JP5692804B2 - 光学レンズシート用エネルギー線硬化型樹脂組成物及びその硬化物 - Google Patents
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Description
(1)下記一般式(1)で表されるポリエチレンオキサイド変性ビスフェノールA型ジ(メタ)アクリレート(A)
(2)フェニルエーテル構造を有する(メタ)アクリレート(B)がフェノキシエチルアクリレート、フェノキシポリエトキシアクリレート、o−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレートからなる群より選ばれる1以上であることを特徴とする(1)に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
(3)テトラメチレングリコール構造を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(D)が分子量500〜1000のジオール化合物とポリイソシアネート化合物と水酸基含有(メタ)アクリレートとを反応させて得られるウレタンアクリレートオリゴマーである(1)に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
(4)ポリイソシアネート化合物が環構造を有する(1)乃至(3)に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
(5)E型粘度計で測定した25℃での粘度が2000mPa・s以下である(1)乃至(4)のいずれか一項に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
(6)(5)に記載の硬化物を有する光学レンズシート。
p−クミルフェノキシエチレングリコール(メタ)アクリレート、トリブロモフェニル(メタ)アクリレート、エトキシ変性トリブロモフェニル(メタ)アクリレート、プロポキシ変性トリブロモフェニル(メタ)アクリレート、フェノキシヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、フェノキシポリエチレン(メタ)アクリレート、ノニルフェノキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、ノニルフェノキシポリプロピレングリコール(メタ)アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレート、フェノキシポリエトキシ(メタ)アクリレート、ノニルフェノール(メタ)アクリレート、エトキシ変性ノニルフェノール(メタ)アクリレート、ポリエトキシ変性ノニルフェノール(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールエポシキ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールエポキシ(メタ)アクリレート等を挙げることができる。特にフェノキシエチル(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレートが好ましい。これらフェニルエーテル構造を有する(メタ)アクリレートは、単独で用いてもよいし、複数種を混合して使用することができる。
○・・・・金型からの離型が良好である
△・・・・離型がやや困難あるいは離型時に剥離音がある
×・・・・離型が困難あるいは型残りがある
○・・・・再現性良好である
×・・・・再現性が不良である
評価結果は0〜2を○とし、3〜5を×とした。
○・・・・傷無し〜僅かに傷有り
×・・・・傷有り
成分(A)としてニューフロンティアBPE−10(第一工業製薬(株)製:ビスフェノールAポリエトキシジアクリレート(一般式(1)においてR1=H、R2=H、m=5、n=5))を40部、成分(B)としてニューフロンティアPHE(第一工業製薬(株)製:フェノキシエチルアクリレート)を5部、同じく成分(B)としてKAYARAD OPP−1.5(日本化薬(株)製:o−フェニルフェノールポリエトキシアクリレート)を40部、成分(C)としてKAYARAD THE−330(日本化薬(株)製:トリメチロールプロパンポリエトキシトリアクリレート)を10部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937(日本化薬(株)製:ポリエーテルウレタンアクリレートオリゴマー)を5部、成分(E)としてIrgacure 184(BASFジャパン(株)製:1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン)を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物に高圧水銀ランプで1000mJ/cm2の照射量の紫外線を照射して硬化膜を得て屈折率を測定した。
また、この樹脂組成物をプリズムレンズ金型の上に膜厚が約50μmになるように塗布し、その上に基材として易接着PETフィルム(東洋紡コスモシャインA4300、100μm厚)を接着させ、更にその上から高圧水銀ランプで1000mJ/cm2の照射量の紫外線を照射させ、硬化させた後剥離して、本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:300mPa・s、屈折率:1.557、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:○
成分(A)としてニューフロンティアBPE−10を60部、成分(B)としてニューフロンティアPHE−2(第一工業製薬(株)製:フェノキシジエトキシアクリレート)を10部、成分(C)としてKAYARAD DPCA−60(日本化薬(株)製:ジペンタエリスリトールポリカプロラクトンヘキサアクリレート)を15部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を15部、成分(E)としてDarocur 1173(BASFジャパン(株)製:2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン)を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:800mPa・s、屈折率:1.531、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:○
成分(A)としてニューフロンティアBPE−20(第一工業製薬(株)製:ビスフェノールAポリエトキシジアクリレート(一般式(1)においてR1=H、R2=H、m=10、n=10))を30部、成分(B)としてニューフロンティアPHEを10部、同じく成分(B)としてKAYARAD OPP−1(日本化薬(株)製:o−フェニルフェノールモノエトキシアクリレート)を30部、成分(C)としてKAYARAD DPCA−120(日本化薬(株)製:ジペンタエリスリトールポリカプロラクトンヘキサアクリレート)を10部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を20部、成分(E)としてIrgacure 184を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:850mPa・s、屈折率:1.548、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:○
成分(A)としてニューフロンティアBPE−10を30部、成分(B)としてニューフロンティアPHEを5部、同じく成分(B)としてKAYARAD OPP−1.5を45部、成分(C)としてSR−9035(サートマー製:トリメチロールプロパンポリエトキシトリアクリレート)を5部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を15部、成分(E)としてDarocur 1173を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物の粘度(25℃)は500mPa・sであった。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:500mPa・s、屈折率:1.560、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:○
特許文献1(特開2010−126670号公報)の実施例3に従い、該文献製造例3の化合物(ビスフェノールAジグリシジルエーテルのアクリル酸4モル付加物)を合成し、製造例3の化合物を90部、KAYARAD DPHA(日本化薬(株)製、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート)を10部、Irgacure 184(BASFジャパン(株)製:1−ヒドロキシ−シクロヘキシルフェニルケトン)2部を60℃に加温、混合し、比較用の樹脂組成物を得た。この樹脂組成物の粘度(50℃)は9400mPa・sであった。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。この比較例は粘度が非常に高いため加工性が悪く、離型性にも劣るため連続成型加工には不適である。
評価結果
粘度:9400mPa・s、屈折率:1.550、離型性:×、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
特許文献2(特許第4457960号)の実施例1に従い、合成例1のウレタンアクリレートを合成し、合成例1の化合物を22.5部、ビス(4−アクリロイルオキシエトキシフェニル)スルフィドを20部、o−フェニルフェニルアクリレートを25部、ベンジルメタクリレートを10部、テトラヒドロフルフリルアクリレートを17.5部、トリメチロールプロパントリアクリレートを5部、Irgacure 184を5部、60℃に加温、混合し、比較用の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
粘度:70mPa・s、屈折率:1.560、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
成分(A)としてニューフロンティアBPE−4(第一工業製薬(株)製:ビスフェノールAポリエトキシジアクリレート(一般式(1)においてR1=H、R2=H、m=2、n=2))を40部、成分(B)としてニューフロンティアPHEを5部、同じく成分(B)としてKAYARAD OPP−1.5を40部、成分(C)としてKAYARAD THE−330を10部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を5部、成分(E)としてIrgacure 184を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:300mPa・s、屈折率:1.566、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
成分(A)としてファンクリルFA−328(日立化成工業(株)製:ビスフェノールAポリエトキシジアクリレート(一般式(1)においてR1=H、R2=H、m=4、n=4))を30部、成分(B)としてニューフロンティアPHEを5部、同じく成分(B)としてKAYARAD OPP−1.5を40部、成分(C)としてKAYARAD THE−330を20部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を5部、成分(E)としてIrgacure 184を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:200mPa・s、屈折率:1.555、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
成分(A)としてニューフロンティアBPE−10を60部、成分(B)としてニューフロンティアPHE−2(第一工業製薬(株)製:フェノキシジエトキシアクリレート)を5部、成分(C)としてKAYARAD PET−30(日本化薬(株)製:ペンタエリスリトールトリアクリレート)を20部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を15部、成分(E)としてDarocur 1173を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:900mPa・s、屈折率:1.535、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
成分(A)としてニューフロンティアBPE−10を60部、成分(B)としてニューフロンティアPHE−2(第一工業製薬(株)製:フェノキシジエトキシアクリレート)を10部、成分(C)としてKAYARAD DPHA(日本化薬(株)製:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート)を15部、成分(D)としてKAYARAD UX−0937を15部、成分(E)としてDarocur 1173を5部、60℃に加温、混合し、本発明の樹脂組成物を得た。また、実施例1と同様にして得た樹脂層の屈折率を測定した。
得られた樹脂組成物を用いて実施例1と同様にして本発明のプリズムレンズシートを得た。
評価結果
粘度:900mPa・s、屈折率:1.539、離型性:○、型再現性:○、密着性:○、耐擦傷性:×
Claims (6)
- 下記一般式(1)で表されるポリエチレンオキサイド変性ビスフェノールA型ジ(メタ)アクリレート(A)
- フェニルエーテル構造を有する(メタ)アクリレート(B)がフェノキシエチルアクリレート、フェノキシポリエトキシアクリレート、o−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、o−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノール(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールモノエトキシ(メタ)アクリレート、p−フェニルフェノールポリエトキシ(メタ)アクリレートからなる群から選択される1種以上である請求項1に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
- テトラメチレングリコール構造を有するウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(D)が分子量500〜1000のジオール化合物とポリイソシアネート化合物と水酸基含有(メタ)アクリレートとを反応させて得られるウレタンアクリレートオリゴマーである請求項1に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
- ポリイソシアネート化合物が環構造を有する請求項3に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化せしめた硬化物。
- 請求項5に記載の硬化物を有する光学レンズシート。
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