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JP5542849B2 - スイッチドリラクタンスモータ - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
一般的なスイッチドリラクタンスモータ(Switched Reluctance Motor)は、固定子と回転子が全て突極型(salient)の磁気構造を有する。また、固定子に集中巻のコイルが巻回され、回転子は如何なる励磁装置(巻線または永久磁石等)も有さず鉄心のみで構成され、価格競争力に優れている。また、速度可変型スイッチドリラクタンスモータは、電力半導体を用いたコンバータと位置センサーのサポートにより、連続したトルクを安定的に発生し、各応用分野から要求される性能に合わせて制御が容易であるという長所を有している。
様々なACモータ(誘導モータ、永久磁石型同期モータなど)とブラシレスDCモータの場合、一つの電磁場構造の設計を完了した後、時間が経て著しい性能向上が必要な時に新たな電磁場構造に再設計しなければならない。そうしなければ、鉄板または永久磁石などの高価材料の材質を変える単純な設計変更の他には方法がないため、効率的な設計に具現されることができず、スイッチドリラクタンスモータもまた上記問題点を有している。
より具体的に、図1は、従来技術によるスイッチドリラクタンスモータの概略的な構成図である。1相のみが図1に図示されている前記スイッチドリラクタンスモータ100は、回転子110と突極121が形成された固定子120を含み、前記突極211にコイル130が巻回されて相巻線が形成され、前記相巻線に電流を印加する場合、磁界が発生し、固定子の突極211と回転子110との間に引力が発生して回転する。
また、固定子に複数の突極を形成し、前記突極にコイルを巻回して複数の相巻線を形成し、相巻線を一つずつ励磁させることによりトルクを発生させて回転子を回転させる。しかし、従来技術によるスイッチドリラクタンスモータ100は、巻線のみを励磁させてトルクを発生させるため、トルク密度及び効率などに制限され、複数相のスイッチドリラクタンスモータに具現される場合、磁束の交差によって鉄損が増加されるという問題点を有している。
本発明は、前記のような問題点を解決することを目的とし、固定子の突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線が形成され、前記複数の相巻線間に永久磁石が装着され、前記相巻線の励磁によって発生する磁束に永久磁石から発生する磁束の相互作用により磁束量が増大し、トルク密度が向上するだけでなく、前記相巻線が励磁されて発生する磁束は交線が発生されないため、鉄損が低減する効率が得られるスイッチドリラクタンスモータを提供することを目的とする。
上記本発明の目的を果たすために、本発明は、複数の突極が形成された突極型回転子と、前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、前記永久磁石は、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置される。
また、前記固定子本体の突極は、固定子本体の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて2相巻線からなることができる。
また、前記相巻線が励磁されて発生する磁束は交線が発生しない。
また、前記永久磁石は、前記固定子本体の外周部に、半径方向に2個が装着される第1永久磁石と、前記固定子本体の内周部に、半径方向に1個がそれぞれ装着される第2永久磁石とを含み、前記第2永久磁石は、2つの第1永久磁石の間に位置する。
また、前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成されることができる。
また、前記回転子の突極に対応する固定子本体の突極は、前記固定子本体の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて3相巻線からなり、前記永久磁石は、3相巻線間に装着される。
また、前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成されることができる。
また、本発明は、複数の突極が形成された突極型回転子と、前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、前記永久磁石は、前記固定子本体の外周部に半径方向に2個が装着される第1永久磁石と、前記固定子本体の内周部に半径方向に1個がそれぞれ装着される第2永久磁石と、を含み、前記第2永久磁石は、2つの第1永久磁石の間に位置するスイッチドリラクタンスモータである。
また、前記固定子本体の突極は、固定子本体の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて2相巻線からなることができる。
また、前記相巻線が励磁されて発生する磁束は交線が発生しない。
また、前記永久磁石は、前記固定子本体の外周部に半径方向に2個が装着される第1永久磁石と、前記固定子本体の内周部に半径方向に1個がそれぞれ装着される第2永久磁石とを含み、前記第2永久磁石は、2つの第1永久磁石の間に位置する。
また、前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成されることができる。
また、前記回転子の突極に対応する固定子本体の突極は、前記固定子本体の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて3相巻線からなり、前記永久磁石は、3相巻線間に装着されることができる。
また、前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成されることができる。
本発明の特徴及び利点は添付図面に基づいた以下の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。
本発明の詳細な説明に先立ち、本明細書及び請求範囲に用いられた用語や単語は通常的かつ辞書的な意味に解釈されてはならず、発明者が自らの発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則にしたがって本発明の技術的思想にかなう意味と概念に解釈されるべきである。
本発明は固定子の突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線が形成され、前記相巻線間に永久磁石が装着され、前記相巻線の励磁によって発生する磁束に、永久磁石から発生する磁力の相互作用により磁束量が増大し、トルク密度が向上するだけでなく、前記相巻線が励磁されて発生する磁束は交線が発生しないため、鉄損が低減される効率が得られるスイッチドリラクタンスモータを提供する効果を有する。
本発明の目的、特定の長所及び新規の特徴は添付図面に係わる以下の詳細な説明及び好ましい実施例によってさらに明らかになるであろう。本明細書において、各図面の構成要素に参照番号を付け加えるに際し、同一の構成要素に限っては、たとえ異なる図面に示されても、できるだけ同一の番号を付けるようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するにあたり、係わる公知技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にする可能性があると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例によるスイッチドリラクタンスモータについて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施例によるスイッチドリラクタンスモータの概略的な構成図である。図示したように、前記スイッチドリラクタンスモータ200は、回転子210及び固定子を含み、前記回転子210は固定子との電磁気力によって回転される。
より具体的に、前記回転子210は、前記固定子の内側で回転可能に配置され、半径方向に、外周部に複数の突極211が形成された突極型回転子に具現される。そして前記回転子の突極211は、回転子の円周方向に対して等ピッチで6個が形成される。
また、前記固定子は固定子本体220、相巻線230a1、230a2、230b1、230b2及び永久磁石240を含む。また、前記固定子本体220は、前記回転子に対向するように半径方向の内側に突出され、円周方向に対して等ピッチで配置される複数の突極221が形成される。また、前記相巻線230a1、230a2、230b1、230b2は、固定子本体220の複数の突極221にそれぞれコイルが巻き取られてなる。
また、前記永久磁石240は、前記相巻線230a1、230a2、230b1、230b2の励磁によって発生する磁束に永久磁石の磁力を加えてトルク密度を向上させるためのものであって、複数の前記相巻線230a1、230a2、230b1、230b2の間に位置し、前記固定子本体220に装着される。
また、図1は、2相スイッチドリラクタンスモータを図示したものであって、このために前記固定子本体220の突極221は2nである4個が形成され、前記4個の突極221にそれぞれコイルが集中巻されてA相及びB相である2相の相巻線230a1、230a2、230b1、230b2が形成される。
また、前記永久磁石240は、相巻線230a1、230a2、230b1、230b2から発生する磁束の方向に対応する方向に磁力が発生するように配置される。また、本発明による永久磁石240は個数に限定されないが、磁力の強度を考慮して前記固定子本体の前記相巻線230a1、230a2、230b1、230b2の間にそれぞれ3個ずつ装着され、半径方向に固定子本体の外周部に第1永久磁石241が2個、固定子本体の内周部に第2永久磁石242が1個それぞれ装着され、前記第2永久磁石242は、2つの第1永久磁石241の間に位置することが好ましい。また、前記第2永久磁石242は、第1永久磁石241に比べ、固定子本体220の半径方向の内周面に位置する。
上記のように、図1に図示したスイッチドリラクタンスモータ200は、2相のスイッチドリラクタンスモータであって、2n(nは正の整数)の偶数相のスイッチドリラクタンスモータは、図1に図示したスイッチドリラクタンスモータのような方式で永久磁石と磁束の方向を決定して設計してなる。
図2は、図1に図示したスイッチドリラクタンスモータにおいて、第1相巻線の励磁時の磁束分布を示す概略的な使用状態図である。図示したように、前記スイッチドリラクタンスモータ200において、前記相巻線のうち第1相であるA相巻線230a1、230a2に電流を印加して励磁させる場合、磁束が形成される。より具体的に、前記A相巻線の磁束と永久磁石による磁力によって磁束Φa1、Φa2)が形成される。この際、前記永久磁石240の磁力の方向は、図1に矢印で示されたように、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応することにより、トルク密度が向上するだけでなく、固定子の如何なるところでも磁束の交線が発生しないため、鉄損が低減される。即ち、短い経路の磁束によってインダクタンスが増大し、さらに、永久磁石によって磁束量が増大し、吸引力が向上して回転子が回転する。また、磁力が伴う永久磁石を様々に使用することにより、トルク密度を可変することができる。
図3は、図1に図示したスイッチドリラクタンスモータにおいて、第2相巻線の励磁時の磁束分布を示す概略的な使用状態図である。図示したように、前記スイッチドリラクタンスモータ200において、前記相巻線のうち第2相であるB相巻線230b1、230b2に電流を印加して励磁させる場合、磁束Φb1、Φb2が形成される。この場合、前記永久磁石240の磁力の方向は、前記 B相巻線230b1、230b2から発生する磁束の方向に対応することによって、トルク密度が向上し、磁力による様々な永久磁石を採択することによりトルク密度を可変することができる。
図4は、本発明の第2実施例によるスイッチドリラクタンスモータの概略的な構成図である。図示したように、前記スイッチドリラクタンスモータ300は、図1に図示した第1実施例によるスイッチドリラクタンスモータ200と比較して、3相スイッチドリラクタンスモータに具現される。
このために、前記スイッチドリラクタンスモータ300は、回転子310と、固定子本体320、相巻線330及び永久磁石340を含む固定子とからなる。
より具体的に、前記回転子310は、前記固定子の内側で回転可能に配置され、半径方向に、外周部に複数の突極311が形成された突極型回転子に具現される。また、前記回転子の突極311は、回転子の円周方向に対して等ピッチで複数個である10個が形成される。
また、前記固定子本体320の突極321は3nである6個が形成され、前記6個の突極221にそれぞれコイルが集中巻されて、U相、V相、W相の3相の相巻線330a1、330a2、330b1、330b2、330c1、330c2が形成される。
また、永久磁石340は、前記相巻線330a1、330a2、330b1、330b2、330c1、330c2から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置される。また、本発明による永久磁石340は個数に限定されないが、磁力の強度を考慮して前記固定子本体の前記相巻線330a1、330a2、330b1、330b2、330c1、330c2の間にそれぞれ3個ずつ装着され、半径方向に、固定子本体の外周部に第1永久磁石341が2個、固定子本体の内周部に第2永久磁石242が1個、それぞれ装着され、前記第2永久磁石342は、2つの第1永久磁石241の間に位置する。また、前記第2永久磁石342は、第1永久磁石341に比べ、固定子本体320の半径方向の内周面に位置する。
このように形成され、前記スイッチドリラクタンスモータ300は、前記2相のスイッチドリラクタンスモータ200と異なり、反時計方向にU相巻線330a1、V相巻線330b1、W相巻線330c1、U相巻線330a2、V相巻線330b2、W相巻線330c2の順に磁束の方向が交差するようにして、如何なるところでも磁束の交線が生じないようにする。また、前記永久磁石340は、相巻線の磁束の方向に対応する磁力が発生するように装着することによって、即ち、磁力の方向を矢印で図示されたように形成することにより、トルク密度を向上することができる。
上記のように、図4に図示したスイッチドリラクタンスモータ300は、3相のスイッチドリラクタンスモータであるため、奇数相のスイッチドリラクタンスモータは、図4に図示したスイッチドリラクタンスモータ300のような方式で永久磁石と磁束の方向を決定して設計することができる。
以上、本発明を具体的な実施例に基づいて詳細に説明したが、これは本発明を具体的に説明するためのものであり、本発明によるスイッチドリラクタンスモータはこれに限定されず、該当分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想内にての変形や改良が可能であることは明白であろう。
本発明の単純な変形乃至変更はいずれも本発明の領域に属するものであり、本発明の具体的な保護範囲は添付の特許請求の範囲により明確になるであろう。
本発明の第1実施例によるスイッチドリラクタンスモータの概略的な構成図である。 図1に図示したスイッチドリラクタンスモータにおいて、第1相巻線の励磁時の磁束分布を示す概略的な使用状態図である。 図1に図示したスイッチドリラクタンスモータにおいて、第2相巻線の励磁時の磁束分布を示す概略的な使用状態図である。 本発明の第2実施例によるスイッチドリラクタンスモータの概略的な構成図である。
100、200、300 スイッチドリラクタンスモータ
110、210、310 回転子
211、311 突極
220、320 固定子本体
221、321 突極
230a1、230a2、230b1、230b2 相巻線
330a1、330a2、330b1、330b2、330c1、330c2 相巻線
240、340 永久磁石

Claims (5)

  1. 複数の突極が形成された突極型回転子と、
    前記回転子に対向する複数の突極が形成された固定子本体と、
    前記突極にコイルが巻き取られた複数の相巻線と、
    前記相巻線間に装着された永久磁石を備える固定子とを含み、
    前記永久磁石は、前記相巻線から発生する磁束の方向に対応する磁力が発生するように配置され
    前記相巻線が励磁されて発生する磁束は交線が発生せず、
    前記永久磁石は、
    前記固定子本体の外周部に、半径方向に2個が装着される第1永久磁石と、
    前記固定子本体の内周部に、半径方向に1個がそれぞれ装着される第2永久磁石とを含み、
    前記第2永久磁石は、2つの第1永久磁石の間に位置することを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ。
  2. 前記固定子本体の突極は、固定子本体の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて2相巻線からなることを特徴とする請求項1に記載のスイッチドリラクタンスモータ。
  3. 前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで2n個が形成されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチドリラクタンスモータ。
  4. 前記回転子の突極に対応する固定子本体の突極は、前記固定子本体の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成され、前記相巻線は、前記突極にコイルが巻回されて3相巻線からなり、前記永久磁石は、3相巻線間に装着されることを特徴とする請求項1に記載のスイッチドリラクタンスモータ。
  5. 前記回転子の突極は、回転子の円周方向に対して等ピッチで3n個が形成されることを 特徴とする請求項1に記載のスイッチドリラクタンスモータ。
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