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JP5717144B2 - 締付固定具 - Google Patents

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JP5717144B2 JP2012090922A JP2012090922A JP5717144B2 JP 5717144 B2 JP5717144 B2 JP 5717144B2 JP 2012090922 A JP2012090922 A JP 2012090922A JP 2012090922 A JP2012090922 A JP 2012090922A JP 5717144 B2 JP5717144 B2 JP 5717144B2
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Description

本発明は柱と梁、柱に取付けられた金物と梁、木材と木材等の締付固定に用いることができる締付固定具に関する。
従来、柱と梁、柱に取付けられた金物と梁、木材と木材とを締付固定する場合、柱、梁、柱に取付けられた金物、木材にボルト挿入孔を形成し、該ボルト挿入孔にボルトを挿入してナットで締付固定している。
このようなボルト、ナットでの締付固定は、ボルトの頭部の廻り止めとナットを回転させる操作が必要で、一人での作業が大変で、時間がかかるという欠点があった。
実用新案登録第2534717号公報 特開2006−348543号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、取付作業を一人でも簡単に、楽に行なうことができるとともに、確実に締付固定することができ、かつコストの低減を図ることができる締付固定具を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は一端部に右ねじが形成され、他端部に左ねじが形成された長さ方向が同径状のボルトと、このボルトの一端部あるいは両端部に形成された、該ボルトを回転させる治具を用いて回転させることができる治具係合部と、前記ボルトの一端部の右ねじおよび他端部の左ねじと螺合する右ねじナットおよび左ねじナットと、この右ねじナットおよび左ねじナットに固定あるいは回転自在に取り付けられた締付部材に食い込む爪が形成された座金とで締付固定具を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1) 請求項1により、締付部材に形成したボルト挿入孔に一端部に右ねじが形成され、他端部に左ねじが形成された長さ方向が同径状のボルトを挿入し、該ボルトの両端部の右ねじおよび左ねじに、右ねじナットおよび左ねじナットを螺合させ、該右ねじナットおよび左ねじナットに固定あるいは回転自在に取り付けられた座金の爪を締付部材に食い込ませて固定し、該ボルトに形成された治具係合部に治具を係合させて、回転させることにより、ボルトの両端部に螺合された右ねじナットおよび左ねじナットで締付部材を締付けあるいは取り外し方向に螺合移動させることができる。
したがって、ボルトの両端部に螺合させた右ねじナットおよび左ねじナットを締付部材に当接させてボルトを回転させるだけで、締付け作業が簡単で、楽に一人でも行なうことができる。
(2)前記(1)によって、右ねじと左ねじを形成したボルトの端部に治具を用いて回転させることができる治具係合部を形成するだけでよく、構造が簡単で、容易に製造することができる。
(3)前記(1)によって、締付部材を右ねじナットと左ねじナットとで両端部より締付けるので、従来のボルト、ナットの一方向から締付固定するものに比べ、両方から締付固定でき、均等に締付固定することができるとともに、従来のボルト、ナットを用いるもののナットの回転数に比べ、ほぼ半分の回転数で同じ締付けを行なうことができる。
(4)前記(1)によって、右ねじナットおよび左ねじナットに固定あるいは回転自在に取り付けられた締付部材に食い込む爪が形成された座金で、締付部材に固定できるので、ボルトを回転させても右ねじナットおよび左ねじナットがから廻りするのを確実に防止でき、確実に締付部材を締付固定する作業を行なうことができる。
)請求項2も前記(1)〜()と同様な効果が得られるとともに、右ねじナットおよび左ねじナットを締付ける位置まで簡単に挿入することができ、締付固定作業を短時間で効率よく行なうことができる。
本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の右側面図。 本発明を実施するための第1の形態の左側面図。 図1の4−4線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態のボルトの説明図。 本発明を実施するための第1の形態の位置決めが容易なナットの平面図。 本発明を実施するための第1の形態の位置決めが容易なナットの縦断面図。 本発明を実施するための第1の形態の位置決めが容易なナットの分解斜視図。 本発明を実施するための第1の形態の使用状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のボルトを挿入させた状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のボルトの両端部にナットを位置させた状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のボルトを回転させ、締付固定する状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる使用状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる使用状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態の異なる使用状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の正面図。 本発明を実施するための第2の形態の右側面図。 本発明を実施するための第2の形態の左側面図。 本発明を実施するための第3の形態の正面図 本発明を実施するための第3の形態の右側面図。 本発明を実施するための第3の形態の左側面図。 本発明を実施するための第4の形態の正面図。 本発明を実施するための第4の形態の右側面図。 本発明を実施するための第4の形態の左側面図。 本発明を実施するための第5の形態の正面図。 本発明を実施するための第5の形態の右側面図。 本発明を実施するための第5の形態の左側面図。 本発明を実施するための第6の形態の正面図 本発明を実施するための第6の形態の右側面図。 本発明を実施するための第6の形態の左側面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図12に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は本発明の締付固定具で、この締付固定具1は一端部に右ねじ2が形成され、他端部に左ねじ3が形成された長さ方向が同径状のボルト4と、このボルト4の一端部あるいは両端部、本発明の実施の形態では両端部に形成された、該ボルト4をドライバー、スパナ、レンチ等の回転させる治具5、本発明の実施の形態ではドライバー6を用いて回転させることができる+あるいは−の治具係合部7、7と、前記ボルト4の右ねじ2と螺合させることができる、該ボルト4の所定位置の右ねじ2部へ押し込める位置決めが容易な右ねじナット8と、前記ボルト4の左ねじ3と螺合させることができる、該ボルト4の所定位置の左ねじ3部へ押し込める位置決めが容易な左ねじナット9とで構成されている。
前記位置決めが容易な右ねじナット8は内壁面に内径が順次小径寸法となる傾斜孔10が形成され、外壁面が多角形状に形成され、かつ該傾斜孔10の小径端部の外周部に座金取付用のリング溝11が形成されたナット本体12と、このナット本体12の傾斜孔10部位の内壁面の軸心方向に形成された少なくとも2個以上、本発明の実施の形態では3個のガイド片13、13、13と、この3個のガイド片13、13、13間にそれぞれ前記小径の傾斜孔10より脱落することなく、軸心方向にスライド移動可能に取付けられた内壁面に前記ボルト4の右ねじ2と螺合する右ねじ山14を有する右ねじナットセグメント15、15、15と、この右ねじナットセグメント15、15、15を常時小径の傾斜孔10側へ付勢するように、該傾斜孔10の上面に形成された付勢スプリング収納室16に収納され、該付勢スプリング収納室16の端部をカシメて内部に保持された付勢スプリング17と、前記ナット本体12の座金取付用のリング溝11に係合する係合片18、18が形成され、かつ木材の締付部材に食い込む少なくとも1個以上、本発明の実施の形態では3個の爪19、19、19が形成された座金20とで構成されている。
前記位置決めが容易な左ねじナット9は内壁面に内径が順次小径寸法となる傾斜孔10が形成され、外壁面が多角形状に形成され、かつ該傾斜孔10の小径端部の外周面に座金取付用のリング溝11が形成されたナット本体12と、このナット本体12の傾斜孔10部位の内壁面の軸心方向に形成された少なくとも2個以上、本発明の実施の形態では3個のガイド片13、13、13と、この3個のガイド片13、13、13間にそれぞれ前記小径の傾斜孔10より脱落することなく、軸心方向にスライド移動可能に取付けられた内壁面に前記ボルト4の左ねじ3と螺合する左ねじ山21を有する左ねじナットセグメント22、22、22と、この左ねじナットセグメント22、22、22を常時小径の傾斜孔10側へ付勢するように、該傾斜孔10の上面に形成された付勢スプリング収納室16に収納され、該付勢スプリング収納室16の端部をカシメて内部で保持された付勢スプリング17と、前記ナット本体12の座金取付用のリング溝11に係合する係合片18、18が形成され、かつ木材の締付部材に食い込む少なくとも1個以上、本発明の実施の形態では3個の爪19、19、19が形成された座金20とで構成されている。
上記構成の締付固定具1は図9に示すように端部に接合部23、23を形成した木材の柱24、24を接合部23、23で接合させ、接合部23、23に接合できるボルト挿入孔25、25を形成したものを置いて、該ボルト挿入孔25、25に図10に示すようにボルト4を挿入させる。
次に図11に示すようにボルト4の一端部の右ねじ2に位置決めが容易な右ねじナット8を押し込み、座金20の爪19、19、19を柱4に食い込ませる。
また、ボルト4の他端部の左ねじ3に位置決めが容易な左ねじナット9を押し込み、座金20の爪19、19、19を柱24に食い込ませる。
しかる後、ボルト4の一端部の+あるいは−の治具係合部7にドライバー6を係合させて、図12に示すように回転させることにより、位置決めが容易な右ねじナット8および位置決めが容易な左ねじナット9の右ねじナットセグメント15、15、15、左ねじナットセグメント22、22、22がボルト4の右ねじ2と左ねじ3と螺合し、柱24、24方向、すなわち締付方向に移動して、柱24、24の接合部23、23をを締付固定し、1本の柱にすることができる。
なお、ボルト4の右ねじ2、左ねじ3と位置決めが容易な右ねじナット8、位置決めが容易な左ねじナット9の右ねじナットセグメント15、15、15と左ねじナットセグメント22、22、22とはボルト4の回転によって螺合状態になるとともに、位置決めが容易な右ねじナット8と座金20、位置決めが容易な左ねじナット9と座金20とに接触抵抗が生じるため、位置決めが容易な右ねじナット8や位置決めが容易な左ねじナット9がボルト4と一体になって回転したりするのを防止することができる。
また、本発明の締付固定具1は、図13に示すような柱24と柱24との締付固定や、図14に示すように柱24にコ字状の接続金物26を固定し、この柱24に接続される梁27の端部に接続金物26が入り込む凹部28を形成し、該凹部28に入り込んだ接続金物26を締付固定したり、図15に示すように木材24、24との間にスペーサー29を介して締付固定したりする場合に使用される。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図16ないし図30に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図16ないし図18に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ボルト4Aの一端部あるいは両端部、本発明の実施の形態では両端部にスパナやレンチを回転させる治具5Aと係合する治具係合部7A、7Aを形成した点で、このような治具係合部7A、7Aが形成されたボルト4Aを用いて構成した締付固定具1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図19ないし図21に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、ボルト4Bの一端部あるいは両端部、本発明の実施の形態では両端部に右・左ねじナット8、9を押し込むことができ、かつハンマー30で叩いてもねじ山や治具係合部7A、7Aを保護できる頭部31、31を形成するとともに、ナット本体12に係合孔32、32を有するフランジ部33を形成し、該フランジ部33の係合孔32、32と係合する係合片34、34が形成された爪19、19、19を有する座金20Aを用いた位置決めが容易な右ねじナット8および位置決めが容易な左ねじナット9を用いた点で、このようなボルト4Bや位置決めが容易な右ねじナット8、位置決めが容易な左ねじナット9を用いて構成した締付固定具1Bにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
図22ないし図24に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、底面35に複数個の爪19、19、19が形成された円筒形状のナット本体12Aを用いた位置決めが容易な右ねじナット8Aと位置決めが容易な左ねじナット9Aとを用いた点で、このような位置決めが容易な右・左ねじナット8A、9Aを用いて構成した締付固定具1Cにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図25ないし図27に示す本発明の第5の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、ボルト4Cの一端部あるいは両端部、本発明の実施の形態では両端部に位置決めが容易な右ねじナット8、位置決めが容易な左ねじナット9を押し込むことができるが、普通のナットはボルト4Cの右ねじ2、左ねじ3に螺合させることができない頭部36、36を形成した点で、このように形成したボルト4Cを用いて構成した締付固定具1Dにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図28ないし図30に示す本発明を実施するための第6の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、座金20が取付けられた右ねじナット37と、座金20が取付けられた左ねじナット38を用いた点で、このように座金20が取付けられた右ねじナット37、左ねじナット38を用いて構成した締付固定具1Eにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明を実施するための各形態では締付固定される部材として木材を使用したが、本発明はこれに限らず、締付固定される部材が合金や鉄の場合、座金の代わりに反発機能があれば材種材質を問わないスプリングワッシャーを用いることにより、同様に使用することができる。
また、前記本発明を実施するための各形態ではナット本体12(12A)に複数個の座金を取付けたり、複数個の座金を介してナットを取付けてもよい。
さらに、座金をビスや溶接などによって、締め付け固定される部材に固定的に取付けてもよい。
本発明は柱と梁、柱に取付けられた金物と梁、木材と木材等を締付固定する場合に使用される締付固定具を製造する産業で利用される。
1、1A、1B、1C、1D、1E:締付固定具、
2:右ねじ、 3:左ねじ、
4、4A、4B、4C:ボルト、 5、5A:回転させる治具、
6:ドライバー、 7、7A:治具係合部、
8、8A:位置決めが容易な右ねじナット、
9、9A:位置決めが容易な左ねじナット、
10:傾斜孔、 11:座金取付用リング溝、
12、12A:ナット本体、 13:ガイド片、
14:右ねじ山、 15:右ねじナットセグメント、
16:付勢スプリング収納室、 17:付勢スプリング、
18:係合片、 19:爪、
20、20A:座金、 21:左ねじ山、
22:左ねじナットセグメント、 23:接合部、
24:木材の柱、 25:ボルト挿入孔、
26:接続金物、 27:梁、
28:凹部、 29:スペーサー、
30:ハンマー、 31:頭部、
32:係合孔、 33:フランジ部、
34:係合片、 35:底面、
36:頭部、 37:右ねじナット、
38:左ねじナット。

Claims (2)

  1. 一端部に右ねじが形成され、他端部に左ねじが形成された長さ方向が同径状のボルトと、このボルトの一端部あるいは両端部に形成された、該ボルトを回転させる治具を用いて回転させることができる治具係合部と、前記ボルトの一端部の右ねじおよび他端部の左ねじと螺合する右ねじナットおよび左ねじナットと、この右ねじナットおよび左ねじナットに固定あるいは回転自在に取り付けられた締付部材に食い込む爪が形成された座金とからなることを特徴とする締付固定具。
  2. 右ねじナットおよび左ねじナットはボルトの右ねじおよび左ねじが押し込まれると締付方向の所定位置まで移動し、ボルトを締付方向に回転することにより、該ボルトの右ねじおよび左ねじと右ねじナットおよび左ねじナットが螺合する位置決めが容易にできるように形成されたものであることを特徴とする請求項1記載の締付固定具。
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