JP5589616B2 - マイクロビーズ解析方法及びマイクロビーズ解析装置 - Google Patents
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Description
上記領域からの蛍光を検出することにより、識別パターンに起因した蛍光ノイズを排除して高い強度の蛍光を検出することができる。
また、マイクロビーズを上記のように方向付けして測定基板上に保持することで、画像取得手段により撮像される透過像に確実に識別パターンが含まれるようにできる。
さらに、前記マイクロビーズ解析方法は、前記画像取得手段によって前記識別パターンを含むマイクロビーズの透過像を取得し、該透過像から識別パターンを検出する手順を含んでいてもよく、前記マイクロビーズを前記検出対象物質と混合する手順を含んでいてもよい。
マイクロビーズを前記測定基板上に載置することで、干渉縞の発生がない透過像及び蛍光像を取得することができる。
「検出対象物質に親和性を有する物質」には、検出対象物質と相互作用し、検出対象物質に親和性をもって結合し得る核酸やタンパク、ペプチド、糖鎖、各種合成化合物あるいは天然化合物等の化合物が広く包含されるものとする。
1.マイクロビーズ
(1)識別パターン
(2)プローブ物質
(3)マイクロビーズの作製方法
(i)製膜工程
(ii)成形工程
(iii)剥離工程
(iv)プローブ物質固相化工程
2.マイクロビーズ解析方法(第1例)
(1)マイクロビーズ解析方法の概要
(2)マイクロビーズ解析装置(第1例)
(3)マイクロビーズ解析方法の具体的手順
(i)反応手順
(ii)保持手順
(iii)検出手順
(a)識別パターンの検出
(b)蛍光の検出
3.マイクロビーズ解析方法(第2例)
(1)マイクロビーズ解析装置(第2例)
(2)マイクロビーズ解析方法の具体的手順
(i)通流手順
(ii)検出手順
(a)識別パターンの検出
(b)蛍光の検出
(1)識別パターン
本発明に係るマイクロビーズ解析方法では、表面に、識別パターンが形成され、検出対象物質に親和性を有する物質が固相化されたマイクロビーズを用いる。図1に、本発明に係るマイクロビーズ解析方法で用いられるマイクロビーズの一例を示す。図1(A)は、上面模式図、図1(B)は側面模式図である。
マイクロビーズ1の表面には、検出対象物質に親和性を有する物質が固相化されている。図3に、マイクロビーズ1の表面に固相化された検出対象物質に親和性を有する物質を模式的に示す。以下、検出対象物質を「ターゲット物質」と、検出対象物質に親和性を有する物質を「プローブ物質」というものとする。
本発明に係るマイクロビーズ解析方法で用いられるマイクロビーズは、例えば以下の工程により作製することができる。
まず、マイクロビーズの材料となる薄膜を基板上に製膜する。基板には、例えば、ガラス基板やシリコン基板などが用いられる。基板の材質は特に限定されず、通常のフォトリソグラフィー技術に用いられる材質を適宜採用し得る。
次に、製膜した薄膜をフォトリソグラフィーによって所定の形状に成形する。マイクロビーズの材料としてSU−8のようなレジストを製膜した場合には、薄膜を必要に応じて加熱し固化する(プリベーク)。次に、マイクロビーズの全体形状及び識別パターン形状を描いたフォトマスク(以下、単に「マスク」ともいう)を用いて露光を行う。露光した基板を現像液に浸し、余分な部分の薄膜を除去する。さらに、リンス液(イソプロピルアルコール:IPA)ですすぎ、不要部分を完全に除去する。その後、ポストベークを行うと、基板上に残された薄膜にマイクロビーズの形状が現れる。
成形後の薄膜を基板から剥離する。薄膜の剥離は、例えば、基板をアルカリ性又は酸性の剥離液に浸漬することにより行うことができる。また、浸漬と同時に、超音波処理を行うことで剥離を進行させてもよい。
続いて、薄膜を剥離して得られたマイクロビーズの表面に、プローブ物質を固相化するための官能基修飾を行う。
(1)マイクロビーズ解析方法の概要
本発明に係るマイクロビーズ解析方法では、上記で説明したマイクロビーズ1のような表面に識別パターンが形成され、プローブ物質が固相化されたマイクロビーズを用いて、蛍光検出と識別パターン検出を行う。そして、これにより、複数種類のターゲット物質を同時に分析する。
始めに、マイクロビーズ解析装置の構成概略を説明する。図5中、符号32は、測定基板31上に載置されたマイクロビーズ1の透過像を取得するための光源を、符号33は蛍光像を取得するための光源を示す。光源32にはハロゲンランプや水銀灯などが、光源33には半導体レーザーなどが用いられる。光源32からマイクロビーズ1に照射されて反射、透過等した光は、レンズ34によって画像取得手段35に集光される。同様に、光源33からのレーザー光照射によって、マイクロビーズ1表面に分離されたターゲット物質に標識された蛍光物質等から発生する蛍光は、レンズ34によって画像取得手段35に集光される。画像取得手段35は、CCDやCMOS素子等のエリア撮像素子によって構成でき、マイクロビーズ1の透過像と蛍光像を撮像して、それぞれ画像識別手段36及び蛍光検出手段37に出力する。符号38は、画像識別手段36及び蛍光検出手段37から検出された識別パターンと蛍光強度の出力を受けて、これらを統合して解析結果を提示する解析手段を示す。なお、図5では、画像識別手段36及び蛍光検出手段37、解析手段38を別体に構成した場合を示しているが、これらは汎用のコンピューターとプログラム、ディスプレイ等によって一体に構成してもよい。
(i)反応手順
まず、マイクロビーズ1を、ターゲット物質を含むサンプルと混合し、ビーズ表面に固相化されたプローブ物質とターゲット物質とを相互作用させ、ビーズ表面にターゲット物質を捕捉する。
次に、マイクロビーズ1を回収し、必要に応じて洗浄を行ってビーズに吸着したターゲット物質以外の物質(夾雑物)を取り除いた後、マイクロビーズ解析装置の測定基板31上にマイクロビーズ1を分散させて載置する(図6参照)。
(a)識別パターンの検出
続いて、測定基板31上に保持されたマイクロビーズ1に対して、光源32,33からの光を照射し、画像取得手段35によってマイクロビーズ1の透過像及び蛍光像を撮像する。
画像取得手段35によって取得された蛍光像は、蛍光検出手段37に出力される。蛍光検出手段37は、この蛍光像の所定領域からの蛍光を検出して、蛍光強度を電気的信号に変換して解析手段38に出力する。
(1)マイクロビーズ解析装置(第2例)
図8は本発明に用いるマイクロビーズ解析装置の第2例を示している。なお、上述した第1例のマイクロビーズ解析装置と同じ部材には同じ符号を付して説明する。
(2)マイクロビーズ解析方法の具体的手順
例えば、上記「2.マイクロビーズ解析方法(第1例)」の「(i)反応手順」と同様の方法でマイクロビーズ1にターゲット物質を捕捉させ、そのマイクロビーズ1を検出作業に用いる。
マイクロビーズ1を液体と懸濁した状態で流路61内を流し、画像取得手段65、66により撮像される撮像位置を通過させる。この液体は、マイクロビーズ1と同じ屈折率であることが好ましいが、ターゲット物質捕捉の際に用いた緩衝液やそれよりも塩濃度を高めにした緩衝液のように、ターゲット物質を変性・解離させず、ターゲット物質の保持に適した液体が望ましい。また、流路61内に空気等の泡が入り込まないようにすることが望ましい。
(a)識別パターンの検出
流路61の撮像位置を通るマイクロビーズ1に光源32、33からの光を照射し、画像取得手段65、66により、透過像及び蛍光像を撮像する。透過像用の画像取得手段65が、直接又は光学手段(レンズ63、反射鏡等)を介して識別パターンが形成された領域と対面していれば、撮像される透過像には確実に識別パターンが含まれる。
蛍光像用の画像取得手段66は、直接又は光学手段(レンズ64、反射鏡等)を介してマイクロビーズ1の側面13とは対面するが、上面11又は下面12とは対面しない。すなわち、蛍光用の画像取得手段66は識別パターンが形成された面と対面せず、識別パターンに起因した蛍光が入射しないから、ノイズ蛍光を排除して蛍光の検出を行うことができる。
11 上面
12 下面
13 側面
111 コード領域
112 非コート領域
2 貫通孔
PA,PB,PC プローブ物質
31 測定基板
311 凹凸構造
32,33 光源
34、63、64 レンズ
35 画像取得手段
36 画像識別手段
37 蛍光検出手段
38 解析手段
61 流路
65 透過像用の画像取得手段
66 蛍光像用の画像取得手段
L 蛍光検出領域
Claims (4)
- 略平行に対向した上面及び下面とこれらの面に連続する側面とからなる柱体形状に成形され、上面及び下面の少なくとも一方に識別パターンが形成され、かつ、検出対象物質に親和性を有する物質が表面に固相化されたマイクロビーズを解析する方法であって、
表面が凹凸処理された測定基板に前記マイクロビーズを上面又は下面が接触する状態で載置する手順と、
測定基板面に対向して配設された画像取得手段によってマイクロビーズの蛍光像を取得し、前記検出対象物質と前記検出対象物質に親和性を有する物質との相互作用に起因してマイクロビーズ表面において検出される蛍光を、前記上面及び前記下面のうち前記識別パターンが形成されていない領域と、輪郭領域と、を含み、前記識別パターンが形成されている領域を含まない領域から検出する手順と、を含むマイクロビーズ解析方法。 - さらに、前記画像取得手段によって前記識別パターンを含むマイクロビーズの透過像を取得し、該透過像から識別パターンを検出する手順を含む請求項1に記載のマイクロビーズ解析方法。
- さらに、前記マイクロビーズを前記検出対象物質と混合する手順を含む請求項1又は2に記載のマイクロビーズ解析方法。
- 略平行に対向した上面及び下面とこれらの面に連続する側面とからなる柱体形状に成形され、上面及び下面の少なくとも一方に識別パターンが形成され、かつ、検出対象物質に親和性を有する物質が表面に固相化されたマイクロビーズの解析に供されるマイクロビーズ解析装置であって、
表面に凹凸処理がなされている測定基板と、
前記測定基板と対向して配設されている、マイクロビーズの透過像及び蛍光像を撮像する画像取得手段と、
透過像から識別パターンを検出する手段と、
蛍光像において、前記マイクロビーズの上面及び下面のうち識別パターンが形成されていない領域と、輪郭領域と、を含み、前記識別パターンが形成されている領域を含まない領域からの蛍光を検出する手段と、を備えるマイクロビーズ解析装置。
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