JP5507312B2 - ホイールの製造方法及びホイールの鋳造装置 - Google Patents
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Description
キャストホイールは、鋳造金型により製造される鋳造ホイールである。鋳造金型において、ゲートがハブ部付近に設けられるものをセンターゲート方式金型と呼ぶ。このセンターゲート方式金型では、溶湯はハブ部、スポーク部、リム部の順で流れる。末端のリム部まで良好な湯廻りを保つには高度な技術が要求される。
リムゲート方式では、溶湯はリム部、スポーク部、ハブ部の順で流れる。溶湯が、高い温度でリム部に流れるため、リム部に湯廻り不良が起こす心配は少なく、リム部の鋳造品質が容易に高められる。
前記ハブ部、前記スポーク部及び前記リム部の外側面を形成する固定型及びこの固定型に合わせる可動型と、前記リム部のタイヤ側底壁面を形成するスライド型と、からなる鋳造金型のキャビティへ注湯して前記ホイールを得るホイールの製造方法であって、
前記固定型と前記スライド型との間、又は前記可動型と前記スライド型との間、の少なくとも一方にゲートを設けることで、前記リム部の側端部から前記キャビティへ注湯する鋳込み工程と、
鋳造されたホイール素材を、ゲート部が前記リム部の側端部に残るようにして他の不要部分を切除するトリム工程と、
トリムされたホイール素材のビードシート及びリムフランジを機械加工するときに前記リム部の側端部に残っている前記ゲート部をも研削除去する研削加工工程と、からなることを特徴とする。
鋳造されたホイール素材の凸条部に残るバリは、ハブ部とスポーク部とリム部とで囲われる穴部を通過するプレス型で切除することを特徴とする。
前記ハブ部、前記スポーク部及び前記リム部の外側面を形成する固定型及びこの固定型に合わせる可動型と、前記リム部のタイヤ側底壁面を形成する左右一対のスライド型と、からなるホイールの鋳造装置であって、
前記固定型と前記スライド型との間、又は前記可動型と前記スライド型との間、の少なくとも一方に、前記リム部の側端部からキャビティへ注湯するゲートが設けられており、 左右一対のスライド型の合わせ面に、溶湯を固定型側と可動型側へ分流する分岐ランナーが設けられ、
ゲートは、固定型とスライド型との間と、可動型とスライド型との間との両方に設けられていることを特徴とする。
すなわち、本発明の製造方法によれば、不要部分が容易に切除することができる形状のホイール素材が提供される。
ゲートが固定型とスライド型との間にのみ設けられている、又は可動型とスライド型との間にのみ設けられる場合に比較して、本発明によればゲートが両方に設けられているため、ゲートの数が2倍になる。ゲートの流路面積が容易に確保できる。
また、溶湯が、固定型とスライド型との間と、可動型とスライド型との間とに等しく配分されるため、湯廻り性及び鋳造品質が良好になる。
固定型とスライド型との間又は可動型とスライド型との間に設けた第1オーバーフローは、必然的に薄くなる。すると、鋳造されたホイール素材に付属するオーバーフロー部は薄く、小型になる。小型であればホイール素材のオーバーフロー部はホイールから容易に切り離すことができる。
溶湯はゲートからリム部、スポーク部、ハブ部の順に流れる。スポーク部にリム部が繋がる接続部へホイールの中心から延ばした中心線に重なるように、ゲートが複数設けられているため、溶湯は中心線に沿ってスポーク部及びハブ部へ直線的に流れる。湯廻りが迅速に行われ、鋳造品質の向上が図れる。
ハブ部から張り出すバリと、スポーク部から張り出すバリと、リム部から張り出すバリとをプレス型で一括して切除するため、バリ取りにかかる作業コストを低減することができる。
すなわち、本発明の鋳造装置によれば、不要部分が容易に切除することができる形状のホイール素材を鋳造することができる。
ゲートが固定型とスライド型との間にのみ設けられている、又は可動型とスライド型との間にのみ設けられる場合に比較して、本発明によればゲートが両方に設けられているため、ゲートの数が2倍になる。ゲートの流路面積が容易に確保できる。
また、溶湯が、固定型とスライド型との間と、可動型とスライド型との間とに等しく配分されるため、湯廻り性が良好になる。
固定型とスライド型との間又は可動型とスライド型との間に設けた第1オーバーフローは、必然的に薄くなる。すると、鋳造されたホイール素材に付属するオーバーフロー部は薄く、小型になる。小型であればホイール素材のオーバーフロー部はホイールから容易に切り離すことができる。
溶湯はゲートからリム部、スポーク部、ハブ部の順に流れる。スポーク部にリム部が繋がる接続部へホイールの中心から延ばした中心線に重なるように、ゲートが複数設けられているため、溶湯は中心線に沿ってスポーク部及びハブ部へ直線的に流れる。湯廻りが迅速に行われ、鋳造品質の向上が図れる。
なお、鋳造装置の「ゲート」の部位で、凝固した金属が鋳造されたホイール素材に残る。この場合の残留金属を、ホイール素材の「ゲート部」のように「部」を付けて呼ぶことにする。同様に、鋳造金型の「オーバーフロー通路」の部位で、凝固した金属は、ホイール素材の「オーバーフロー部」と呼ぶことにする。すなわち、「部」が付いていない要素は鋳造装置内の要素であり、「部」が付いている要素は鋳造品内の要素である。
図1に示されるように、鋳造されたアルミニウム合金製ホイール素材10は、上下の不要部分11、12と、不要部分11、12を除いた必要部分13とからなる。
必要部分13は、中央のハブ部15と、このハブ部15から放射状に延びる複数のスポーク部16と、これらのスポーク部16の先端を繋ぐリム部17とからなる。リム部17は、タイヤ側の底面であるタイヤ側底壁面18と、このタイヤ側底壁面18の両端からタイヤを包むように径外方へ延びる側壁部19、19とからなる。
これらのバリ除去と上記のトリム処理を、図3で詳しく説明する。
このようなホイール48の出発材料であるホイール素材の鋳造技術を次に説明する。
左右一対のスライド型53、54の合わせ面55であれば、T字形の溝57を外から簡単に形成することができる。すなわち、分岐ランナー56を容易に形成することができる。
型組み工程で、固定型51と可動型52との間に、スライド型53、54を挿入した形態での断面図を次に説明する。
固定型51と可動型52とのパーティングライン61に沿って、凸条部用キャビティ62、63が設けられている。
結果、溶湯は、スプル65、分岐ランナー56、円弧状ランナー66、66を通り、さらに、ゲート64、64を通ってキャビティ59に至る。
キャビティ59を満たした後、溶湯は第1オーバーフロー通路67、67、第2オーバーフロー通路68、68、第3オーバーフロー通路69、69、第4オーバーフロー通路70の順に上昇する。
先ず、本発明の製造方法は、図7にて、固定型51とスライド型54との間(又は可動型52とスライド型54との間)の少なくとも一方にゲート64を設けることで、リム部(図1、符号17)の側端部(図1、符号19)からキャビティ59へ注湯する鋳込み工程と、図3にて、鋳造されたホイール素材10を、ゲート部24がリム部17の側端部19に残るようにして他の不要部分を切除するトリム工程と、図4にて、トリムされたホイール素材46のタイヤ側底壁面18を機械加工するときにリム部17の側端部19に残っているゲート部24をも研削除去する研削加工工程と、からなる。
固定型51とスライド型54との間又は可動型52とスライド型54との間に設けたゲート64は、必然的に薄くなる。
すなわち、本発明の製造方法によれば、不要部分(図1、符号11、12)を容易に切除することができる形状のホイール素材10が提供される。
ゲート64が固定型51とスライド型54との間にのみ設けられている、又は可動型52とスライド型54との間にのみ設けられる場合に比較して、ゲート64が両方に設けられているため、ゲート64の数が2倍になる。ゲート64の流路面積が容易に確保できる。
また、溶湯が、固定型51とスライド型54との間と、可動型52とスライド型54との間とに等しく配分されるため、湯廻り性が良好になる。
固定型51とスライド型54との間又は可動型52とスライド型54との間に設けた第1オーバーフロー通路67は、必然的に薄くなる。すると、図1に示すように、鋳造されたホイール素材10に付属する第1オーバーフロー部26は薄く、小型になる。小型であれば第1オーバーフロー部26はホイールから容易に切り離すことができる。
ハブ部15から張り出すバリ36と、スポーク部から張り出すバリと、リム部17から張り出すバリ38とをプレス型43で一括して切除するため、バリ取りにかかる作業コストを低減することができる。
図8に示すように、車輪80は、貫通穴81が備えられているホイール48と、このホイール48の外周に装着されるタイヤ82と、貫通穴81に挿入されるカラー部材83と、このカラー部材83の両側に挿入される左右のベアリング84L、84Rと、左のベアリング84Lの車幅方向外方に配置される第3ベアリング85と、この第3ベアリング85と右のベアリング84Rの外方から挿入されるシール部材86L、86Rと、ホイール48の左側面に設けられている左凹部87と、この左凹部87の底部88に置かれる底部材89と、この底部材89と左凹部87の車幅方向外方に形成されるダンパ収納室90と、このダンパ収納室90内であって、底部材89に置かれる弾性体91と、弾性体91へ挿入される爪部92を有するファイナルドリブンフランジ93と、このファイナルドリブンフランジ93に第1ボルト94により締結されるドリブンスプロケット95と、ホイール48の右側面に設けられている右凹部96と、この右凹部96の外側に第2ボルト97により締結されるパルサリング98及びブレーキデイスク99と、を主要な構成要素とする。
詳細には、タイヤ側底壁面18の両端に、ビードシート47とリムフランジ49の内側面とが形成されている。ビードシート47にタイヤ82のビード101が良好に接触している。すなわち、ビードシート47はタイヤ82のビード101の接触面となる。また、リムフランジ49の内側面にビード101の外側面が良好に接触している。
Claims (8)
- ハブ部(15)と、このハブ部(15)から放射状に延びる複数のスポーク部(16)と、これらのスポーク部(16)の先端を繋ぐリム部(17)とからなるホイール(48)を製造対象とし、
前記ハブ部(15)、前記スポーク部(16)及び前記リム部(17)の外側面を形成する固定型(51)及びこの固定型(51)に合わせる可動型(52)と、前記リム部(17)のタイヤ側底壁面(18)を形成するスライド型(53、54)と、からなる鋳造金型のキャビティ(59)へ注湯して前記ホイール(48)を得るホイールの製造方法であって、
前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間、又は前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間、の少なくとも一方にゲート(64)を設けることで、前記リム部(17)の側端部(19)から前記キャビティ(59)へ注湯する鋳込み工程と、
鋳造されたホイール素材(10)を、ゲート部(24)が前記リム部(17)の側端部(19)に残るようにして他の不要部分(11、12)を切除するトリム工程と、
トリムされたホイール素材(46)のビードシート(47)及びリムフランジ(49)を機械加工するときに前記リム部(17)の側端部(19)に残っている前記ゲート部(24)をも研削除去する研削加工工程と、からなることを特徴とするホイールの製造方法。 - 前記ゲート部(24)は、前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間と、前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間との両方に設けられており、前記リム部(17)の両側端部(19、19)から注湯するようにしたことを特徴とする請求項1記載のホイールの製造方法。
- 前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間、又は前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間、の少なくとも一方に溶湯をオーバーフローさせる第1オーバーフロー通路(67)が設けられており、前記リム部(17)の側端部(19)から溶湯をオーバーフローさせるようにしたことを特徴とする請求項1記載のホイールの製造方法。
- 前記スポーク部(16)に前記リム部(17)が繋がる接続部(31)へ前記ホイール(48)の中心から延ばした中心線(33)に重なるように、前記ゲート(64)が複数設けられ、これらのゲート(64)から前記キャビティ(59)へ注湯するようにしたことを特徴とする請求項1記載のホイールの製造方法。
- 前記ハブ部(15)と前記スポーク部(16)と前記リム部(17)とには、前記固定型(51)と前記可動型(52)のパーティングライン(61)上に、凸条部(41、42)が鋳造で形成され、
前記鋳造されたホイール素材(10)の前記凸条部(41、42)に残るバリ(36、38)は、前記ハブ部(15)と前記スポーク部(16)と前記リム部(17)とで囲われる穴部(35)を通過するバリ取り用プレス型(43)で切除することを特徴とする請求項1記載のホイールの製造方法。 - ハブ部(15)と、このハブ部(15)から放射状に延びる複数のスポーク部(16)と、これらのスポーク部(16)の先端を繋ぐリム部(17)とからなるホイール(48)を鋳造対象とし、
前記ハブ部(15)、前記スポーク部(16)及び前記リム部(17)の外側面を形成する固定型(51)及びこの固定型(51)に合わせる可動型(52)と、前記リム部(17)のタイヤ側底壁面(18)を形成する左右一対のスライド型(53、54)と、からなるホイール(48)の鋳造装置であって、
前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間、又は前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間、の少なくとも一方に、前記リム部(17)の側壁部(19)からキャビティ(59)へ注湯するゲート(64)が設けられており、
前記左右一対の前記スライド型(53、54)の合わせ面(55)に、溶湯を前記固定型(51)側と前記可動型(52)側へ分流する分岐ランナー(56)が設けられ、
前記ゲート(64)は、前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間と、前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間との両方に設けられていることを特徴とするホイールの鋳造装置。 - 前記固定型(51)と前記スライド型(53、54)との間、又は前記可動型(52)と前記スライド型(53、54)との間、の少なくとも一方に溶湯をオーバーフローさせる第1オーバーフロー通路(67)が設けられていることを特徴とする請求項6記載のホイールの鋳造装置。
- 前記スポーク部(16)に前記リム部(17)が繋がる接続部(31)へ前記ホイール(48)の中心(32)から延ばした中心線(33)に重なるように、前記ゲート(64)が複数設けられていることを特徴とする請求項6記載のホイールの鋳造装置。
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