JP5560384B2 - シートベルト装置 - Google Patents
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Description
(1) リトラクタフレームと、
該リトラクタフレームに回転自在に取り付けられ、外周にウェビングが巻装されるスピンドルと、
前記リトラクタフレームに対して回転可能かつ緊急時にはロック可能なロック部材と、
前記スピンドルとロック部材を初期状態において一体回転するように連結し、前記スピンドルとロック部材間に所定の相対回転力が作用した際に自身が破断することで、前記スピンドルとロック部材を相対回転可能な状態に分離するピンと、
前記緊急時に前記ロック部材を前記リトラクタフレームに対してロックさせて前記スピンドルのウェビング引き出し方向への回転を阻止する緊急ロック手段と、
前記緊急時であって前記緊急ロック手段が作動する前に前記ウェビングを所定長さだけ巻き取るために前記スピンドルを巻き取り方向に回転させるプリテンショナと、
前記スピンドルに一端が固定されると共に他端が前記ロック部材に固定され、前記緊急時に前記ロック部材が前記緊急ロック手段によってロックされた状態で前記スピンドルに所定値以上のウェビング引き出し方向の回転力が作用したとき、前記スピンドルと前記ロック部材との相対回転を許容しながら衝撃エネルギを吸収するエネルギ吸収機構と、
を有するシートベルト装置であって、
前記ピンの破断荷重は、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより異なっており、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に相対回転しようするときの破断荷重が、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に相対回転しようとするときの破断荷重よりも大きくするように設定されていることを特徴とするシートベルト装置。
(2) 前記ピンが、前記スピンドルまたは前記ロック部材のうちの一方に一体に突設され、そのピンが、前記スピンドルまたは前記ロック部材のうちの他方に形成された孔に嵌合されることで、当該ピンによって、前記スピンドルとロック部材が初期状態において一体回転するように連結されていることを特徴とする上記(1)に記載のシートベルト装置。
(3) 前記スピンドルと前記ピンが、アルミニウム合金素材のダイキャスト成形品として一体に形成されていることを特徴とする上記(2)に記載のシートベルト装置。
(4) 前記ピンが、前記スピンドル及び前記ロック部材とは別体に形成され、該ピンが、前記スピンドル及び前記ロック部材にそれぞれ形成された孔に嵌合されることで、当該ピンによって、前記スピンドルとロック部材が初期状態において一体回転するように連結されていることを特徴とする上記(1)に記載のシートベルト装置。
(5) 前記ピンが、高強度樹脂、軽合金、及び鋼材のいずれかの材料で形成されていることを特徴とする上記(4)に記載のシートベルト装置。
(6) 前記ピンの基部の周囲の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより前記ピンの破断荷重を異ならせるための切欠が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に回転しようするときには、前記深い切欠と反対側の前記ピンの基端の位置が破断の基準点となり、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に回転しようするときには、前記深い切欠の底の位置に相当する前記ピンの基端の位置が破断の基準点となるように設定されていることを特徴とする上記(2)から(5)のいずれかに記載のシートベルト装置。
(7) 前記ピンの基部の周囲の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより前記ピンの破断荷重を異ならせるための切欠が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に回転しようするときの、前記ピンに破断のための押圧力が作用する作用点から破断の基準点までの距離よりも、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に回転しようするときの、前記ピンに破断のための押圧力が作用する作用点から破断の基準点までの距離の方が長いことを特徴とする(2)から(5)のいずれかに記載のシートベルト装置。
(8) 前記ピンの周方向の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより破断荷重を異ならせるための衝撃エネルギ吸収用のクッション部が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に相対回転することによって前記ピンに所定以上の荷重がかかったときに、前記クッション部が圧潰することで衝撃エネルギの一部を吸収し、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に相対回転することによって前記ピンに所定以上の荷重がかかったときに、前記クッション部が無い側で前記ピンがその荷重を受けることで破断するように設定されていることを特徴とする上記(1)から(5)のいずれかに記載のシートベルト装置。
図1及び図2に示すように、第1実施形態のシートベルト装置10は、車体(図示省略)に取り付けられるリトラクタフレーム11と、リトラクタフレーム11に回転自在に取り付けられ、外周にウェビングが巻装される略円筒状のスピンドル12と、リトラクタフレーム11に対して回転可能かつ緊急時にはロック可能なロック部材としてのトレッドヘッド14と、スピンドル12とトレッドヘッド14を初期状態において一体回転するように連結し、スピンドル12とトレッドヘッド14間に所定の相対回転力が作用した際に自身が破断することで、スピンドル12とトレッドヘッド14を相対回転可能な状態に分離するピン20と、緊急時にトレッドヘッド14をリトラクタフレーム11に対してロックさせてスピンドル12のウェビング引き出し方向(図4及び図5中の矢印F方向)への回転を阻止する緊急ロック手段15と、を備えている。
例えば、車両衝突を何らかの手段が検知(または予知)すると、最初にプリテンショナ18が作動し、スピンドル12がウェビング巻き取り方向(矢印R方向)に急速回転し、ウェビングの緩みを取り除く。その際、プリテンショナ18の駆動力は比較的大きいので、その方向に小さな破断荷重を発揮するピン20はその時点で破断し、トレッドヘッド14からスピンドル12が分離される。
図6(a)〜図7(d)は、本発明の第2実施形態のシートベルト装置に係る、ピン20Bの連結部の構造を示す。ピン20Bは、スピンドル12及びトレッドヘッド14とは別体に形成される。そして、スピンドル12及びトレッドヘッド14にそれぞれ形成した孔21、22にそのピン20Bを嵌合させることにより、スピンドル12とトレッドヘッド14を連結する。ピン20Bをスピンドル12などと別体に形成した場合、ピン20Bを高強度樹脂、軽合金、及び鋼材のいずれかの任意の材料で形成することができる。
図8(a)及び(b)は、本発明の第2実施形態のシートベルト装置に係る、ピン20Cの連結部の構造を示す。このピン20Cも、スピンドル12及びトレッドヘッド14とは別体に形成されており、第2実施形態と同様、外周には回り止め用の係合凹凸部27を設けている。また、スピンドル12には、ピン20Cの基部の周囲の一部に、トレッドヘッド14とスピンドル12の相対回転方向の違いによりピン20の破断荷重を異ならせるための切欠26が設けられている。
例えば、切欠28,26は主にスピンドル12に設けられているが、破断荷重を適切に計算することでピン20自体に切欠が設けられてもよい。即ち、本発明の「ピン20の基部の周囲」とは、ピン20の根本付近周囲のスピンドル部分だけでなく、ピン20自体の太さ、径などが、ピン20の長手方向に対して途中で変わるように、ピン20自体の周囲も含む。当該切欠は、ピン20の基部の周囲であればスピンドルのみ設けられても、ピンのみに設けられてもよく、或いは、両方に設けられてもよい。
11 リトラクタフレーム
12 スピンドル
13 トーションバー(エネルギ吸収機構)
14 トレッドヘッド(ロック部材)
15 緊急ロック手段
18 プリテンショナ
20,20B,20C ピン
21,22 孔
26,28 切欠
Claims (8)
- リトラクタフレームと、
該リトラクタフレームに回転自在に取り付けられ、外周にウェビングが巻装されるスピンドルと、
前記リトラクタフレームに対して回転可能かつ緊急時にはロック可能なロック部材と、
前記スピンドルとロック部材を初期状態において一体回転するように連結し、前記スピンドルとロック部材間に所定の相対回転力が作用した際に自身が破断することで、前記スピンドルとロック部材を相対回転可能な状態に分離するピンと、
前記緊急時に前記ロック部材を前記リトラクタフレームに対してロックさせて前記スピンドルのウェビング引き出し方向への回転を阻止する緊急ロック手段と、
前記緊急時であって前記緊急ロック手段が作動する前に前記ウェビングを所定長さだけ巻き取るために前記スピンドルを巻き取り方向に回転させるプリテンショナと、
前記スピンドルに一端が固定されると共に他端が前記ロック部材に固定され、前記緊急時に前記ロック部材が前記緊急ロック手段によってロックされた状態で前記スピンドルに所定値以上のウェビング引き出し方向の回転力が作用したとき、前記スピンドルと前記ロック部材との相対回転を許容しながら衝撃エネルギを吸収するエネルギ吸収機構と、
を有するシートベルト装置であって、
前記ピンの破断荷重は、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより異なっており、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に相対回転しようするときの破断荷重が、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に相対回転しようとするときの破断荷重よりも大きくするように設定されていることを特徴とするシートベルト装置。 - 前記ピンが、前記スピンドルまたは前記ロック部材のうちの一方に一体に突設され、そのピンが、前記スピンドルまたは前記ロック部材のうちの他方に形成された孔に嵌合されることで、当該ピンによって、前記スピンドルとロック部材が初期状態において一体回転するように連結されていることを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
- 前記スピンドルと前記ピンが、アルミニウム合金素材のダイキャスト成形品として一体に形成されていることを特徴とする請求項2に記載のシートベルト装置。
- 前記ピンが、前記スピンドル及び前記ロック部材とは別体に形成され、該ピンが、前記スピンドル及び前記ロック部材にそれぞれ形成された孔に嵌合されることで、当該ピンによって、前記スピンドルとロック部材が初期状態において一体回転するように連結されていることを特徴とする請求項1に記載のシートベルト装置。
- 前記ピンが、高強度樹脂、軽合金、及び鋼材のいずれかの材料で形成されていることを特徴とする請求項4に記載のシートベルト装置。
- 前記ピンの基部の周囲の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより前記ピンの破断荷重を異ならせるための切欠が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に回転しようするときには、前記深い切欠と反対側の前記ピンの基端の位置が破断の基準点となり、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に回転しようするときには、前記深い切欠の底の位置に相当する前記ピンの基端の位置が破断の基準点となるように設定されていることを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載のシートベルト装置。 - 前記ピンの基部の周囲の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより前記ピンの破断荷重を異ならせるための切欠が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に回転しようするときの、前記ピンに破断のための押圧力が作用する作用点から破断の基準点までの距離よりも、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に回転しようするときの、前記ピンに破断のための押圧力が作用する作用点から破断の基準点までの距離の方が長いことを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載のシートベルト装置。 - 前記ピンの周方向の一部に、前記ロック部材とスピンドルの相対回転方向の違いにより破断荷重を異ならせるための衝撃エネルギ吸収用のクッション部が設けられており、
前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング引き出し方向に相対回転することによって前記ピンに所定以上の荷重がかかったときに、前記クッション部が圧潰することで衝撃エネルギの一部を吸収し、前記スピンドルが前記ロック部材に対してウェビング巻き取り方向に相対回転することによって前記ピンに所定以上の荷重がかかったときに、前記クッション部が無い側で前記ピンがその荷重を受けることで破断するように設定されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のシートベルト装置。
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