JP5640790B2 - 検証支援プログラム、検証支援装置、および検証支援方法 - Google Patents
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Description
<アサーションによる検証対象回路のチェック例>
図1は、実施の形態1にかかるアサーションによる検証対象回路のチェック例を示す説明図である。アサーションとは、検証対象回路の設計が満たすべき性質を定義したデータである。図1では、アサーションの一例として、アサーションA1,A2が定義されているものとする。アサーションA1は、たとえば、Verilogなどのハードウェア記述言語を用いて記述されている。
図2は、実施の形態1にかかる検証支援装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。図2において、検証支援装置は、CPU(Central Processing Unit)201と、ROM(Read Only Memory)202と、RAM(Random Access Memory)203と、磁気ディスクドライブ204と、磁気ディスク205と、光ディスクドライブ206と、光ディスク207と、ディスプレイ208と、I/F(Interface)209と、キーボード210と、マウス211と、スキャナ212と、プリンタ213と、を備えている。また、各構成部はバス200によってそれぞれ接続されている。
つぎに、実施の形態1にかかる検証支援装置の機能的構成例について説明する。
図5は、実施の形態1にかかる検証支援装置によるアサーション群310の編集処理手順を示すフローチャートである。選択部311は、アサーション群310の中から未選択のアサーションがあるか否かを判断する(ステップS501)。
図6は、チェッカーモジュールCMiによる検証対象回路の模擬中での期待値更新処理手順を示すフローチャートである。
図7は、チェッカーモジュールCMiによる検証対象回路の模擬中での正否検出処理手順を示すフローチャートである。図7では、例としてクロックClkの立ち上がり時刻を検出することとするが、立ち下がり時刻でもよい。
つぎに、実施の形態2について説明する。実施の形態1では、対象となるレジスタRを動作させるクロックが1つだけである。このため、アサーションに更新指示記述を挿入すし、アサーション成立時に期待値R_specを更新することで、『設計が正しければ、レジスタRの値と期待値R_specとは一致する』という状態にする。これにより、レジスタRの値と期待値R_specとが不一致であれば、期待通りではないレジスタRの値の変化であるとして、アサーション群320のいずれのアサーションでも定義されていない誤った変化であることを検出していた。
図8は、複数クロックの場合の虚偽エラー発生例を示す説明図である。図8において、レジスタRについて、アサーションA11,A12が規定されているものとする。アサーションA11は、『クロックClk1の立ち上がりにおいて、入力Iに「1」が入力されると1サイクル後にレジスタRの値が「3」に変化する』ことをチェックするアサーションである。アサーションA12は、『クロックClk2の立ち上がりにおいて、入力Iに「2」が入力されると1サイクル後にレジスタRの値が「4」に変化する』ことをチェックするアサーションである。
図9〜図13は、複数クロックでのエラー検出動作例1を示す説明図である。複数クロックでのエラー検出動作例1では、アサーションA20が成立した場合に上述した虚偽エラーを発生させることなく、アサーションA20の成立をチェックする動作例である。
図14〜図18は、複数クロックでのエラー検出動作例2を示す説明図である。複数クロックでのエラー検出動作例2では、アサーションA20が不成立である場合に上述した虚偽エラーを発生させることなく、アサーション群のいずれのアサーションでも定義されていないレジスタRの値の変化を検出する動作例である。
つぎに、実施の形態2にかかる検証支援装置の機能的構成例について説明する。なお、実施の形態1と同一構成には同一符号を付し、その説明を省略する。また、実施の形態2にかかる検証支援装置のハードウェア構成例は、図2と同一構成であるため省略する。
図20は、相互チェッカーモジュール群CCMiの機能的構成例を示すブロック図である。相互チェッカーモジュール群CCMiは、第1の検出部2001と、第2の検出部2002と、判断部2003と、生成部2004と、決定部2005と、出力部2006とを備えている。
図21は、実施の形態2にかかる検証支援装置による編集/作成処理手順を示すフローチャートである。選択部1901は、アサーション群1910の中から未選択のアサーションがあるか否かを判断する(ステップS2101)。
図22は、相互チェッカーモジュールCCMijによる検証対象回路の模擬中での成立通知処理手順を示すフローチャートである。
図23は、相互チェッカーモジュールCCMijによる検証対象回路の模擬中でのチェックプロセスCPijの始動処理手順を示すフローチャートである。まず、第2の検出部2002が、相互チェッカーモジュール群CCMiで対象にしているレジスタRの値が変化するまで待ち受ける(ステップS2301:No)。レジスタRの値の変化が検出された場合(ステップS2301:Yes)、相互チェッカーモジュールCCMijはチェックプロセスCPijを始動する(ステップS2302)。
図24は、図23で始動されたチェックプロセスCPijの実行処理手順を示すフローチャートである。図24では、例としてクロックClkの立ち上がり時刻を検出することとするが、立ち下がり時刻でもよい。
前記第1の検出工程によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新工程と、
前記更新工程による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出工程と、
前記第2の検出工程によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。
前記第2の検出工程によって、前記更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致が検出された場合、前記レジスタの値の変化が、前記アサーション群で規定されていない変化であると決定することを特徴とする付記1に記載の検証支援プログラム。
前記第2の検出工程によって、前記更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との一致が検出された場合、前記レジスタの値の変化が、期待通りの変化であると決定することを特徴とする付記1または2に記載の検証支援プログラム。
前記レジスタの不一致が検出されたクロックタイミングと前記レジスタの識別情報を出力することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記レジスタの不一致が検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングと前記レジスタの識別情報を出力することを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記選択工程によって選択されたアサーションごとに、前記レジスタの期待値の更新を指示する更新指示記述を挿入することにより、前記アサーション群を編集する編集工程と、を前記コンピュータに実行させ、
前記第1の検出工程は、
前記編集工程による編集後のアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出し、
前記更新工程は、
前記第1の検出工程によって検出されたアサーションに挿入されている前記更新指示記述に従って、前記レジスタの期待値を、前記第1の検出工程によって検出されたアサーションで定義されているレジスタの値に更新することを特徴とする付記1〜6のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記レジスタの値の変化を検出する第2の検出工程と、
前記複数のクロックの各々のクロックにおいて、前記第2の検出工程によって前記レジスタの値の変化が検出されたクロックタイミング以降で最初に到来するクロックタイミングごとに、当該クロックタイミングとなるクロックと前記第1の検出工程によって検出されたアサーションで規定されたクロックとが同一クロックであるか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって判断された判断結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。
前記判断工程によって、前記複数のクロックのいずれかのクロックにおいて前記アサーションで規定されたクロックと同一クロックであると判断された場合、前記レジスタの値の変化が、期待通りの変化であると決定することを特徴とする付記8に記載の検証支援プログラム。
前記第1の検出工程によって、前記回路の模擬中に成立するアサーションが検出されておらず、かつ、前記第2の検出工程によって、前記レジスタの値の変化が検出された場合、前記レジスタの値の変化が、前記アサーション群で規定されていない変化であると決定することを特徴とする付記8または9に記載の検証支援プログラム。
前記判断工程は、
前記生成工程によって生成されたチェックプロセス群のうち、前記アサーションから前記成立通知を受けたチェックプロセスの有無を判断することを特徴とする付記8に記載の検証支援プログラム。
前記判断工程によって、前記アサーションから前記成立通知を受けたチェックプロセスがあると判断された場合、前記レジスタの値の変化が、期待通りの変化であると決定することを特徴とする付記11に記載の検証支援プログラム。
前記判断工程によって、前記アサーションから前記成立通知を受けたチェックプロセスがないと判断された場合、前記レジスタの値の変化が、前記アサーション群で規定されていない変化であると決定することを特徴とする付記11または12に記載の検証支援プログラム。
前記選択工程によって選択されたアサーションごとに、前記成立通知に関する記述を挿入することにより、前記アサーション群を編集する編集工程と、を前記コンピュータに実行させ、
前記第1の検出工程は、
前記編集工程による編集後のアサーション群の中から、前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出することを特徴とする付記10〜12のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記レジスタの値の変化があったクロックタイミングと前記レジスタの識別情報を出力することを特徴とする付記8〜14のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記レジスタの値の変化があったクロックタイミングの次のクロックタイミングと前記レジスタの識別情報を出力することを特徴とする付記8〜14のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
前記第1の検出手段によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新手段と、
前記更新手段による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出手段と、
前記第2の検出手段によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された決定結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。
前記レジスタの値の変化を検出する第2の検出手段と、
前記複数のクロックの各々のクロックにおいて、前記第2の検出手段によって前記レジスタの値の変化が検出されたクロックタイミング以降で最初に到来するクロックタイミングごとに、当該クロックタイミングとなるクロックと前記第1の検出手段によって検出されたアサーションで規定されたクロックとが同一クロックであるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段によって判断された判断結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された決定結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。
回路が満たすべきレジスタの値を規定するアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出する第1の検出工程と、
前記第1の検出工程によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新工程と、
前記更新工程による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出工程と、
前記第2の検出工程によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする検証支援方法。
回路内の複数のクロックで動作するレジスタについて前記複数のクロックのうちいずれかのクロックのクロックタイミングで満たすべき前記レジスタの値を規定するアサーション群の中から、前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出する第1の検出工程と、
前記レジスタの値の変化を検出する第2の検出工程と、
前記複数のクロックの各々のクロックにおいて、前記第2の検出工程によって前記レジスタの値の変化が検出されたクロックタイミング以降で最初に到来するクロックタイミングごとに、当該クロックタイミングとなるクロックと前記第1の検出工程によって検出されたアサーションで規定されたクロックとが同一クロックであるか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程によって判断された判断結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする検証支援方法。
311 選択部
312 編集部
401 第1の検出部
402 更新部
403 第2の検出部
404 決定部
405 出力部
1900 編集/作成処理部
1901 選択部
1902 編集部
1903 特定部
1904 作成部
2001 第1の検出部
2002 第2の検出部
2003 判断部
2004 生成部
2005 決定部
2006 出力部
Claims (7)
- 回路が満たすべきレジスタの値を規定するアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出する第1の検出工程と、
前記第1の検出工程によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新工程と、
前記更新工程による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出工程と、
前記第2の検出工程によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする検証支援プログラム。 - 前記決定工程は、
前記第2の検出工程によって、前記更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致が検出された場合、前記レジスタの値の変化が、前記アサーション群で規定されていない変化であると決定することを特徴とする請求項1に記載の検証支援プログラム。 - 前記決定工程は、
前記第2の検出工程によって、前記更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との一致が検出された場合、前記レジスタの値の変化が、期待通りの変化であると決定することを特徴とする請求項1または2に記載の検証支援プログラム。 - 前記第1の検出工程、前記更新工程、前記第2の検出工程、および前記決定工程を前記回路内のレジスタごとに前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。
- 前記アサーション群の中から未選択のアサーションを順次選択する選択工程と、
前記選択工程によって選択されたアサーションごとに、前記レジスタの期待値の更新を指示する更新指示記述を挿入することにより、前記アサーション群を編集する編集工程と、を前記コンピュータに実行させ、
前記第1の検出工程は、
前記編集工程による編集後のアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出し、
前記更新工程は、
前記第1の検出工程によって検出されたアサーションに挿入されている前記更新指示記述に従って、前記レジスタの期待値を、前記第1の検出工程によって検出されたアサーションで定義されているレジスタの値に更新することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の検証支援プログラム。 - 回路が満たすべきレジスタの値を規定するアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出する第1の検出手段と、
前記第1の検出手段によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新手段と、
前記更新手段による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出手段と、
前記第2の検出手段によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定手段と、
前記決定手段によって決定された決定結果を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする検証支援装置。 - コンピュータが、
回路が満たすべきレジスタの値を規定するアサーション群の中から前記回路の模擬中に成立するアサーションを検出する第1の検出工程と、
前記第1の検出工程によって前記アサーションが検出されたクロックタイミングの次のクロックタイミングで、前記レジスタの期待値を前記アサーションで規定された前記レジスタの値に更新する更新工程と、
前記更新工程による更新後における前記レジスタの期待値と前記レジスタの値との不一致を検出する第2の検出工程と、
前記第2の検出工程によって検出された検出結果に基づいて、前記レジスタの値の変化の正否を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された決定結果を出力する出力工程と、
を実行することを特徴とする検証支援方法。
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