘度を調整し、リチウムイオン二次電池用電極合剤を得た。具体的には、まずCMCを所定量の水に溶解して2質量%水溶液を調製した。次いで、そのCMC水溶液に、負極活物質、導電助剤を上記質量比になるように所定量添加し、自転・公転ミキサーで攪拌混合した。攪拌混合に際して、最終粘度が5000mPa・secとなるように、自転・公転ミキサーに水を少量ずつ添加した。
上記のリチウムイオン二次電池用電極合剤を20μm厚の銅箔に塗布し、その後、110℃で1時間真空乾燥した。真空乾燥後、ロールプレスによって加圧成形し、φ13mmの径で打ち抜き、リチウムイオン二次電池用電極を得た。
上記で作製したリチウムイオン二次電池用電極(負極)、セパレータ(ポリプロピレン製多孔質フィルム:直径φ16、厚さ25μm)、作用極としてリチウム金属(直径φ12、厚さ1mm)の順で、宝泉製2032型コインセル内の所定の位置に配置した。さらに、電解液としてエチレンカーボネートとジエチレンカーボネートの混合液(体積比が1:1)に、過塩素酸リチウムを1[モル/リットル]の濃度で溶解させたものを注液し、リチウムイオン二次電池を作製した。
空隙形成剤としてスチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)1gの代わりに、スチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)9gを用いた以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
表1に示すように空隙形成剤としてスチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)1gの代わりに、スチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD2001)1gを用いた以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
表1に示すようにSiOX前駆体としてコロイダルシリカ(日産化学工業(株)製、スノーテックスOS、平均粒径8〜11nm、20wt%水分散液)30gの代わりに、(日産化学工業(株)製、スノーテックスOL、平均粒径40〜50nm、20wt%水分散液)30gを、空隙形成剤としてスチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)1gの代わりに、スチレンブタジエンゴムラテックス(JSR株式会社、TRD102A)3gを用いた以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
表1に示すようにフェノール樹脂(住友ベークライト(株)製、PR55743、50wt%水溶液)12gの代わりに、フェノール樹脂(住友ベークライト(株)製、PR55743、50wt%水溶液)48gを用い、イオン交換水541gの代わりに、イオン交換水1300gを用いた以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
空隙形成剤を添加しなかった以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
コロイダルシリカを添加しなかった以外は、全て実施例1と同じとしてリチウムイオン二次電池用負極活物質を得、リチウムイオン二次電池を作製した。
(初期充放電特性評価)
充放電特性については、放電時の電流密度を25mA/gとして定電流放電を行い、電位が2.5Vに達した時点から、2.5Vで定電圧放電を行い、電流密度が1.25mA/gになるまでに放電した電気量を放電容量として評価した。なお、放電特性の評価は、充放電特性評価装置(北斗電工(株)製:HJR−1010mSM8)を用いて行った。
(充放電サイクル特性評価)
初期充放電特性評価条件を50回繰り返し測定した後に得られた放電容量を50サイクル目の放電容量とした。また、以下の式により充放電サイクル特性(50サイクル容量維持率)を定義した。
サイクル性(%、50サイクル容量維持率)=50サイクル目の放電容量(mAh/g)/初回放電容量(mAh/g)×100
◎:放電容量が600mAh/g以上
○:放電容量が400mAh/g以上、600mAh/g未満
△:放電容量が200mAh/g以上、400mAh/g未満
×:放電容量が0mAh/g以上、200mAh/g未満
◎:50サイクル容量維持率が95%以上
○:50サイクル容量維持率が90%以上、95%未満
△:50サイクル容量維持率が80%以上、90%未満
×:50サイクル容量維持率が80%未満
以上のことから、本発明は、充放電容量密度と、充放電サイクル特性を一層向上させたリチウムイオン二次電池を提供し得るリチウムイオン二次電池用負極活物質、リチウムイオン二次電池用負極合剤、リチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池を提供することが確認された。
Claims (7)
- SiOx(0<X<2)で示される酸化ケイ素と、炭素材とを含む複合粒子からなるリチウムイオン二次電池用負極活物質であって、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が内部に空隙を有し、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質断面における前記空隙の平均径が20nm以上、500nm以下であり、
前記酸化ケイ素の一次粒子の平均粒径が5nm以上、200nm以下であり、
前記リチウムイオン二次電池用負極活物質中の前記酸化ケイ素の割合が70重量%以上、90重量%以下であるとともに、
当該リチウムイオン二次電池用負極活物質断面における空隙の面積をS 1 、粒子断面の面積をS 2 としたときの空隙面積比S 1 /S 2 が0.03以上、0.50以下であることを特徴とする、リチウムイオン二次電池用負極活物質。 - 前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が球状である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
- 前記リチウムイオン二次電池用負極活物質の平均粒径が20μm以下である、請求項1又は2に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
- 前記リチウムイオン二次電池用負極活物質が表面に凹凸構造を有する複合粒子であって、該凹凸構造の深さが20nm以上、500nm以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質。
- 請求項1〜4のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池用負極活物質とバインダーとを含むリチウムイオン二次電池用負極合剤。
- 請求項5に記載のリチウムイオン二次電池用負極合剤を含むリチウムイオン二次電池用負極。
- 請求項6に記載のリチウムイオン二次電池用負極を含むリチウムイオン二次電池。
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