JP5768783B2 - 吸着式ヒートポンプシステム及び冷熱生成方法 - Google Patents
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Description
したがって、蓄熱反応器を再生するために蓄熱反応器に加えられたエネルギーにより、凝縮器で熱媒を凝縮させて温熱を生成することが可能となる。
<冷熱生成操作1>
冷熱生成操作1では、まず、図2(A)に示すように、蓄熱反応器18と蒸発器14とを接続し、吸着器16と凝縮器20とを接続する。蓄熱反応器18の蓄熱材における減圧作用で、蒸発器14では熱媒が蒸発し、冷熱Q3が生成される。蓄熱反応器18では熱媒と蓄熱材とが反応し、反応熱Q5が生成される。
上記の冷熱生成操作1により、吸着器16が完全に再生されると、図2(B)に示すように、吸着器16と蒸発器14とを接続する。吸着器16が熱媒を吸着し、減圧作用によって蒸発器14では熱媒が蒸発し、冷熱Q6が生成される。以上が冷熱生成操作2である。
Q1=m1・ΔH1+Q2[kJ]
となる。
Q3=m1・ΔH2[kJ]
となる。
Q5=m2・Δ3+Q4[kJ]
となる。実際には、蓄熱反応器18の総エネルギーを何回かに分けて吸着器16に作用させるので、この回数をNとすると、吸着器16には、
Q6=N・m2・ΔH2[kJ]
のエネルギーが作用する。冷熱生成操作2では、このエネルギーが蒸発器14で生成される冷熱となる。
Q7=Q3+Q6=m1・ΔH2+N・m2・ΔH2[kJ]となる。
COP=Q7/Q1
=(Q3+Q6)/Q1
=(m1・ΔH2+N・m2・ΔH2)/(m1・ΔH1+Q2)
となる。
m1・ΔH1=N・(m2・Δ3+Q4)[kJ]
である。これから、
m2=((m1・ΔH1)/N−Q4/ΔH3
となる。
COP=((m1+((m1・ΔH1)/N−Q4/ΔH3・N))・ΔH2)/(m1・ΔH1+Q2)
=((ΔH3・m1+(m1・ΔH1)−N・Q4)・(ΔH2/ΔH3)/(m1・ΔH1+Q2)
となる。
COP=((m1・ΔH3+ΔH1)−N・Q4)/(m1・ΔH1+Q2)
となる。
まず、図3(A)に示すように、蒸発器14と蓄熱反応器18とを接続し、吸着器16と凝縮器20とを接続した場合を考える。蒸発器14から蓄熱反応器18にm3[mol]の熱媒が移動したとすると、蓄熱反応器18では、m3・ΔH1[kJ]の熱量が生成される。この熱量を吸着器16に投入する。熱媒の移動量をm4[mol]、吸着器16の顕熱をQ7[kJ]とすると、
m3・ΔH1=m4・ΔH3+Q7
の関係が成り立つ。
次に、図3(B)に示すように、吸着器16と蒸発器14とを接続する。そして、蒸発器14から熱媒を蒸発させ、吸着器16で吸着させる。このときの熱媒の移動量をm4[mol]とすると、吸着器16での顕熱Q7も回収できる。すなわち、m4・ΔH2+Q7の熱を回収できる。
COP=(2(m4・ΔH2)+Q7)/(m3・ΔH1)
=(2(m4・ΔH2)+Q7)/(m4・ΔH3+Q7)
となる。ここでも、ΔH2=ΔH3とすれば、
COP=(2(m4・ΔH3)+Q7)/(m4・ΔH3+Q7)
=1+(m4・ΔH3)/(m4・ΔH3+Q7)
となり、COPが1以上の蓄熱システムとして作動するヒートポンプ12が構成されていることが分かる。
Ca(OH)2 ⇔ CaO + H2O
CaO+H2O→Ca(OH)2
冷熱生成時は、以下の各操作を行う。
<冷熱生成操作1>
図6(A)に示すように、蒸発器14と蓄熱反応器18とを接続し、酸化カルシウムと水とを反応させる。ここでは、簡単のため、1[mol]の水が反応したとする。酸化カルシウムの反応熱ΔH1を113[kJ/mol]、水の蒸発潜熱を45[kJ/mol]とすると、蒸発器14及び蓄熱反応器18では、以下の熱(冷熱Q3及び温熱Q5)が生成される。
蒸発器(冷熱) : 45[kJ]
蓄熱反応器(温熱):113[kJ]
吸着器(脱着熱+顕熱): 113[kJ]
凝縮器(凝縮熱) : 88[kJ]
となる。
次に、図6(B)に示すように、蒸発器14と吸着器16とを接続し、吸着器16を環境温度30[℃]で冷却する。蒸発器14では、冷熱Q6が生成される。具体的には、
蒸発器(冷熱) :88[kJ]
が生成される。これに対し、吸着器16では、吸着熱Q6に加えて、45[kJ]の顕熱Q4が生じることになる。したがって、蒸発器14では、
吸着器(吸着熱+顕熱):113[kJ]
が生じる。
消費エネルギー:113×N1[kJ]
生成冷熱 :133×N1[kJ]
となり、高効率で冷熱を生成できることが分かる。
図6(C)に示すように、蓄熱反応器18と凝縮器20とを接続する。蓄熱反応器18は、再生のために450[℃]程度まで昇温される必要がある。このときの蓄熱反応器18及び凝縮器20における熱量のやり取りは、蓄熱反応器18の顕熱Q2[kJ]を用いて、
蓄熱反応器: 113×N1+Q2[kJ]
凝縮器 : 113×N1[kJ]
となる。
まず、図6(D)に示すように、凝縮器20と吸着器16とを接続する。次いで、蓄熱反応器18の顕熱Q2[kJ]を用いて水を温度80[℃]に昇温させ、この温水を吸着器16に投入する。吸着器16は、環境温度である30[℃]から80[℃]に昇温される。凝縮器20では、環境温度30[℃]で冷却する。
吸着器(脱着熱): 113[kJ]
凝縮器(凝縮熱): 88[kJ]
となる。
蒸発器(冷熱) :88[kJ]
が生成されるのに対し、吸着器16では、吸着熱に加えて、顕熱が生じる。したがって、蒸発器14では、
吸着器(吸着熱+顕熱):113[kJ]
が生じる。
回収熱量:113×N2[kJ]
生成冷熱:88×N2[kJ]
となる。
投入熱量:113×(N1+N2)[kJ]
生成冷熱:133×N1+88×N2[kJ]
となる。
COP=(133×N1+88×N2)/(113×(N1+N2))
であるので、113×(N1+N2)<133×N1+88×N2、すなわち、
N2<0.8×N1
の条件を満たせば、COPが1以上での冷熱生成が可能である。
温熱生成時は、以下の各操作を行うことで増熱し、温熱を生成することができる。
<温熱生成操作1>
図7(A)に示すように、蒸発器14と蓄熱反応器18とを接続し、酸化カルシウムと水とを反応させる。簡単のため、1[mol]の水が反応したとする。酸化カルシウムの反応熱ΔH1を113[kJ/mol]、水の蒸発潜熱を45[kJ/mol]とすると、蒸発器14及び蓄熱反応器18では、以下の熱(冷熱Q3及び温熱Q5)が生成される。
蒸発器(冷熱) : 45[kJ]
蓄熱反応器(温熱):113[kJ]
吸着器(脱着熱+顕熱): 113[kJ]
凝縮器(凝縮熱) : 88[kJ]
となる。
次に、図7(B)に示すように、蒸発器14と吸着器16とを接続し、吸着器16を環境温度30[℃]で冷却する。蒸発器14では、冷熱Q6が生成される。具体的には、
蒸発器(冷熱) :88[kJ]
が生成される。これに対し、吸着器16では、吸着熱Q6に加えて、45[kJ]の顕熱Q4が生じることになる。したがって、蒸発器14では、
吸着器(吸着熱+顕熱):113[kJ]
が生じる。
消費エネルギー:113×N1[kJ]
生成温熱 :201×N1[kJ]
となり、高効率で冷熱を生成できることが分かる。
図7(C)に示すように、蓄熱反応器18と凝縮器20とを接続する。蓄熱反応器18は、再生のために450[℃]程度まで昇温される必要がある。このときの蓄熱反応器18及び凝縮器20における熱量のやり取りは、蓄熱反応器18の顕熱Q2[kJ]を用いて、
蓄熱反応器: 113×N1+Q2[kJ]
凝縮器 : 113×N1[kJ]
となる。
まず、図7(D)に示すように、凝縮器20と吸着器16とを接続する。次いで、蓄熱反応器18の顕熱Q2[kJ]を用いて水を温度80[℃]に昇温させ、この温水を吸着器16に投入する。吸着器16は、環境温度である30[℃]から80[℃]に昇温される。凝縮器20では、環境温度30[℃]で冷却する。
吸着器(脱着熱): 113[kJ]
凝縮器(凝縮熱): 88[kJ]
となる。
蒸発器(冷熱) :88[kJ]
が生成されるのに対し、吸着器16では、吸着熱に加えて、顕熱が生じる。したがって、蒸発器14では、
吸着器(吸着熱+顕熱):113[kJ]
が生じる。
回収熱量:113×N2[kJ]
生成温熱:45×N1+201×N2[kJ]
となる。
投入熱量:113×(N1+N2)[kJ]
生成温熱:246×N1+201×N2[kJ]
となる。
COP=(246×N1+201×N2)/(113×(N1+N2))
であるので、113×(N1+N2)<246×N1+201×N2)
すなわち、
N2<<N1
の条件を満たせば、2倍以上の効率で温熱を生成することが可能となる。
14 蒸発器
16 吸着器
18 蓄熱反応器
20 凝縮器
32 ヒートポンプ(吸着式ヒートポンプシステム)
Claims (11)
- 熱媒を蒸発させる蒸発器と、
前記蒸発器と接続され前記熱媒を吸着すると共に、前記熱媒を蒸発させるための再生温度以上の熱を受けることで再生される吸着器と、
前記蒸発器と接続され、前記蒸発器からの前記熱媒と反応することで該熱媒の蒸発潜熱以上の反応熱を生じ、該反応熱を前記吸着器の再生温度以上で該吸着器に放熱可能な蓄熱反応器と、
を有する吸着式ヒートポンプシステム。 - 前記蓄熱反応器が複数備えられている請求項1に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 複数の前記蓄熱反応器の一部が吸熱しているときに他の一部が放熱可能とされている請求項2に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記蓄熱反応器が、化学蓄熱材を備えている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記蓄熱反応器が、前記吸着器の吸着材の脱着温度以上の吸着反応熱を生じる吸着材を備えている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記蓄熱反応器の熱媒と前記吸着器の熱媒とが同一である請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記吸着器と接続され前記熱媒を凝縮する凝縮器、を有する請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記凝縮器が前記蒸発器と接続されている請求項7に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 前記凝縮器が前記蓄熱反応器と接続されている請求項7又は請求項8に記載の吸着式ヒートポンプシステム。
- 蓄熱材による減圧作用による熱媒の蒸発により冷熱を生成する第1冷熱生成工程と、
吸着材による減圧作用による熱媒の蒸発により冷熱を生成する第2冷熱生成工程と、
前記蓄熱材に蓄熱された熱を前記吸着材に作用させて吸着された熱媒を脱着させ吸着材を再生する再生工程と、
を有する冷熱生成方法。 - 前記蓄熱材を前記熱媒と反応させることで該熱媒の蒸発潜熱以上の反応熱を生じさせ、該反応熱を前記吸着材の再生温度以上で前記吸着材に放熱する請求項10に記載の冷熱生成方法。
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