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JP5534154B2 - 配水管継手の密封構造 - Google Patents

配水管継手の密封構造 Download PDF

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本発明は、配水管継手において、配水管と、この配水管を接続する継手本体との間で漏水を防止するための密封構造に関するものである。
水道水の配水管を接続する継手には、配水管を継手本体に挿し込むことによって、継手本体の内周に取り付けたパッキンが配水管の外周面に密接嵌合し、これによって漏水が防止されると共に抜け止めされるようにしたワンタッチ式の継手(例えば特許文献1参照)が知られている。
特開2005−133748号公報
図7は、この種の配水管継手における従来の密封構造を示す断面図で、参照符号100は配水管継手、参照符号200,200はこの配水管継手100によって互いに接続される一対の配水管である。配水管継手100は、内周に配水管200が挿し込まれる筒状の継手本体101と、配水管200の外周面に食い込むことによってこの配水管200を継手本体101に対して抜け止めする不図示の配水管ホルダと、継手本体101の内周面に形成された環状溝101a内に装着されて、その溝内面及び配水管200の外周面に密接嵌合されることにより漏水を防止するパッキン102とを備える。なお、参照符号101bは、継手本体101に対する配水管200の挿入長さを制限するために継手本体101の内周面に形成された突起部である。
ここで、配水管200内を流れる密封対象の水道水Wは、殺菌のための塩素を含んでいるため、パッキン102の材質としては、耐水性のあるEPDM(エチレンプロピレンゴム)や、耐塩素性及び耐熱水性のあるFKM(フッ素ゴム)が用いられている。特にFKMは、圧縮状態で塩素水に浸漬した評価試験において高い耐性を示すので、好適に使用されている。
しかしながら、配水管200内を水道水が流れる実際の使用では、水道水への静的な浸漬試験での評価結果に比較して早期に材質が劣化してしまうことがあり、問題となっていた。これは、配水管200内を流れる水道水Wの一部が、配水管200の端部から継手本体101と配水管200との間の空間へ流入して、図中矢印Fで示されるような渦流を形成しながらパッキン102に動的に接触し、水道水Wに含まれる塩素の攻撃性によって、パッキン102の接液面からゴム材質中の組成物が水中へ浸出し、これによってパッキン102の劣化が促進されるからであることが判明した。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、配水管継手に設けられたゴム状弾性材料からなるパッキンの劣化を極力抑えてその使用寿命を向上させることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る配水管継手の密封構造は、配水管と、この配水管を接続する継手本体との間に介在される密封装置であって、前記継手本体の内周面に形成された環状溝内に、ゴム状弾性材料からなるパッキンと、このパッキンよりも前記配水管の端部側に位置して内径部が前記配水管の外周面と近接対向する保護リングが配置され、この保護リングの内径部が、パッキンと反対側へ向けて小径になるテーパ面又は湾曲面をなすものである。
このように構成すれば、配水管内を流れる水の一部が、配水管の端部開口から継手本体と配水管との間の空間へ流入して渦流を形成しても、このような流れは保護リングによって遮断され、保護リングとパッキンとの間に流入した水はパッキンに対して静的接触となるので、例えば水に含まれる塩素などの物質によってパッキンのゴム材質中の組成物が水中へ浸出しても、この浸出物質が保護リングとパッキンとの間で飽和することによって、前記組成物の浸出が抑制され、したがってパッキンの劣化が促進されない。
また、継手本体の内周へ配水管を挿し込む際に、配水管の先端が保護リングの内径部と干渉しても、この内径部がパッキンと反対側へ向けて、言い換えれば配水管の挿入方向へ向けて小径になるテーパ面又は湾曲面をなすことによって、配水管がその挿入方向へ案内されるので、保護リングに引っ掛かることがない。
請求項1の発明に係る配水管継手の密封構造によれば、配水管継手に設けられたゴム状弾性材料からなるパッキンに対して、密封対象の水が静的接触となるので、水中の塩素などの物質によるパッキンの劣化を極力抑えてその使用寿命を向上させることができる。
また、継手本体の内周へ配水管を挿し込む際の作業を円滑に行うことができ、しかもこのため、配水管の外周面と保護リングの内径部との隙間を十分に小さくして、上記効果を一層良好に実現することができる。
本発明に係る配水管継手の密封構造の第一の形態を示す要部断面図である。 本発明に係る配水管継手の密封構造の第二の形態を示す要部断面図である。 第二の形態において、配水管の端部が継手本体への挿入過程で保護リングの内径部に干渉した状態を示す要部断面図である。 本発明に係る配水管継手の密封構造の第三の形態を示す要部断面図である。 本発明に係る配水管継手の密封構造の第四の形態を示す要部断面図である。 本発明に係る配水管継手の密封構造の第五の形態を示す要部断面図である。 配水管継手における従来の密封構造を示す部分断面図である。
以下、本発明に係る配水管継手の密封構造の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。まず図1は、本発明に係る配水管継手の密封構造の第一の形態を示す要部断面図で、この図1において、参照符号10は配水管継手、参照符号20,20はこの配水管継手10によって互いに接続される一対の配水管である。
配水管継手10は、内周に配水管20が挿し込まれる筒状の継手本体11と、挿し込まれる配水管20の外周面に食い込むことによってこの配水管20を継手本体11に対して抜け止めする不図示の配水管ホルダと、継手本体11の内周面に形成された環状溝11a内に装着されて、その溝内面及び配水管20の外周面に密接嵌合されることにより漏水を防止するパッキン12と、このパッキン12よりも配水管20の端部20a側(密封対象の水が流入する側)に位置して前記環状溝11a内に配置された保護リング13とを備える。なお、参照符号11bは、継手本体11に対する配水管20の挿入長さを制限するために継手本体11の内周面に形成された突起部である。
パッキン12は、耐水性のあるゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)、なかでも耐塩素性及び耐熱水性のあるFKM(フッ素ゴム)からなるものであって、図示の例では断面が円形をなすいわゆるOリングが使用され、継手本体11の環状溝11aの底面と、配水管20の外周面との間に、適当に圧縮された状態で介在している。
保護リング13は平ワッシャ状をなすものであって、耐塩素性及び耐熱水性に優れた材料、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)などのフッ素樹脂材料からなり、内径部13aが、継手本体11に挿入された配水管20の外周面に僅かな間隙を介して近接対向し、外径部13bが環状溝11aの底面に僅かな間隙を介して近接対向している。
なお、図1では突起部11bの右側については図示省略されているが、突起部11bの右側に挿し込まれる配水管20に対する密封構造も、同様に構成(パッキン12と保護リング13を図示と対称に配置)することができる。
上記構成において、配水管20内を水道水Wが図中左側から右側へ流れるものと仮定すると、この水道水Wの一部は、継手本体11の内周突起部11bとこれに対向する配水管20の端部20aとの間の隙間から継手本体11と配水管20との間の空間S1へ流入して、図中矢印Fで示されるような渦流を形成する。
しかしながら、このような流れFは保護リング13によって遮断されるので、保護リング13とパッキン12との間の空間S2,S3に流入した水道水Wには、流れがほとんどなく、パッキン12に対して静的接触となる。したがって、パッキン12のゴム組成物が、水道水W中の塩素の攻撃性によって前記空間S2,S3の水道水Wへ経時的に浸出しても、この浸出物質が空間S2,S3で飽和することによって、前記組成物の新たな浸出が抑制される。このため、パッキン12の劣化が水道水Wとの動的接触により促進されるのを有効に防止することができる。
ところで、流れFをパッキン12に対して保護リング13によって確実に遮断するには、保護リング13の内径を配水管20の外径に可及的に近付けて保護リング13と配水管20との隙間を極力小さくすることが望ましいが、この場合は、継手本体11の内周へ配水管20,20を挿し込むことによって互いに接続する際に、配水管20の端部20aが保護リング13の内径部に干渉して引っ掛かり、接続作業が困難になることが懸念される。第二の形態は、このような懸念を払しょくするものであって、図2は、本発明に係る配水管継手の密封構造の第二の形態を示す要部断面図、図3は、この第二の形態において、配水管の端部が継手本体への挿入過程で保護リングの内径部に干渉した状態を示す要部断面図である。
すなわち図2に示される第二の形態において、上述した第一の形態と異なるところは、保護リング13の内径部13aが、パッキン12と反対側へ向けて小径になるテーパ面をなすことにある。言い換えれば、前記内径部13aが、図中左側から挿し込まれる配水管20の挿入方向(図における右側)へ向けて小径になるテーパ面をなしている。その他の部分の構成は、図1と同様である。
したがって第二の形態も、第一の形態と同様、継手本体11と配水管20との間の空間S1へ流入した水道水Wの流れFを保護リング13によって遮断し、これによって、パッキン12に対して水道水Wを静的接触とし、水中の塩素によるパッキン12の劣化の促進を有効に防止するものである。
加えてこの第二の形態によれば、図3に示されるように、継手本体11の内周へ配水管20を挿し込む過程で、この配水管20の端部20aが保護リング13の内径部13aに干渉したとしても、上述のようにこの内径部13aは配水管20の挿入方向へ向けて小径になるテーパ面をなすことによって、配水管20の端部20aがその挿入方向へ滑りながら案内される。このため配水管20の端部20aが保護リング13に引っ掛かって挿し込みが阻害されることがない。
またこのため、保護リング13の内径を配水管20の外径に可及的に近付けて保護リング13と配水管20との隙間を極力小さくすることができ、保護リング13の内径部13aの小径縁が配水管20の外周面に密接するようにしても良く、したがって、図2に示される空間S1での流れFを保護リング13によって確実に遮断することができる。
なお、保護リング13の内径部13aはパッキン12と反対側へ向けて屈曲させることにより配水管20の挿入方向へ向けて小径になる湾曲面をなすように形成しても、上述と同様の効果が実現できる。
次に図4は、本発明に係る配水管継手の密封構造の第三の形態を示す要部断面図、図5は、第四の形態を示す要部断面図である。これらの形態において、上述した第一及び第二の形態と異なるところは、継手本体の環状溝11a内に、パッキン12よりも配水管20の端部20a側に位置して配置した保護リングの形状にある。その他の部分の構成は、図1及び図2と基本的に同様である。
すなわち、図4に示される第三の形態で用いられる保護リング14は、耐塩素性及び耐熱水性に優れた材料、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)などのフッ素樹脂材料からなるものであって、内径部が、継手本体11に挿入された配水管20の外周面に隙間G1を介して近接対向し、外径部が環状溝11aの底面に僅かな隙間G2を介して近接対向している。そして、パッキン12側を向いた端面は配水管20の中心軸線とほぼ直交する平面状をなしているのに対し、パッキン12と反対側(配水管20の端部20a側)を向いた面は、凹状曲面14aをなしている。
したがって第三の形態によれば、配水管20内を図中左側から右側へ流れる水道水Wの一部が、継手本体11の内周突起部11bとこれに対向する配水管20の端部20aとの間の隙間から継手本体11と配水管20との間の空間S1へ流入しても、その流れF1は、保護リング14の凹状曲面14aに達すると、この凹状曲面14aによって環状溝11aの内側面との間を回り込みながら戻されるような流れF2が形成されるので、この流れF2が配水管20の端部20a側からの流れF1と対抗してその流速を著しく低下させる。このため、保護リング14の内外周の隙間G1,G2から、保護リング14とパッキン12との間の空間S2,S3への水道水Wの流れをほとんどなくして、パッキン12に対して静的接触とし、水中の塩素によるパッキン12の劣化の促進を有効に防止することができる。
また、図5に示される第四の形態で用いられる保護リング15も、耐塩素性及び耐熱水性に優れた材料、例えばPTFE(四フッ化エチレン樹脂)などのフッ素樹脂材料からなるものであって、軸方向両端面が配水管20の中心軸線とほぼ直交する平面状をなし、内径部は、円周方向へ連続した多数の凹凸15aが形成されている。そしてこの凹凸15aによって、配水管20の外周面との間にラビリンス隙間G3が形成されるようになっている。
したがって第四の形態によれば、配水管20内を図中左側から右側へ流れる水道水Wの一部が、継手本体11の内周突起部11bとこれに対向する配水管20の端部20aとの間の隙間から継手本体11と配水管20との間の空間S1へ流入しても、その流れF1は、保護リング15と配水管20の外周面の間で、保護リング15の凹凸15aによる径方向への絞り隙間と拡張隙間を交互に有するラビリンス隙間G3において有効に減衰される。このため、保護リング15とパッキン12との間の空間S2,S3への水道水Wの流れをほとんどなくして、パッキン12に対して静的接触とし、水中の塩素によるパッキン12の劣化の促進を有効に防止することができる。
次に図6は、本発明に係る配水管継手の密封構造の第五の形態を示す要部断面図である。この形態の特徴は、環状溝11a内に、上述した第三の形態における保護リング14と、第四の形態における保護リング15を、パッキン12より配水管20の端部20a側(密封対象の水が流入する側)に重ねて配置したことにある。
詳しくは、二つの保護リング14,15のうち、相対的に配水管20の端部20a側には、パッキン12と反対側(配水管20の端部20a側)を向いた面が凹状曲面14aをなす保護リング14を配置し、その後段、すなわちパッキン12側に、内径部に円周方向へ連続した多数の凹凸15aが形成された保護リング15を配置したものである。
したがって第五の形態によれば、配水管20内を図中左側から右側へ流れる水道水Wの一部が、継手本体11の内周突起部11bとこれに対向する配水管20の端部20aとの間の隙間から継手本体11と配水管20との間の空間S1へ流入しても、その流れF1は、まず保護リング14の凹状曲面14aに沿って回り込みながら戻されるように形成される流れF2に抗されることによって、その流速が低下する。そして更に、流速が低下した流れF1の一部が、保護リング14の内径部と配水管20の外周面の間の隙間G1を通過しても、後段の保護リング15と配水管20の外周面の間は、この保護リング15の内径部に形成された凹凸15aによってラビリンス隙間G3となっているので、ここを通る流れは著しく減衰される。
このため図4のように保護リング14を単独で設けたものや、図5のように保護リング15を単独で設けたものに比較して、空間S1へ流入した水道水Wの流れを一層確実に遮断することができる。
また、上述した第三〜第五の形態の場合は、パッキン12へ向かう水流の遮断を保護リング14又は15と配水管20との間の隙間の狭さにのみ依存するものではないため、保護リング14又は15の内径を配水管20の外径より適宜大きくすることができる。したがって、継手本体11の内周へ配水管20,20を挿し込むことによって互いに接続する際に、配水管20の端部20aが保護リングの内径部に干渉して引っ掛かって挿し込みが阻害されるのを防止することができ、作業性が悪化しない。
もちろん、パッキン12へ向かう水流を保護リング14,15によって確実に遮断するには、継手本体11の内周へ配水管20,20を挿し込んで接続する際の作業性が悪化しない程度に、保護リング14,15の内径を配水管20の外径に近付けて保護リング14,15と配水管20の外周面との隙間G1,G3を極力狭くすることが望ましい。
10 配水管継手
11 継手本体
11a 環状溝
12 パッキン
13〜15 保護リング
13a 内径部
14a 凹状曲面
15a 凹凸
20 配水管
20a 端部
G1 隙間
G3 ラビリンス隙間

Claims (1)

  1. 配水管と、この配水管を接続する継手本体との間に介在される密封装置であって、前記継手本体の内周面に形成された環状溝内に、ゴム状弾性材料からなるパッキンと、このパッキンよりも前記配水管の端部側に位置して内径部が前記配水管の外周面と近接対向する保護リングが配置され、この保護リングの内径部が、パッキンと反対側へ向けて小径になるテーパ面又は湾曲面をなすことを特徴とする配水管継手の密封構造。
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