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JP5814316B2 - コネクタ - Google Patents

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JP5814316B2 JP2013176421A JP2013176421A JP5814316B2 JP 5814316 B2 JP5814316 B2 JP 5814316B2 JP 2013176421 A JP2013176421 A JP 2013176421A JP 2013176421 A JP2013176421 A JP 2013176421A JP 5814316 B2 JP5814316 B2 JP 5814316B2
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    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
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    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

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Description

本発明はコネクタに関し、特に、ハウジングに収容された端子に係止して、ハウジングからの端子の抜けを防止するリテーナを有するコネクタの構造の改良に関する。
下記特許文献1には、ハウジング内に端子を挿入し、ハウジングに対し端子の挿入方向と交差する方向からリテーナを取り付け、このリテーナを端子に係止させることにより、ハウジングからの端子の抜けを防止するコネクタが記載されている。
ハウジングに端子を挿入する際には、リテーナは、ハウジングに対する端子の抜き差しを許容する仮係止位置に退避させてハウジングに取り付けられる。そして、端子をハウジングに挿入し終えたら、リテーナは、仮係止位置よりもハウジングに密着する側である本係止位置へ移動させて端子に係止するようにハウジングに取り付けられる。本係止位置において、リテーナが端子に係止することにより、ハウジングからの端子の抜けが防止される。
特開2012−119194号公報
上述したようなコネクタにおいては、ハウジングに挿入される端子が複数ある場合、各端子を収容する端子収容室がそれぞれ形成される。そして、リテーナが仮係止位置のとき、本係止位置のときに比べてリテーナがハウジングから離隔し、隣接する端子収容室を仕切るリテーナの一部がハウジングから離れるので、隣接する端子収容室が連通状態になる。このような各端子収容室が連通状態であるときに組立、取付または配線作業などを行うと、端子収容室に金属の異物が侵入し、この金属の異物を介して端子間で短絡が生じてしまう可能性がある。
本発明の目的は、リテーナが仮係止位置であるときに、金属の異物がハウジング内に侵入したとしても、端子間の短絡を確実に防止することができるコネクタを提供することにある。
本発明は、複数の端子と、各端子をそれぞれ収容する端子収容室が形成されたハウジングと、ハウジングに取り付けられ、各端子を抜止めするリテーナと、を有するコネクタにおいて、リテーナは、ハウジングに対する端子の挿抜を許容する仮係止位置と、仮係止位置よりハウジングに密着する位置であって端子に係止して端子を抜止めする本係止位置との間で移動可能にハウジングに取り付けられ、ハウジングは、隣接する端子収容室の間に設けられて、これらの室を仕切る仕切り部を有し、リテーナは、本係止位置と仮係止位置の移動期間中に仕切り部と接触を保持し、隣接する端子収容室の連通を遮断する連通遮断部を有することを特徴とする。
また、仕切り部と連通遮断部の一方には突出部が形成され、他方には、本係止位置のときに、突出部が嵌る溝部が形成され、突出部と溝部は、仮係止位置であっても、少なくとも一部が嵌り合うように形成され、互いに嵌り合う部分において、本係止位置と仮係止位置の移動期間中に接触を保持する接触面を有することを特徴とする。
本発明のコネクタによれば、リテーナが仮係止位置であるときに、金属の異物がハウジング内に侵入したとしても、端子間の短絡を確実に防止することができる。
本実施形態に係るコネクタの構成を示す斜視図である。 図1のA−A線によるコネクタの断面図である。 リテーナが本係止位置であるときの、図2のB−B線によるコネクタの断面図である。 リテーナが仮係止位置であるときの、図2のB−B線によるコネクタの断面図である。 リテーナが仮係止位置であるときの、別の実施形態に係るコネクタの断面図である。 リテーナが仮係止位置であるときの、別の実施形態に係るコネクタの断面図である。
以下、本発明に係るコネクタの実施形態について、図を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るコネクタの構成を示す斜視図であり、図2は、図1のA−A線によるコネクタの断面図であり、具体的には、xy平面によってコネクタを切断し、z方向から見た状態の断面図である。
コネクタ10は、ハウジング12と、ハウジング12に挿入される複数の端子14と、ハウジング12に取り付けられるリテーナ16とを有する。
図中には、ハウジング12に対する端子14の挿入及び抜去方向を符号x、ハウジング12に対するリテーナ16の挿入及び抜去方向を符号y、そして、x、y方向に直交する方向を符号zと記す。本実施形態ではy方向がx方向に直交する場合について説明するが、本発明はこの構成に限定されず、y方向がx方向に単に交差する方向であってもよい。
ハウジング12は、絶縁性を有する材質、例えば合成樹脂からなり、その内部には各端子12をそれぞれ収容する端子収容室18が形成されている。各端子収容室18は、隔壁20によりそれぞれ隔てられてz方向に一列に並んで形成される。そして、各端子収容室18は、ハウジング12をx方向に貫通するように形成される。
また、ハウジング12には、リテーナ16を装着するためのリテーナ開口22が形成されている。リテーナ開口22は、ハウジング12の上方(図2中における上側)及びハウジング12の両側方(z方向における外方)に開放されている。リテーナ開口22は、ハウジング12の上面12aから端子収容室18に貫通するように形成され、ハウジング12上方からのリテーナ16の着脱が可能になっている。そして、リテーナ開口22の領域においては、リテーナ開口22によりハウジング12の隔壁20が切り欠きされており、すべての端子収容室18が連通している。
端子14は、導電性を有する材質、例えば銅であり、x方向に細長く、例えば角筒状に形成されている。端子14の先端(図2中の左端)には、相手側端子のタブ(図示せず)が挿入されて電気的に接続される。一方、端子14の基端(図2の右端)には、圧着によりリード線24が接続される。
リテーナ16は、絶縁性を有する材質、例えば合成樹脂からなり、z方向に長辺を有する略直方体に形成される。リテーナ16は、ハウジング12上方からリテーナ開口22に挿入され、ハウジング12に対して取り付けられる。ハウジング12に取り付けられたリテーナ16は、本係止位置と仮係止位置のいずれかに保持されるとともに、本係止位置と仮係止位置との間でy方向に移動可能になっている。
本係止位置においては、図2に示されるように、リテーナ16の一部が端子14の窪み部14aに係止して、端子14のx方向の移動を規制する。これにより、ハウジング12から端子14が抜けてしまうことを防止することができる。以降、窪み部14aに係止するリテーナ16の一部を、係止部24と記す。また、本係止位置においては、図1,2に示されるように、リテーナ16は、これの上面16aがハウジング12の上面12aと同一平面上になるようにハウジング12に取り付けられる。
一方、仮係止位置においては、リテーナ16が本係止位置より上方に位置することで、係止部24が窪み部14aから外れ、端子14のx方向の移動が可能になる。すなわち、端子14はハウジング12に対して挿入または抜去することができるようになる。
本実施形態のコネクタ10は、ハウジング12が、隣接する端子収容室18の間に設けられて、これらの端子収容室18を仕切る仕切り部26(図3,4に示す)を有し、リテーナ16が、本係止位置と仮係止位置の移動期間中に仕切り部26と接触を保持し、隣接する端子収容室18の連通を遮断する連通遮断部28(図3,4に示す)を有することを特徴とする。リテーナ16が仮係止位置にあるときでも、仕切り部26と連通遮断部28が接触を保持するように構成されることで、端子収容室18間を常に隔てることができる。その結果、仮係止位置で行われる組立、取付または配線などの作業時に、金属の異物がハウジング12内に侵入したとしても、その異物による端子14間の短絡を確実に防止することができる。
次に、リテーナ開口22の領域における、本実施形態のコネクタ10の詳細な構成について、図3,4を用いて説明する。図3は、リテーナ16が本係止位置であるときの、図2のB−B線によるコネクタ10の断面図であり、図4は、リテーナ16が仮係止位置であるときの、図2のB−B線によるコネクタ10の断面図である。
ハウジング10のz方向における両側面には、後述するリテーナ16の側面係止部30がスライド可能に嵌る係止嵌合部32が形成される。係止嵌合部32は、ハウジング12の側面の一部分を凹ませてなる部分であり、リテーナ開口部22に連なっている。係止嵌合部32には、図示しないが、これの表面から突出した仮係止突起と本係止突起とがそれぞれ設けられる。本係止突起は、仮係止突起より下方(図3中における下側)に位置する。
リテーナ16のz方向における両側面には、ハウジング10の係止嵌合部32に嵌る側面係止部30がそれぞれ設けられる。側面係止部30は、リテーナ16本体から下方に立ち下がる板状をなしている。側面係止部30の内側面には、係止嵌合部32の仮係止突起または本係止突起に係止可能な係止窪み部(図示せず)が形成されている。係止窪み部が仮係止突起に係止することで、リテーナ16が仮係止位置に保持され(図4の状態)、係止窪み部が本係止突起に係止することで、リテーナ16が本係止位置に保持される(図3の状態)。
また、ハウジング10は、z方向に所定の間隔をあけて、端子14を収容する端子収容室18が形成される。隣接する端子収容室18の間には、これらの室を仕切る仕切り部26が設けられている。この仕切り部26は、リテーナ開口22により切り欠きされた隔壁20(図2に示す)の一部を構成している。このように、隔壁20が切り欠きれているので、全ての端子収容室18が連通している。また、仕切り部26は、z方向における両側の端子収容室18の外側にそれぞれ設けられ、これらの室18と外部を仕切っている。
本実施形態の仕切り部26は、リテーナ16側、すなわちハウジング10の上方に向けて突出する突出部34を有する。この突出部34は、後述する溝部36に嵌るように形成されている。そして、本実施形態のリテーナ16は、ハウジング10の仕切り部26に対向する位置に、仕切り部26に接触し、端子収容室18間の連通を遮断する連通遮断部28を有する。連通遮断部28は、仕切り部26の突出部34が嵌るように形成された溝部36を有する。
そして、突出部34と溝部36は、リテーナ16が本係止位置のとき、図3に示されるように、完全に嵌合するように形成される。そして、リテーナ16が仮係止位置であっても、突出部34と溝部36は、図4に示されるように、その一部が嵌るように形成される。具体的には、突出部34と溝部36は、少なくとも、y方向における本係止位置と仮係止位置間の長さを有するように形成される。この構成により、リテーナ16が本係止位置のとき、突出部34と溝部36が嵌り合い、互いの接触を保持することができ、リテーナ16が仮係止位置のとき、突出部34と溝部36の一部が嵌って互いの接触を保持することができる。さらに、本係止位置と仮係止位置の移動期間中であっても、突出部34と溝部36の少なくとも一部が嵌り合い、互いの接触を保持することができる。
このような突出部34と溝部36の構成により、リテーナ16が仮係止位置にあるときでも、図4に示されるように、端子収容室18間を隔てることができる。その結果、仮係止位置で行われる組立、取付または配線などの作業時に、金属の異物がハウジング12内に侵入したとしても、その異物による端子14間の短絡を確実に防止することができる。
本実施形態においては、ハウジング12の仕切り部26に突出部34が形成され、リテーナ16の連通遮断部28に溝部36が形成される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。本発明においては、仕切り部26と連通遮断部28の一方に突出部34が形成され、他方に溝部36が形成されるように構成することができる。
図5は、リテーナ16が仮係止位置であるときの、別の実施形態のコネクタ10の断面図である。この図においては、仕切り部26に溝部36が形成され、連通遮断部28に突出部34が形成されている。突出部34と溝部36は、リテーナ16が本係止位置のとき、図3と同様に、完全に嵌合するように形成される。一方、リテーナ16が仮係止位置のときは、図5に示されるように、突出部34と溝部36は、その一部が嵌るように形成される。具体的には、突出部34と溝部36は、少なくとも、y方向における本係止位置と仮係止位置間の長さを有するように形成される。
このような突出部34と溝部36の構成により、リテーナ16が仮係止位置にあるときでも、図5に示されるように、端子収容室18間を隔てることができる。その結果、仮係止位置で行われる組立、取付または配線などの作業時に、金属の異物がハウジング12内に侵入したとしても、その異物による端子14間の短絡を確実に防止することができる。
また、上記実施形態においては、リテーナ16が仮係止位置のとき、端子収容室18間を隔てるために、突出部34と溝部36の少なくとも一部が嵌るように形成される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。リテーナ16が仮係止位置のときであっても、仕切り部26と連通遮断部28が互いに接触し保持する構成であれば、突出部34と溝部36を設ける必要は無い。以下、この態様における仕切り部26と連通遮断部28の構成について図6を用いて説明する。
図6は、リテーナ16が仮係止位置であるときの、別の実施形態に係るコネクタ10の断面図である。図6に示されるように、リテーナ16が仮係止位置のときであっても、仕切り部26と連通遮断部28が互いに接触し、その状態を保持する構成である。具体的には、仕切り部26の側面26aと連通遮断部28の側面28aとが互いに対向し、それらの側面26a,28aが互いに接触するように形成されている。これらの側面26a,28aは、y方向に沿うように、少なくとも、y方向における本係止位置と仮係止位置間の長さを有するように形成される。よって、リテーナ16が本係止位置のときも、図示しないが、側面26a,28aが互いに接触し、その状態を保持することができる。さらに、本係止位置と仮係止位置の移動期間中であっても、仕切り部26の側面26aと連通遮断部28の側面28aの少なくとも一部が接触し、その状態を保持することができる。
このようなリテーナ16と連通遮断部28の構成により、リテーナ16が仮係止位置にあるときでも、図6に示されるように、端子収容室18間を隔てることができる。その結果、仮係止位置で行われる組立、取付または配線などの作業時に、金属の異物がハウジング12内に侵入したとしても、その異物による端子14間の短絡を確実に防止することができる。
上述した実施形態においては、リテーナ16の一部と連通遮断部28の一部とが、y方向に沿うように形成され、これらが互いに接触するように形成される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。本係止位置と仮係止位置との間において、端子収容室18間を隔てることができるのであれば、リテーナ16と連通遮断部28が互いに接触する部分がy方向に対して斜めに形成されてもよい。例えば、突出部34が断面V字状の突起に形成され、溝部36が、この突出部34に嵌る断面V字状の溝に形成されてもよい。
10 コネクタ、12 ハウジング、14 端子、16 リテーナ、18 端子収容室、20 隔壁、22 リテーナ開口、24 係止部、26 仕切り部、28 連通遮断部、30 側面係止部、32 係止嵌合部、34 突出部、36 溝部。

Claims (2)

  1. 複数の端子と、
    各端子をそれぞれ収容する端子収容室が形成されたハウジングと、
    ハウジングに取り付けられ、各端子を抜止めするリテーナと、
    を有するコネクタにおいて、
    リテーナは、ハウジングに対する端子の挿抜を許容する仮係止位置と、仮係止位置よりハウジングに密着する位置であって端子に係止して端子を抜止めする本係止位置との間で移動可能にハウジングに取り付けられ、
    ハウジングは、隣接する端子収容室の間に設けられて、これらの室を仕切る仕切り部を有し、
    リテーナは、本係止位置と仮係止位置の移動期間中に仕切り部と接触を保し、隣接する端子収容室の連通を遮断する連通遮断部を有する、
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1に記載のコネクタにおいて、
    仕切り部と連通遮断部の一方には突出部が形成され、他方には、本係止位置のときに、
    突出部が嵌る溝部が形成され、
    突出部と溝部は、仮係止位置であっても、少なくとも一部が嵌り合うように形成され、互いに嵌り合う部分において、本係止位置と仮係止位置の移動期間中に接触を保持する接触面を有する、
    ことを特徴とするコネクタ。
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