JP5565854B2 - スライドレールユニット、ラックキャビネット、取外具、及び、取外方法 - Google Patents
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以下、図1を参照しつつ、本願発明の第一実施形態を説明する。
次に、図2〜図10を参照しつつ、本願発明の第二実施形態を説明する。なお、上記第一実施形態で説明した構成要素と対応する構成要素については原則として同一の符号を付すこととする。
図2に示すラックキャビネット100は、図示しないキャスターを四方に備える底板102と、この底板102に立てた状態で設けられる4本の支柱101と、支柱101を挟んで底板102と対面する天板103と、を主たる構成として備えている。そして、被支持装置7は、スライドレール2を介して支柱101に支持されるようになっている。
本実施形態において、スライドレールユニット1は、図2に示すように、スライドレール2と、引出抑止手段としての取外具であるストッパー3と、を主たる構成として備えている。図示するように、スライドレールユニット1は被支持装置7を挟むように一対で設けられる。そして、各スライドレールユニット1は、ラックキャビネット100の正面側から見て左右対称であることから、以降の説明では、一対のスライドレールユニット1のうち図2において紙面手前側となるスライドレールユニット1のみを説明し、他方の説明は割愛する。
図3に示すように、スライドレール2は、支柱101に取り付けられた固定レールとしてのアウターレール4と、このアウターレール4に対して引き出し可能に支持される中間レール5と、この中間レール5に対して引き出し可能に支持される移動レールとしてのインナーレール6と、を含んで構成されている。そして、図3の正面視においては、アウターレール4は中間レール5を収容する関係にあり、中間レール5はインナーレール6を収容する関係にある。また、これらのアウターレール4、中間レール5、インナーレール6は、図2に示す引出方向PUにおいて何れも略同じ長さとなっている。また、図2に示すようにスライドレール2は支柱101に対して略水平に取り付けられている。この構成で、インナーレール6は、図3に示すように、被支持装置7の側面7bに固定されている。
次に、図4及び図5を主として参照しつつ、中間レール5からのインナーレール6の所定量以上の引き出しを規制する規制手段としての規制構造Rについて説明する。本実施形態において規制構造Rは、図4に示すように、インナーレール6に取り付けられた弾性部材としてのディスコネクトスプリング9を含んで構成されている。
次に、図6及び図7を参照しつつ、ストッパー3について説明する。ストッパー3は、中間レール5からのインナーレール6の引き出しは許容しつつ、アウターレール4からの中間レール5の引き出しは実質的に抑止する引出抑止手段としての取外具である。このストッパー3は、図2や図3、図7、図8に示すように、支柱101の第一支持部101cの第一取付面101bに対して固定されている。更に言えば、図3に示すように、ストッパー3は、スライドレール2に近い位置で支柱101に取り付けられている。図2に示すように、スライドレールユニット1を構成するスライドレール2とストッパー3は、ラックキャビネット100の高さ方向に関して略同一の高さ位置となるように揃えられている。そして、図6に示すように、ストッパー3は、台座としてのベース10と、回転部材としてのツマミ11と、を主たる構成として備えている。
次に、規制構造Rによる上記の規制を無効化するメカニズムに関して説明する。本実施形態においてストッパー3は、図7(b)や図9に示される上記第二の状態にあるとき、図10(a)〜(d)に示すように、規制構造Rによる上記の規制を無効化する機能を発揮できるようになっている。そして、この無効化は、図10(b)及び図10(c)に示すように上記第二の状態にあるストッパー3と、規制構造Rを構成しているディスコネクトスプリング9と、の干渉によって実現されている。更に言えば、この干渉は、図10(b)に示すように規制構造Rによる上記規制が発揮される前に発生し始めるようになっている。以下、図10(a)〜(d)を参照しつつ、規制構造Rによる上記の規制を無効化するメカニズムを説明する。
以上の説明を踏まえ、被支持装置7の状態を収容状態(図2の上段)から通常メンテナンス状態(図2の中段)へと切り換えるには、ストッパー3が図7(a)に示される第一の状態となっていることを確認した上で、被支持装置7をラックキャビネット100の正面側に引き出せばよい。すると、図8に示されるように中間レール5はアウターレール4から所定量、引き出されると共に、インナーレール6は中間レール5から所定量、引き出されたところで規制構造Rによってそれ以上の引き出しが規制される。この規制により、被支持装置7はラックキャビネット100から脱落する虞がない。
反対に、被支持装置7の状態を通常メンテナンス状態(図2の中段)から収容状態(図2の上段)へと切り換えるには、ストッパー3が図7(a)に示される第一の状態となっていることを確認した上で、被支持装置7をラックキャビネット100内へ向かって押し込めばよい。すると、図5(b)に示されるディスコネクトスプリング9の爪保持部9cの爪9eの傾斜縁9gの存在により、ディスコネクトスプリング9の爪保持部9cの爪9eはインナーレール6の垂直面6b側へと押し退けられる。この押し退け動作により、中間レール5に対してインナーレール6を収容方向ACへ収容する動作が問題なく行われることとなる。
被支持装置7の状態を収容状態(図2の上段)から取り外し状態(図2の下段)へと切り換えるには、ストッパー3が図7(b)に示される第二の状態となっていることを確認した上で、被支持装置7をラックキャビネット100の正面側に引き出せばよい。すると、図9に示されるように、アウターレール4からの中間レール5の引き出しがストッパー3のツマミ11によって実質的に抑止される。また、図10に示されるように、規制構造Rによる上記規制が無効化されることとなる。従って、規制構造Rによる上記規制を解除するといった作業手順を意識することなく、図2の下段に示すように被支持装置7をラックキャビネット100に対して極めて近い位置でラックキャビネット100から取り外すことができる。換言すれば、図9に示すように、インナーレール6をアウターレール4に対して極めて近い位置でアウターレール4から取り外すことができる。
被支持装置7の状態を取り外し状態(図2の下段)から収容状態(図2の上段)へと切り換えるには、ストッパー3が図7(a)に示される第一の状態となっていることを確認した上で、被支持装置7をラックキャビネット100内へ向かって押し込めばよい。すると、図4に示されるディスコネクトスプリング9の第二傾斜部9dが中間レール5と干渉することで、ディスコネクトスプリング9は全体的にインナーレール6の垂直面6b側へと押し退けられる。この押し退け動作により、ディスコネクトスプリング9は問題なく中間レール5とインナーレール6との間に挿入されることとなり、また、中間レール5に対してインナーレール6を収容方向ACへ収容する動作が問題なく行われることとなる。
被支持装置7の状態を通常メンテナンス状態(図2の中段)から取り外し状態(図2の下段)へと切り換えるには、被支持装置7の状態を通常メンテナンス状態から収容状態へと一旦、切り換えてからストッパー3が第二の状態となっていることを確認した上で、被支持装置7をラックキャビネット100の正面側に引き出せばよい。
(1)以上説明したように本実施形態に係るスライドレールユニット1は、ラックキャビネット100の支柱101に取り付け可能なアウターレール4と、このアウターレール4に対して引き出し可能に支持される中間レール5と、この中間レール5に対して引き出し可能に支持されるインナーレール6と、を含むスライドレールユニット1と、中間レール5からのインナーレール6の引き出しは許容しつつ、アウターレール4からの中間レール5の引き出しは実質的に抑止するストッパー3と、を備える。以上の構成によれば、中間レール5からインナーレール6をアウターレール4に近い位置で取り外すことが可能となる。
2 スライドレール
3 ストッパー
4 アウターレール
5 中間レール
6 インナーレール
7 被支持装置
8 ブラケット
9 ディスコネクトスプリング
100 ラックキャビネット
101 支柱
Claims (9)
- ラックキャビネットの支柱に取り付け可能な固定レールと、この固定レールに対して引き出し可能に支持される中間レールと、この中間レールに対して引き出し可能に支持される移動レールと、を含むスライドレールと、
前記中間レールからの前記移動レールの引き出しは許容しつつ、前記固定レールからの前記中間レールの引き出しは実質的に抑止する引出抑止手段と、
を備えるスライドレールユニット。 - 請求項1に記載のスライドレールユニットであって、
前記引出抑止手段は、
前記中間レールからの前記移動レールの引き出しと、前記固定レールからの前記中間レールの引き出しと、を共に許容する第一の状態と、
前記中間レールからの前記移動レールの引き出しは許容しつつ、前記固定レールからの前記中間レールの引き出しは実質的に抑止する第二の状態と、
の間で切換可能に構成される、
スライドレールユニット。 - 請求項2に記載のスライドレールユニットであって、
前記中間レールからの前記移動レールの所定量以上の引き出しを規制する規制手段が設けられ、
前記引出抑止手段は、前記第二の状態において前記規制手段による上記規制を無効化する機能を有する、
スライドレールユニット。 - 請求項3に記載のスライドレールユニットであって、
前記規制手段による上記規制の無効化は、前記第二の状態にある前記引出抑止手段と、前記規制手段と、の干渉によって実現される、
スライドレールユニット。 - 請求項4に記載のスライドレールユニットであって、
前記の干渉は、前記規制手段による上記規制が発揮される前に発生し始める、
スライドレールユニット。 - 請求項2〜5の何れかに記載のスライドレールユニットであって、
前記引出抑止手段は、前記固定レールに対して直接的又は間接的に取り付けられ、前記移動レールの引出方向に対して実質的に平行な回転軸を有する回転部材を含んで構成され、
前記第一の状態では、前記回転部材は前記中間レールの引出側端部に対して引き出し側から接触不能となっており、
前記第二の状態では、前記回転部材の少なくとも一部が前記中間レールの引出側端部に対して引き出し側から接触可能となっている、
スライドレールユニット。 - 支柱と、
前記支柱に取り付け可能な固定レールと、
この固定レールに対して引き出し可能に支持される中間レールと、
この中間レールに対して引き出し可能に支持される移動レールと、
前記中間レールからの前記移動レールの引き出しは許容しつつ、前記固定レールからの前記中間レールの引き出しは実質的に抑止する引出抑止手段と、
を備えるラックキャビネット。 - ラックキャビネットの支柱に取り付け可能な固定レールと、この固定レールに対して引き出し可能に支持される中間レールと、この中間レールに対して引き出し可能に支持される移動レールと、を含むスライドレールのうち、前記移動レールを前記中間レールから取り外すための取外具であって、
前記取外具は、前記中間レールからの前記移動レールの引き出しは許容しつつ、前記固定レールからの前記中間レールの引き出しは実質的に抑止する、
取外具。 - ラックキャビネットの支柱に取り付け可能な固定レールと、この固定レールに対して引き出し可能に支持される中間レールと、この中間レールに対して引き出し可能に支持される移動レールと、を含むスライドレールのうち、前記移動レールを前記中間レールから取り外すに際し、
前記固定レールからの前記中間レールの引き出しは実質的に抑止しつつ、前記中間レールから前記移動レールを引き出す、
取外方法。
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