JP5623773B2 - 水中油型乳化組成物 - Google Patents
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Description
例えば、乳化剤やヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、プルラン、ペクチンなどの水溶性高分子を含有することで経時安定性や使用感を向上させてきた。
さらに、両イオン性高分子と高級脂肪酸とから形成される複合体が乳化剤として作用することを利用した乳化組成物(例えば特許文献2参照)が開示されている。
さらに特許文献2の技術は、両イオン性高分子と高級脂肪酸とから形成される複合体を乳化剤として用いた水中油型乳化組成物であるが、両イオン性高分子と高級脂肪酸による油感が強く出てしまい、さっぱりとした使用感は得られないものであった。
本発明では、乳化剤を用いることなく、低粘度で経時安定性及びみずみずしい使用感に優れた水中油型乳化組成物を提供することを目的とする。
また、アルキル基を持つセルロース系高分子を他の水溶性高分子に代えた場合や、デキストリン脂肪酸エステルを他の油ゲル化剤等に代えた場合では経時安定性が悪いことから、デキストリン脂肪酸エステルとアルキル基を持つセルロース系高分子が経時安定性を高めており必須の組合せであり、何らかの相互作用をしているものと考えられる。
(a)デキストリン脂肪酸エステル
(b)油剤
(c)アルキル基を持つセルロース系高分子
を含有し、成分(a)と成分(b)の含有質量割合(b)/(a)が2〜14の範囲であり、かつ、実質的に乳化剤を含有しないことを特徴とする水中油型乳化組成物を提供するものである。
下記の実施例は、本発明の水中油型乳化組成物を化粧料である乳液として用いた例である。
実施例1〜9及び比較例1〜11:乳液
表1〜4に示す組成及び以下に示す製造方法に従って乳液を調製した。得られた乳液に関して、粘度及び流動性、みずみずしい使用感、経時安定性の評価を下記の方法に従って行った。その結果を併せて表1〜4に示す。
(注2):ナトロゾール250HHR (ハークレス社製)
(注3):GRINSTED XANTHAN CREAR 80(DANISCO社製)
(注4):ペミュレンTR-2(NOVEON社製)
(注5):CMCダイセル1170(岩瀬コスファ社製)
(注6):マルメロE (香栄興業社製)
(注7):レオパールKL(千葉製粉社製)
(注8):レオパールTT(千葉製粉社製)
(注9):KSG-16(信越化学工業社製)
(注10):ノムコートHK-G(日清オイリオグループ社製)
A.成分(1)〜(7)を混合後、80℃に熱した成分(8)を加え、均一に混合分散する。
B.成分(9)〜(18)を80℃にて、均一に混合分散する。
C.A成分にB成分を加え乳化し、冷却し、水中油型乳化化粧料を得た。
表1〜4の各試料を調製後、25℃にて24時間保管した後、B型回転粘度計(芝浦システム株式会社)によって粘度値を測定した。
表1〜4の各試料を乳液の容器(口径3cm、容量200ml、円柱のPETボトル)に200ml充填し、25℃にて24時間保管した後、容器の口を水平から60℃、5秒間、傾けて以下の4段階判定基準を用いて判定した。
(評価) (判定)
容易に流れ出る :◎
流れ出る :○
流れ出にくい :△
流れない :×
表1〜4の各試料を化粧品評価専門パネル8名で使用し、使用時の「みずみずしい使用感」について下記絶対評価基準にて5段階に評価し評点を付け、各試料のパネル全員の評点合計から、その平均値を算出し、下記4段階判定基準により判定した。
(評点):(評価)
5点:非常にみずみずしい
4点:みずみずしい
3点:どちらともいえない
2点:べたつく
1点:非常にべたつく
4段階判定基準
(判定):(評点の平均点)
◎:4点を超える
○:3点を超える4点以下
△:2点を超える3点以下
×:2点以下
表1〜4の各試料を、調製直後及び50℃に1ヶ月間保存した試料の平均粒子径を測定し、下記のように比率を求め、下記4段階判定基準を用いて判定した。平均粒子径の測定は、各試料をスライドガラスに塗布し、顕微鏡BX51−P(OLYMPUS社製)を用いて粒子を目視観察し、平均粒子径を算出した。
(評価) :(判定)
1.3未満:◎
1.3以上1.6未満:○
1.6以上2.0未満:△
2.0以上または分離により測定不能:×
本発明の乳液は安定性が良好であれば低温状態、高温状態で保管されていても、低粘度を保つことができる。したがって、次に示す加速試験において粘度が著しく変化せず、低粘度を保つことができる。安定性が悪い場合は加速試験によって、粘度が増加する傾向にある。ここでの加速試験とは40℃、5℃の恒温槽に1ヶ月間保管することである。各試料調製後25℃にて1日保管した後にB型回転粘度計(芝浦システム株式会社)を用いて測定した粘度値と、40℃、5℃の恒温槽に1ヶ月間保管した後の同粘度計を用いて測定した粘度値を比較し、下記の基準に従って判定した。
粘度変化が0mPa・s以上、±2000mPa・s未満 ;◎
粘度変化が±2000mPa・s以上、±5000mPa・s未満 ;○
粘度変化が±5000mPa・s以上、±10000mPa・s未満 ;△
粘度変化が±10000mPa・s以上 ;×
成分(a)の代わりに別の油ゲル化剤を用いた比較例1〜4や、成分(c)の代わりに別の水溶性高分子を用いた比較例5、8、9は調製直後に水相と油相が分離し乳液状にはならなかった。また、成分(c)の代わりにアルキル変性カルボキシポリマーを用いた比較例6は非常にかたいクリーム状になり、傾けても流れないものであり、みずみずしい使用感に欠け、べたつくものであった。アルキル変性カルボキシポリマーの含有量を減らして実施例と同程度の低粘度に調製した比較例7に関しては製造直後は一見乳液状であるが、経時安定性が非常に悪く、排液が見られた。
また、成分(a)と成分(b)の含有質量割合(b)/(a)が22である比較例10は分離してしまい乳液状にならず、(b)/(a)が1である比較例11は成分(a)と成分(b)を混合したものの粘度が非常に高くなり、水中に分散しづらく、分離した乳液であった。
(成分) (%)
1.ヒドロキシメチルセルロース(注1) 1
2.1,3−ブチレングリコール 7
3.精製水 残量
4.グリセリン 3
5.ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1
6.メチルパラベン 0.1
7.パラメトキシ皮酸2−エチルヘキシル 6
8.4−tert−ブチルー4´―メトキシジベンゾイルメタン 1
9.ジメチルポリシロキサン 1.5
10.パルミチン酸デキストリン(注7) 1.5
11.微粒子酸化チタン 10
12.香料 適量
13.キサンタンガム 0.1
14.エタノール 5
A.成分(1)、(2)を混合後、80℃に熱した成分(3)を加え、均一に混合分散する。
B.成分Aに成分(4)、(5)を加える。
C.成分(6)〜(10)を70℃にて、均一に混合分散する。
D.B成分にC成分を加え乳化し、冷却する。
E.D成分に成分(11)〜(14)を加え、日焼け止め料を得た。
(成分) (%)
1.ヒドロキシメチルセルロース(注1) 0.3
2.1,3−ブチレングリコール 15
3.精製水 残量
4.アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム 2
5.メチルパラベン 0・1
6.デカメチルシクロペンタシロキサン 1
7.2−エチルヘキサン酸セチル 2
8.スクワラン 3.5
9.パルミチン酸デキストリン(注7) 3
10 ステアリン酸イヌリン(注11) 1
11.香料 適量
A.成分(1)、(2)を混合後、80℃に熱した成分(3)を加え、均一に混合分散する。
B.成分Aに成分(4)を加える。
C.成分(5)〜(10)を70℃にて、均一に混合分散する。
D.B成分にC成分を加え乳化し、冷却する。
E.D成分に成分(11)を加え、美容液を得た。
(成分) (%)
1.ヒドロキシメチルセルロース(注1) 0.3
2.1,3−ブチレングリコール 15
3.精製水 残量
4.メチルパラベン 0・1
5.デカメチルシクロペンタシロキサン 1
6.2−エチルヘキサン酸セチル 2
7.スクワラン 3.5
8.パルミチン酸デキストリン(注7) 3
9.ステアリン酸イヌリン(注11) 1
10.パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 7.5
11.2−エチルヘキサン酸セチル 3
12.顔料級酸化チタン 2.2
13.ベンガラ 適量
14.黄酸化鉄 適量
15.黒酸化鉄 適量
16.1,3−ブチレングリコール 4.5
17.香料 適量
(注11):レオパールISK(千葉製粉社製)
A.成分(1)、(2)を混合後、80℃に熱した成分(3)を加え、均一に混合分散する。
B.成分(4)〜(11)を70℃にて、均一に混合分散する。
C.AにBを加え乳化し、冷却する。
D.成分(12)〜(16)を均一に混合分散し、これをCに加え、均一に混合分散する。
E.Dに成分(17)を加え、リキッドファンデーションを得た。
Claims (4)
- 次の成分(a)〜(c);
(a)デキストリン脂肪酸エステル
(b)油剤
(c)ヒドロキシプロピルメチルセルロース及び/またはヒドロキシエチルセルロース
を含有し、成分(a)と成分(b)の含有質量割合(b)/(a)が2〜14の範囲であり、かつ、実質的に乳化剤を含有しないことを特徴とする水中油型乳化組成物(但し、水中油中アルコール型乳化組成物を除く)。 - 25℃における粘度が5000〜30000mPa・sの範囲であることを特徴とする請求項1記載の水中油型乳化組成物。
- 成分(a)と成分(b)の合計含有量と成分(c)の含有量が、質量割合で(a+b):(c)=1:0.1〜1:70の範囲であることを特徴とする請求項1又は2記載の水中油型乳化組成物。
- 請求項1〜3のいずれかの項に記載の水中油型乳化組成物を含有することを特徴とする化粧料。
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