JP5865776B2 - 再循環ポンプモータ電力供給システムおよびその電力供給方法 - Google Patents
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Description
また、本発明の再循環ポンプモータ電力供給システムの他の一つの態様は、2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、この前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の位相差を算出する電圧検出回路と、前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、前記予備電力供給装置の内部位相を用いてdq変換することによって前記位相差をカウント値として算出し、さらにdq変換によって得られた前記カウント値のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする。
また、本発明の再循環ポンプモータ電力供給システムの他の一つの態様は、2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、2つの前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を各々算出する電圧検出回路と、この電圧検出回路が算出した前記位相差のうち、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の正弦波の時間差を測定することによって前記位相差をカウント値として検出し、さらに前記カウント値から前記位相差のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする。
また、本発明の再循環ポンプモータ電力供給システムの他の一つの態様は、2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、2つの前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を各々算出する電圧検出回路と、この電圧検出回路が算出した前記位相差のうち、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、前記予備電力供給装置の内部位相を用いてdq変換することによって前記位相差をカウント値として算出し、さらにdq変換によって得られた前記カウント値のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする。
(構成)
以下、本発明の第1の実施形態に係る再循環ポンプモータ電力供給システムについて図1乃至図5を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る再循環ポンプモータ電力供給システムの通常運転時の作用を示す概略構成図である。
以下、本発明の第1の実施形態の作用について説明する。まず、通常運転時における作用について説明し、通常電力供給装置3a、3bのいずれかの異常時の作用については後述する。
本発明の第1の実施形態によれば、通常電力供給装置3aの異常発生時において、再循環ポンプモータ31aの給電元を通常電力供給装置3aから予備電力供給装置4に切り替え、切り替えた先の再循環ポンプモータ31aとの位相差を検出して0に近づける制御を行うことによって、正確に再循環ポンプモータ31aと同期した位相でモータ駆動交流電力12を供給し、再循環ポンプモータ31aの速度低下や負荷を防止することができる。さらに、カウント値にコサイン値の正負による補正を行うことによって位相差が大きい場合にも正確にカウント値による位相制御をすることができる。
(構成)
以下、本発明の第2の実施形態に係る再循環ポンプモータ電力供給システムについて図6および図7を参照して説明する。第1の実施形態に係る再循環ポンプ電力供給システムの各部と同一または類似の部分には同一符号を付し、同一の構成についての説明は省略する。
以下、本発明の第2の実施形態の作用について説明する。まず、通常運転時の作用について説明する。通常運転時において電圧検出回路7d、7eは、それぞれ再循環ポンプモータ31a、31bと予備電力供給装置4の位相差を上述したカウント値として算出し、通常電力供給装置3a、3bから予備電力供給装置4への切換え前からあらかじめ再循環ポンプモータ31a、31bと予備電力供給装置4との位相差をそれぞれ算出しておく。他の作用については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
本発明の第2の実施形態によれば、通常運転時において電圧検出回路7d、7eによってそれぞれ再循環ポンプモータ31a、31bと予備電力供給装置4の内部位相の位相差を検出しておくことによって、通常電力供給装置3aの異常時において、再循環ポンプモータ31aの給電元を通常電力供給装置3aから予備電力供給装置4に切り替え、予備電力供給装置4の位相を制御するに際し、より早く予備電力供給装置4と再循環ポンプモータ31aを同期させることができる。
本発明の実施形態は上述した実施形態に限られないことは言うまでもない。例えば、再循環ポンプ電力供給システム1の所内電力11およびモータ駆動交流電力12の周波数および電圧は、発電プラントの規模や再循環ポンプモータ31a、31bの出力によって適宜変更されうるものである。さらに通常電力供給装置3aに接続される再循環ポンプモータ31aは、1つだけでなく並列に2以上を接続する構成とすることもできる。
2a、2b・・・所内母線
3a、3b・・・通常電力供給装置
4・・・予備電力供給装置
5・・・切替制御装置
6a、6b、6c、6d、6e、6f、6g、6h・・・遮断器
7a、7b、7c、7d、7e・・・電圧検出回路
8a、8b、8c、8d、8e・・・位相同期回路
11・・・所内電力
12・・・モータ駆動交流電力
21a、21b、21c、21d、21e、21f、21g、21h・・・開放指令
22a、22b、22c、22d、22e、22f、22g、22h・・・閉鎖指令
23a、23b・・・異常信号
24a、24b、24c、24d、24e・・・位相制御信号
25a、25b、25c、25d、25e・・・位相差情報
31a、31b・・・再循環ポンプモータ
32a、32b・・・再循環ポンプ
Claims (6)
- 2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、
2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、
前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、
異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、この前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の位相差を算出する電圧検出回路と、
前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、
を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、
前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の正弦波の時間差を測定することによって前記位相差をカウント値として検出し、
さらに前記カウント値から前記位相差のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、
前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする再循環ポンプモータ電力供給システム。 - 2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、
2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、
前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、
異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、この前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の位相差を算出する電圧検出回路と、
前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、
を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、
前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、前記予備電力供給装置の内部位相を用いてdq変換することによって前記位相差をカウント値として算出し、
さらにdq変換によって得られた前記カウント値のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、
前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする再循環ポンプモータ電力供給システム。 - 2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、
2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、
前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、
2つの前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を各々算出する電圧検出回路と、
この電圧検出回路が算出した前記位相差のうち、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、
を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、
前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の正弦波の時間差を測定することによって前記位相差をカウント値として検出し、
さらに前記カウント値から前記位相差のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、
前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする再循環ポンプモータ電力供給システム。 - 2つの所内母線から各々所内電力を受電し、この所内電力をモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する2つの通常電力供給装置と、
2つの前記所内母線のいずれかから前記所内電力を受電し、受電した前記所内電力を前記モータ駆動交流電力に変換し、2つの前記再循環ポンプモータのいずれかに切換え可能に給電できるように接続された予備電力供給装置と、
前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電するように切換えを行う切換制御装置と、
2つの前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を各々算出する電圧検出回路と、
この電圧検出回路が算出した前記位相差のうち、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する位相同期回路と、
を備える再循環ポンプモータ電力供給システムであって、
前記電圧検出回路は、前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、前記予備電力供給装置の内部位相を用いてdq変換することによって前記位相差をカウント値として算出し、
さらにdq変換によって得られた前記カウント値のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正し、
前記予備電力供給装置は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする再循環ポンプモータ電力供給システム。 - 前記予備電力供給装置による前記再循環ポンプモータへの前記モータ駆動交流電力の給電において、
前記位相同期回路は、前記位相差が0近傍となるように前記予備電力供給装置を再起動させることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の再循環ポンプモータ電力供給システム。 - 2つの通常電力供給装置によって各々2つの所内母線から前記所内電力を受電しモータ駆動交流電力に変換して、2つの再循環ポンプモータに各々給電する工程と、
2つの前記所内母線のいずれかから前記予備電力供給装置に前記所内電力を供給して前記予備電力供給装置の待機運転をさせる工程と、
前記通常電力供給装置の異常時において、異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電する工程と、
異常を示す前記通常電力供給装置に接続される前記再循環ポンプモータの残留電圧を測定し、この再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の位相差を算出する工程と、
前記位相差を0に近づけるように前記予備電力供給装置の位相を制御する工程と、
を備える再循環ポンプモータの電力供給方法であって、
前記位相差を算出する工程は、
前記再循環ポンプモータと前記予備電力供給装置の正弦波の時間差を測定することによって前記位相差をカウント値として検出し、
さらに前記カウント値から前記位相差のコサイン値の正負を判定し、このコサイン値が負である場合には、前記カウント値を前記コサイン値が正であるときの最大値以上となるように補正するものであって、
前記前記再循環ポンプモータに前記予備電力供給装置から前記モータ駆動交流電力を給電する工程は、前記カウント値を0に近づけるように前記モータ駆動交流電力を前記再循環ポンプモータに供給することを特徴とする再循環ポンプモータの電力供給方法。
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