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JP5643590B2 - 照明装置及び照明装置を備えた自動販売機 - Google Patents

照明装置及び照明装置を備えた自動販売機 Download PDF

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本発明は、導光板の少なくとも一方の端部から入射した光を面状に放射する照明装置に関する。
自動販売機の商品表示部(商品サンプル棚)や屋外看板等の照明では、全体の光が均一であることが望ましい。そのため、光を直接照射するのではなく、バックライトとしての面光源が用いられている。
このような面光源では、板状の導光板の端部から光を導光板内部に導入し、その光を反射板および拡散板により導光板から面状に放射している(特許文献1参照)。
特開2009−211320号公報
上述の特許文献1のような照明装置では、熱により導光板が膨張すると、導光板の端部と光源(LED等)との位置関係が変化することによって導光板の端部に入射する光量が変化し、導光板の表面から放射される光量が変化する。特に、LEDと導光板の端部との距離が両端側で大きく不均一となると明るさが変化したり、明るさのむらが生じたりする。そのため、適切な照明を行うことができなくなる。また、膨張した導光板がLED等の光源を押圧し、光源を破壊するおそれもある。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、導光板が熱膨張した際にも、導光板の端部と光源との位置関係を適切に保つことができる照明装置及び照明装置を備えた自動販売機を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明の照明装置は、互いに対向する端部のそれぞれの側に備えられた光源から入射する光を面状の光として放射する導光板と、前記導光板を支持するベースと、を備え、前記導光板と前記ベースとの一方に当該導光板と当該ベースとの他方側に突出する突出部が設けられ、前記導光板と前記ベースとの他方に前記突出部を受け入れる受入部が設けられ、前記導光板の前記光の入射方向に直交する側の両端部の当該光の入射方向に沿う方向における略中央位置に前記突出部または前記受入部としての第1突出部または第1受入部が設けられるとともに、前記ベースは前記第1突出部または前記第1受入部に対応する第1受入部または第1突出部が設けられ、前記導光板の前記光の入射方向に直交する側の両端部の当該光の入射方向に沿う方向における一方の端部側に前記突出部または前記受入部としての第2突出部または第2受入部が設けられるとともに、前記ベースは前記第2突出部または前記第2受入部に対応する第2受入部または第2突出部が設けられ、前記第1受入部および前記第2受入部のそれぞれは前記第1突出部および前記第2突出部のそれぞれに対して前記光の入射方向に沿う方向に隙間を有し、前記導光板は略鉛直方向に設置され、前記光源は前記導光板の上方および下方に配置され、前記導光板の前記第2突出部または前記第2受入部は、当該導光板の下端部側に設けられ、前記導光板が膨張していない状態において、前記第1突出部は前記第1受入部の上端部と当接するとともに、前記第2受入部の上端部と前記第2突出部との間に前記隙間が形成され、前記導光板は前記突出部が前記受入部に受け入れられることにより、当該導光板が前記光源側に膨張した際に前記導光板の端部と前記光源とが所定の位置関係となるように支持されている。
この構成では、導光板が膨張していない状態(初期状態)では、第1突出部が第1受入部の上端部と当接するため、第1突出部が導光板の位置決め部材として機能するとともに、導光板の支持部材としても機能することができる。また、導光板が膨張した際には、第2突出部が第2受入部に当接するため、導光板が下方に膨張することを抑制することができる。すなわち、第2突出部と第2受入部とは導光板の下方の位置決め部材として機能する。
本発明の照明装置の好適な実施形態の一つでは、前記導光板が膨張していない状態において、前記第2受入部の前記隙間の大きさは前記導光板の前記光の入射方向に沿う方向における最大膨張長さの半分よりも小さく設定されている。
この構成では、第2受入部の前記隙間の大きさは前記導光板の前記光の入射方向に沿う方向における最大膨張長さの半分よりも小さく設定されているため、導光板が膨張する途中で第2受入部の上端部が第2突出部と当接するため、導光板の下方への膨張が規制される。これにより、導光板の下端部と導光版の下方に配置された光源との位置関係を維持することができる。
本発明の照明装置は様々な用途に用いることができる。例えば、前記放射する光を自動販売機の商品表示部の光源として用いることができる。
本発明の照明装置を用いた自動販売機の扉を開いた状態での斜視図である。 自動販売機の外扉の断面図である。 照明装置の分解斜視図である。 実施例1における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。 実施例2における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。 実施例3における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。 実施例3における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。 実施例4における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。 実施例5における受入部およびピン(突出部)の形成位置を示す図である。
以下に、図面を用いて本発明の照明装置の実施形態を説明する。図1は、本発明の照明装置を採用した自動販売機の扉を開いた状態での斜視図である。この自動販売機では、板金製の筐体1の内部に飲料缶や飲料瓶等の商品(以下、商品と称する)を収納する商品収納庫2が設けられている。また、本実施形態では、商品収納庫2は断熱構造の区画壁4により2つの分割商品収納庫2Aおよび2Bに区画されている。
分割商品収納庫2Aおよび2B内には、径の異なる複数の商品を積み重ねた状態で収納可能な商品収納ラック3が1列または2列状態で前後方向から吊り下げ状態で着脱可能に組みつけられている。
筐体1には、商品収納庫2の前面開口部のうちの商品投入口6を除く下半側開口部に対して揺動開閉自在に断熱構造の下側内扉8が取り付けられている。この下側内扉8の分割商品収納庫2Aおよび2Bに対応する下端側部位には商品排出口7が形成されている。また、筐体1の前面開口部に対して、外扉11が揺動自在に取り付けられている。この外扉11の下端側には、下側内扉8の商品排出口7を通して送り出される商品を受け止める商品受止め部9および商品受止め部9に受け止められた商品を外部から取り出すための商品取出し口10が設けられている。
外扉11の商品サンプル棚12の背面には、商品収納庫2の上半側の商品投入口6を覆う断熱構造の上側内扉13が揺動開閉自在に取付けられている。
図2は、外扉11の上半分(上側内扉13に対応する部分)のII−II断面線における断面図である。また、図3は照明装置の分解斜視図である。図に示すように、上側内扉13と商品サンプル棚12との間には、アクリル樹脂製の略矩形(1m四方程度)板状の導光板20が配置され、導光板20の上端部側および下端部側には光源としてのLED30(本発明の光源の例)が導光板20の端部に沿って1列に備えられている。したがって、LED30から照射された光は、導光板20の端部から導光板20の内部に導かれる。本実施形態では、LED30は表面実装型を用いているが、砲弾型を用いても構わない。また、図には詳細に示していないが、LED30は凹部の底部に配置され、凹部の壁面はLED30の光を導光板20側に反射する反射面で構成されている。これにより、LED30から放射される大部分の光を導光板20の端部に導くことができる。さらに、LED30と導光板20との隙間におけるベース23と支持部材23aの内面を鏡面加工したり反射性の塗料を塗布したりすれば、LED30と導光板20との隙間が大きくなっても導光板20の端部に導かれる光量が大きく減少しない。
また、導光板20の背面側(上側内扉13側)には光を反射させる反射板21が備えられ、導光板20の前面側(商品サンプル棚12側)には光を拡散させる拡散板22が備えられている。そのため、導光板20の内部に導かれたLED30からの光は、反射板21により反射され、拡散板22により面状の拡散光として商品サンプル棚12側に放射され、商品サンプルの照明(バックライト)となる。
これらの反射板21,導光板20および拡散板22は、アルミニウム製のベース23とベース23に設けられた支持部材23a(本発明の覆い部材の例)とにより挟み込まれるようにして支持されている。
このベース23は、熱伝導率の高い材質で構成されており、導光板20の熱が反射板21を介してベース23に伝達され、放熱される。これにより、導光板20の温度が必要以上に高くなることを防止している。
図4は本実施例における受入部24およびピン25の形成位置を示す図である。図3,4に示すように、本実施形態における導光板20には、切り欠きにより6つの受入部24が設けられている。また、ベース23には、6つの受入部24に対応する位置にピン25(本発明の突出部材の例)が設けられている。ピン25はベース23と一体成形されたものでもよいし、ベース23と別体のピン25をネジ等によりベース23に固定しても構わない。
本実施例では、受入部24は導光板20の端部に設けられ、図2に示したように、導光板20の端部は支持部材23aにより覆われている。したがって、受入部24およびピン25は使用者等から視認されることはない。なお、本実施例では支持部材23aは導光板20の4つの端部側に備えられているが、受入部24およびピン25が設けられている端部側にのみ備えても構わない。
図4に示すように、本実施例ではLED30からの光の入射方向(図中上下方向)における中間(略中央)部位に第1受入部24aおよび第1ピン25a(本発明の第1突出部の例)、下端部位に第2受入部24bおよび第2ピン25b(本発明の第2突出部の例)、上端部に第3受入部24cおよび第3ピン25cが設けられている。
図4(a)は、導光板20が膨張していない状態(初期状態)における受入部24とピン25との位置関係を示す図である。初期状態においては、第1ピン25aは、第1受入部24aの上端部と当接し、下端とは間隔aの隙間を有している。一方、第2ピン25bは、第2受入部24bの上端部と間隔bの隙間を有している。他方、第3ピン25cは、第3受入部24cの下端部と間隔cの隙間を有している。
図4(b)は、熱により導光板20が膨張する過程における受入部24とピン25との位置関係を示す図である。この状態では、導光板20は上下方向にそれぞれbだけ膨張している。すなわち、導光板20の上下方向に2b膨張している。そのため、第2ピン25bは第2受入部の上端部と当接し、第3ピン25cと第3受入部24cとの隙間は(c−b)となり、初期状態よりも小さくなっている。
さらに導光板20の熱膨張が進むと図4(c)に示す状態となる。上述したように、図4(b)の状態では、第2ピン25bが第2受入部24bの状態と当接しているため、導光板20の下方への膨張が規制される。そのため、導光板20は上方にのみ膨張する。これにより、第3受入部24cと第3ピン25cの下端との隙間は(c−b−a)となっている。また、導光板20は第1受入部24a付近でも上方に膨張するため、第1ピン25aは第1受入部24aの上端から離間する。なお、導光板20の第1受入部24a付近での膨張の大きさは、d/2程度となっている。
このように、導光板20は熱により上下方向に対して2b+dだけ膨張する。このとき、a≧d/2かつc≧b+dとなるように隙間を設定しておけば、導光板20が熱膨張しても、導光板20の上下側端部とLED30との距離を略均一に維持することができる。すなわち、導光板20が最も膨張した際の導光板20の上下端部とLED30との距離と、その際の導光板20の膨張量とが決まれば、受入部24とピン25との位置関係を上述のように設定すれば、導光板20の上下側端部とLED30との距離(位置関係)を最適に維持することができる。なお、本実施形態のような自動販売機では、照明装置は夜間等では点灯状態にあるため、上述のように、導光板20が膨張状態で受入部24とピン25との位置関係を適切に維持することで、動光板20から放射される光が略均一で照明の明るさの大きな変化を抑制することができる。
なお、導光板20は光の入射方向と直交する方向に対しても膨張するため、受入部24は光の入射方向に直交する方向にもピン25に対する隙間を有している。
本発明の照明装置における受入部24を形成する位置や数は実施例1の形態に限定されるものではない。そこで、以下に、様々な受入部24の形成態様を説明する。なお、以下の説明では導光板20における受入部24の形成態様のみを説明するが、当然ながらベース23には受入部24に対応した位置および数のピン25が形成されている。
図5は、導光板20の略中央に1つの受入部24が孔として形成された例である。本実施例では、受入部24の開口形状とピン25の断面形状とは略同一になっている。この場合には、導光板20は受入部24を中心としてあらゆる方向に膨張可能となっている。なお、膨張する量は、受入部24から導光板20の端部までの距離に比例するため、この例では、上下方向および左右方向に同じ量だけ膨張することとなる。したがって、初期状態における導光板20の両端部とLED30との距離は同じ距離に設定しておけばよい。一方、受入部24を導光板20の図面上方寄りまたは下方寄りに形成した場合には、受入部24より上方の膨張量と下方の膨張量が異なる。その場合には、初期状態における導光板20の上端部と上側のLED30との距離と導光板20の下端部と下側のLED30との距離とを膨張量に応じて異ならせておけばよい。
したがって、本実施例の照明装置においても、上述のように初期状態を設定すれば、導光板20が膨張した際に、導光板20の端部とLED30との位置関係を適切に維持することができる。
図6は、導光板20の光の入射方向に沿う方向の略中央に、2つの受入部24を光の入射方向と直交する方向に並べて形成した例である。この場合には、実施例2と同様に、導光板20は光の入射方向に沿う方向(図中上下方向)には、略同一の膨張量となる。したがって、初期状態における導光板20とLED30との距離は実施例2と同様に設定すれば良い。なお、本実施形態における初期状態では、各々の受入部24は各々のピン25に対して内側に隙間を有している。この隙間により、導光板20の図中左右方向への膨張を吸収している。
本実施例では、2つの受入部24を形成しており、この2点で導光板20が支持されるため、実施例2の作用効果に加えて、より確実に導光板20を支持することができる。
図7は、2つの受入部24を導光板20の光の入射方向に直交する側(図中左右側)の端部に設けた例である。このような位置に受入部24を形成すると、光の進行を阻害することを回避することができる。さらに、このような位置に受入部24を形成すれば、実施例1のように支持部材23a等により光の放射面側から受入部24やピン25を覆うことができるため、これらをユーザが視認することを回避することができる。
なお、これらの場合には、光の入射方向と直交する方向への導光板20の膨張を考慮して、受入部24はピン25に対して光の入射方向と直交する方向に隙間を有するように形成することが望ましい。
図8は、実施例3と同様に2つの受入部24を形成したものであるが、実施例3とは異なり、2つの受入部24は光の入射方向に沿って並べられて形成されている。この例では、初期状態では、第1ピン25aは第1受入部の上端部と当接し、第1受入部24aは第1ピン25aに対して下方に隙間を有している。一方、第2受入部24bは第2ピン25bの上方に対して隙間を有している。導光板20が膨張した際の第1受入部24aと第1ピン25aとの関係、および、第2受入部24bと第2ピン25bとの関係は実施例1と同様である。なお、本実施例では、導光板20の膨張を考慮して、導光板20と上部側のLED30との距離を設定すればよい。
図9は、2組の第1受入部24aと第1ピン25a、および、2組の第2受入部24bと第2ピン25bを形成した例、すなわち、実施例1から第3受入部24cと第3ピン25cとを除いたものである。この場合も、導光板20が膨張した際の第1受入部24aと第1ピン25aとの関係、および、第2受入部24bと第2ピン25bとの関係は実施例1と同様であり、導光板20と上部側のLED30との距離は、実施例4と同様に設定すればよい。
〔別実施形態〕
(1)上述の実施形態では、導光板20の上下両端部側に光源(LED30)を備えたが、さらに、左右いずれかの一方、または双方に備えても構わない。
(2)上述の実施形態では、受入部24は切り欠きや孔により形成したが、凹部により形成しても構わない。
(3)上述の実施形態では、導光板20に受入部24を設け、ベース23にピン25を設けたが、導光板20にピン25を設け、ベース23に受入部24を設ける構成としても構わない。
(4)上述の実施形態では、本発明の照明装置を自動販売機のバックライトとして採用した例を説明したが、他の用途に用いても構わない。また、導光板20は略鉛直方向に設置するだけでなく、略水平方向に設置しても構わない。
本発明は、自動販売機や屋外看板等の比較的面積が大きな面光源を必要とする機器等の光源としての照明装置に用いることができる。
20:導光板
23:ベース
23a:支持部材(覆い部材)
24:受入部
24a:第1受入部(受入部)
24b:第2受入部(受入部)
24c:第3受入部(受入部)
25:ピン(突出部)
25a:第1ピン(第1突出部、突出部)
25b:第2ピン(第2突出部、突出部)
25c:第3ピン(突出部)
30:LED(光源)

Claims (3)

  1. 互いに対向する端部のそれぞれの側に備えられた光源から入射する光を面状の光として放射する導光板と、
    前記導光板を支持するベースと、を備え、
    前記導光板と前記ベースとの一方に当該導光板と当該ベースとの他方側に突出する突出部が設けられ、
    前記導光板と前記ベースとの他方に前記突出部を受け入れる受入部が設けられ、
    前記導光板の前記光の入射方向に直交する側の両端部の当該光の入射方向に沿う方向における略中央位置に前記突出部または前記受入部としての第1突出部または第1受入部が設けられるとともに、前記ベースは前記第1突出部または前記第1受入部に対応する第1受入部または第1突出部が設けられ、
    前記導光板の前記光の入射方向に直交する側の両端部の当該光の入射方向に沿う方向における一方の端部側に前記突出部または前記受入部としての第2突出部または第2受入部が設けられるとともに、前記ベースは前記第2突出部または前記第2受入部に対応する第2受入部または第2突出部が設けられ、
    前記第1受入部および前記第2受入部のそれぞれは前記第1突出部および前記第2突出部のそれぞれに対して前記光の入射方向に沿う方向に隙間を有し、
    前記導光板は略鉛直方向に設置され、
    前記光源は前記導光板の上方および下方に配置され、
    前記導光板の前記第2突出部または前記第2受入部は、当該導光板の下端部側に設けられ、
    前記導光板が膨張していない状態において、前記第1突出部は前記第1受入部の上端部と当接するとともに、前記第2受入部の上端部と前記第2突出部との間に前記隙間が形成され、
    前記導光板は前記突出部が前記受入部に受け入れられることにより、当該導光板が前記光源側に膨張した際に前記導光板の端部と前記光源とが所定の位置関係となるように支持されることを特徴とする照明装置。
  2. 前記導光板が膨張していない状態において、前記第2受入部の前記隙間の大きさは前記導光板の前記光の入射方向に沿う方向における最大膨張長さの半分よりも小さいことを特徴とする請求項記載の照明装置。
  3. 請求項1又は2記載の照明装置を商品表示部の光源として用いる自動販売機。
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