JP5893495B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
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Description
このように、本発明の燃料噴射弁では、コイルに流れる電流の電流値の大きさによって可動コアのみが固定コアと当接する状態、または可動コアおよびニードルが固定コアと当接する状態を切り換える。これにより、従来のようにリフト量を変更するためのコイル、および、コイルを駆動する駆動回路を複数備えることなく、簡素な構造で燃料噴射率を変更することができる。したがって、燃料噴射弁の製造コストを低減することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による燃料噴射弁を図1に示す。燃料噴射弁1は、例えば図示しない直噴式ガソリンエンジンの燃料噴射装置に用いられ、燃料としてのガソリンをエンジンに噴射供給する。
固定コア60と可動コア50およびニードル40との電磁吸引力が最大となるのは、コイル70が発生する磁束密度が最大となるとき、すなわちコイル70を流れる電流の電流値が最大となるときである。そこで、以下の燃料噴射弁1の作動の説明において、図3(a)に示す時刻t0における電流値に基づいて説明する。
このように、燃料噴射弁1ではコイル70に流れる電流の最大値を変更するとニードル40のリフト量が変更される。
コイル70への通電がオフされると、固定コア60と可動コア50およびニードル40との間に発生する電磁吸引力は0となるため、スプリング付勢力によりニードル40は可動コア50とともに閉弁方向に付勢される。これにより、ニードル40は弁座312に当接し、噴孔311は閉塞される。
次に、本発明の第2実施形態による燃料噴射弁を図7〜10に基づいて説明する。第2実施形態は、第1実施形態と異なり、固定コアの構成が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態による燃料噴射弁を図11〜16に基づいて説明する。第3実施形態は、第1実施形態と異なり、可動コアの弁座側にスプリングの代わりにニードルガイドが設けられている点が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
Fopen=F31+F33−(F32+Fs1) ・・・(1)
なお、式(1)において、合力Fopen、電磁吸引力F31、F32、F33および付勢力Fs1の単位はいずれも(N)である。燃料噴射弁3では、合力Fopenが図13(d)に示すように0より大きくなったとき、ニードル40が弁座312より離間し、開弁となる。上述した通電開始時では、合力Fopenは0以下であるため、図15(a)に示すようにニードル40は弁座312に当接したままとなる。
また、可動コア50が固定コア60側に移動したあと、第2磁路M2による電磁吸引力F33により、ニードル40は固定コア60側に移動し、図15(c)に示すようにニードル40のリフト量が変化することは第1実施形態の燃料噴射弁1と同様である。
図16に、第3実施形態の燃料噴射弁3における燃料噴射率の時間変化を示す。コイル70に通電が開始されニードル40がリフトし始めると、ニードル40は弁座312から迅速に離間するため、波形線L21、L22に示すように第1実施形態による燃料噴射弁1に比べて開弁初期時の燃料噴射率の時間変化を大きくすることができる。したがって、第1実施形態の効果に加えて、開弁初期時の燃料噴射弁3の燃料噴射率を変更することができる。
次に、本発明の第4実施形態による燃料噴射弁を図17〜23に基づいて説明する。第4実施形態は、第1実施形態と異なり、可動コアの弁座側に第2可動コアが設けられている点が異なる。なお、第1実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第5実施形態による燃料噴射弁を図24に基づいて説明する。第5実施形態は、第4実施形態と異なり、第1筒部材に第1ダンパ室と第2ダンパ室とを連通する連通路が設けられている点が異なる。なお、第4実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
次に、本発明の第6実施形態による燃料噴射弁を図25に基づいて説明する。第6実施形態は、第4実施形態と異なり、可動コアに連通路が設けられている点が異なる。なお、第4実施形態と実質的に同一の部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
(ア)上述の第2実施形態では、第2固定コアを第1固定コアに比べて高磁性材料とした。しかしながら、第2固定コアの材料特性はこれに限定されない。第2固定コアは第1固定コアに比べて低磁性材料であってもよい。この場合、燃料噴射弁の制御におけるロバスト性が向上する。
312 ・・・弁座、
20 ・・・ハウジング、
40 ・・・ニードル、
50 ・・・可動コア、
60 ・・・固定コア、
70 ・・・コイル、
49 ・・・第2段差面(ニードル大径部端面)、
61 ・・・端面(固定コア端面)、
57 ・・・端面(可動コア反弁座側端面)、
83 ・・・ニードルガイド、
90 ・・・第2可動コア、
95 ・・・第1ダンパ室、
96 ・・・第2ダンパ室。
Claims (9)
- 軸方向の一端に形成され燃料が噴射される噴孔(311)、前記噴孔の反出口側に形成される弁座(312)、および、前記噴孔への燃料が流通する燃料通路(18)を形成する筒状のハウジング(20)と、
前記ハウジング内に固定される筒状の固定コア(60)と、
前記固定コアの前記弁座側で前記ハウジング内を往復移動可能に設けられ、棒状の本体(41)、前記本体の前記弁座側の端部に形成されるシール部(42)、および、前記本体の前記シール部とは反対側の端部に磁性材料から形成され前記本体より外径が大きいニードル大径部(44)を有し、前記シール部が前記弁座から離間または当接することで前記噴孔を開閉するニードル(40)と、
前記ニードルを閉弁方向に付勢する第1付勢部材(81)と、
前記ニードル大径部の外径より内径が大きい大径内壁面(51)、および、前記大径内壁面より前記弁座側に形成され当該大径内壁面より内径が小さく前記本体の外径より内径が大きい小径内壁面(52)を有し、前記大径内壁面の内側に前記ニードル大径部が位置し前記小径内壁面の内側に前記本体が位置する状態で前記ニードルとともに前記ハウジングの軸方向に往復移動可能に前記固定コアの前記弁座側に設けられ、前記シール部と前記弁座とが当接しているとき前記ニードル大径部の前記弁座側とは反対側のニードル大径部端面(49)と前記固定コアの前記弁座側の固定コア端面(61)との距離が前記弁座側とは反対側の可動コア反弁座側端面(57)と前記固定コア端面との距離より長くなるよう形成されている可動コア(50)と、
通電により前記可動コアと前記固定コア、および、前記ニードルと前記固定コアとの間に電磁吸引力を発生させることによって前記可動コアおよび前記ニードルを開弁方向に吸引可能であって、流れる電流の電流値が第1の電流値(A11、A23)のとき前記可動コア反弁座側端面と前記固定コア端面とが当接し前記ニードルのリフト量が前記シール部と前記弁座とが当接しているときの前記可動コア反弁座側端面と前記固定コア端面との距離(d2)となるよう電磁吸引力を発生させ、流れる電流の電流値が前記第1の電流値より大きい第2の電流値(A12)のとき前記ニードル大径部端面と前記固定コア端面とが当接し前記ニードルのリフト量が前記シール部と前記弁座とが当接しているときの前記ニードル大径部端面と前記固定コア端面との距離(d1)となるよう電磁吸引力を発生させるコイル(70)と、
を備えることを特徴とする燃料噴射弁。
- 磁性材料から形成され、前記シール部が前記弁座に当接しているとき、前記可動コアの前記弁座側の可動コア弁座側端面(58)に当接するように前記ハウジングに固定される筒状のニードルガイド(83)をさらに備え、
前記ニードルガイドの前記弁座側とは反対側のガイド端面(841)と前記可動コア弁座側端面とが当接する面積(S1)は、前記固定コア端面と前記可動コア反弁座側端面および前記ニードル大径部端面とが当接する面積(S2+S3)より小さいことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。 - 前記可動コアの前記弁座側の可動コア弁座側端面(58)に当接するコア小径部(91)、および、前記コア小径部の前記弁座側に設けられ前記コア小径部より外径が大きいコア大径部(92)を有し、前記ハウジングの軸方向に往復移動可能に前記可動コアの前記弁座側に設けられる第2可動コア(90)と、
前記コア大径部の前記弁座側とは反対側のコア大径部端面(922)および前記コア大径部端面に対向するハウジング第1内壁(215)から形成され、前記第2可動コアの往復移動により前記ハウジングの軸方向の長さが変化することで燃料が流入または流出する第1ダンパ室(95)と、
を備え、
前記コア小径部の前記弁座側とは反対側のコア小径部端面(911)と前記可動コア弁座側端面とが当接する面積(S4)は、前記固定コア端面と前記可動コア反弁座側端面とが当接する面積(S5)より小さいことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。 - 前記可動コア弁座側端面および前記可動コア弁座側端面に対向するハウジング第2内壁(216)から形成され、前記可動コアの往復移動により前記ハウジングの軸方向の長さが変化することで燃料が流入または流出する第2ダンパ室(96)をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の燃料噴射弁。
- 前記ハウジングは、前記第1ダンパ室と前記第2ダンパ室とを連通する第1連通路(97)を形成することを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。
- 前記可動コアは、前記第2ダンパ室と前記燃料通路とを連通する第2連通路(98)を形成することを特徴とする請求項4または5に記載の燃料噴射弁。
- 前記固定コアは、筒状の第1固定コア(65)、および、前記第1固定コアの径方向内側に設けられる筒状の第2固定コア(67)から構成され、前記第1固定コアを形成する材料と前記第2固定コアを形成する材料とは磁気特性が異なることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。
- 前記第2固定コアを形成する材料は、前記第1固定コアを形成する材料に比べて高磁性材料であることを特徴とする請求項7に記載の燃料噴射弁。
- 前記第2固定コアの外径は、前記ニードル大径部の外径と同じであることを特徴とする請求項7または8に記載の燃料噴射弁。
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