JP5728778B2 - 解析装置及び解析装置の製造方法 - Google Patents
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Description
エッチングにより半導体基板上に形成された凹部と、
前記凹部内に形成された電界効果デバイスであって、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させるセンサ部と、
前記センサ部に対する前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うために前記凹部内に形成されたポンプ部と、
前記凹部を覆うように前記半導体基板に張り合わされ、前記凹部に対する前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部と、
を備え、
前記ポンプ部は、
前記注入口から注入された前記液体を前記センサ部に供給するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部と、
前記流路内の前記液体に、前記注入口から前記センサ部へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部と、
を備え、
前記流路部には、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
が設けられている。
エッチングにより半導体基板上に形成された凹部と、
前記凹部内に形成された電界効果デバイスであって、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させるセンサ部と、
前記センサ部に対する前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うために前記凹部内に形成されたポンプ部と、
前記凹部を覆うように前記半導体基板に張り合わされ、前記凹部に対する前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部と、
を備え、
前記ポンプ部は、
前記センサ部に供給された前記液体を前記排出口に排出するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部と、
前記流路内の前記液体に、前記センサ部から前記排出口へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部と、
を備え、
前記流路部には、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
が設けられている。
底面に向かうにつれて狭くなるように形成されている、
こととしてもよい。
底面に向かうにつれて狭くなるように形成されている、
こととしてもよい。
深堀エッチングにより形成されている、
こととしてもよい。
エッチングにより、半導体基板上に凹部を形成するとともに、前記凹部内に、試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うポンプ部の流路部を形成するエッチング工程と、
前記凹部内に、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させる電界効果デバイスをセンサ部として形成するセンサ部形成工程と、
前記電界効果デバイスに接続される電極を形成するとともに、前記センサ部への前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行う前記ポンプ部の電極部を形成する電極形成工程と、
前記凹部を覆うように形成され、前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部を形成するカバー部形成工程と、
を含み、
前記ポンプ部の流路部として、
前記注入口から注入された前記液体を前記センサ部に供給するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部を形成し、
前記ポンプ部の電極部として、
前記流路内の前記液体に、前記注入口から前記センサ部へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部を形成し、
前記流路部において、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
を形成する。
本発明の第4の観点に係る解析装置の製造方法は、
エッチングにより、半導体基板上に凹部を形成するとともに、前記凹部内に、試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うポンプ部の流路部を形成するエッチング工程と、
前記凹部内に、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させる電界効果デバイスをセンサ部として形成するセンサ部形成工程と、
前記電界効果デバイスに接続される電極を形成するとともに、前記センサ部への前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行う前記ポンプ部の電極部を形成する電極形成工程と、
前記凹部を覆うように形成され、前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部を形成するカバー部形成工程と、
を含み、
前記ポンプ部の流路部として、
前記センサ部に供給された前記液体を前記排出口に排出するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部を形成し、
前記ポンプ部の電極部として、
前記流路内の前記液体に、前記センサ部から前記排出口へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部を形成し、
前記流路部において、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
を形成する。
次に、本実施形態に係る解析装置100の製造方法について説明する。解析装置100は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)プロセスと親和性の高いプロセスを用いて製造される。図10には、解析装置100の製造工程のフローチャートが示されている。
まず、深堀エッチャーを用いて、半導体基板1に対して深堀エッチングを行うことにより、半導体基板1上に凹部2を形成するとともに、凹部2内に、試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うための流路部8A、8Bを形成する(ステップS1)。液貯め部7A、7Bやセンサ部5が形成される領域は、広く平面領域として形成され、流路部8A、8Bには、図4乃至図6に示す流路が形成される。
図10に戻り、深堀エッチング(ステップS1)に続いて、レジスト塗布、プリベーク、露光、ポストベーク、現像、エッチング等のCMOSプロセスを用いてセンシング領域にセンサ部5を形成する(ステップS2)。ここで、図12に示すように、センサ部5に、例えばMOS型のトランジスタ(図4参照)が形成される。なお、センサ部5の酸化プロセスではポンプ部6A、6Bも同時に酸化する。これにより、ポンプ部6A、6Bを酸化する酸化工程を省略することができる。
図10に戻り、センサ部形成(ステップS2)に続いて、金属蒸着等により、センサ部5の電極を形成するとともに、図13に示すように、電極部9A、9B、10A、10Bを形成する(ステップS3)。電極部9A、9B、10A、10Bには、薬品耐性の強い金配線が用いられる。
図10に戻り、電極部形成(ステップS3)に続いて、カバー部3を形成する(ステップS4)。ここでは、図14に示すように、接着剤等を用いた張り合わせによりカバー部3が形成される。ただし、張り合わせる前にカバー部3には注入口4Aと排出口4Bとなるホールを形成しておく必要がある。カバー部3としては、例えば、ガラス、シリコン、PDMS(ポリジメチルシロキサン)を用いることができる。
2 凹部
3 カバー部
4A、4AA、4AG、4AC、4AT、4AS 注入口
4B、4B1、4B2 排出口
5 センサ部
6A、6B、6AA、6AG、6AC、6AT、6AS、6B1、6B2 ポンプ部
7A、7AA、7AG、7AC、7AT、7AS 液貯め部
7B 廃液部
8A、8B 流路部
9A、9B 電極部
10A、10B 電極部
11 核酸プローブ
20 pウエル
21 ソース
22 ドレイン
23 下層絶縁膜
24 上層絶縁膜
30 ターゲット遺伝子
31 主経路
32 分岐経路
40 濃度センサ
41 電源
50 解析部
51 制御部
100 解析装置
Claims (7)
- エッチングにより半導体基板上に形成された凹部と、
前記凹部内に形成された電界効果デバイスであって、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させるセンサ部と、
前記センサ部に対する前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うために前記凹部内に形成されたポンプ部と、
前記凹部を覆うように前記半導体基板に張り合わされ、前記凹部に対する前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部と、
を備え、
前記ポンプ部は、
前記注入口から注入された前記液体を前記センサ部に供給するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部と、
前記流路内の前記液体に、前記注入口から前記センサ部へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部と、
を備え、
前記流路部には、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
が設けられている、
解析装置。 - エッチングにより半導体基板上に形成された凹部と、
前記凹部内に形成された電界効果デバイスであって、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させるセンサ部と、
前記センサ部に対する前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うために前記凹部内に形成されたポンプ部と、
前記凹部を覆うように前記半導体基板に張り合わされ、前記凹部に対する前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部と、
を備え、
前記ポンプ部は、
前記センサ部に供給された前記液体を前記排出口に排出するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部と、
前記流路内の前記液体に、前記センサ部から前記排出口へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部と、
を備え、
前記流路部には、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
が設けられている、
解析装置。 - 前記流路部の流路は、
底面に向かうにつれて狭くなるように形成されている、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の解析装置。 - 前記凹部は、
底面に向かうにつれて狭くなるように形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の解析装置。 - 前記凹部は、
深堀エッチングにより形成されている、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の解析装置。 - エッチングにより、半導体基板上に凹部を形成するとともに、前記凹部内に、試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うポンプ部の流路部を形成するエッチング工程と、
前記凹部内に、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させる電界効果デバイスをセンサ部として形成するセンサ部形成工程と、
前記電界効果デバイスに接続される電極を形成するとともに、前記センサ部への前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行う前記ポンプ部の電極部を形成する電極形成工程と、
前記凹部を覆うように形成され、前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部を形成するカバー部形成工程と、
を含み、
前記ポンプ部の流路部として、
前記注入口から注入された前記液体を前記センサ部に供給するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部を形成し、
前記ポンプ部の電極部として、
前記流路内の前記液体に、前記注入口から前記センサ部へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部を形成し、
前記流路部において、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
を形成する、
解析装置の製造方法。 - エッチングにより、半導体基板上に凹部を形成するとともに、前記凹部内に、試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行うポンプ部の流路部を形成するエッチング工程と、
前記凹部内に、ゲート領域にセットされたターゲットの試薬に対する反応に応じて電気的特性を変化させる電界効果デバイスをセンサ部として形成するセンサ部形成工程と、
前記電界効果デバイスに接続される電極を形成するとともに、前記センサ部への前記試薬を含む液体の供給及び排出の少なくとも一方を行う前記ポンプ部の電極部を形成する電極形成工程と、
前記凹部を覆うように形成され、前記液体の注入口と排出口とが設けられたカバー部を形成するカバー部形成工程と、
を含み、
前記ポンプ部の流路部として、
前記センサ部に供給された前記液体を前記排出口に排出するための流路を有し、前記流路の壁面が誘電体で形成された流路部を形成し、
前記ポンプ部の電極部として、
前記流路内の前記液体に、前記センサ部から前記排出口へ向かう方向の電界を与える一対の電極を有する電極部を形成し、
前記流路部において、
電気浸透流の発生条件を満たす幅の前記流路として、
前記電界の方向に沿って延びる複数の主経路と、
隣接する2つの前記主経路を途中で連通し、前記電界の方向に交差して延びる複数の分岐経路と、
を形成する、
解析装置の製造方法。
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