JP5568295B2 - 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 - Google Patents
箱詰めシステム、及び箱詰め方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5568295B2 JP5568295B2 JP2009291342A JP2009291342A JP5568295B2 JP 5568295 B2 JP5568295 B2 JP 5568295B2 JP 2009291342 A JP2009291342 A JP 2009291342A JP 2009291342 A JP2009291342 A JP 2009291342A JP 5568295 B2 JP5568295 B2 JP 5568295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- box
- boxing
- robot
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
Description
図1及び図2に示す本発明の一実施形態である箱詰めシステム1は、板状物であるガラスフレーム2を立てた状態で複数枚並べてダンボール箱等の直方体状の箱3に詰めるシステムである。本発明において、箱詰めするガラスフレーム2は、例えば太陽光パネルであり、矩形状のガラス板4を有している。このガラス板4の表面4a(図11等参照)は、後述する吸着パッド25により吸着可能になっている。また、ガラス板4の裏面4bには、図示しない太陽電池素子が設けられている。このように太陽電池素子が設けられるガラス板4の外周縁部には、アルミの枠体5が設けられている。このような構成を有するガラスフレーム2は、矩形状になっており、アルミの枠体5により自立可能になっている。なお、箱詰めシステム1で箱詰めを行なう板状物は、ガラスフレーム2のような形状を有するものに限らず、板状の製品であればよい。このように構成されるガラスフレーム2を箱詰めする箱詰めシステム1は、パレット用コンベア11と、箱詰め用ロボット12と、箱搬送用ロボット13とを備えている。
パレット用コンベア11は、いわゆるベルトコンベアである。パレット用コンベア11は、図2に示すように左右方向に延在している。パレット用コンベア11は、上流側である図1の左側にパレット14が載置され、このパレット14を図1の左側から下流側である右側へと搬送する機能を有している。このようにパレット14を搬送可能なパレット用コンベア11には、システム制御装置15が電気的に接続されている。システム制御装置15は、パレット用コンベア11の駆動を制御して、その上に載置されるパレット14の位置を調整する機能を有する。このように構成されるパレット用コンベア11の前後両側には、箱詰め用ロボット12と、箱搬送用ロボット13とが夫々設けられている。
箱詰め用ロボット12は、ロボット本体16と、ワーク用ハンド17を備えている。ロボット本体16は、図3に示すような位置決めに関して6軸のロボットである。なお、本実施形態では、6軸のロボットを採用しているが、水平3軸や垂直3軸等の他の多関節ロボット等であってもよい。ロボット本体16は、床等に固定される基台18を備えている。基台18には、第1アーム19が設けられており、第1アーム19は、基台18に対して垂直軸であるS軸回りに旋回可能に構成されている。第1アーム19の上部には、第2アーム20の下端が設けられており、第2アーム20は、第1アーム19に対して水平軸であるL軸回りに回動可能に構成されている。第2アーム20の上端部には、第3アーム21の基端部が設けられており、第3アーム21は、第2アーム20に対して前記L軸に平行なU軸回りに回動可能に構成されている。第3アーム21は、U軸に直交するR軸に沿って延在している。第3アーム21の先端部には、手首部22が設けられており、手首部22は、第3アーム21に対してR軸回りに回動可能に構成されている。このように回動する手首部22は、第3アーム21に設けられる基端部に対して先端部22aがR軸に直交するB軸回り、及びそのB軸に直交するT軸に回動可能に構成されている。このように構成される手首部22の先端部22aには、ワーク用ハンド17が取り付けられている。
ワーク用コンベア27は、いわゆるベルトコンベアである。ワーク用コンベア27は、図2に示すように前後方向に延在しており、その下流端が箱詰め用ロボット12の近傍まで達している。ワーク用コンベア27は、その上に載置されるガラスフレーム2を箱詰め用ロボット12の所まで搬送する機能を有している。このようにガラスフレーム2を搬送可能なワーク用コンベア27は、システム制御装置15に接続されている。システム制御装置15は、ワーク用コンベア27の駆動を制御して、ガラスフレーム2の位置を調整する機能を有する。なお、箱詰め用ロボット12がガラスフレーム2の下側からワーク用ハンド17を入れて吸着するため、ワーク用コンベア27では、ガラスフレーム2がそのガラス板4の表面4aを下に向けて搬送されている。
箱搬送用ロボット13は、箱詰め用ロボット12と使用するハンド(箱用ハンド28)が異なるが、それ以外の構成が同一である。それ故、箱用ハンド28の構成についてだけ説明し、その他の同一の構成については、同一の符号を付し説明を省略する。箱搬送用ロボット13は、ロボット本体16と、箱用ハンド28とを有する。
下箱用コンベア32は、箱搬送用ロボット13に対してパレット用コンベア11の搬送方向上流側、つまり箱搬送用ロボット13の左側に配置されている。下箱用コンベア32は、いわゆるベルトコンベアである。下箱用コンベア32は、前後方向に延在しており、その下流端が箱搬送用ロボット13の近傍まで達している。下箱用コンベア32には下箱3aが載置されており、下箱用コンベア32は、この下箱3aを箱搬送用ロボット13の所まで搬送するように構成されている。このように下箱3aを搬送可能な下箱用コンベア32は、システム制御装置15が電気的に接続されている。システム制御装置15は、下箱用コンベア32の駆動を制御して、その上に載置される下箱3aの位置を調整する機能を有する。
ガイド装置41は、パレット用コンベア11に設けられ、箱詰め用ロボット12の前方に配置されている。ガイド装置41は、基台43を備えている。基台43は、図5に示すように平面視で矩形枠状に形成されている。基台43の前後方向の幅は、パレット用コンベア11の幅(前後方向の幅)よりも長くなっている。このような形状を有する基台43は、パレット用コンベア11の下に設けられており、その上には、一対のボールねじ機構44が設けられている。
一対のガイド部材53の前方には、一対のストッパ機構42,42が設けられている。一対のストッパ機構42は、左右に離して配置されており、図1に示すように回動柱57と、ストッパ58とを夫々有する(後述する図10も参照)。回動柱57は、ガイド装置41の基台43に回動可能に取り付けられている。回動柱57には、図示しない電気モータが機械的に接続されている。電気モータは、回動柱57を正逆方向に回動するように構成されており、システム制御装置15に電気的に接続されている。システム制御装置15は、回動柱57の電気モータの駆動を制御して、回動柱57の位置(具体的には、後で詳述するストッパ58の位置)を調整する機能を有する。なお、回動柱57は、回動駆動だけでなく、昇降駆動する機能を有していてもよい。このように回動する回動柱57の上端部には、ストッパ58が取り付けられている。
パレット用コンベア11には、4つの位置決め機構59が設けられている。位置決め機構59は、上下方向に延在しており、その上端部に位置決め板60を有している。このように構成される4つの位置決め機構59のうち2つの位置決め機構59a,59bは、その上端部に取り付けられる位置決め板60が対向するように前後方向に離して配置されている。また、残りの2つの位置決め機構59c,59dもまた、その上端部に取り付けられる位置決め板60が対向するように左右に離して配置されている。
パレット用コンベア11等を制御するシステム制御装置15は、箱詰め用制御装置26及び箱搬送用制御装置34にも電気的に接続されている。システム制御装置15は、箱詰め用制御装置26及び箱搬送用制御装置34の動作等に関する情報を取得し、取得した情報に基づいて各構成を制御する。また、箱詰め用制御装置26及び箱搬送用制御装置34は、システム制御装置15から情報を取得し、取得した情報に基づいて箱詰め用ロボット12及び箱搬送用ロボット13を制御する。このような制御機能を有するシステム制御装置15、箱詰め用制御装置26及び箱搬送用制御装置34は、予め定められたプログラムに基づいて協働して、以下で説明する箱詰め処理を実行する。
以下では、図1、図2、及び図9乃至図23を参照しつつ、箱詰めシステム1による箱詰め処理について説明する。なお、図1、及び図10乃至図23では、箱詰めシステムの構成を一部省略して示している。また、図10、図12、図14乃至図18、図20、図21及び図23の拡大図では、箱詰め用ロボット12及び箱搬送用ロボット13を省略している。箱詰め処理は、システム制御装置15に備わる図示しない実行ボタン等の入力手段を操作することで開始する。箱詰め処理が始まると、図9に示すようにステップs1へと移行する。
下降させていくと、やがてガラスフレーム2の下端が一対のガイド部材53,53のテーパ部55に当る。更に、ガラスフレーム2を下降させていくと、箱詰め用ロボット12のS軸がフリーになっているため、一対のガイド部材53,53のテーパ部55により案内されるがままガラスフレーム2が下降していく。これにより、ガラスフレーム2は、一対のガイド部53,53とガラスフレーム2を下箱3aの外側の縁との間に挿入され、やがてガラスフレーム2の下端が下箱3aの底に着座する。(図13及び図14参照)
このように着座したガラスフレーム2の高さ方向中間部に、一対のガイド部材53,53が当たっている。これら一対のガイド部53,53は、後述するようにガラスフレーム2からワーク用ハンド17を外した際にガラスフレーム2が不意な外力等により後方に転倒しないように、ガラスフレーム2を支えている。つまり、一対のガイド部53,53は、ガラスフレーム2を下箱3a内に立った状態のまま挿入されるように案内する機能と、下箱3aに挿入されたガラスフレーム2を支える機能を有している。
本実施形態の箱詰めシステム1によれば、最後尾にあるガラスフレーム2からガイド部材53を離した後、ガイド部材53に代わって保持されるガラスフレーム2が最後尾にあるガラスフレーム2を支える。その後、ガイド部材53がガラスフレーム2の厚み分だけ後方に下げられた後、その最後尾にあるガラスフレーム2とガイド部材53との間にガラスフレーム2が挿入され、2つのガラスフレーム2がガイド部材53によって支えられる。このように、最後尾にあるガラスフレーム2は、ガイド部材53及び保持されるガラスフレーム2によって常に支えられているので、転倒することがない。従って、コの作業を繰り返すことで、複数のガラスフレーム2を1枚ずつ立った状態で箱の中に入れても、ガラスフレーム2を転倒させることなく箱詰めすることができる。
第2実施形態では、使用する箱詰めシステム1が同じであるが、箱詰め処理が一部異なっている。異なる点についてだけ説明し、同一の点については説明を省略する。第2実施形態では、図24に示すようなフローで箱詰め処理が行なわれる。そして、ガイド部材第2移動工程であるステップs8において、一対のガイド部材53,53をガラスフレーム2の厚みよりも若干長めに後方に下げる。そして、第2挿入工程であるステップs9にて次のガラスフレーム2を一対のガイド部材53,53と最後尾のガラスフレーム2との間に挿入する。こうすることで、次のガラスフレーム2が一対のガイド部材53,53と最後尾のガラスフレーム2との間に挿入しやすくなる。このようにして挿入してガラスフレーム2からワーク用ハンド17を外した後、ステップs21へと移行する。
第3実施形態の箱詰めシステム1Aは、第1及び第2実施形態の箱詰めシステム1と構成が類似している。第3実施形態の箱詰めシステム1Aの構成については、第1及び第2実施形態の箱詰めシステム1の構成と異なる点についてだけ説明し、同一の点については同一の符合を付してその説明を省略する。図3に示すように箱詰めシステム1Aの手首部22には、ワーク用ハンド17AがB軸に平行に相対移動可能に取り付けられている。このように取り付けられるワーク用ハンド17A及び手首部22には、ダンパーやばね部材等の復帰機構70が設けられている。復帰機構70は、ワーク用ハンド17AがB軸に平行な方向の外力を受けて手首部22に対して相対変位することを許容し、当該外力が解除されると、ワーク用ハンド17Aを元の位置へと戻すように構成されている。
第1乃至第3実施形態で使用する箱詰めシステム1,1Aのガイド部材53は、上端側にテーパ部55を有しているが、必ずしも必要ではない。また、ステップs5及びステップs9では、箱詰め用ロボット12のロボット本体16のS軸をフリーにしているが、必ずしもS軸に限定されない。また、可動支柱48は、スライド部材45に着脱可能に取り付けられており、スライド部材45に取り付ける間隔を箱3a及びガラスフレーム2の幅に応じて変更可能に構成してもよい(図4の2点鎖線参照)。更に、昇降機構53は、可動支柱48に対して着脱可能に取り付けられており、可動支柱48に取り付ける高さを箱3a及びガラスフレーム2の高さに応じて変更可能に構成してもよい(図7の2点鎖線参照)。
2 ガラスフレーム
3 箱
3a 下箱
12 箱詰め用ロボット
16 ロボット本体
17,17A ワーク用ハンド
41 ガイド装置
44 ボールねじ機構
46 電気モータ
53 ガイド部材
54 案内部
55 テーパ部
70 復帰機構
Claims (7)
- 板状物を立てた状態で箱の中へと順に挿入し、該箱内に複数の前記板状物を互いに近接するように所定方向に並べて箱詰めする箱詰めロボットと、
前記箱詰めロボットにより挿入される前記板状物を前記箱内へ案内し、かつ前記並べられた板状物を支えるガイド部材と、
前記ガイド部材を前記所定方向に移動させるための移動機構と、を備え、
前記箱詰めロボットは、次の前記板状物を前記ガイド部材により支えられる前記並べられた順における最後尾の前記板状物に近接させてから前記箱の中に挿入するように構成され、
前記移動機構は、前記最後尾の前記板状物に前記次の板状物が近接すると、前記ガイド部材を前記所定方向に所定距離移動させるように構成されていることを特徴とする箱詰めシステム。 - 前記移動機構は、前記箱詰め用ロボットが前記箱内に前記板状物を挿入すると、前記ガイド部材を前記所定方向の逆方向である押圧方向に移動させて、該挿入された前記板状物を押圧し、前記並べられた板状物を互いに接触させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の箱詰めシステム。
- 前記ガイド部材は、上方に向かうに従って前記箱の内側から外側に拡がるテーパ部と、前記テーパ部の下端に繋がり前記板状物を前記箱内へと案内する案内部とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の箱詰めシステム。
- 前記箱詰めロボットは、前記板状物を保持するハンドと、前記ハンドが取り付けられたロボット本体と、前記ハンドに保持された前記板状物を前記箱内に挿入するように前記ロボット本体の動作を制御する箱詰め用制御装置と、を有し、
前記箱詰め用制御装置は、前記板状物を前記箱内に挿入する際、前記板状物が少なくとも前記板状物の厚み方向に直交する方向に自由に動けるように、前記直交する方向の前記ロボット本体の動きを制御しないように構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の箱詰めシステム。 - 前記箱詰めロボットは、前記板状物を保持するハンドと、前記ハンドが取り付けられたロボット本体とを有し、
前記ハンドは、保持する前記板状物を前記箱内に挿入する際に前記ガイド部材から受ける外力に応じて相対変位するように前記ロボット本体に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1つに記載の箱詰めシステム。 - 板状物を立てた状態で箱の中へと順に挿入し、該箱内に前記複数の板状物を互いに近接するように所定方向に並べて箱詰めする箱詰めロボットと、
前記箱詰めロボットにより挿入される前記板状物を前記箱内へ案内し、かつ前記並べられた板状物を支えるガイド部材と、
前記ガイド部材を前記所定方向に移動させるための移動機構と、を備える箱詰めシステムの箱詰め方法であって、
前記箱詰めロボットにより搬送する搬送工程と、前記移動機構により前記ガイド部材を前記所定方向に所定距離移動させる移動工程と、前記搬送工程にて搬送される前記板状物を前記ガイド部材により案内させて前記箱内に挿入する挿入工程とを有し、前記搬送工程、前記移動工程、及び前記挿入工程を繰り返すことで前記複数の板状物を箱詰めするようになっており、
前記搬送工程では、次の前記板状物を前記ガイド部材により支えられる前記並べられた順における最後尾の前記板状物に近接する位置に搬送し、
前記移動工程では、前記最後尾の板状物に前記次の板状物が近接すると、前記移動機構によりガイド部材を所定方向に所定距離移動させるようになっていることを特徴とする箱詰め方法。 - 前記挿入工程で前記板状物が挿入されると、前記制御装置が、前記移動機構により前記ガイド部を前記所定方向の逆方向である押圧方向に移動させて、該挿入された板状物を押圧させ、前記並べられた板状物を互いに接触させる接触工程を更に有することを特徴とする、請求項6に記載の箱詰め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009291342A JP5568295B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009291342A JP5568295B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011131901A JP2011131901A (ja) | 2011-07-07 |
JP5568295B2 true JP5568295B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=44345095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009291342A Active JP5568295B2 (ja) | 2009-12-22 | 2009-12-22 | 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5568295B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105253341B (zh) * | 2015-11-10 | 2018-02-13 | 武汉华星光电技术有限公司 | 液晶显示面板的自动化包装方法及装置 |
JP6660157B2 (ja) * | 2015-11-16 | 2020-03-11 | 川崎重工業株式会社 | ロボット及びロボットによる作業方法 |
CN107310768B (zh) * | 2017-08-14 | 2019-11-05 | 广东赛因迪科技股份有限公司 | 一种能够撑开不同规格大小纸箱的瓷砖装箱机 |
JP6967781B2 (ja) * | 2018-02-22 | 2021-11-17 | 株式会社イシダ | 箱詰め装置 |
US11731792B2 (en) | 2018-09-26 | 2023-08-22 | Dexterity, Inc. | Kitting machine |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3482499B2 (ja) * | 1992-09-30 | 2003-12-22 | 株式会社菅野製作所 | 自動箱詰めシステム |
JP2972991B2 (ja) * | 1996-09-30 | 1999-11-08 | 株式会社迫製作所 | 板状部材のコンテナ収容装置 |
JPH1170917A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-16 | Fuanatsuku Business:Kk | ロボットによる段ボール箱への被充填物の充填機構 |
AUPS307202A0 (en) * | 2002-06-21 | 2002-07-11 | Manufacturing Solutions Pty Ltd | Device for guiding flexible packages into a case |
JP5146903B2 (ja) * | 2007-03-07 | 2013-02-20 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス基板梱包装置 |
-
2009
- 2009-12-22 JP JP2009291342A patent/JP5568295B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011131901A (ja) | 2011-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6112191B2 (ja) | 梱包装置および梱包方法 | |
JP5581223B2 (ja) | 袋を段ボール箱に入れる方法と装置 | |
JP6285141B2 (ja) | カートンの取扱設備及び取扱方法 | |
JP5351946B2 (ja) | 梱包装置 | |
US20190351563A1 (en) | Holding device for food | |
JP5196158B2 (ja) | ガラス基板梱包装置およびその梱包方法 | |
JP5568295B2 (ja) | 箱詰めシステム、及び箱詰め方法 | |
CN107651245B (zh) | 盒装物品自动装箱工艺与自动装箱一体机 | |
US20090025343A1 (en) | Method of providing erected folding boxes at the exit of a manufacturing machine and apparatus for erecting folding boxes from flat folding box sheath | |
JP5912883B2 (ja) | 包装体供給装置 | |
US20030051439A1 (en) | Apparatus and method for applying cornerboards to a load | |
KR101501138B1 (ko) | 다기능 제함 로봇 | |
JP2013086837A (ja) | 製函装置 | |
JP6660256B2 (ja) | 被包装物充填方法及び充填装置 | |
KR20190070939A (ko) | 척으로부터 박스를 분리하기 위한 장치 및 방법 | |
JP6001965B2 (ja) | 包装体供給装置 | |
CN113979117B (zh) | 一种座框自动化包裹系统 | |
JP5922056B2 (ja) | 箱詰装置 | |
CN111417577B (zh) | 装袋装置和装袋方法 | |
JPH07223602A (ja) | 缶ケーサー | |
CN114701689B (zh) | 一种物品自动化包装设备及其包装方法 | |
JP2019142539A (ja) | 箱詰め装置 | |
JP4326233B2 (ja) | 合成樹脂シート梱包製品の吸着装置 | |
JP2021127250A (ja) | 卵パックを移載するロボットシステムおよび移動式のラックに複数段に積まれた状態の卵パックを生産する方法 | |
JP2005052921A (ja) | 作業ロボット装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140527 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5568295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |