JP5883228B2 - 酸素濃縮器 - Google Patents
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Description
図1は、一般的なPSA式の酸素濃縮器の概略構成を示す図である。図1に示すように、PSA式の酸素濃縮器1は、空気取入部10、空気圧縮部20、PSA部30、酸素貯留部40、及び酸素供給部50を備えている。
PSA部30は、酸素より窒素を早く吸着する性質を有するゼオライト等の吸着剤が充填された2本のシーブベッド(吸着塔)33A、33Bを有している。シーブベッド33A、33Bに圧縮空気が送り込まれて加圧状態になると、窒素及び水分が吸着されて酸素だけが通過し、高濃度酸素が生成される。一方、窒素を吸着したシーブベッド33A、33Bが減圧状態(例えば大気圧)に戻されると、吸着していた窒素が脱離して放出され、シーブベッド33A、33Bの吸着能力が再生される。つまり、PSA部30において、2本のシーブベッド33A、33Bで交互に加圧減圧を繰り返すことにより、連続して高濃度酸素を生成することができる。
具体的には、特許文献1には供給する酸素流量に応じて必要風量を設定し、冷却ブロワの回転数(駆動モータを回転させるための動力)を制御する技術が開示されている。特許文献2には周囲の環境温度に応じて必要風量を設定し、冷却ブロワの回転数を制御する技術が開示されている。また、一定の送風量(設定風量)を得るために、冷却ブロワの回転数を検出し、この検出結果をフィードバックして駆動モータの動力が制御される方式の冷却ブロワも知られている(例えばインバータ制御方式)。
この場合、冷却ブロワに外気が導入されず、冷却ブロワを回転させる際の負荷が減少するため、冷却ブロワの回転数が上昇する。そして、回転数制御をしている冷却ブロワでは、電圧を低下させることにより回転数が一定となるように制御される。しかしながら、吸気口等の閉塞状態が改善されるわけではないので、筐体内部の温度は次第に上昇することとなる。
携帯型の酸素濃縮器であって、
原料空気を導入する空気取入部と、
前記空気取入部を介して導入された前記原料空気から圧縮空気を生成する空気圧縮部と、
前記空気圧縮部で生成された圧縮空気から窒素を分離して高濃度酸素を生成するPSA部と、
前記PSA部により生成された高濃度酸素を酸素出口から放出する酸素供給部と、
吸気口から外気を導入して排気口に向けて送風することにより前記空気圧縮部を冷却する送風部と、
前記吸気口又は前記排気口が閉塞しているか否かを監視し、前記吸気口又は前記排気口が閉塞していると判定した場合に、その旨を報知部から報知させる閉塞状態監視部と、
前記送風部の駆動モータの回転数を検出する回転数検出部と、
当該酸素濃縮器の設置状態を検出する姿勢検出部と、
を備え、
前記送風部は、供給電圧を変化させることにより回転数が前記供給電圧に応じた一定の基準回転数となるように制御され、
前記閉塞状態監視部は、前記送風部に一定電圧が供給されている状態で、前記回転数検出部により、前記回転数が一時的に前記基準回転数よりも大幅に高くなるような前記回転数の上昇の変動が検出された場合に、前記吸気口又は前記排気口が閉塞していると判定するとともに、前記姿勢検出部による検出結果に基づいて、前記吸気口又は前記排気口が姿勢異常により閉塞していることを報知部から報知させることを特徴とする。
図2は、本発明の一実施の形態に係る酸素濃縮器の配管系統の概略構成を示す図である。図2に示す酸素濃縮器1は、空気取入部10、空気圧縮部20、PSA部30、酸素貯留部40、酸素供給部50を備えたPSA式の酸素濃縮器である。
空気圧縮部20で生成された圧縮空気は、冷却パイプ21において冷却され、PSA部30に送出される。
なお、空気圧縮部20の上流(ヘパフィルタ12の下流)には、空気圧縮部20の動作音に対して消音効果を発揮する膨張型消音器(サイレンサ)を配設するのが望ましい。
冷却ブロワ70は、例えば筐体内部に設けられた温度センサ71(図3参照)による検出結果(環境温度)に基づいて、又は酸素センサ43による検出結果(酸素濃度)に基づいて、必要風量が設定される。具体的には、検出された環境温度が低い場合又は酸素濃度が高い場合には、空気圧縮部20等が効率よく冷却されていると判断できるので、必要風量が低く設定される。一方、検出された環境温度が高い場合又は酸素濃度が低い場合には、空気圧縮部20等の冷却が不足していると判断できるので、必要風量が高く設定される。
例えば、冷却ブロワ70の吸気口が閉塞していると、冷却ブロワ70に外気が導入されず、冷却ブロワ70を回転させる際の負荷が減少するため、冷却ブロワ70の回転数が上昇する。この場合、冷却ブロワ70への供給電圧を低下させることにより、冷却ブロワ70の回転数が一定に保持される。つまり、一定電圧が供給されている状態で、冷却ブロワ70の回転数が上昇することに基づいて、冷却ブロワ70の吸気口又は排気口が閉塞していることを検知できる。
具体的には、流路切換部31では、切替弁SV1が“開”、切替弁SV2が“閉”とされることにより、空気圧縮部20からシーブベッド33Aに向かう流路が開通される一方で、シーブベッド33Aから排気サイレンサ32に向かう流路が閉鎖される。同時に、流路切換部31では、切替弁SV3が“閉”、切替弁SV4が“開”とされることにより、空気圧縮部20からシーブベッド33Bに向かう流路が閉鎖される一方で、シーブベッド33Bから排気サイレンサ32に向かう流路が開通される。この場合、空気圧縮部20で生成された圧縮空気がシーブベッド33Aに送出され、シーブベッド33Bからは窒素富化空気が放出されて排気サイレンサ32を介して排気されることとなる。
また、切替弁SV1〜SV4が上記と逆の状態となっている場合は、空気圧縮部20で生成された圧縮空気がシーブベッド33Bに送出され、シーブベッド33Aからは窒素富化空気が放出されて排気サイレンサ32を介して排気されることとなる。切替弁SV1〜SV4の開閉状態は、例えば10秒間隔で切り替えられる。
シーブベッド33A、33Bで生成される高濃度酸素の濃度は、例えば90%程度に調整される。また、ゼオライトは窒素のみならず水分をも吸着するので、シーブベッド33A、33Bで生成される高濃度酸素は極めて乾燥した状態となる(例えば湿度0.1〜0.2%)。
例えば、同調弁52が開いたとき、ポートP1とポートP2を結ぶ流路(第1流路)が開通され、高濃度酸素が酸素出口55から放出される。一方、同調弁52が閉じたとき、ポートP2とポートP3を結ぶ流路(第2流路)が開通され、使用者の呼吸に伴う圧力変動が圧力センサ53によって検出可能となる。
なお、使用者の呼吸に伴う微少な圧力変動を確実に検出するため、圧力センサ53としては、測定レンジが±4kPaのものが好適である。
なお、高濃度酸素は極めて乾燥した状態となっているので、酸素出口55の上流に、高濃度酸素を加湿するための加湿部を配設してもよい。
図3に示すように、制御部60は、CPU(Central Processing Unit)61、RAM(Random Access Memory)62、ROM(Read Only Memory)63等を備えている。CPU61は、処理内容に応じたプログラムをROM63から読み出してRAM62に展開し、展開したプログラムと協働して酸素濃縮器1の各ブロックの動作を制御する。
また、制御部60には、操作ボタン等を有する操作部81において、例えば使用者による供給流量の設定が行われた場合に、設定流量を指示する操作信号が入力される。
そして、制御部60は、これらの入力信号に基づいて、例えば空気圧縮部20や冷却ブロワ70の駆動モータの回転数を制御したり、流路切換部31の切替弁SV1〜SV4や同調弁52の開閉状態や開度を制御したりする。このような制御により、酸素濃縮器1から設定流量で高濃度酸素が供給される。
図示を省略するが、酸素濃縮器1に無線LAN(Local Area Network)やBluetooth(登録商標)等の通信ネットワークに接続可能なインターフェースを設け、外部機器との間で各種データを送受信できるようにしてもよい。
ここでは、側面に吸気口、上面に排気口を設けた略直方体状の酸素濃縮器1を例に挙げて説明する。この酸素濃縮器1において、吸気口が水平方向、排気口が垂直上方向を向いている状態が、適切な姿勢(設置状態)となる。
また、酸素濃縮器1では、環境温度や酸素濃度に基づいて空気圧縮部20等を冷却するための必要風量が設定され、この必要風量に応じて冷却ブロワ70への供給電圧が設定されているものとする。
ステップS102において、取得された回転数が正常でないと判定した場合はステップS103に移行する。一方、取得された回転数が正常であると判定した場合は、吸気口及び排気口の何れも閉塞していないと判断できるので、ステップS101からの処理を繰り返す。
ステップS103において、酸素濃縮器1の姿勢は適切、すなわち吸気口又は排気口の形成面は底面になっていないと判定した場合はステップS104に移行する。一方、酸素濃縮器1の姿勢は不適切、すなわち吸気口又は排気口の形成面が底面になっていると判定した場合はステップS105に移行する。
また、吸気口又は排気口が閉塞しているか否かを監視し、吸気口又は排気口が閉塞していると判定した場合に、その旨を報知部(表示部82、スピーカ83)から報知させる閉塞状態監視部(制御部60、図4のフローチャート)を備えている。
これにより、回転数が自動的に制御される従来の冷却ブロワの構成をそのまま利用することができるので、特別な構成要素を追加することなく、本発明を実現することができる。
これにより、吸気口又は排気口が閉塞している原因も報知して、設置状態を改善させるという細かい指示を使用者に提供することができる。
例えば、酸素濃縮器1において、回転センサ72の代わりに、又はこれに追加して、冷却ブロワ70の送風量を検出する流量センサを設け、この流量センサにより検出された送風量に基づいて、吸気口又は排気口が閉塞しているか否かを判定するようにしてもよい。この場合、流量センサにより検出された送風量に基づいて、一定の送風量が保持されるように(一定の回転数となるように)、冷却ブロワへの供給電圧を制御することもできる。
また例えば、PSA部30の流路切換部31を2つの三方弁を用いた構成とすることもできる。その他、酸素濃縮器の基本的な酸素濃縮機能に係る構成は実施の形態で示した態様に限定されない。
また、本発明は、設置状態が比較的頻繁に変化する携帯型の酸素濃縮器に適用して有用であるが、据え置き型の酸素濃縮器に適用することもできる。
10 空気取入部
11 吸気フィルタ
12 ヘパフィルタ
13 空気取入口
20 空気圧縮部
21 冷却パイプ
30 PSA部
31 流路切換部
32 排気サイレンサ
33A、33B シーブベッド
34 パージオリフィス
35 均圧弁
36 逆止弁
40 酸素貯留部
41 製品タンク
42 圧力調整部
43 酸素センサ
44 圧力センサ
45 流量制限オリフィス
50 酸素供給部
51 バクテリアフィルタ
52 同調弁
53 圧力センサ
54 流量制限オリフィス
55 酸素出口
60 制御部(閉塞状態監視部)
61 CPU
62 RAM
63 ROM
70 冷却ブロワ(送風部)
71 温度センサ
72 回転センサ(回転数検出部)
73 姿勢センサ(姿勢検出部)
81 操作部
82 表示部(報知部)
83 スピーカ(報知部)
SV1〜SV4 切替弁
Claims (2)
- 携帯型の酸素濃縮器であって、
原料空気を導入する空気取入部と、
前記空気取入部を介して導入された前記原料空気から圧縮空気を生成する空気圧縮部と、
前記空気圧縮部で生成された圧縮空気から窒素を分離して高濃度酸素を生成するPSA部と、
前記PSA部により生成された高濃度酸素を酸素出口から放出する酸素供給部と、
吸気口から外気を導入して排気口に向けて送風することにより前記空気圧縮部を冷却する送風部と、
前記吸気口又は前記排気口が閉塞しているか否かを監視し、前記吸気口又は前記排気口が閉塞していると判定した場合に、その旨を報知部から報知させる閉塞状態監視部と、
前記送風部の駆動モータの回転数を検出する回転数検出部と、
当該酸素濃縮器の設置状態を検出する姿勢検出部と、
を備え、
前記送風部は、供給電圧を変化させることにより回転数が前記供給電圧に応じた一定の基準回転数となるように制御され、
前記閉塞状態監視部は、前記送風部に一定電圧が供給されている状態で、前記回転数検出部により、前記回転数が一時的に前記基準回転数よりも大幅に高くなるような前記回転数の上昇の変動が検出された場合に、前記吸気口又は前記排気口が閉塞していると判定するとともに、前記姿勢検出部による検出結果に基づいて、前記吸気口又は前記排気口が姿勢異常により閉塞していることを報知部から報知させることを特徴とする酸素濃縮器。 - 前記閉塞状態監視部は、前記姿勢検出部により前記吸気口又は前記排気口の形成面が底面となっていることを検出された場合に、前記吸気口又は前記排気口が姿勢異常により閉塞していることを報知部から報知させることを特徴とする請求項1に記載の酸素濃縮器。
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