JP5583319B2 - 半導体記憶装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
21、22、23 ディレイ段
24、25、26 ゲート回路
30 ディレイ段選択用論理回路
40 温度制御信号同期化回路
Claims (10)
- リフレッシュ動作によってメモリセルのリストアを行う半導体記憶装置において、
複数の論理回路を直列に接続することで構成されていて所定の遅延時間を発生する複数のディレイ段と、複数のディレイ段の出力にそれぞれ設けられた複数のゲート回路とを有し、入力されるディレイ段選択信号に基づいて複数のゲート回路のいずれかを動作させ、そのゲート回路に接続されたディレイ段が発生した遅延時間を有し、リフレッシュ動作時にワード線を選択するワード線活性化信号の継続時間を制御する継続時間制御信号を出力する切替ゲート付ディレイ段回路と、
温度に応じてレベルが変化する温度制御信号を入力し、それに基づいて、該切替ゲート付ディレイ段回路における複数のディレイ段の出力に接続されたいずれかのゲート回路を選択する該ディレイ段選択信号を生成するディレイ段選択用論理回路と、
該リフレッシュ動作を命令するコマンド供給に応じて起動される起動信号と、該継続時間制御信号と、を受け、該ワード線活性化信号を出力するワード線活性化信号発生回路と、を備え、
該ワード線活性化信号発生回路は、該起動信号の起動を受ける事に基づいて、該ワード線活性化信号を活性化し、該継続時間制御信号の出力を受ける事に基づいて、該ワード線活性化信号を非活性化し、
該切替ゲート付ディレイ段回路は、該ワード線活性化信号を該動作させたゲート回路に対応するディレイ段に基づいて遅延することによって、該継続時間制御信号を生成することを特徴とする半導体記憶装置。 - 温度に応じてレベルが変化する信号に基づき、前記ワード線活性化信号に同期するように、前記温度制御信号を生成する温度制御信号同期化回路を具備する
ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。 - 前記各ディレイ段が、互いに直列に接続されたものである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体記憶装置。 - リフレッシュ動作によってメモリセルのリストアを行う半導体記憶装置の制御方法において、
複数の論理回路を直列に接続することで構成されていて所定の遅延時間を発生する複数のディレイ段と、複数のディレイ段の出力にそれぞれ設けられた複数のゲート回路とを用いて、入力されるディレイ段選択信号に基づいて複数のゲート回路のいずれかを動作させ、そのゲート回路に接続されたディレイ段が発生した遅延時間を有して、リフレッシュ動作時にワード線を選択するワード線活性化信号の継続時間を制御する継続時間制御信号を出力する切替ゲート付ディレイ段制御過程と、
温度に応じてレベルが変化する温度制御信号を入力し、それに基づいて、該複数のディレイ段の出力に接続されたいずれかのゲート回路を選択する該ディレイ段選択信号を生成するディレイ段選択用論理回路制御過程と、
該リフレッシュ動作を命令するコマンド供給に応じて起動される起動信号の起動を受ける事に基づいて、該ワード線活性化信号を活性化する過程と、
該ワード線活性化信号を該動作させたゲート回路に対応するディレイ段に基づいて遅延することによって、該継続時間制御信号を出力する過程と、
該継続時間制御信号の出力を受ける事に基づいて、該ワード線活性化信号を非活性化する過程と、
を有することを特徴とする半導体記憶装置の制御方法。 - リフレッシュ動作を命令するコマンド供給に応じて起動される第1タイミング信号と、該該1タイミング信号と異なる第2タイミング信号と、を受け、該リフレッシュ動作時に活性化される複数のワード線を選択する第1期間に活性化レベルとなる第1活性化信号を生成する第1活性化回路と、
該第1活性化信号を受け、該第2タイミング信号を出力する制御回路と、を備え、
該第1活性化回路は、該第1タイミング信号の起動を受ける事に基づいて該第1活性化信号を該活性化レベルに遷移させ、該第2タイミング信号の出力を受ける事に基づいて該第1活性化信号を該活性化レベルから非活性化レベルに遷移させ、
該制御回路は、複数のディレイ段によって決まる複数の遅延量のうちから1つの遅延量を温度制御信号に基づいて選択する構成を有し、さらに、該制御回路は、供給される該第1活性化信号を該温度制御信号で選択された遅延量に基づいて遅延することによって、前記第2タイミング信号を生成することを特徴とする半導体装置。 - 該リフレッシュ動作は、オートリフレッシュ動作であることを特徴とする請求項5記載の半導体装置。
- 該複数のディレイ段は、少なくとも第1ディレイ段及び第2ディレイ段を含み、
該第1ディレイ段は、第1温度時に第1遅延量を有し、前記第1温度より低い第2温度時に該第1遅延量より小さい第2遅延量を有し、
該第2ディレイ段は、該第1温度時に第3遅延量を有し、該第2温度時に該第3遅延量より小さい第4遅延量を有し、
該制御回路は、該第1温度を示す該温度制御信号を受ける場合に、該第1ディレイ段を選択し、該第2ディレイ段を選択しないことによって、該第1期間を該第1遅延量に基づいて規定し、
該制御回路は、該第2温度時を示す該温度制御信号を受ける場合に、該第1及び第2ディレイ段を選択することによって、該1期間を該第2遅延量と該第4遅延量とを加算した遅延量に基づいて規定することを特徴とする請求項5又は6記載の半導体装置。 - 該第1及び第2ディレイ段は、前記第1期間が該第1温度及び該第2温度のいずれの場合にもtRAS仕様を満たす該第1乃至第4の遅延量を有することを特徴とする請求項7に記載の半導体装置。
- リフレッシュ動作を命令するコマンド供給に応じて起動される第1起動信号に基づいて、第1活性化信号を活性化する第1活性化回路と、
前記第1活性化信号を温度制御信号に応じた遅延量で遅延することに基づいて、リセット信号を生成する制御回路と、を備え、
前記第1活性化回路は、該生成されたリセット信号に基づいて、前記活性化した第1活性化信号を非活性化することを特徴とする半導体装置。 - 該リフレッシュ動作は、オートリフレッシュ動作であることを特徴とする請求項9記載の半導体装置。
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