JP5849408B2 - シート分離装置、定着装置、画像形成装置 - Google Patents
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Description
1)定着ローラ/ベルトとの間に微小なギャップ(約0.2mm〜1.0mm)を開け、定着ローラ/定着ベルトの長手方向及び幅方向に並行に延在する分離板を用いる非接触分離板方式。
2)定着ローラ/定着ベルトとの間に微小なギャップ(約0.2mm〜1.0mm)を開け、所定間隔で配された分離爪を用いる非接触分離爪方式。
3)用紙の腰の強さと定着ローラ/定着ベルトの湾曲部弾性とで自然に剥離させるようにしたセルフストリッピング方式。
しかしながら、いずれの方式でも、定着出口と用紙案内板との隙間が開いているため、薄紙や先端余白が少ない用紙を通紙するとき、あるいは写真等のベタ画像を通紙するときは、用紙が定着ローラ/定着ベルトに密着したまま隙間を通過してしまい、用紙巻きつきジャムが発生したり、分離板や分離爪に突き当たってジャムが発生することがある。
また、前記エアノズルと前記分離部材の前記支軸の軸方向の隙間が1.5mm以下、好ましくは1.0mm以下であると好適である。
また、前記エアノズル及び前記分離部材は、前記先端ギャップを調整するギャップ調整機構を備えると好適である。
また、前記エアノズル及び前記分離部材は、前記先端部の材質がフッ素樹脂であるか、または、前記先端部の表面にフッ素系樹脂のコーティングが施されていると好適である。
また、前記の課題は本発明により、請求項1〜10のいずれか1項に記載のシート分離装置を備える定着装置により解決される。
請求項4の構成により、分離部材と分離部材で、部材間の隙間を小さくして擦れキズなどの画像障害の発生を防止できる。
請求項6の構成により、ギャップ調整機構を備えることで、定着部材に対するエアノズル及び分離部材の先端のギャップを適切に調整することができる。
請求項9の構成により、離型性に優れた材質とすることで擦れによる画像傷を軽減させることができる。また、部材にトナーが付着することを抑制できる。
本例の用紙分離装置70は、定着装置筐体に固定されるフレーム73を有している。フレーム73は両側部分が略直角に屈曲され、その屈曲部73b,73bに軸75が軸受けを介して装着されている。ステー74は軸75に固定され、それにより、ステー74がフレーム73に対して回動可能に支持される。なお、ステー74の軸75への取り付け部は、片側もしくは両側が、Dカット形状により、軸に対して回転しないようになっている。そして、ステー74の両側端部の通紙領域外となる位置には、突当部材76,76が装着されている。フレーム73とステー74の間には仮想線で示す付勢手段(例えばスプリング)77が設けられ、突当部材76,76を定着ベルト51(定着ローラ52)に圧接させるように付勢している。突当部材76,76の先端部が定着ベルト51(定着ローラ52)に接触して摺動することにより、軸75に取り付けられたエアノズル71及び分離板72の位置決め(定着ベルト51に対するギャップ管理)が精度良く行なわれる。
これらの図に示すように、軸75は中空パイプ状の管であり、内部に管路(エア通路75b)が形成されている。なお、以下の説明において、軸75を管路75と記すこともある。管路75は、SUSかアルミニウム合金等の腐食に強い材料が望ましい。圧縮気体の取り扱いでは、ドレン(排水)の発生は避けられないためである。よって、SUMなどを用いる場合は、管路の内壁にも腐食防止のメッキが施されなければならない。また、管路75の片側端部ではネジ80(図2)によって管路がシールされている、ネジ80には薄手のPTFEシートを巻いたり、粘着材を塗布したりすると、シール性が高まる。本例ではネジを用いているが、穴がふさがっていれば良く、溶接や接着などの工法を用いても良い。シール部とは反対側の端部(図2での右側)に空圧管路を介してエア供給源が接続され、圧縮空気(エアー)が供給される。
上述したように、分離板72は軸75に嵌装されて回動可能に保持されている。図2で説明したようにステー74とフレーム73の間には引っ張りスプリング77が張架され、ステー74を図中反時計回り方向に付勢している。ステー74の端部には突当部材76,76(図2参照)が固定されており、突当部材76が定着ベルト51に圧接される。
突当部材76が定着部材表面に付勢されているため、定着部材の表面の振れに突当部材76が追随し、結果的に、定着ローラ1回転を周期とする往復運動をする。突当部材が追随する往復運動に伴い、ステー74は、軸75を中心に定着ローラ1回転を周期とする揺動運動を行う。この揺動運動により、定着部材とノズル71のギャップが常に略一定に保たれ、定着部材への圧縮空気の当たり方が安定するとともに、先端ギャップが広がりすぎて、そこに用紙先端が挟まりジャムを起こすといった不具合も未然に防ぐことが出来る。
図11に示す画像形成装置は、タンデム方式を採用してフルカラー画像を形成可能なものであり、装置本体のほぼ中央部に無端ベルト状の中間転写体10が設けられている。中間転写ベルト10は複数の支持ローラに掛け回して、図中時計回りに回転搬送可能となっている。
上記タンデム作像部の各感光体ドラム1が図示しない駆動手段によって図中反時計方向に回転駆動され、その感光体ドラム1の表面が帯電手段によって所定の極性に一様に帯電される。帯電された感光体表面には、露光装置20からのレーザ光が照射され、これによって感光体ドラム1表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体ドラム1に露光される画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。このように形成された静電潜像に現像装置から各色トナーが付与され、トナー像として可視化される。
10 中間転写ベルト
50 定着装置
51 定着ベルト(定着部材)
52 定着ローラ
53 加熱ローラ
56 加圧ローラ(加圧部材)
70 シート分離装置
71 エアノズル
72 分離板(非接触分離部材)
73 フレーム
74 ステー
75 軸(支軸)
76 突当部材
83 先端ギャップ調整ネジ
Claims (12)
- 定着部材と加圧部材により形成される定着ニップ部から搬送されてくるシート状記録媒体を前記定着部材又は前記加圧部材から分離させるシート分離装置において、
前記定着部材の回動軸と平行な支軸に保持され、圧縮空気供給手段より供給される圧縮空気を前記定着部材に沿って前記略ニップ方向に噴射させるエアノズルと、
前記エアノズルと同軸上に前記支軸に保持され、前記定着部材とは非接触に設けられる少なくとも1つの分離部材と
を有し、
前記エアノズル及び前記分離部材は、前記支軸の軸方向から見たときの部材先端部の投影形状が同一形状に設けられており、
前記定着部材に対する前記エアノズル先端位置と前記分離部材先端位置とが同じ位置となるように構成されるとともに、
前記エアノズルとエアノズルの間に少なくとも1つの前記分離部材が配置されることを特徴とするシート分離装置。 - 前記エアノズル及び前記分離部材は、用紙搬送面の形状が部材先端から部材末端まで同一形状に設けられることを特徴とする、請求項1に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズルと前記分離部材の前記支軸の軸方向の隙間が1.5mm以下、好ましくは1.0mm以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のシート分離装置。
- 前記分離部材が前記支軸の軸方向に隣接して配置される場合は、各分離部材の前記支軸の軸方向の隙間が1.5mm以下、好ましくは1.0mm以下であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズル及び前記分離部材の部材先端と前記定着部材表面との隙間(先端ギャップ)が1.0mm以下に設定されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズル及び前記分離部材は、前記先端ギャップを調整するギャップ調整機構を備えることを特徴とする、請求項5に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズル及び前記分離部材と略一体的に回動可能に設けられ、前記エアノズル及び前記分離部材と前記定着部材との間に微小ギャップを設けるように前記定着部材に突き当てられる突当部材を有し、該突当部材は前記定着部材に対して通紙領域外で突き当てられることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズル及び前記分離部材は、先端部の材質が同一であることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 前記エアノズル及び前記分離部材は、前記先端部の材質がフッ素樹脂であるか、または、前記先端部の表面にフッ素系樹脂のコーティングが施されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載のシート分離装置。
- 前記支軸の軸方向の両側端部においては前記エアノズルと前記分離部材とが交互に配置され、該端部以外では前記エアノズルとエアノズルの間に複数の前記分離部材が配置されることを特徴とする、請求項1に記載のシート分離装置。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載のシート分離装置を備えることを特徴とする定着装置。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載のシート分離装置または請求項11に記載の定着装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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