JP5570344B2 - Dial and method for manufacturing dial - Google Patents
Dial and method for manufacturing dial Download PDFInfo
- Publication number
- JP5570344B2 JP5570344B2 JP2010179128A JP2010179128A JP5570344B2 JP 5570344 B2 JP5570344 B2 JP 5570344B2 JP 2010179128 A JP2010179128 A JP 2010179128A JP 2010179128 A JP2010179128 A JP 2010179128A JP 5570344 B2 JP5570344 B2 JP 5570344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- transparent substrate
- layer
- light
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 34
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 8
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 5
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 63
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
- G04B19/10—Ornamental shape of the graduations or the surface of the dial; Attachment of the graduations to the dial
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D13/00—Component parts of indicators for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D13/02—Scales; Dials
- G01D13/04—Construction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Description
本発明は、文字板及び文字板の製造方法に係り、例えば自動車用のメータに用いられる文字板及び当該文字板の製造方法に関するものである。 The present invention relates to a dial and a manufacturing method of the dial, and for example, relates to a dial used in an automobile meter and a manufacturing method of the dial.
従来より、上述した自動車用のメータに用いられる文字板として、文字板にヘアライン加工を施して金属調に見せることが、高級感を与える装飾として、即ち、斬新な見栄えを実現できる装飾として行われている。 Conventionally, as a dial used in the above-mentioned automobile meter, it has been performed as a decoration that gives a sense of quality, that is, a decoration that can realize a novel appearance, by applying a hairline process to the dial and making it appear metallic. ing.
上記金属調の文字板としては、例えば図5に示されたものが提案されている(特許文献1)。同図に示すように、文字板6は、アクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂からなる光透過性の透明基板61と、この透明基板61の背面に設けられた半光透過性のハーフミラー層65と、このハーフミラー層65の背面に設けられた遮光層67と、を有している。
As the metallic dial, for example, the one shown in FIG. 5 has been proposed (Patent Document 1). As shown in the figure, the dial 6 includes a light-transmitting
上記ハーフミラー層65は、非常に薄い金属膜からなり、正面から入射される外光LL1については反射するが、背面から入射される光源12からの照明光LL2は透過する。上記遮光層67は、表示意匠に対応した部分が開口されている。また、文字板6は、上記透明基板61の正面に暗色系の透明インクを印刷して設けたスモーク層68と、このスモーク層68の正面にインクをヘアライン状に印刷して設けたヘアライン層69と、をさらに有している。
The
上述した文字板6によれば、文字板6の背面に配置された光源12を点灯したとき、その照明光LL2が遮光層67の開口、ハーフミラー層65を通って文字板6正面に出射され、遮光層67の開口に対応する表示意匠が光輝して視認される。また、文字板6の正面からの外光LL1が、上記ハーフミラー層65、ヘアライン層69で反射することにより、文字板6表面を、ヘアライン加工を施した金属板のように見せることができる。
According to the dial 6 described above, when the light source 12 disposed on the back surface of the dial 6 is turned on, the illumination light LL2 is emitted to the front of the dial 6 through the opening of the
しかしながら、上述した従来の文字板6では、ヘアライン層69を透明基板61の正面側に設けているため、ヘアライン印刷の表面凹凸による乱反射はヘアライン印刷の反射率が低いため、ヘアラインの存在感が弱く金属感のある表現力に不足が生じる、という問題があった。また、ヘアライン層69は、印刷により設けられているため、文字板6と印刷機との位置合わせや、印刷後のインクの乾燥工程が必要となり、コスト的に問題が生じていた。
However, in the above-described conventional dial 6, since the
そこで、本発明は、ヘアラインの存在感が強く金属感をより強調することができる文字板及び当該文字板の製造方法を提供することを課題とする。 Then, this invention makes it a subject to provide the manufacturing method of the dial plate which can emphasize a metal feeling more strongly, and the presence of a hairline, and the said dial plate.
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、光透過性を有する透明基板と、前記透明基板の背面に設けられたヘアーライン状の凹凸から成る目付け部と、前記目付け部の背面に設けられた前記透明基板の正面側からの光である外光を反射するミラー層と、を備えたことを特徴とする文字板に存する。
請求項2記載の発明は、前記ミラー層の背面に設けられ、照明光による前記ミラー層のピンホール見えを防止する抑えインク層をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の文字板に存する。
The invention described in
2. The dial plate according to
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載された文字板の製造方法であって、前記透明基板の裏側を研磨して前記目付け部を設けることを特徴とする文字板の製造方法に存する。
The invention according to claim 3, wherein a method of manufacturing the dial plate according to
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、ヘアーライン状の凹凸から成る目付け部を透明基板の背面に設け、更に目付け部が設けられた透明基板の背面側にミラー層を設けることにより、反射率が高くヘアラインによる金属感を持たせることができる。 As described above, according to the first aspect of the present invention, by providing a weighting portion made of hairline-shaped irregularities on the back surface of the transparent substrate and further providing a mirror layer on the back surface side of the transparent substrate on which the weighting portion is provided. It has a high reflectance and can give a metallic feeling due to the hairline.
請求項3記載の発明によれば、透明基板の裏側を研磨して目付け部を設けることにより、印刷にかかる手間(印刷機との位置合わせ、インクの乾燥工程)が省け、コストダウンを図ることができる。また、研磨によりより微細な凹凸を設けることができるので、より一層金属感を持たせることができる。 According to the third aspect of the invention, the back side of the transparent substrate is polished to provide a weighting portion, thereby saving the labor (positioning with the printing press, ink drying process) and reducing the cost. Can do. Further, since finer irregularities can be provided by polishing, a metallic feeling can be further provided.
以下、本発明の文字板を図1乃至図4に基づいて説明する。本発明の一実施形態に係る文字板を組み込んだ車両用メータ1は、自動車等の移動体に搭載され、移動体の乗員に対して当該移動体の状況を表示する装置である。
Hereinafter, the dial of the present invention will be described with reference to FIGS. A
車両用メータ1は、ケース2と、ケース2の正面に取り付けられた見返し3と、ケース2及び見返し3の正面を覆う表ガラス4と、ケース2内に収容された指針装置5と、を備えている。上記ケース2は、合成樹脂などから構成されていて、ケース本体21と、裏カバー22と、を備えている。
The
上記見返し3は、合成樹脂などから構成されていて後述する文字板6よりも正面側に取り付けられている。見返し3には、この文字板6に対応する開口が設けられて、ケース2内に収容された指針装置5の文字板6以外の部分が視認されないように覆い隠す。
The dial 3 is made of synthetic resin or the like and is attached to the front side of the dial 6 described later. The facing 3 is provided with an opening corresponding to the dial 6 so as to cover the portion other than the dial 6 of the
上記指針装置5は、文字板6と、文字板6の正面に配置される導光性の指針7と、指針7を回転駆動するための内機8と、文字板6や指針7を光輝させるための光源としてのLED9と、これら内機8、LED9などが搭載された配線板10と、を備えている。
The
上記文字板6は、文字や目盛などの表示意匠が設けられている。この文字板6の詳細な構成については後述する。 The dial 6 is provided with display designs such as letters and scales. The detailed configuration of the dial 6 will be described later.
指針7は、アクリルなどの導光材料で構成されている。指針7は、文字板6を貫通して背面側に突出された基端部71と、文字板6よりも正面側の基端部71から文字板6正面に沿って延出された指示部72と、が設けられている。上記内機8は、文字板6の背面に設けられた配線板10に取り付けられている。
The
上記内機8は、配線板10の背面に搭載された内機本体81と、配線板10を貫通して正面側に突出された軸周りに回転する出力軸82と、が設けられている。この出力軸82に、指針7の基端部71が取り付けられている。これにより、内機8の出力軸82が回転すると、指針7が基端部71を中心に回動する。
The
上記LED9は、上述した配線板10の正面に搭載されている。上記配線板10は、文字板6の背面に配置されるようにケース本体21に係止されている。
The
次に、上述した文字板6の詳細な構成について、図3及び図4を参照して以下説明する。同図に示すように、文字板6は、透明基板61と、この透明基板61の移動体の乗員から離れた側、即ち背面側に設けられたミラーインク層62(=ミラー層)と、このミラーインク層62の背面側に設けられた抑えインク層63と、を有している。
Next, the detailed configuration of the dial 6 described above will be described below with reference to FIGS. As shown in the figure, the dial 6 includes a
上記透明基板61は、例えばアクリル樹脂やポリカーボネートなどから構成された透明な光透過性の基板である。この透明基板61の背面は、図4に示すように、研磨石11により研磨することにより、上記指針7の基端部71を中心とした放射方向に沿ったヘアーライン状の複数の凹凸から成る旭光目付け部61A(=目付け部)が設けられている。
The
上記ミラーインク層62は、上述した旭光目付け部61Aの背面にミラーインクを印刷することにより設けられている。上記ミラーインク層62は、正面から入射した外光LL1を反射する。また、上記ミラーインク層62は、目盛や文字といった文字板6の表示意匠に相当する部分が切り抜かれて設けられている。
The
上述したミラーインク層62は、ピンホールが形成される恐れがあり、照明光LL2が背面から入射されると、そのピンホールが正面から視認されてしまう。そこで、このミラーインク層62の背面には、ピンホール見えを防止するために抑えインク層63を設けている。
The above-described
上記抑えインク層63は、例えば黒色のインクが印刷されて形成された光遮光性の層であり、上記ミラーインク層62と同様に文字板6の表示意匠に相当する部分が切り抜かれて設けられている。
The
また、文字板6は、透明基板61の移動体の乗員側、即ち正面に設けられた透明色インク層64と、この透明色インク層64の正面に設けられたトップコート層65と、を備えている。上記透明色インク層64は、例えば青色など所定色に着色された透明インクが印刷されて形成された層であり、照明光LL2が透過して、移動体の乗員に所定色に光輝して視認される。上記トップコート層65は、無色透明のインクが印刷されて形成された保護用の層である。
Further, the dial 6 includes a transparent
上述した構成の文字板6によれば、文字板6の背面から照明光LL2が入射されると、抑えインク層63、ミラーインク層62に設けた表示意匠に相当する切り抜きを通って、透明基板61の背面に入射され、その後、透明基板61、透明色インク層64、トップコート層65を透過して正面の乗員の目に届く。このため、上記表示意匠が光輝して視認される。また、正面からの外光LL1がミラーインク層62で反射されて、正面の乗員の目に届く。このミラーインク層62及びこのミラーインク層62正面の旭光目付け部61Aにより、文字板6は、旭光目付けされた金属調に視認される。
According to the dial 6 having the above-described configuration, when the illumination light LL2 is incident from the back surface of the dial 6, the transparent substrate passes through the cutout corresponding to the display design provided in the
また、上述した文字板6によれば、ヘアーライン状の凹凸から成る旭光目付け部61Aを透明基板61の背面に設け、更にその背面にミラー印刷を施してミラーインク層62を設けることにより、ヘアライン状の凹凸がその背後のミラーインク層62の表面によって直接反射するので反射率が高く、ヘアラインによる乱反射が強く、金属感を持たせることができる。
Further, according to the dial 6 described above, the Asahi
次に、上述した文字板6の製造方法について説明する。まず、図4に示すように、透明基板61の背面に研磨石11で旭光目付け加工を施しておく。具体的には、研磨石11で透明基板61背面の指針7の基端部71を中心に放射状に擦ることによって、旭光目付け加工を施して旭光目付け部61Aを設ける。その後、旭光目付け部61Aを設けた透明基板61の背面に、印刷によりミラーインク層62を設ける。そして、ミラーインク層62が乾燥したら、次に、印刷により抑えインク層63を設け、その抑えインク層63を乾燥させる。
Next, the manufacturing method of the dial 6 mentioned above is demonstrated. First, as shown in FIG. 4, the rear surface of the
また、透明基板61の正面に、印刷により透明色インク層64を設ける。そして、透明色インク層64が乾燥したら、次に、印刷によりトップコート層65を設け、そのトップコート層65を乾燥させる。
A transparent
上述した文字板6の製造方法によれば、透明基板61の裏側を研磨して旭光目付け部61Aを設けることにより、印刷にかかる手間(印刷機の位置合わせ、インクの乾燥工程)が省け、コストダウンを図ることができる。また、研磨によりより微細な凹凸を設けることができるので、より一層金属感を持たせることができる。
According to the manufacturing method of the dial plate 6 described above, the back side of the
なお、上述した実施形態によれば、ミラーインク層62に表示意匠に対応した切り抜きを設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。ミラーインク層62としては、従来のように背面からの照明光LL1が透過できるものであってもよく、この場合、切り抜きを設けなくてもよい。
According to the above-described embodiment, the cutout corresponding to the display design is provided in the
また、上述した実施形態によれば、ミラーインクにより印刷してミラーインク層62を設けていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、従来のように薄い金属箔を蒸着などによって貼り付けてミラー層を設けるようにしてもよい。
Further, according to the embodiment described above, the
また、上述した実施形態によれば、旭光目付け部61Aは、指針7の基端部71を中心として放射方向に沿ったヘアーライン状の凹凸から構成されていたが、本発明はこれに限ったものではない。旭光目付け部61Aとしては、例えば、指針7の基端部71を中心とした周方向に沿ったヘアーライン状の凹凸から構成されてもよいし、金属などに施される他の形状の目付けであってもよい。
Further, according to the above-described embodiment, the Asahi
また、上述した実施形態によれば、旭光目付け部61Aは、透明基板61を研磨することによって設けられていたが、本発明はこれに限ったものではない。旭光目付け部61Aとしては、例えば、従来のように透明基板61の背面にインクによりヘアーライン状の凹凸を形成して設けるようにしてもよい。
Further, according to the embodiment described above, the Asahi
また、旭光目付け部61Aとしては、透明基板61の背面をV字型のカッターで削って設けることも考えられるが、本実施形態のように研磨したほうが、加工時間を短くでき、しかも、微細な凹凸を設けることができる。
The Asahi
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。 Further, the above-described embodiments are merely representative forms of the present invention, and the present invention is not limited to the embodiments. That is, various modifications can be made without departing from the scope of the present invention.
6 文字板
61 透明基板
61A 旭光目付け部(目付け部)
62 ミラーインク層(ミラー層)
6
62 Mirror ink layer (mirror layer)
Claims (3)
前記透明基板の背面に設けられたヘアーライン状の凹凸から成る目付け部(ただし、前記目付け部が前記透明基板の正面にも設けられているものを除く。)と、
前記目付け部の背面に設けられた前記透明基板の正面側からの光である外光を反射するミラー層と、
を備えたことを特徴とする文字板。 A transparent substrate having light transparency;
A weighted portion made of hairline-shaped irregularities provided on the back surface of the transparent substrate (except that the weighted portion is also provided on the front surface of the transparent substrate) ;
A mirror layer that reflects external light that is light from the front side of the transparent substrate provided on the back surface of the weighting portion;
A dial characterized by comprising.
さらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の文字板。The dial according to claim 1, further comprising a dial.
前記透明基板の裏側を研磨して前記目付け部を設ける
ことを特徴とする文字板の製造方法。 A manufacturing method of a dial according to claim 1 or 2 ,
The dial is manufactured by polishing the back side of the transparent substrate.
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179128A JP5570344B2 (en) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | Dial and method for manufacturing dial |
PCT/JP2011/067951 WO2012020706A1 (en) | 2010-08-10 | 2011-08-05 | Letter plate and letter plate manufacturing method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010179128A JP5570344B2 (en) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | Dial and method for manufacturing dial |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012037438A JP2012037438A (en) | 2012-02-23 |
JP5570344B2 true JP5570344B2 (en) | 2014-08-13 |
Family
ID=45567674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010179128A Active JP5570344B2 (en) | 2010-08-10 | 2010-08-10 | Dial and method for manufacturing dial |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5570344B2 (en) |
WO (1) | WO2012020706A1 (en) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6068862B2 (en) * | 2012-08-02 | 2017-01-25 | 矢崎総業株式会社 | Indicator dial |
JP6512437B2 (en) * | 2015-05-07 | 2019-05-15 | 日本精機株式会社 | Display device |
JP6556176B2 (en) * | 2016-03-30 | 2019-08-07 | 矢崎総業株式会社 | Dial and automobile meter |
FR3049705B1 (en) | 2016-03-30 | 2021-01-29 | Yazaki Corp | DIAL PLATE AND AUTOMOTIVE SPEEDOMETER DEVICE |
JP6405338B2 (en) | 2016-05-30 | 2018-10-17 | 矢崎総業株式会社 | Decorative part for vehicle display device and vehicle display device |
JP6886442B2 (en) | 2018-09-07 | 2021-06-16 | 矢崎総業株式会社 | Dial |
JP6886443B2 (en) | 2018-09-07 | 2021-06-16 | 矢崎総業株式会社 | Resin decorative parts and dial |
JP6887975B2 (en) | 2018-09-07 | 2021-06-16 | 矢崎総業株式会社 | Resin decorative parts and dial |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2627924B2 (en) * | 1988-06-08 | 1997-07-09 | 河口湖精密株式会社 | Watch cover glass |
JP2001165715A (en) * | 1999-12-09 | 2001-06-22 | Yazaki Corp | Dial for instrument |
JP2003014507A (en) * | 2001-07-03 | 2003-01-15 | Kawaguchiko Seimitsu Co Ltd | Indication plate and its manufacturing method |
JP4645407B2 (en) * | 2005-06-21 | 2011-03-09 | 株式会社デンソー | Instrument display board, manufacturing method thereof, and pointer instrument equipped with the same |
JP2007024698A (en) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Citizen Seimitsu Co Ltd | Timepiece dial, its manufacturing method, and portable timepiece provided with same |
JP4821026B2 (en) * | 2006-03-30 | 2011-11-24 | 日本精機株式会社 | Instrument device |
JP2008134164A (en) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Nippon Seiki Co Ltd | Panel |
JP5013957B2 (en) * | 2007-05-16 | 2012-08-29 | 矢崎総業株式会社 | Display device |
JP5115793B2 (en) * | 2007-07-25 | 2013-01-09 | 日本精機株式会社 | Display board |
JP5205975B2 (en) * | 2008-01-08 | 2013-06-05 | 株式会社デンソー | Method for manufacturing instrument display board |
-
2010
- 2010-08-10 JP JP2010179128A patent/JP5570344B2/en active Active
-
2011
- 2011-08-05 WO PCT/JP2011/067951 patent/WO2012020706A1/en active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012037438A (en) | 2012-02-23 |
WO2012020706A1 (en) | 2012-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5570344B2 (en) | Dial and method for manufacturing dial | |
CN104567970B (en) | Pointer instrument | |
JP5052143B2 (en) | Display plate and display device including the display plate | |
JP5256603B2 (en) | Indicator dial | |
JP4963597B2 (en) | Display device | |
JP6110502B2 (en) | Scale structure and vehicle instrument | |
JP2020041854A (en) | Dial plate | |
KR101337305B1 (en) | Display unit of cluster panel for vehicle | |
JP3735862B2 (en) | Indicating instrument | |
JP4031103B2 (en) | Display device | |
JP6252271B2 (en) | Vehicle display device | |
JP4886403B2 (en) | Pointer device | |
WO2015129482A1 (en) | Vehicle display device | |
JP6248320B2 (en) | Lighting device | |
JP6829812B2 (en) | Instrument | |
JP2002357460A (en) | Measuring instrument | |
JP3719418B2 (en) | Indicating instrument | |
JP4839053B2 (en) | Instrument | |
JP6143067B2 (en) | Indicating instrument | |
JP6465686B2 (en) | Vehicle display device | |
JP5196578B2 (en) | Transmitted illumination indicator | |
JP2003237413A (en) | Vehicular pointer instrument | |
JP4696689B2 (en) | Instrument | |
JP2020041855A (en) | Resin decorative component and dial plate | |
JP5247300B2 (en) | Dial |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140624 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5570344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |