JP5668651B2 - 情報処理装置、プログラム、および要素抽出方法 - Google Patents
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Description
第1の削除手段は、記憶手段に格納された、少なくとも1つの要素を含む複数の集合に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行う。グループ生成手段は、集合と要素との削除後に記憶手段内に残存する集合のうち、要素の共通性によって関連付けられた集合が属するグループを生成する。第2の削除手段は、生成されたグループごとに、記憶手段内の該グループに属する集合に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、該グループに属する集合のうち出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行う。出力手段は、集合と要素との削除後にグループに残存する集合に含まれる要素のリストを出力する。
〔第1の実施の形態〕
第1の実施の形態では、要素の共通性によって関連付けられた複数の集合のいずれかに、同時に含まれることの多い要素の集合の抽出条件を以下のように定義する。
抽出される複数の要素それぞれは、その要素を含む出現数閾値以上の集合が、1つのグループに属する複数の集合内に存在し、そのグループに属する各集合は、抽出される複数の要素のうちの包含数閾値以上の要素を含む。
抽出される複数の要素に対して第1の要素抽出条件を満たすグループに属する複数の集合は、抽出される複数の要素のうちの共有数閾値以上の要素を共有する集合同士を関連付けることによる関連性を有する集合の集まりである。
図1は、第1の実施の形態に係る装置の機能構成例を示す図である。情報処理装置Cは、記憶手段1、第1の削除手段2、グループ生成手段3、第2の削除手段4、別グループ生成手段5および出力手段6を有する。
第1の削除手段2は、記憶手段1に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを、削除する集合および要素が無くなるまで繰り返す。
図2は、第1の実施の形態における要素のリスト出力処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図2に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、以下の処理は、例えばユーザによる実行指示の入力に応じて開始される。
このようにして、上記第1・第2の条件を満たす複数の要素が抽出される。
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、POSからトランザクションデータを収集し、顧客に提示するメニュー一覧に載せるのに適したアイテムの組み合わせに関する知識を取得するものである。なお、トランザクションデータに含まれるアイテムは、第1の実施の形態に示した要素の一例である。またトランザクションデータは、第1の実施の形態に示した、要素を含む集合の一例である。
・メニュー中どの品目に対しても、そのメニュー他の多くの品目と併せて注文した顧客が、過去に多数存在すること。
・メニュー中の多くの品目を併せて注文した顧客の集まり(顧客群)は、好みが似た(メニューから多くのメニューを共通に注文した)顧客の集まりであること。
・アイテム集合MA
アイテム集合MAには、顧客が注文した品目を示すアイテムとして「炒飯」、「餃子」、「青椒肉絲」、および「麻婆豆腐」が含まれている。
次に、アイテム集合MAに関して、[条件2]の適合の有無を検討する。顧客群Aに属する「顧客1」は、顧客群Aに属する他の「顧客2」との間で、アイテム集合MA内の「炒飯」、「餃子」を共通で注文している。顧客群Aに属する「顧客2」は、顧客群Aに属する他の「顧客3」との間で、アイテム集合MA内の「炒飯」、「麻婆豆腐」を共通で注文している。顧客群Aに属する「顧客3」は、顧客群Aに属する他の「顧客1」との間で、アイテム集合MA内の「炒飯」、「青椒肉絲」を共通で注文している。そうすると、顧客群Aに属するいずれの顧客も、その顧客群に属する他の顧客との間で、アイテム集合MA内のn(=2)品以上の品目を共通に注文している。従って[条件2]も満たされる。
・アイテム集合MB
アイテム集合MBには、顧客が注文した品目を示すアイテムとして「ラーメン」、「蟹玉」、および「チャーシュー」が含まれている。
次に、アイテム集合MBに関して、[条件2]の適合の有無を検討する。顧客群Bに属する「顧客6」は、顧客群Bに属する他の「顧客7」との間で、アイテム集合MB内の「ラーメン」、「蟹玉」、「チャーシュー」を共通で注文している。そうすると、顧客群Bに属するいずれの顧客も、その顧客群に属する他の顧客との間で、アイテム集合MB内のn(=2)品以上の品目を共通に注文している。従って[条件2]も満たされる。
第2の実施の形態では、このような利用しやすいメニューに載せる品目の決定に利用可能なアイテム抽出処理を、効率的に行うことができる。例えばアイテム集合MBに示される品目「ラーメン」、「蟹玉」、および「チャーシュー」を載せたメニューは、「顧客6」、「顧客7」と好みが似た多数の顧客にとって使いやすいメニューである。
∃Y⊆Y0
((∀y∈Y) f(y,X)≧k) ∧
((∀x∈X) g(x,Y)≧m) ∧
((∀{yi,yj}⊆Y) r(yi,yj,X,Y,n)<∞)
・・・(1)
ここでY0は、全トランザクション集合である。Yは、Y0の部分集合である。「∃Y⊆Y0」で、Y0の任意の部分集合Yが定義されている。「∧」は、論理積を示す記号である。
図6は、第2の実施の形態のシステム構成例を示す図である。サーバ100には、ネットワーク10を介して複数のPOS端末装置31〜33が接続されている。POS端末装置31〜33は、それぞれ例えば同系列の飲食店に設置されている。POS端末装置31〜33は、顧客が注文した品目のリストを、トランザクションデータとして記憶する。そしてPOS端末装置31〜33は、記憶したトランザクションデータを、サーバ100に送信する。
図7は、第2の実施の形態に用いるサーバのハードウェアの一構成例を示す図である。サーバ100は、CPU101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス108を介してRAM102と複数の周辺機器が接続されている。
図9は、トランザクション記憶部のデータ構造の一例を示す図である。トランザクション記憶部120には、トランザクションテーブル121が格納されている。
グループ管理テーブル151には、グループとトランザクションとの欄が設けられている。グループの欄には、トランザクションのグループの識別情報(グループID)が設定される。トランザクションの欄には、対応するグループに属するトランザクションのトランザクションIDが設定される。
図11は、アイテム集合抽出処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図11に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
このような最大アイテム集合抽出処理とトランザクション集合分割処理との繰り返しにより、[条件1]、[条件2]を満たす最大アイテム集合が生成される。
図13は、最大アイテム集合抽出処理の手順の一例を示すフローチャートである。以下、図13に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS125]アイテム集合抽出部130は、処理対象のトランザクションデータのうち、アイテム数がk個未満のトランザクションデータを、トランザクションテーブル121から削除する。このとき、例えばアイテム集合抽出部130は、削除対象のトランザクションデータのトランクションIDがグループ管理テーブル151に設定されている場合、そのトランザクションIDを削除する。アイテム数がk個未満のトランザクションデータに示された注文を行った顧客は、[条件1]に示されている「k品以上の品目を注文した顧客」には該当しない。アイテム数がk個未満のトランザクションデータを削除することで、以後の処理における解析対象の情報量が減少し、処理の効率化が図れる。
[ステップS129]アイテム集合抽出部130は、グループ管理テーブル151に未処理のグループがあるか否かを判断する。アイテム集合抽出部130は、未処理のグループがあれば処理をステップS123に進める。またアイテム集合抽出部130は、未処理のグループがなければ、最大アイテム集合抽出処理を終了する。
図14は、最大アイテム集合抽出処理の一例を示す図である。図14には、最大アイテム集合抽出処理に伴うトランザクションテーブル121の状態遷移状況を示している。図14に示すトランザクションテーブル121では、左欄にトランザクションIDが示されており、トランザクションIDに対応づけて、トランザクションに含まれるアイテムのアイテムIDのリストが示されている。
図15は、トランザクション集合分割処理の手順を示すフローチャートである。以下、図15に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS135]トランザクション集合分割部140は、処理対象のトランザクションデータのうち、共有アイテム数がn個以上のトランザクションデータによるネットワークを生成する。例えばトランザクション集合分割部140は、処理対象のトランザクションデータから2つのトランザクションデータを抽出して得られるすべての組み合わせについて、両方のトランザクションデータに含まれるアイテムの数(共有アイテム数)を計数する。そしてトランザクション集合分割部140は、共有アイテム数がn個以上のトランザクションデータの組み合わせについて、それらのトランザクションデータを関連付ける。トランザクション集合分割部140は、例えば共有アイテム数がn個以上のトランザクションデータ間に、関連を示すパスを設定する。これにより、パスで接続されたトランザクションのネットワークが生成される。
第3の状態は、ネットワーク51をサブネットワーク52,53に分割した後の状態である。サブネットワーク52には、ノード61,62,63が含まれる。サブネットワーク53には、ノード64,65が含まれる。
ところで、図12に示した例は、2回目のトランザクション集合分割処理では、グループが分割できず、その時点の最大アイテム集合が出力されている。これは、k=2,m=2,n=2という、どのようなデータに対しても1回しか分割されることはない閾値を用いたためである。このような閾値の場合、1回目の分割で各トランザクションデータ間の結合の根拠となったアイテムは、グループ内の少なくとも2以上のトランザクションデータに含まれている。またグループのどのトランザクションデータにも2以上のアイテムが含まれる。そのため、2回目の最大アイテム集合抽出処理で削除されるトランザクションデータやアイテムはなく、それ以上分割されることはない。
図17は、トランザクション集合が複数回分割される例を示す図である。図17の例では、閾値k,m,nの値がそれぞれk=2,m=3,n=2である。第1の状態は、トランザクションテーブル121の初期状態である。図17の例では、12個のトランザクションデータがトランザクションテーブル121に登録されている。第1の状態で、最大アイテム集合抽出処理が行われる。図17の例では、トランザクションID「T12」のトランザクションデータのアイテム数が「1」であり、閾値k(=2)未満である。そこで該当するトランザクションデータが削除される。
ここで、全アイテム数をN(Nは、1以上の整数)、全トランザクション数をM(Mは、1以上の整数)とする。
次に全アイテムのトランザクション数が集計される。この処理の計算量は、O(N)である。
すると、最大アイテム集合抽出処理の計算量は、O(M+N)となる。
[トランザクション集合分割処理の計算量]
トランザクション集合分割処理の計算量は、上記非特許文献1に開示されているConnected Component抽出アルゴリズムの計算量となり、O(M+N)である。
第2の実施の形態では、最大アイテム集合抽出処理とトランザクション集合分割処理が、トランザクションのグループを分割できなくなるまで繰り返される。この場合の総計算量は、大きく見積もってもO((M+N)+(M+N−1)+…+1)=O((M+N)2)である。
なお、上記の各実施の形態に示した処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、サーバ100が有する機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記憶装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RWなどがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。なお記録媒体には、一時的な伝送信号自体は含まれない。
1a,1b,1c,・・・ 集合
2 第1の削除手段
3 グループ生成手段
4 第2の削除手段
5 別グループ生成手段
6 出力手段
C 情報処理装置
Claims (8)
- 記憶手段に格納された、少なくとも1つの要素を含む複数の集合に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行う第1の削除手段と、
集合と要素との削除後に前記記憶手段内に残存する集合のうち、要素の共通性によって関連付けられた集合が属するグループを生成するグループ生成手段と、
生成されたグループごとに、前記記憶手段内の該グループに属する集合に対して、前記包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、該グループに属する集合のうち前記出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行う第2の削除手段と、
集合と要素との削除後にグループに残存する集合に含まれる要素のリストを出力する出力手段と、
を有する情報処理装置。 - 前記第1の削除手段と前記第2の削除手段とは、削除する集合および要素が無くなるまで、集合の削除と要素の削除とを交互に繰り返すことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
- 前記グループ生成手段は、集合と要素との削除後に前記記憶手段内に残存する集合のうち、共有数閾値以上の要素を共有する集合間を関連付け、関連付けられた集合間を辿ることで到達可能な複数の集合が属するグループを生成する、
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の情報処理装置。 - 集合と要素との削除が行われたグループごとに、該グループに残存する集合を、要素の共通性によって関連付け、関連付けられた複数の集合が該グループに残存する集合の一部の場合、関連付けられた複数の集合が属する別のグループを生成する別グループ生成手段をさらに有し、
前記出力手段は、集合と要素との削除が行われたグループから別のグループが生成できなかった場合、該グループに残存する集合に含まれる要素のリストを出力する、
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記別グループ生成手段は、集合と要素との削除が行われたグループに残存する集合のうち、共有数閾値以上の要素を共有する集合間を関連付け、関連付けられた集合間を辿ることで到達可能な複数の集合が該グループに残存する集合の一部である場合、該複数の集合が属する別のグループを生成することを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
- 要素は、取り引きの対象となる品目であり、集合は、同時に取り引きされた品目を含むトランザクションであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の情報処理装置。
- コンピュータに、
記憶手段に格納された、少なくとも1つの要素を含む複数の集合に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行い、
集合と要素との削除後に前記記憶手段内に残存する集合のうち、要素の共通性によって関連付けられた集合が属するグループを生成し、
生成されたグループごとに、前記記憶手段内の該グループに属する集合に対して、前記包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、該グループに属する集合のうち前記出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行い、
集合と要素との削除後にグループに残存する集合に含まれる要素のリストを出力する、
処理を実行させるプログラム。 - コンピュータが、
記憶手段に格納された、少なくとも1つの要素を含む複数の集合に対して、包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行い、
集合と要素との削除後に前記記憶手段内に残存する集合のうち、要素の共通性によって関連付けられた集合が属するグループを生成し、
生成されたグループごとに、前記記憶手段内の該グループに属する集合に対して、前記包含数閾値未満の要素しか含まない集合の削除と、該グループに属する集合のうち前記出現数閾値未満の集合にしか含まれない要素の削除とを行い、
集合と要素との削除後にグループに残存する集合に含まれる要素のリストを出力する、
ことを特徴とする要素抽出方法。
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