JP5430618B2 - Dynamic icon overlay system and method for creating a dynamic overlay - Google Patents
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Description
(連邦政府が支援する研究または開発に関する声明)
米国政府はこの発明の実施権、および米国国土安全保障省(DHS)により授与された番号FA8750−08−C−0114の契約条件により提供されるように、制限された情況において、特許保有者が妥当な条件で他の者にライセンスすることを要求する権利を有し得る。
(Statement on research or development supported by the federal government)
In the restricted circumstances, the U.S. Government has granted the patent You may have the right to require others to license on reasonable terms.
(1.技術分野)
本発明の実施形態は、アイコンオーバーレイに関係する。特に、本発明の実施形態は、ファイルのエンドユーザーに関係する属性に基づいて、ファイルアイコンに対しアイコンオーバーレイを動的に生成することに関する。
(1. Technical field)
Embodiments of the invention relate to icon overlays. In particular, embodiments of the present invention relate to dynamically generating icon overlays for file icons based on attributes related to the end user of the file.
(2.関連技術の考察)
アイコンオーバーレイは、ファイルの主要アイコンの上に重ね合された小さなグラフィックである。アイコンオーバーレイは、追加的なファイルの属性を伝達し得る可視的な手がかりを提供する。例えば、1つの従来のアイコンオーバーレイは、ファイルが実際にはショートカット(すなわち、別のファイルへのリンク)であることを示すために“ショートカット”アイコンオーバーレイ(矢印として表現される)を使用する。他の従来のアイコンオーバーレイは、中央ファイルレポジトリから取得されたファイルの状態を指名する。例えば、橙色の注意サインを含むアイコンオーバーレイは、ファイルが改変されたことを表すために使用され、緑色のチェックを含むアイコンオーバーレイは、ファイルが未改変であることを表すために使用され、青色のプラスサイン(“+”)を含むアイコンオーバーレイは、ファイルが追加されたことを表すために使用され、そして赤色の“X”を含むアイコンオーバーレイは、ファイルが削除されたことを表すために使用される。
(2. Consideration of related technology)
An icon overlay is a small graphic overlaid on a file's main icon. Icon overlays provide visual cues that can convey additional file attributes. For example, one conventional icon overlay uses a “shortcut” icon overlay (represented as an arrow) to indicate that a file is actually a shortcut (ie, a link to another file). Other conventional icon overlays nominate the state of the file obtained from the central file repository. For example, an icon overlay that includes an orange caution sign is used to indicate that the file has been modified, an icon overlay that includes a green check is used to indicate that the file has not been modified, and a blue An icon overlay containing a plus sign (“+”) is used to indicate that a file has been added, and an icon overlay containing a red “X” is used to indicate that a file has been deleted. The
従来のアイコンオーバーレイを選択するために使用されるアルゴリズムは、慣例的にファイルの簡単な特性(例えば、リンクされている、共有されている、改変されているなど)に制限されていて、これはユーザーにファイルの特性または状態を示すために充分な機能を提供する。結果として、特定のファイルに対して表現された従来のアイコンオーバーレイは、どのユーザーがオーバーレイを閲覧しているに関わらず同一に見える。 The algorithm used to select a traditional icon overlay is conventionally limited to simple characteristics of the file (eg linked, shared, modified, etc.) Provide enough functionality to show the file characteristics or status to the user. As a result, the conventional icon overlay rendered for a particular file looks the same regardless of which user is viewing the overlay.
(発明の概要)
したがって、本発明の実施形態は、ターゲットファイルの主要ファイルアイコンに適用されるアイコンオーバーレイを動的に生成する。アイコンオーバーレイは、ターゲットファイルに関する情報を伝達し、エンドユーザーに関連がある。ターゲットファイルの主要ファイルアイコンに適用されるアイコンオーバーレイは、ターゲットファイル自体の属性に相関するファイルのエンドユーザーに関連する属性に基づく。
(Summary of invention)
Thus, embodiments of the present invention dynamically generate an icon overlay that is applied to the main file icon of the target file. Icon overlays convey information about the target file and are relevant to the end user. The icon overlay applied to the main file icon of the target file is based on attributes associated with the end user of the file that correlate with attributes of the target file itself.
上記、ならびになおさらなる本発明の機能および利点は、それについての以下の例示的な実施形態の詳細な記述を考慮の下、特に様々な図の同様な参照番号は同様なコンポーネントを指名するように使用される添付の図面と併せて考えるときに、明白になる。 The foregoing and still further features and advantages of the present invention will become apparent in light of the detailed description of the exemplary embodiments that follows, particularly when like reference numerals in the various figures designate like components. It will become apparent when considered in conjunction with the accompanying drawings used.
本発明は例えば以下を提供する。
(項目1) ターゲットファイルの主要アイコンに動的アイコンオーバーレイを適用する方法であって、該方法は、
(a)エンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、およびターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、該ターゲットファイルの主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイを決定するステップと、
(b)該主要アイコンに該アイコンオーバーレイを適用するステップと、
(c)該エンドユーザーのエンドユーザーシステムにおいて、該適用されたアイコンオーバーレイを伴う該主要アイコンを表示するステップであって、該アイコンオーバーレイは、少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なり、該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達するように構成され、該情報は該エンドユーザーに関連がある、ステップと
を含む、方法。
(項目2) 前記ステップ(a)は、
(a.1)前記少なくとも1つのユーザー属性、および前記少なくとも1つのファイル属性を、ユーザー属性、ファイル属性、およびアイコンオーバーレイの間の相関関係を支配するポリシーと比較することを含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目3) 前記ステップ(a)は、
(a.1)第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
(a.2)第二のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される第二のアイコンオーバーレイを決定することであって、該第二のアイコンオーバーレイは、該第一のアイコンオーバーレイとは異なる、ことと
を含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目4) 前記ステップ(a)は、
(a.1)前記少なくとも1つのユーザー属性、前記少なくとも1つのファイル属性、および前記アイコンオーバーレイのうちの1つ以上を引き出すためにコンテンツレポジトリにアクセスすることをさらに含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目5) 前記ステップ(a)は、
(a.1)前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために、前記ターゲットファイルの内容を検索することをさらに含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目6) 前記ステップ(a)は、
(a.1)前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために前記ターゲットファイルに埋め込まれた情報を読み出すことをさらに含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目7) 前記ステップ(b)は、
(b.1)少なくとも前記主要アイコンに近接した該主要アイコンのオーバーレイ領域に前記アイコンオーバーレイを配置することを含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目8) 前記ステップ(b.1)は、
(b.1.1)前記主要アイコンおよび前記アイコンオーバーレイのうちの少なくとも1つの大きさを変更することを含む、上記項目のいずれかに記載の方法。
(項目9) ターゲットファイルの主要アイコンに動的アイコンオーバーレイを適用するためのシステムであって、該システムは、
エンドユーザーのエンドユーザーシステムにおいて該適用されたアイコンオーバーレイを伴う該主要アイコンを表示するためのコンピューターシステムを含み、該コンピューターシステムは、
動的アイコンオーバーレイモジュールを含み、該動的アイコンオーバーレイモジュールは、該エンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、適用される該アイコンオーバーレイを決定し、該アイコンオーバーレイを該主要アイコンに適用し、該アイコンオーバーレイは少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なり、該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達するように構成され、該情報は、該エンドユーザーに関連がある、
システム。
(項目10) 前記動的アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのユーザー属性、および前記少なくとも1つのファイル属性を、ユーザー属性、ファイル属性、およびアイコンオーバーレイの間の相関関係を支配するポリシーと比較するように構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目11) 前記動的アイコンオーバーレイモジュールは、
第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて前記ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
第二のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される第二のアイコンオーバーレイを決定することとを行うように構成され、
該第二のアイコンオーバーレイは該第一のアイコンオーバーレイとは異なる、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目12) ユーザー属性、ファイル属性、およびアイコンオーバーレイを記憶するように構成されるコンテンツレポジトリをさらに含み、前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのユーザー属性、前記少なくとも1つのファイル属性、および前記アイコンオーバーレイのうちの1つ以上を引き出すために、該コンテンツレポジトリにアクセスするようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目13) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために、前記ターゲットファイルの内容を検索するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目14) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために、前記ターゲットファイルに埋め込まれた情報を読み出すようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目15) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、少なくとも前記主要アイコンに近接した前記主要アイコンのオーバーレイ領域に前記アイコンオーバーレイを配置するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目16) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記オーバーレイ領域に前記アイコンオーバーレイを配置するために、前記主要アイコンおよび該アイコンオーバーレイのうちの少なくとも1つの大きさを変更するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載のシステム。
(項目17) ターゲットファイルの主要アイコンに動的アイコンオーバーレイを適用するためのコンピュータープログラムロジック記録したコンピューター可読媒体を含むプログラム製品装置であって、該プログラム製品装置は、
動的アイコンオーバーレイモジュールを含み、該動的アイコンオーバーレイは、エンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、適用されるアイコンオーバーレイを決定し、該ターゲットファイルの主要アイコンに該アイコンオーバーレイを適用し、該アイコンオーバーレイは、少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なり、該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達するように構成され、該情報は、該エンドユーザーに関連がある、プログラム製品装置。
(項目18) 前記動的アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのユーザー属性および前記少なくとも1つのファイル属性を、ユーザー属性、ファイル属性、およびアイコンオーバーレイの間の相関関係を支配するポリシーと比較するように構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目19) 前記動的アイコンオーバーレイモジュールは、
第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて前記ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
第二のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適応される第二のアイコンオーバーレイを決定することとを行うように構成され、
該第二のアイコンオーバーレイは、該第一のアイコンオオーバーレイとは異なる、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目20) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのユーザー属性、前記少なくとも1つのファイル属性、および前記アイコンオーバーレイのうちの1つ以上を引き出すためにコンテンツレポジトリにアクセスするようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目21) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために前記ターゲットファイルの内容を検索するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目22) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記少なくとも1つのファイル属性を引き出すために前記ターゲットファイルに埋め込まれている情報を読み出すようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目23) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、少なくとも主要アイコンに近接した前記主要アイコンのオーバーレイ領域に前記アイコンオーバーレイを配置するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
(項目24) 前記アイコンオーバーレイモジュールは、前記オーバーレイ領域に前記アイコンオーバーレイを配置するために、前記主要アイコンおよび該アイコンオーバーレイのうちの少なくとも1つの大きさを変更するようにさらに構成される、上記項目のいずれかに記載の装置。
For example, the present invention provides the following.
(Item 1) A method of applying a dynamic icon overlay to a main icon of a target file, the method comprising:
(A) determining an icon overlay to be applied to the primary icon of the target file based on at least one user attribute of the end user and at least one file attribute of the target file;
(B) applying the icon overlay to the primary icon;
(C) displaying the primary icon with the applied icon overlay in the end user's end user system, the icon overlay being different for at least two end users and the target file Configured to communicate information about the end user to the end user, the information related to the end user.
(Item 2) The step (a)
(A.1) Any of the preceding items, comprising comparing the at least one user attribute and the at least one file attribute to a policy governing a correlation between the user attribute, the file attribute, and the icon overlay. The method of crab.
(Item 3) The step (a)
(A.1) applied to the first primary icon of the target file in the first end user system based on at least one user attribute of the first end user and at least one file attribute of the target file; Determining the first icon overlay to be
(A.2) Apply to the second primary icon of the target file in the second end user system based on at least one user attribute of the second end user and the same at least one file attribute of the target file A method according to any of the preceding items, comprising: determining a second icon overlay to be performed, wherein the second icon overlay is different from the first icon overlay.
(Item 4) The step (a)
(A.1) Any of the preceding items further comprising accessing a content repository to derive one or more of the at least one user attribute, the at least one file attribute, and the icon overlay. the method of.
(Item 5) The step (a)
(A.1) A method according to any of the preceding items, further comprising searching the contents of the target file to derive the at least one file attribute.
(Item 6) The step (a)
(A.1) The method according to any of the preceding items, further comprising reading information embedded in the target file to derive the at least one file attribute.
(Item 7) The step (b)
(B.1) The method according to any of the preceding items, comprising placing the icon overlay in at least an overlay area of the main icon proximate to the main icon.
(Item 8) The step (b.1) includes:
(B.1.1) The method according to any of the preceding items, comprising changing the size of at least one of the primary icon and the icon overlay.
(Item 9) A system for applying a dynamic icon overlay to a main icon of a target file, the system comprising:
A computer system for displaying the primary icon with the applied icon overlay on an end user's end user system, the computer system comprising:
A dynamic icon overlay module that determines the icon overlay to be applied based on at least one user attribute of the end user and at least one file attribute of the target file; Applying the icon overlay to the primary icon, wherein the icon overlay is different for at least two end users and is configured to communicate information about the target file to the end users; Relevant to the user,
system.
The dynamic icon overlay module may compare the at least one user attribute and the at least one file attribute with a policy that governs a correlation between the user attribute, the file attribute, and the icon overlay. The system according to any one of the above items, wherein
(Item 11) The dynamic icon overlay module includes:
A first icon applied to the first primary icon of the target file in a first end user system based on at least one user attribute of the first end user and at least one file attribute of the target file Determining the overlay,
A second applied to the second primary icon of the target file in a second end user system based on at least one user attribute of the second end user and the same at least one file attribute of the target file; Determining an icon overlay, and
The system according to any of the preceding items, wherein the second icon overlay is different from the first icon overlay.
12. An item 12 further comprising a content repository configured to store user attributes, file attributes, and icon overlays, wherein the icon overlay module includes the at least one user attribute, the at least one file attribute, and the icon. The system of any preceding item, further configured to access the content repository to retrieve one or more of the overlays.
(Item 13) The system according to any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to search the contents of the target file to derive the at least one file attribute.
(Item 14) The system according to any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to read information embedded in the target file to derive the at least one file attribute.
15. The system of any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to place the icon overlay at least in an overlay area of the primary icon proximate to the primary icon.
The item overlay module is further configured to change the size of at least one of the primary icon and the icon overlay to place the icon overlay in the overlay area. A system according to any of the above.
(Item 17) A program product apparatus comprising a computer readable medium having recorded computer program logic for applying a dynamic icon overlay to a main icon of a target file, the program product apparatus comprising:
A dynamic icon overlay module that determines an icon overlay to be applied based on at least one user attribute of the end user and at least one file attribute of the target file; Applying the icon overlay to a primary icon of the computer, wherein the icon overlay is different for at least two end users and is configured to communicate information about the target file to the end users, the information comprising: Program product equipment that is relevant to the end user.
18. The dynamic icon overlay module may compare the at least one user attribute and the at least one file attribute with a policy that governs a correlation between the user attribute, the file attribute, and the icon overlay. An apparatus according to any of the preceding items, wherein the apparatus is configured.
(Item 19) The dynamic icon overlay module includes:
A first icon applied to the first primary icon of the target file in a first end user system based on at least one user attribute of the first end user and at least one file attribute of the target file Determining the overlay,
A second adapted to a second primary icon of the target file in a second end user system based on at least one user attribute of the second end user and the same at least one file attribute of the target file; Determining an icon overlay, and
The apparatus according to any of the preceding items, wherein the second icon overlay is different from the first icon overlay.
The icon overlay module is further configured to access a content repository to retrieve one or more of the at least one user attribute, the at least one file attribute, and the icon overlay. An apparatus according to any of the above items.
(Item 21) The apparatus according to any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to search the contents of the target file to derive the at least one file attribute.
(Item 22) The apparatus according to any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to read information embedded in the target file to derive the at least one file attribute.
(Item 23) The apparatus according to any of the preceding items, wherein the icon overlay module is further configured to place the icon overlay in an overlay area of the primary icon proximate to the primary icon.
24. The item above, wherein the icon overlay module is further configured to change the size of at least one of the primary icon and the icon overlay to place the icon overlay in the overlay area. The apparatus in any one of.
(摘要)
本発明の実施形態の動的アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルの主要ファイルアイコンに適用されるアイコンオーバーレイを動的に生成する。アイコンオーバーレイは、ターゲットファイルに関する情報を伝達し、エンドユーザーに関連がある。アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルそのものの属性に相関するターゲットファイルのエンドユーザーに関連する属性に基づいて主要ファイルアイコンに適用されるアイコンオーバーレイを決定する。システムは主要アイコンにアイコンオーバーレイを適用し、エンドユーザーシステムで適用されたアイコンオーバーレイとともに主要アイコンを表示する。
(Summary)
The dynamic icon overlay system of an embodiment of the present invention dynamically generates an icon overlay that is applied to the main file icon of the target file. Icon overlays convey information about the target file and are relevant to the end user. The icon overlay system determines an icon overlay to be applied to the main file icon based on attributes associated with the end user of the target file that correlate with attributes of the target file itself. The system applies an icon overlay to the main icon and displays the main icon with the icon overlay applied at the end user system.
(最良実施形態の詳細な説明)
本発明の実施形態に従った動的アイコンオーバーレイシステムは、通常動的であり、ターゲットファイルの外部の環境の変化に適応し得る。これらの動的アイコンオーバーレイシステムは、閲覧するユーザーに関連のある情報を伝達するアイコンオーバーレイを表示し得る。さらに、これらのアイコンオーバーレイシステムは、ユーザー属性およびファイル属性間の相関関係に連結したポリシーまたは規則に基づいてアイコンオーバーレイを動的に決定し得、複数の脈略的な属性を動的に示し得る(すなわち、複数の供給源からのデータを1つ以上のアイコンオーバーレイのセットに融合または相関する)。例えば、ファイルが含むユーザー特定内容のタイプのインジケーション、ユーザーがファイルへの特定レベルのアクセスを有するかどうか、およびファイルに関してユーザーがどのような特権を有するかが、アイコンオーバーレイにより提供され得る。
(Detailed description of the best mode)
The dynamic icon overlay system according to embodiments of the present invention is usually dynamic and can adapt to changes in the environment outside the target file. These dynamic icon overlay systems may display icon overlays that convey information relevant to the viewing user. In addition, these icon overlay systems can dynamically determine icon overlays based on policies or rules linked to the correlation between user attributes and file attributes, and can dynamically indicate a plurality of approximate attributes. (Ie, fuse or correlate data from multiple sources into a set of one or more icon overlays). For example, an icon overlay can provide the type of user-specific content that the file contains, whether the user has a specific level of access to the file, and what privileges the user has on the file.
ドキュメントがデジタル著作権管理(DRM)システムに存在する場合、様々なドキュメントに対して、それらのドキュメントがイメージベースのファイル、ビデオベースのファイル、または文字情報ベースのファイルであろうが、異なるユーザーは、異なるアクセス特権を有し得る。従って、本発明の実施形態は、特定のユーザーにより閲覧されたときに、ターゲットファイルの本質についてのユーザー特定情報を伝達するターゲットされたアイコンオーバーレイのセットを動的に提供する。例として、ターゲットファイルが機密情報を含む場合、ファイルをアクセスする許可を有するユーザーは、ファイルが機密情報を含み、ユーザーがファイルを開く許可を有することを示す、エンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイを有する。対照的に、ファイルへのアクセスの許可のない別のユーザーは、ファイルが機密情報を含み、ユーザーがファイルを開く許可を有さないことを示す、エンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイを有する。 When documents exist in a digital rights management (DRM) system, for various documents, the documents may be image-based files, video-based files, or character information-based files, but different users May have different access privileges. Thus, embodiments of the present invention dynamically provide a set of targeted icon overlays that convey user specific information about the nature of the target file when viewed by a specific user. As an example, if the target file contains sensitive information, a user who has permission to access the file will see a key icon for the target file in the end user system indicating that the file contains sensitive information and the user has permission to open the file. Has an icon overlay applied to the. In contrast, another user without permission to access the file applies to the main icon of the target file on the end-user system, indicating that the file contains sensitive information and the user does not have permission to open the file. Have an icon overlay.
さらに、異なる仕事上の責任を有する異なるユーザーは、特定のターゲットファイルの内容において異なる関心を有し得る。例えば、経理の責任を有するユーザーは、財務情報に関するターゲットファイルの任意の内容に関心がある可能性が高い。それに対して、エンジニアリングの責任を有するユーザーは、財務の内容に関心がない可能性が高く、むしろ、ターゲットファイルの任意の技術内容に関心がある可能性が高い。 In addition, different users with different job responsibilities may have different interests in the contents of a particular target file. For example, a user who is responsible for accounting is likely to be interested in any content of the target file for financial information. In contrast, a user with engineering responsibility is likely not interested in the financial content, but rather is interested in any technical content of the target file.
ターゲットファイルが財務情報および技術情報の両方を含む場合(例えば、プロジェクト予算情報、設備を展開するための技術仕様書など)、2人のユーザー(一方は経理の責任を有し、他方はエンジニアリングの責任を有する)は、それぞれのエンドユーザーシステム内のターゲットファイルの主要アイコンに適用される異なるアイコンオーバーレイを見る。言い換えれば、経理の責任を有する一方のユーザーに対し、ターゲットファイルが財務情報を含むことを示すアイコンオーバーレイが選択され、エンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンに適用される。エンジニアリングの責任を有する他方のユーザーに関しては、ターゲットファイルが技術情報を含むことを示すアイコンオーバーレイが選択され、エンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンに適用される。 If the target file contains both financial and technical information (eg project budget information, technical specifications for deploying equipment, etc.), two users (one responsible for accounting and the other for engineering) Responsible) see different icon overlays applied to the main icon of the target file in each end user system. In other words, for one user responsible for accounting, an icon overlay indicating that the target file contains financial information is selected and applied to the main icon of the target file in the end user system. For the other user responsible for engineering, an icon overlay indicating that the target file contains technical information is selected and applied to the main icon of the target file in the end user system.
さらに、組織内で異なるレベルの権限を有する異なるユーザーは、特定のファイルに関して異なるレベルの許可を有し得る。例えば、経営権限を有するユーザーは、一般配布または出版のためにドキュメントを公開することに関して許可を有する可能性が高く、エンジニアリングまたは契約者権限を有するユーザーは、ドキュメントを公開する許可を有さないことがある。この場合、経営権限を有するユーザーは、ユーザーがターゲットファイルを出版する許可を有することを示す、エンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンに適用されたアイコンオーバーレイを有する。エンジニアリング権限または契約者権限を有する他のユーザーには、このオーバーレイアイコンが適用されない。更なる例として、エンジニアリング権限または経理権限を有するユーザーは、ドキュメントを作成、改変、またはマーク付けするための許可を有する可能性が高く、契約者権限を有するユーザーは、ドキュメントを閲覧するための許可のみを有し得る(ドキュメントを作成、改変、またはマーク付けするための許可を有さない)。この場合、エンジニアリングおよび経理権限を有するユーザーには、これらのユーザーがターゲットファイルを改変するための許可(すなわち、読み出しおよび書き込み許可)を有することを示す、これらのユーザーのそれぞれのエンドユーザーシステムにおいてターゲットファイルの主要アイコンにアイコンオーバーレイが適用される。契約者権限を有するユーザーは、ユーザーが単にドキュメントを閲覧する権利(すなわち、リードオンリー許可)を有することを示す、エンドユーザーシステム内のターゲットファイルの主要アイコンにアイコンオーバーレイが適用される。 Further, different users with different levels of authority within an organization may have different levels of permissions for a particular file. For example, a user with administrative authority is likely to have permission to publish a document for general distribution or publication, and a user with engineering or contractor authority does not have permission to publish a document. There is. In this case, a user with administrative authority has an icon overlay applied to the main icon of the target file in the end user system indicating that the user has permission to publish the target file. This overlay icon does not apply to other users with engineering or contractor rights. As a further example, a user with engineering or accounting authority is likely to have permission to create, modify, or mark a document, and a user with contractor authority has permission to view the document. (No permission to create, modify, or mark a document). In this case, users with engineering and accounting rights will be targeted in their respective end-user systems indicating that they have permission to modify the target file (ie read and write permissions). An icon overlay is applied to the main icon of the file. A user with contractor authority applies an icon overlay to the main icon of the target file in the end-user system indicating that the user simply has the right to view the document (ie, read-only permission).
アイコンオーバーレイは、オペレーティングシステム(例えば、マイクロソフトウィンドゥズ(登録商標))インターフェイスの一部であり得る。このようなオペレーティングシステム環境は拡張可能(例えば、シェル拡張を介して)であり、標準アプリケーション開発ツールを使用する。新規のアイコンオーバーレイハンドリング手順をインターフェイスに接続することは、オペレーティングシステムにオーバーレイハンドラを登録すること、オーバーレイハンドラを初期化すること、ファイルを処理すること、ならびに主要アイコンおよびアイコンオーバーレイを割り当てることにより達成され得る。シェル拡張オーバーレイハンドラがオペレーティングシステムにロードされれば、それは、ユーザーがデスクトップまたはエンドユーザーシステムと相互作用しているときに、ユーザーの前に現れる各ファイルに対して執行され得る。本発明の実施形態に従って、アイコンオーバーレイのハンドリングをエンドユーザーシステムに実装するために、システムは、オペレーティングシステムのこれらの特徴を有利に利用する。本発明の実施形態に従って、アイコンオーバーレイは、ユーザーおよびファイルの属性の集合体に基づいて決定され、アイコンオーバーレイは、ファイルに関する情報を伝達し、情報は、エンドユーザーに関連がある。 The icon overlay may be part of an operating system (eg, Microsoft Windows®) interface. Such an operating system environment is extensible (eg, via a shell extension) and uses standard application development tools. Connecting a new icon overlay handling procedure to the interface is accomplished by registering the overlay handler with the operating system, initializing the overlay handler, processing the file, and assigning the primary icon and icon overlay. obtain. If a shell extension overlay handler is loaded into the operating system, it can be enforced for each file that appears in front of the user when the user is interacting with the desktop or end-user system. In order to implement icon overlay handling in an end user system in accordance with embodiments of the present invention, the system advantageously takes advantage of these features of the operating system. In accordance with an embodiment of the present invention, icon overlays are determined based on a collection of user and file attributes, the icon overlays convey information about the file, and the information is relevant to the end user.
本発明の実施形態に従って、アイコンオーバーレイを決定し適用するために、ターゲットファイルのユーザーが識別され、ユーザーに関連する属性およびターゲットファイルに関連する属性が取得される。ターゲットファイルのユーザーは、そのユーザーに関連する属性が決定され、引き出され得るように識別され得る。例えば、ユーザーは、エンドユーザーシステムでログインスクリプトを介してシステムにログインし得、ログインを介して入力された“ユーザーID”が、ユーザープロフィールデータベース(例えば、法人社員データベース)に記憶されたユーザーの属性を決定するために使用され得る。この場合、本発明の実施形態に従って、エンドユーザーシステムでの表示のための主要アイコン(例えば、エンドユーザーシステムのデスクトップ上のアイコン、開いたフォルダのウィンドーに表示される各ファイルのアイコンなど)に適用するための任意のアイコンオーバーレイを決定するために、システムにログインしているユーザーに関連するユーザーの属性が使用される。 In accordance with an embodiment of the present invention, to determine and apply an icon overlay, a target file user is identified and attributes associated with the user and attributes associated with the target file are obtained. A user of the target file can be identified so that attributes associated with that user can be determined and retrieved. For example, a user can log in to the system via a login script at the end user system, and the “user ID” entered via login is a user attribute stored in a user profile database (eg, corporate employee database). Can be used to determine In this case, according to the embodiment of the present invention, it is applied to the main icon for display in the end user system (for example, the icon on the desktop of the end user system, the icon of each file displayed in the window of the opened folder) User attributes associated with the user logged into the system are used to determine any icon overlays to do.
取得された属性が、正確にファイルについての情報(例えば、ファイルタイプ、ファイルの内容、ファイルのステータスなど)、およびユーザーについての情報(例えば、特定のファイルに対するユーザーの許可または権利(例えば、作成、アクセス、改変など))を表現するかぎり、任意のタイプの通信(例えば、ウェブサービス、埋め込みデータ、ソケットなど)が、ユーザーを識別するために、ならびにユーザーに関連する属性およびファイルに関連する属性を取得するために使用され得る。同じファイル(これは、例えば、共有ドライブまたは共有フォルダに存在し得る)を閲覧する、別個のエンドユーザーシステム(例えば、パソコン(pc)、携帯情報端末(pda)、携帯電話など)にログオンしている別のユーザーは、ターゲットファイルの主要アイコンに適用される完全に異なるアイコンオーバーレイのセットを見得ることが理解される。これは、ターゲットファイルへのユーザーの権利がユーザー自身の特定の属性に基づくからである。 The retrieved attributes are precisely information about the file (e.g., file type, file contents, file status, etc.) and information about the user (e.g., user permissions or rights (e.g., creation, Any type of communication (eg, web services, embedded data, sockets, etc.) can be used to identify the user and attributes associated with the user and attributes associated with the file. Can be used to get. Log on to a separate end-user system (eg personal computer (pc), personal digital assistant (pda), mobile phone, etc.) that browses the same file (which may be present, for example, on a shared drive or shared folder) It will be appreciated that another user may see a completely different set of icon overlays applied to the main icon in the target file. This is because the user's right to the target file is based on the user's own specific attributes.
本発明の実施形態の動的アイコンオーバーレイシステムは、基本的には、ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいて、ターゲットファイルの主要アイコンに適用するためのアイコンオーバーレイを決定する。動的アイコンオーバーレイシステムは、好ましくは、例として、図1に描写されるようにコンピューターシステム100により実装される。特に、コンピューターシステム100は、典型的に、内部プロセッシングコンポーネント(例えば、プロセッサー、メモリ、および/または内部もしくは外部通信デバイス(例えば、モデム、ネットワークカードなど))、ユーザーにより情報を入力するためのユーザー入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、タッチスクリーンなど)、およびユーザーに情報を表示するための出力デバイス(例えば、ディスプレイ、モニター、タッチスクリーンなど)を好ましく装備した従来のパーソナルコンピューターシステムもしくは他の適当なコンピューターシステム、ワークステーション、または電子デバイスにより実装される。コンピューターシステムは、ハードウェア、ソフトウェア、またはその組み合わせにより実現され得るアイコンモジュール200を含む。
The dynamic icon overlay system of the embodiment of the present invention basically determines an icon overlay to be applied to the main icon of the target file based on a collection of user attributes and file attributes. The dynamic icon overlay system is preferably implemented by a computer system 100 as depicted by way of example in FIG. In particular, the computer system 100 typically has internal processing components (eg, processors, memory, and / or internal or external communication devices (eg, modems, network cards, etc.)), user input for entering information by the user. A conventional personal computer system or other suitable computer, preferably equipped with a device (eg, keyboard, mouse, touch screen, etc.) and an output device (eg, display, monitor, touch screen, etc.) for displaying information to the user Implemented by a system, workstation, or electronic device. The computer system includes an
コンピューターシステム100は、ソフトウェア(例えば、オペレーティングシステム、アイコンモジュールソフトウェアなど)、およびソフトウェアを効果的に執行するための充分なプロセッシング能力および記憶能力を含む適切なコンポーネント(例えば、プロセッサー、ディスク記憶媒体またはハードドライブなど)を含む。アイコンモジュールソフトウェアは、そのシステムに既存のアイコン、アイコンオーバーレイの作成機能、ならびにディスプレイ機能を作成および/または拡張することに対するホストオペレーティングシステムの規則および手順と互換性があり、それに準ずる任意のプログラミング言語に実装され得る。例えば、アイコンモジュールソフトウェアは、拡張プログラミング言語(例えば、ウィンドーズパワーシェル(登録商標))に実装され得、コンピューターシステムは、このような拡張可能プログラミング言語をサポートするいかなるプラットフォーム(例えば、ユニックス(登録商標)、ウィンドゥズ(登録商標)、マッキントッシュ(登録商標)など)を含み得る。コンピューターシステム100は、ソフトウェア制御下で、基本的に、ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいてターゲットファイルの主要アイコンに適用するためのアイコンオーバーレイを決定するための本発明実施形態の動的アイコンオーバーレイシステムを実装する。 Computer system 100 includes software (eg, operating system, icon module software, etc.) and appropriate components (eg, processors, disk storage media, or hardware) that include sufficient processing and storage capabilities to effectively execute the software. Drive). The icon module software is compatible with the host operating system rules and procedures for creating and / or extending existing icons, icon overlay creation, and display functions in the system, and any programming language that conforms to it. Can be implemented. For example, the icon module software can be implemented in an extended programming language (eg, Windows Powershell®) and the computer system can be implemented on any platform that supports such an extensible programming language (eg, Unix®). , Windows®, Macintosh®, etc.). The computer system 100, under software control, basically determines the icon overlay to be applied to the main icon of the target file based on a collection of user attributes and file attributes. Implement an overlay system.
1つの実施形態では、コンピューターシステム100は、好ましくスタンドアローンツールとして動作する。しかし、動的アイコンオーバーレイシステムは、代わりに、埋め込み可能システム(例えば、別のシステム内に、他のソフトウェア内の埋め込み可能ソフトウェアコンポーネントとして、など)の形式であり得るか、動的アイコンオーバーレイに対するクライアント要求を処理するために、ネットワーク110を通してクライアントまたはユーザーシステム100と通信するサーバー120として機能し得る。
In one embodiment, computer system 100 preferably operates as a stand-alone tool. However, the dynamic icon overlay system could instead be in the form of an embeddable system (eg, in another system, as an embeddable software component in other software, etc.) or a client for dynamic icon overlays It may function as a
さらに、アイコンモジュール200の機能は、エンドユーザーシステム100でターゲットファイルの主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイのセットを決定するために、ネットワーク110にわたって拡散され得る。例えば、異なるサーバー120,121の1つ以上のリモートアイコンモジュール201,202は、ネットワーク110を通して通信し得、ターゲットファイルの主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイのセットを(全体的または部分的に)決定するために、エンドユーザーシステム100のアイコンモジュール200と共に機能し得る。アイコンオーバーレイモジュールソフトウェアは、記録可能媒体(例えば、電磁媒体、光学媒体、フロッピー(登録商標)、DVD、CDなど)で利用可能であり得るか、通信媒体(例えば、電子掲示板、ネットワーク、WAN、LAN、イントラネット、インターネットなど)を介して供給源からダウンロードするためにキャリア波またはキャリア信号の形式であり得る。
Further, the functionality of the
一般的に、アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルのアイデンティティ、エンドユーザーのアイデンティティ、エンドユーザーに関連する属性、およびターゲットファイルに関連する属性(例えば、ターゲットファイルの内容についての情報)の1つ以上を識別または引き出し、ターゲットファイルの主要アイコンに適用されエンドユーザーに表示される、最も適切なアイコンオーバーレイを決定または選択する。適切なアイコンオーバーレイは、様々な仕方で決定または選択され得る。例えば、適用されるために選択されたアイコンオーバーレイは、リモートアプリケーションサーバー、ウェブサービス、またはデータベースにより指示され得る。 In general, an icon overlay system identifies one or more of the target file identity, end user identity, end user related attributes, and target file related attributes (eg, information about the contents of the target file). Or pull out and determine or select the most appropriate icon overlay that will be applied to the main icon in the target file and displayed to the end user. The appropriate icon overlay can be determined or selected in various ways. For example, the icon overlay selected to be applied may be indicated by a remote application server, web service, or database.
図1の動的アイコンオーバーレイシステムが、本発明の実施形態に従って、動的アイコンオーバーレイを実行する態様は、図2に描写される。最初に、システムは、上記されたように、アイコンオーバーレイプロセッシングのタスクを実行するために、コンピューターシステムを制御するための様々なソフトウェアモジュールまたはソフトウェアユニット(例えば、アイコンモジュール200、ルーチン、手順など)を含む。しかし、モジュールまたはユニットは、代わりに、下記される機能を実行するために、回路網、ソフトウェアモジュール、および/またはハードウェアモジュールの任意の個々のもの、または任意の組み合わせにより実装され得る。
The manner in which the dynamic icon overlay system of FIG. 1 performs dynamic icon overlay in accordance with an embodiment of the present invention is depicted in FIG. Initially, the system includes various software modules or software units (eg,
最初に、エンドユーザーは、ステップ210で、エンドユーザーシステム100にログインする。エンドユーザーシステムにログインすることは、様々な仕方で遂行され得る。例えば、ユーザーは、オペレーティングシステムまたはエンドユーザーシステム100のアプリケーションの起動中にログインし得る。動的アイコンオーバーレイシステムは、ステップ220で、動的アイコンオーバーレイプロセスコールを待つ。プロセスコールは、数多の仕方で発動され得る。例えば、エンドユーザーが初めにエンドユーザーシステム100にブートして入るまたはログインするときに、オペレーティングシステムは、ユーザードキュメントおよびアプリケーション(例えば、アプリケーションへのショートカット)の主要アイコンを含むデスクトップを表示する。動的アイコンオーバーレイプロセスは、デスクトップの表示中に、ユーザードキュメントおよびアプリケーションの主要アイコンを適切な動的アイコンオーバーレイと共に表示するように発動される。更なる例として、ユーザーは、ネットワーク110を通してデータベースサーバー120を介してデータベース130に存在する共有ドキュメントを含む共有ネットワークフォルダを開く。動的アイコンオーバーレイプロセスは、フォルダが開かれ、フォルダに記憶されたドキュメントおよびアプリケーションの主要アイコンをウィンドーが表示するときに発動される。
Initially, the end user logs into the end user system 100 at step 210. Logging in to the end user system can be accomplished in various ways. For example, a user may log in during startup of an operating system or end user system 100 application. The dynamic icon overlay system waits for a dynamic icon overlay process call at
動的アイコンオーバーレイプロセスが発動されれば、動的アイコンオーバーレイシステムは、ステップ230で、動的アイコンオーバーレイを要求するターゲットファイルをチェックする。ターゲットファイルは、それらがアイコンオーバーレイを要求するかどうかを決定するために複数の仕方でチェックされ得る。例えば、動的アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルのファイル名を、データベースに記憶されDIOを要求すると示されるファイル名(例えば、コンテンツレポジトリに記憶されたDIOを要求するファイル名のリスト)と比較する。更なる例として、動的アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルのファイルタイプを、DIOを要求すると示されたファイルタイプのリスト(例えば、イメージファイル(例えば、JPEG、GIF、BMPなど)、実行可能ファイル(例えば、.EXEなど)などのリスト)と比較する。
If the dynamic icon overlay process is invoked, the dynamic icon overlay system checks the target file requesting the dynamic icon overlay at
ターゲットファイルがDIOを要求する場合、動的アイコンオーバーレイは、ステップ250で、ターゲットファイルに対してDIOプロセスを実行する。動的アイコンオーバーレイシステムは、1)エンドユーザーおよびターゲットファイルを識別すること、2)ターゲットファイルの主要アイコンを引き出すこと、3)ユーザー属性を引き出すこと、4)ファイル属性を引き出すこと、5)ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいて適用するための少なくとも1つのオーバーレイアイコンを決定すること、6)少なくとも1つのアイコンオーバーレイを主要アイコンに適用すること、および7)その少なくとも1つの適用されたアイコンオーバーレイを伴う主要アイコンを表示すること、によりDIOプロセスを実行する。動的アイコンオーバーレイシステムは、エンドユーザーシステム100のデスクトップ上に表示されたアイコンのアイコンイメージをコピーすることにより主要アイコンを引き出し、ネットワーク110を通してデータベースサーバー121を介してデータベース131に記憶されたコンテンツレポジトリの記録をアクセスすることによりユーザー属性およびファイル属性を引き出す。
If the target file requires DIO, the dynamic icon overlay performs a DIO process on the target file at
動的アイコンオーバーレイシステムは、特定のファイル属性と特定のユーザー属性を、データベースアドミニストレータにより確立されコンテンツレポジトリに記憶されたポリシーと比較することにより、適用される少なくとも1つのオーバーレイアイコンを決定する。システムは、決定されたアイコンオーバーレイのイメージファイルをコンテンツレポジトリから引き出し、主要アイコンのコピー上にアイコンオーバーレイのイメージファイルを重ね合わせることにより、少なくとも1つのアイコンオーバーレイを主要アイコンに適用する。動的アイコンオーバーレイシステムは、エンドユーザーシステム100のデスクトップ上の原型アイコンの代わりに重ね合わされたアイコンオーバーレイイメージを有する主要アイコンを表示することにより、少なくとも1つの適用されたアイコンオーバーレイを有する主要アイコンを表示する。ターゲットファイルに対して動的アイコンオーバーレイを実行するプロセス(例えば、図2のステップ250)は、図3に関して以下により詳細に記述される。DIOプロセスがターゲットファイルに対して完了すれば、ステップ260で、全ファイルがチェックされたかどうかについて決定がなされる。
The dynamic icon overlay system determines at least one overlay icon to be applied by comparing specific file attributes and specific user attributes with a policy established by the database administrator and stored in the content repository. The system applies at least one icon overlay to the main icon by pulling the determined icon overlay image file from the content repository and overlaying the icon overlay image file on a copy of the main icon. The dynamic icon overlay system displays a primary icon having at least one applied icon overlay by displaying a primary icon having an icon overlay image superimposed instead of the original icon on the desktop of the end user system 100. To do. The process of performing dynamic icon overlay on the target file (eg, step 250 of FIG. 2) is described in more detail below with respect to FIG. If the DIO process is complete for the target file, a determination is made at
ターゲットファイルがDIOを要求しない場合、動的アイコンオーバーレイシステムは、ステップ250で、DIOプロセスを省き、ステップ260で、全ファイルがチェックされたかどうかを決定する。ステップ260で、全てのファイルがチェックされたのではないと決定される場合、動的アイコンオーバーレイシステムは、DIOを要求する更なるターゲットファイルに対してチェックするためにステップ230に戻る。しかし、ステップ260で全ファイルがチェックされたと決定される場合、動的アイコンオーバーレイシステムは、ステップ220に戻り、更なるDIOプロセスコールを待つ。
If the target file does not require DIO, the dynamic icon overlay system skips the DIO process at
動的アイコンオーバーレイイングが、本発明の実施形態に従って、ターゲットファイルに対して実行される(図2のステップ250)態様は、図3に描写される。最初に、アイコンオーバーレイモジュールは、ステップ310で、ユーザーおよびターゲットファイルを識別する。システムログイン中にユーザーIDを捉えることにより、またはユーザーから身元の入力を求めることによりユーザーが識別され得る。ターゲットファイルは、データベース(例えば、ファイル名を含むデータベース)のルックアップテーブルを介して、エンドユーザーシステムのデスクトップ上に表示された主要アイコンを有するファイルにより、または主要アイコンをエンドユーザーシステムのディスプレイの一部に現すこと(例えば、ウィンドーズエクスプローラー(登録商標)の開いたフォルダに表示されたアイコン)により識別され得る。
The manner in which dynamic icon overlaying is performed on a target file (
ステップ320では、アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルの主要アイコンを引き出す。例えば、アイコンオーバーレイシステムは、エンドユーザーシステム100のオペレーティングシステムのオーバーレイハンドラを介して識別されたターゲットファイルの主要アイコンのイメージファイルを引き出す。更なる例として、アイコンオーバーレイシステムは、ターゲットファイルに対応するイメージファイルをデータベースから引き出す。イメージファイルのコピーは、局所的にエンドユーザーシステムのメモリ、ローカルネットワークを介してアクセス可能なローカルデータベース105、またはデータベースサーバー120を介してワイドエリアネットワーク110を通してアクセス可能なネットワークデータベース130に記憶される。
In
識別されたユーザーに関連するユーザー属性は、ステップ330で引き出される。これらのユーザー属性は、ユーザーの任意の局面に関係し得、属性がユーザーについての情報を提供し、ファイルの属性と相関するような様々な仕方で取得され得る。ユーザー属性は、例えば、法人データベースに含まれる社員プロフィール記録(例えば、社員id、場所、部門、仕事上の肩書、評価レベル、仕事上の責任など)を含む。
User attributes associated with the identified user are retrieved at
ユーザー属性は、単にユーザーに関する情報に制限されないことが理解される。例えば、ユーザー属性は、エンドユーザーシステム(例えば、デバイスタイプ、メディアアクセスコントロール(mac)アドレス、衛星測位システム(GPS)での位置、エンドユーザーシステムの現在のネットワーク接続のセキュリティレベルなど)に関する情報を含み得る。アイコンオーバーレイシステムは、データベースから社員記録を取得することによりユーザー属性を引き出す。社員記録は、エンドユーザーシステムのメモリに局所的に、ローカルネットワークを通してアクセス可能なローカルデータベース105に、またはデータベースサーバー121を介してワイドエリアネットワーク110を通してアクセス可能なネットワークデータベース131に記憶されている。更なる例として、アイコンオーバーレイシステムは、エンドユーザーシステム100またはワイドエリアネットワーク110のネットワークコンポーネントに、情報(例えば、エンドユーザーシステムのmacアドレス、エンドユーザーシステムの現在のGPS座標、現在のネットワーク接続のセキュリティレベルなど)を問い合わせることによりユーザー属性を引き出す。
It is understood that user attributes are not limited to information about the user. For example, user attributes include information about the end user system (eg, device type, media access control (mac) address, satellite positioning system (GPS) location, end user system's current network connection security level, etc.). obtain. The icon overlay system retrieves user attributes by obtaining employee records from a database. The employee records are stored locally in the end user system memory, in the
ターゲットファイルに関連するファイル属性は、ステップ340で引き出される。これらのファイル属性は、ファイルの任意の要素と関係し得、属性がファイルについての情報を提供し、ステップ330で引き出されたユーザー属性と相関するように取得され得る。ファイル属性は、ファイル特性(例えば、ドキュメントタイプ、共有ステータス、ドキュメント保護ステータスなど)、ファイルの内容(例えば、財務データ、エンジニアリング仕様書、法的情報など)、およびファイル内容のアクセス特権を含むが、これに制限されない。
File attributes associated with the target file are retrieved at
アイコンオーバーレイシステムは、ユーザーおよびターゲットファイルに関する情報を含むコンテンツレポジトリを調べることにより、本発明の実施形態に従って、ユーザー属性およびファイル属性を引き出す。コンテンツレポジトリは、局所的または遠隔的のどちらかで統合され得、アイコンオーバーレイが動的な仕方で決定されるように、複数の仕方(例えば、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を介して、ソケット接続を使用するクライアント/サーバーモデルを介して、通信のための独自開発メカニズムを使用する独自開発データベースを介して、など)でアクセスされ得る。言い換えれば、ユーザー属性およびファイル属性についての詳細は、コンテンツレポジトリに記憶される。適用するためのアイコンオーバーレイを決定するときには、コンテンツレポジトリが調べられる(例えば、ターゲットファイルおよびユーザーの名前は、対応するユーザー属性およびファイル属性を引き出すためにレポジトリが照合される)。 The icon overlay system derives user attributes and file attributes according to an embodiment of the present invention by examining a content repository that contains information about the user and target files. Content repositories can be integrated either locally or remotely, and socket connections can be made in multiple ways (e.g., via a service-oriented architecture (SOA)) so that icon overlays are determined in a dynamic manner. Can be accessed via the client / server model used, via a proprietary database using proprietary mechanisms for communication, etc.). In other words, details about user attributes and file attributes are stored in the content repository. When determining an icon overlay to apply, the content repository is consulted (eg, the target file and user names are matched against the repository to derive the corresponding user and file attributes).
アイコンオーバーレイシステムは、実際のファイルの内容を検索することにより、本発明の別の実施形態に従って、ファイル属性を引き出す。言い換えれば、適用するためのアイコンオーバーレイを決定するときには、アイコンオーバーレイモジュールは、特定のファイル属性を識別するために“ファイルを覗く”。アイコンオーバーレイシステムは、ファイル内容のインジケーションを与えるファイルの実際の内容を(例えば、キーワード、イメージなどを検索することにより)見る。そのため、ファイル属性は、適切なアイコンオーバーレイを表示するために実行された検索の結果に基づいて引き出される。 The icon overlay system retrieves file attributes in accordance with another embodiment of the present invention by searching the actual file contents. In other words, when determining an icon overlay to apply, the icon overlay module “looks into the file” to identify specific file attributes. The icon overlay system looks at the actual contents of the file (eg, by searching for keywords, images, etc.) that gives an indication of the file contents. As such, file attributes are derived based on the results of searches performed to display the appropriate icon overlay.
アイコンオーバーレイシステムは、本発明の別の実施形態に従って、ファイルに埋め込まれた情報(例えば、メタデータ)を読み出すことによりファイル属性を引き出す。例えば、独自開発の拡張可能なマーク付け言語(XML)フォーマットで保護され記憶されるターゲットファイルは、ファイルidおよびファイルを保護するために使用されたポリシーを記述するメタデータを含む。そのため、ターゲットファイルの特定のファイル属性は、埋め込まれたメタデータを読み出すことにより引き出される。アプリケーション(例えば、LeveLock(登録商標))を介して独自開発の拡張可能なマーク付け言語(XML)フォーマットで保護され記憶されたファイルの場合は、ターゲットファイルは、ファイル属性を引き出すために使用されるメタデータを含む。 The icon overlay system retrieves file attributes by reading information (eg, metadata) embedded in the file according to another embodiment of the present invention. For example, a target file protected and stored in a proprietary extensible markup language (XML) format includes metadata describing the file id and the policy used to protect the file. Therefore, the specific file attributes of the target file are derived by reading out the embedded metadata. For files protected and stored in proprietary, extensible markup language (XML) format via an application (eg, LevelLock®), the target file is used to derive the file attributes Contains metadata.
ステップ350では、アイコンオーバーレイシステムは、ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいてターゲットファイルの主要アイコンに適用するためのアイコンオーバーレイを決定する。本発明の実施形態に従って、デジタル資産保護規則は、ユーザー属性およびファイル属性の組み合わせに基づいて適用される適切なアイコンオーバーレイを決定するために、アイコンオーバーレイモジュール200により作成され使用される。デジタル資産保護規則は、ユーザー属性およびファイル属性間の相関関係(例えば、役割、カテゴリー、ポリシーなど)を確立する。デジタル資産保護規則のセットは、ユーザー属性およびファイル属性間の確立された相関関係に基づいて適用されるアイコンオーバーレイを決定する結果を支配する。これらの規則は、特定されたアイコンオーバーレイが特定の相関関係に基づいて決定され、決定されたアイコンオーバーレイがエンドユーザーに関連のあるように、ユーザー属性およびファイル属性間の任意の相関関係を特定するように作成され得ることが理解される。デジタル資産保護規則は、好ましくシステムアドミニストレータにより確立され維持され、保存される(例えば、エンドユーザーシステム100のメモリに局所的に、ローカルデータベース105に、データベースサーバー120を介しネットワーク100を通してリモートデータベース130に、など)。アイコンオーバーレイモジュールは、ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいて適用されるアイコンオーバーレイのイメージファイルを決定するために、確立された保護規則をアクセスし呼び出す。少なくとも1つのアイコンオーバーレイがステップ360で適用される。
In
以下の例は、本発明の実施形態に従って保護規則を確立することに対する脈略を提供するように表される。役割は、関連するアクティブなディレクトリーデータベースで見いだされた属性により、ユーザーの集合を定義する(例えば、財務部に割り当てられた一群の社員、特定の郵便番号圏に位置する一群のユーザー、経営の責任を有する一群のユーザー、アクセス特権を有する一群のユーザーなど)。カテゴリーは、ターゲットファイルに含まれ得る様々なタイプの内容を表し得る。例えば、内容のセキュリティレベル(例えば、極秘、秘密、秘密区分を外した、機密、秘密でない、など)はカテゴリーである。内容の文脈(例えば、財務、エンジニアリング、経営など)は、カテゴリーの別の例である。ポリシーは、特定の行為(例えば、読み出し、書き込み、マーク付けなど)に関して特定の役割(例えば、財務部の社員)を許す許可(例えば、認可、禁止、関連がない、など)である。役割、カテゴリー、およびポリシーは、特定のユーザー属性およびファイル属性間の任意の相関関係に基づいて定義され得、これらの相関関係は、適用される適切なアイコンオーバーレイを決定するために呼び出されることが理解される。 The following examples are presented to provide a strategy for establishing protection rules in accordance with embodiments of the present invention. A role defines a set of users by attributes found in the associated active directory database (eg, a group of employees assigned to the finance department, a group of users located in a particular zip code area, management responsibility). A group of users with access privileges, a group of users with access privileges, etc.). A category may represent various types of content that may be included in a target file. For example, the security level of the content (eg, top secret, secret, secret secrecy, confidential, not secret, etc.) is a category. Content context (eg, finance, engineering, management, etc.) is another example of a category. A policy is a permission (eg, authorization, prohibition, unrelated, etc.) that allows a specific role (eg, an employee of the finance department) with respect to a specific action (eg, reading, writing, marking, etc.). Roles, categories, and policies can be defined based on any correlation between specific user attributes and file attributes, and these correlations can be invoked to determine the appropriate icon overlay to apply. Understood.
コンテンツレポジトリが調べられる場合、ターゲットファイルのファイル属性およびユーザー属性が照合される。照合の結果に基づいて、ステップ350で、適切なオーバーレイが、確立された規則に従って、識別されたユーザーのためにターゲットファイルの主要アイコンにステップ360で適用するために決定される。ファイル属性が実際のファイルの内容を検索することに基づいて引き出される場合、アイコンの適切なセットが、確立された規則に従って、識別されたユーザーのためにターゲットファイルの主要アイコンに適用するために、ステップ350でのファイルの内容に基づいて決定される。ファイル属性が、埋め込まれた情報を読み出すことに基づいて引き出される場合、オーバーレイの適切なセットが、確立された規則に従って、この埋め込まれた情報(例えば、メタデータ)からステップ350で決定される。
When the content repository is examined, the file attributes and user attributes of the target file are matched. Based on the result of the matching, at
少なくとも1つの適用されたアイコンオーバーレイを有する主要アイコンは、ステップ370で、エンドユーザーシステムに表示される。本発明の実施形態に従って、選択されたアイコンオーバーレイは、エンドユーザーシステムに表示されるときに、主要アイコンおよびアイコンオーバーレイがエンドユーザーにより明確に認識可能であるように主要アイコン上に配置される。例えば、選択されたアイコンオーバーレイは、配置が表示されるときに、多くても主要アイコンの一部分のみが視野から妨害されるように主要アイコン上に配置される。更なる例として、アイコンオーバーレイまたは主要アイコンの色は、変更される(例えば、アイコンオーバーレイと下にある主要アイコンとを分別するために)。本発明の更なる実施形態に従って、主要アイコンおよびアイコンオーバーレイが表示されるとき、アイコンオーバーレイおよび/または主要アイコンは、大きさを変更される(例えば、表示されるアイコンオーバーレイの量に基づいて)。
The primary icon with at least one applied icon overlay is displayed at
表示のためのアイコンオーバーレイを決定するため、およびターゲットファイルの主要アイコン上のアイコンオーバーレイの配置を決定するために、上記の技法の2つ以上を統合するハイブリッドアプローチが用いられ得る。例えば、メタデータを読み出すこと、およびコンテンツレポジトリを調べることの上記の技法は、どのオーバーレイが適切かを決定するために、更なる情報を得るために、ローカルデータベース、リモートデータベース、またはウェブサービスを問い合わせるためにメタデータおよびユーザー情報(例えば、ユーザーネーム)を使用するために組み合され得る。 A hybrid approach that integrates two or more of the above techniques may be used to determine the icon overlay for display and to determine the placement of the icon overlay on the main icon of the target file. For example, the above techniques of retrieving metadata and examining content repositories query a local database, remote database, or web service to obtain more information to determine which overlay is appropriate Can be combined to use metadata and user information (e.g., user name).
オーバーレイを動的に割り当てられることを可能にするメカニズムを提供することにより、エンドユーザーアプリケーションに真価を提供する、リアルタイムの脈略に敏感なオーバーレイが表示され得る。例えば、エンタープライズデジタル著作権管理(EDRM)システムによりアクティブに管理されるファイルは、様々な理由に対してアイコンオーバーレイを用い得る。EDRMサーバーは、管理されたターゲットファイルの使用を支配するアクセスポリシーの下で、所与に時間に、特定のエンドユーザーの特権を暗示するアイコンオーバーレイを選択する。そのため、個別のアイコンオーバーレイは、ユーザーが、例えば、管理されたファイルを閲覧、改変、印刷、またはエクスポートすることが許されるかどうかについての可視的な手がかりを提供するために使用され得る。エンドユーザーは、一目でどのアイコンオーバーレイがターゲットファイルの主要アイコンに適用されているかが分かり、ターゲットファイルに関してユーザーがどの操作を許可されるまたは許可されないかを即座に知る。 By providing a mechanism that allows overlays to be dynamically assigned, a real-time context sensitive overlay can be displayed that provides real value to the end-user application. For example, files actively managed by an enterprise digital rights management (EDRM) system may use icon overlays for a variety of reasons. The EDRM server selects icon overlays that imply certain end-user privileges at a given time, under an access policy that governs the use of managed target files. As such, individual icon overlays can be used to provide a visual clue as to whether a user is allowed to view, modify, print, or export a managed file, for example. The end user knows at a glance which icon overlay is applied to the main icon of the target file and immediately knows what operations the user is allowed or disallowed with respect to the target file.
EDRMサーバーは、エンドユーザーに関係するEDRMポリシー、ユーザーの役割、機能的エリア、またはプロジェクトチームを暗示するアイコンオーバーレイを選択する。種類が異なるアイコンオーバーレイの使用は、ポリシー、役割、ビジネスユニット(例えば、契約、法務、人事、広報、財務など)、および/またはプロジェクトチームに対して使用され得る。ファイルサーバーまたはネットワーク共有ドライブ上のEDRMにより管理されたファイルをブラウズするユーザーまたはシステムアドミニストレータは、適用されたアイコンオーバーレイを閲覧することにより各ファイルの本質を容易に知る。 The EDRM server selects an icon overlay that implies an EDRM policy, user role, functional area, or project team associated with the end user. The use of different types of icon overlays can be used for policies, roles, business units (eg, contracts, legal, human resources, public relations, finance, etc.) and / or project teams. A user or system administrator browsing a file managed by EDRM on a file server or network shared drive can easily learn the nature of each file by browsing the applied icon overlay.
そのため、本発明の実施形態は、識別されたエンドユーザーに関する、ターゲットファイルについての有意義な可視的な手がかりを伝達するアイコンオーバーレイを決定する。図4は、本発明の実施形態に従ったアイコンオーバーレイの例示的なイメージを表す。アイコンオーバーレイは、ターゲットファイルが含む内容のタイプ(例えば、財務、エンジニアリング、法務など)、およびエンドユーザー(税理士、エンジニア、弁護士など)へのファイルの関連性を示す。更なる例として、アイコンオーバーレイは、ターゲットファイルに関する、エンドユーザーに対するアクセスのレベル(読み出し・書き込み、リードオンリー、なし、など)を示す。アイコンオーバーレイは、さらに別の例として、ターゲットファイルに関する、エンドユーザーに対する特徴アクセスの幅(例えば、全部、制限される、なし、など)を示し得る。本発明に従ったアイコンオーバーレイは、この明細書に提供される例に制限されず、むしろサイズ、形状、色、および特色が無制限にあることが理解される。 As such, embodiments of the present invention determine icon overlays that convey meaningful visual cues about the target file for the identified end user. FIG. 4 represents an exemplary image of an icon overlay according to an embodiment of the present invention. The icon overlay indicates the type of content that the target file contains (eg, financial, engineering, legal, etc.) and the relevance of the file to the end user (tax accountant, engineer, lawyer, etc.). As a further example, the icon overlay indicates the level of access to the end user for the target file (read / write, read only, none, etc.). As yet another example, the icon overlay may indicate the width of feature access to the end user for the target file (eg, all, limited, none, etc.). It will be appreciated that icon overlays according to the present invention are not limited to the examples provided herein, but rather are unlimited in size, shape, color, and features.
様々なアイコンオーバーレイは、ファイルの脈略(例えば、ドキュメントに含まれるデータのタイプ)、ファイル自体へのユーザーのアクセス、および/または所与のファイル対するアプリケーションの特徴および機能へのユーザーのアクセスを可視的にユーザーに見せるために、ターゲットファイルのアイコンの上にオーバーレイのセットを表示するために任意の形態(例えば、図4の各横列から1つずつ)で組み合わせられ得ることも理解される。 Various icon overlays visualize the file's context (eg, the type of data contained in the document), the user's access to the file itself, and / or the user's access to application features and functions for a given file It is also understood that, in order to be shown to the user, it may be combined in any form (eg, one from each row in FIG. 4) to display a set of overlays on the target file icon.
上記されたように、そして図3のフローチャートに表されるように、オーバーレイの特定グループまたはあらかじめ作成されたオーバーレイの選択は、ファイルに関連するポリシーおよび/またはバックエンドシステムにより記述されるようなユーザーの権利および属性に依存する。例えば、ユーザーが“保護された”ドキュメントを含むフォルダ開ける度に、メカニズム(例えば、ウェブサービス)は、バックエンドシステム(例えば、データベース)をコールする。バックエンドシステムでは、ファイル名、およびおそらくファイルについての他の識別する情報が、ファイルが何であるか、そしてファイルに関するユーザーのための許可を決定するために使用される。この情報を知ると、アイコンモジュール200は、ターゲットファイルについての適切な情報を特定のユーザーに正しく表すアイコンオーバーレイを選択し表示するために情報を送られる。
As described above, and as represented in the flowchart of FIG. 3, the selection of a particular group of overlays or a pre-created overlay is a user as described by the policy and / or backend system associated with the file. Depends on the rights and attributes of For example, each time a user opens a folder that contains a “protected” document, a mechanism (eg, a web service) calls a back-end system (eg, a database). In the backend system, the file name, and possibly other identifying information about the file, is used to determine what the file is and the permissions for the user regarding the file. Knowing this information, the
少なくとも1つのアイコンオーバーレイが、アイコンモジュール200により主要アイコンに適用される。アイコンモジュールは、本発明の実施形態に従って、引き出された主要アイコンのイメージファイルのコピーを作り、主要アイコンの規定の位置に少なくとも1つのアイコンオーバーレイを重ね合わせる。アイコンオーバーレイは、図4に描写されるアイコンオーバーレイから(または意図されるドキュメントおよび利用者に対して適切ないかなるオーバーレイアイコンのテーブルからも)選択され得、既に定義された領域にファイルアイコンを配置し得ることが予測される。
At least one icon overlay is applied to the main icon by the
図5は、本発明の実施形態に従って、アイコンオーバーレイを適用するための、主要アイコンのオーバーレイ領域1、2、および3の例を表す。オーバーレイ領域1、2、および3は、適用されるオーバーレイアイコンの合計数に基づくオーバーレイアイコンの配置の順番を示し得る。オーバーレイ領域の1つへのオーバーレイアイコンの配置は、さらに、エンドユーザーに特定の意味を伝達し得る。例えば、オーバーレイ領域1に配置された(例えば、期限日を示す)アイコンオーバーレイは、ファイルが即座の応対処置を要求する(例えば、エンドユーザーによるドキュメントの検閲が特定された期限日から期限超過になっている)ことを示し得、オーバーレイ領域2に配置された(例えば、期限日を示す)アイコンオーバーレイは、ファイルがある後の日までにいくらかの応対処置を要求する(例えば、エンドユーザーによるドキュメントの検閲が特定された期限日までに要求される)ことを示し得る。オーバーレイ領域3に配置された(例えば、期限日を示す)アイコンオーバーレイは、ファイルがもう応対処置を要求しない(例えば、期限日前にドキュメントはすでに検閲された)ことを示し得る。
FIG. 5 depicts examples of primary
オーバーレイのエンドユーザーシステムでの使われ方によって、3つより多くの、または3つより少ないオーバーレイ領域があり得、オーバーレイ領域は、ファイルアイコン内の任意のエリアに位置し得る。図6は、本発明の更なる実施形態に従った、いくつかの異なる例示的なアイコンオーバーレイの構成(例えば、縦列、横列、隅など)を表す。このメカニズムおよび主要アイコン上に表示されたオーバーレイの“セット”は、アイコン上に現れる1つ以上のイメージの使用を通してユーザーに意味を伝達することが理解される。本発明の更なる実施形態に従って、主要アイコンまたはアイコンオーバーレイは、より多くのアイコンオーバーレイが適用されることを可能にするために大きさを変更または再配置され得る。 Depending on how the overlay is used in the end-user system, there can be more or less than three overlay areas, which can be located in any area within the file icon. FIG. 6 depicts several different exemplary icon overlay configurations (eg, columns, rows, corners, etc.), according to further embodiments of the present invention. It is understood that this mechanism and the “set” of overlays displayed on the main icon convey meaning to the user through the use of one or more images that appear on the icon. In accordance with further embodiments of the present invention, the primary icon or icon overlay may be resized or rearranged to allow more icon overlays to be applied.
図7は、本発明の実施形態に従った、ターゲットファイルの主要アイコンに適用されたアイコンオーバーレイを描写する。図7に表されたアイコンオーバーレイは、ファイルの特定の属性もしくはファイルの内容についての情報、ならびにターゲットファイルに関するエンドユーザーの権利および許可を伝達する。 FIG. 7 depicts an icon overlay applied to the main icon of the target file, according to an embodiment of the present invention. The icon overlay depicted in FIG. 7 conveys information about specific attributes of the file or the contents of the file, as well as end user rights and permissions regarding the target file.
例として、エンドユーザーにより閲覧された第一のファイルアイコン710は、第一のターゲットファイルに関する特定の情報のセットをエンドユーザーに伝達する3つのオーバーレイを含む。伝達された情報は、閲覧するユーザーにとって独特で有意義である可能性がある。アイコンオーバーレイは、ファイルに関連する適用されたポリシーに基づいており、ターゲットユーザーに対して評価されたとき、特定のオーバーレイイメージのセットを提供する。例えば、アイコン710の上部右隅の単線ハッチ模様付けされた円は、ターゲットファイルが少なくともあと10日間ユーザーに利用可能であることをユーザーに示す失効インジケータである。この第一のアイコンの下部左隅のオーバーレイアイコンは、ユーザーがターゲットファイルに読み出しおよび書き込みアクセスを有することのユーザーへのインジケーションである。この第一のアイコンの下部右隅のオーバーレイアイコンは、ターゲットファイルに含まれる内容のタイプ(例えば、エンジニアリング情報)を示す。
By way of example, the
同じユーザーにより閲覧される第二のファイルアイコン720に関しては、閲覧するユーザーに関する第二のファイルの独特の属性に基づいて異なるオーバーレイセットが表示される。例えば、第二のファイルアイコンの上部右隅の二線ハッチ模様付けされた円は、このユーザーに対するこの第二のターゲットファイルが一日以内に失効することを示す。別の異なる様式でハッチ模様付けされた円(図示なし)は、この第二のターゲットファイルにアクセスするためのユーザーの許可がすでに失効したことを示す。第二のファイルアイコンの下部左隅のオーバーレイアイコンは、開かれたときに、ユーザーがこの第二のターゲットファイルに読み出しアクセスのみを有することを示す。ファイルアイコン720の下部右隅のアイコンは、この特定のターゲットファイルが財務ドキュメントであることを示す。
For the
動的アイコンオーバーレイは、任意の方式で組み合わせられ得、適用されたアイコンオーバーレイにより伝達された情報のタイプは、任意の所望される情報であり得ることが理解される。しかし、異なるアプリケーションには、そのアプリケーションにおいて独特である情報を伝達するために、異なるタイプのアイコンが便利であり得る。例えば、DRMシステムにおいて、特定のユーザーに対して使用権利が失効しそうなドキュメントは、特定のアイコンオーバーレイを使用してユーザーにこの情報を伝達することを望み得る。その上、特定のタイプであるドキュメントは、ユーザーにそのタイプを伝達することを望み得る。さらに、特定のアクセス特権を有するドキュメントは、特定のドキュメントに対するユーザーのアクセス特権を、そのユーザーに対して特に意味を持つアイコンオーバーレイを使用して可視的な仕方で伝達することを望み得る。アイコンオーバーレイを使用して伝達され得る情報の本質および種類は、この明細書に記載された例に限られないことが理解される。 It will be appreciated that the dynamic icon overlays can be combined in any manner, and the type of information conveyed by the applied icon overlay can be any desired information. However, different types of icons may be useful for different applications to convey information that is unique in that application. For example, in a DRM system, a document whose usage rights are likely to expire for a particular user may wish to communicate this information to the user using a particular icon overlay. Moreover, a document of a particular type may wish to communicate that type to the user. In addition, a document with specific access privileges may wish to communicate the user's access privileges for a specific document in a visible manner using icon overlays that are particularly meaningful to that user. It is understood that the nature and type of information that can be communicated using icon overlays is not limited to the examples described herein.
動的アイコンオーバーレイを適用するという概念は、本発明の実施形態に従って、他の機能に拡張され得る。例えば、フォルダーブラウザアプリケーションが、ユーザー属性およびファイル属性に基づいてファイルソーティング能力およびファイル検索能力を可能にするためにアイコンオーバーレイを表示するためのカスタムコラムを含むこと、従って、このアイコンオーバーレイのシステムを、エンドユーザーにさらに丈夫で便利にすること。例えば、ユーザーは、一日以内に失効する全ドキュメントに対して検索を実行し得るか、全ドキュメントをタイプ(例えば、エンジニアリング、財務、法務など)によりソートし得る。 The concept of applying a dynamic icon overlay can be extended to other functions according to embodiments of the present invention. For example, the folder browser application includes a custom column for displaying icon overlays to enable file sorting and file search capabilities based on user and file attributes, and thus this icon overlay system can be To be more durable and convenient for end users. For example, a user can perform a search on all documents that expire within a day, or can sort all documents by type (eg, engineering, financial, legal, etc.).
本発明の実施形態は、様々なアプリケーションに対して使用され得る。例えば、本発明の実施形態は、任意のアプリケーションに対して、任意のタイプのターゲットファイルに関するユーザー特定情報を伝達するために、アイコンオーバーレイを決定し、適用するために使用され得る。アイコンオーバーレイのセット、およびどのアイコンオーバーレイが適用されるために決定されるかを支配する規則は、任意のアプリケーションに対して定義され得ることが理解される。資産(例えば、ターゲットファイル)が特定のポリシーにより保護され、データのセキュリティが主要目標であるポリシーベースのシステムでは、オーバーレイのセットが、問題の資産に現在適用されているセキュリティのスタンスをエンドユーザーに伝達するために用いられ得る。所与のオーバーレイのセットに対して、ユーザーは、ユーザーが機密的なファイルを見ているのか、ユーザーがファイルにアクセスを有するか、またはユーザーが即座の応対処置を必要とするファイルを見ているのかなどの、ユーザーが見ているファイルのタイプを迅速に確定し得る。 Embodiments of the present invention can be used for a variety of applications. For example, embodiments of the present invention can be used to determine and apply icon overlays to communicate user specific information about any type of target file to any application. It will be appreciated that the set of icon overlays and the rules governing which icon overlays are determined to be applied can be defined for any application. In a policy-based system where assets (eg, target files) are protected by a specific policy and data security is a primary goal, a set of overlays gives the end user the security stance currently applied to the asset in question. Can be used to communicate. For a given set of overlays, the user is viewing a file that the user is sensitive to, the user has access to the file, or the user needs immediate attention You can quickly determine the type of file the user is viewing, such as
情報著作権管理/データ著作権管理(IRM/DRM)システムでは、アクセスの持続期間、アクセスのタイプ、および資産へのアクセスの時間は、慣例的に管理されている。適切なアイコンオーバーレイのセットを使用して、IRM/DRMシステムは、特定の資産に関する、エンドユーザーの権利および特権を迅速に伝達し得る。 In information rights management / data rights management (IRM / DRM) systems, the duration of access, the type of access, and the time of access to assets are routinely managed. Using an appropriate set of icon overlays, the IRM / DRM system can quickly communicate end-user rights and privileges for specific assets.
情報(例えば、ファイルタイプ、ファイルの内容など)を伝達することが重要である(そしてセキュリティが二次的な目標である)環境では、これらのアイコンオーバーレイは、数多の仕方、および組み合わせで適用され得る。エンドユーザーは、オーバーレイの組み合わせを単に一目見ることにより、ファイルに何が含まれるかについてのだいたいの予想がつき得る。 In environments where it is important to communicate information (eg, file type, file content, etc.) (and security is a secondary goal), these icon overlays can be applied in many ways and combinations Can be done. The end user can make a rough estimate of what the file contains by simply looking at the overlay combination.
本発明の実施形態のエンドユーザーシステムは、任意の数の任意のパーソナルまたは他のタイプのコンピューターまたはプロセッシングシステム(例えば、IBM互換機、アップル、マッキントッシュ、ラップトップ、パームパイロット、マイクロプロセッサー、携帯電話など)により実装され得る。エンドユーザーシステムは、任意の市販のオペレーティングシステム(例えば、ウィンドゥズ、OS/2、ユニックス、リナックスなど)、任意の市販のソフトウェアおよび/またはカスタムソフトウェア(例えば、通信ソフトウェア、アイコンモジュールソフトウェアなど)、任意のタイプの入力デバイス(例えば、キーボード、マウス、マイクロフォン、音声認識、タッチスクリーンなど)、および任意のタイプの出力デバイス(例えば、モニター、ディスプレイ、スクリーン、グラフィカルユーザーインターフェイス、テレビ、デジタルプロジェクターなど)を含み得る。動的アイコンオーバーレイシステムのソフトウェアは、任意の所望されるコンピューター言語で実装され得、この明細書に含まれる機能的記述および図面に描写されるフローチャートに基づいてコンピューターおよび/またはプログラミング分野の当業者により開発され得ることが理解される。さらに、ソフトウェアが様々な機能を実行することへのこの明細書での任意の参照は、通常コンピューターシステムまたはプロセッサーがこれらの機能をソフトウェアの制御下で実行することを指す。コンピューターシステムは、代わりに、ハードウェアまたは他のプロセッシング回路網により実装され得る。 The end user system of an embodiment of the present invention can be any number of any personal or other type of computer or processing system (eg, IBM compatible, Apple, Macintosh, laptop, palm pilot, microprocessor, mobile phone, etc. ). The end user system may be any commercially available operating system (eg, Windows, OS / 2, Unix, Linux, etc.), any commercially available software and / or custom software (eg, communication software, icon module software, etc.), any May include any type of input device (eg, keyboard, mouse, microphone, voice recognition, touch screen, etc.) and any type of output device (eg, monitor, display, screen, graphical user interface, television, digital projector, etc.) . The software for the dynamic icon overlay system may be implemented in any desired computer language and by those skilled in the computer and / or programming arts based on the functional description contained herein and the flowcharts depicted in the drawings. It is understood that it can be developed. Furthermore, any reference herein to the software performing various functions refers to the computer system or processor typically performing these functions under software control. The computer system can instead be implemented by hardware or other processing circuitry.
動的アイコンオーバーレイシステムの様々な機能は、任意の態様で、任意の量(例えば、1つ以上)のハードウェアおよび/またはソフトウェアモジュールもしくはユニット、コンピューターシステムもしくはプロセッシングシステム、または回路網の間で分散され得る。コンピューターシステムまたはプロセッシングシステムは、局所的に、またはそれぞれから遠隔的に配置され得、任意の適当な通信媒体(例えば、LAN、WAN、イントラネット、インターネット、ハードワイヤ、モデム接続、ワイヤレス、アドホックネットワークなど)を介して通信し得る。上記され、フローチャートおよび図面に描写されたソフトウェアおよび/またはアルゴリズムは、この明細書に記述された機能を達成する任意の態様で改変され得る。 The various functions of the dynamic icon overlay system are distributed in any manner and in any amount (eg, one or more) of hardware and / or software modules or units, computer systems or processing systems, or circuitry. Can be done. The computer system or processing system may be located locally or remotely from each, and any suitable communication medium (eg, LAN, WAN, intranet, Internet, hardwire, modem connection, wireless, ad hoc network, etc.) Can be communicated via. The software and / or algorithms described above and depicted in the flowcharts and drawings may be modified in any manner that accomplishes the functions described herein.
動的アイコンオーバーレイシステムは、本発明の実施形態に従って、ネットワークにわたって分散されたシステムの部分間で任意の通信媒体(例えば、衛星、WAN、LAN、インターネット、イントラネット、モデム、ワイヤレス、アドホックネットワークなど)を介して通信し得る。システムは、ネットワークを通して分散された部分間で通信するために1つ以上の通信媒体を使用し得る。 The dynamic icon overlay system allows any communication medium (eg, satellite, WAN, LAN, Internet, intranet, modem, wireless, ad hoc network, etc.) between parts of the system distributed across the network, according to embodiments of the present invention. Can be communicated through. A system may use one or more communication media to communicate between distributed parts across a network.
動的アイコンオーバーレイシステムは、任意の所望されるフォーマット(例えば、ドキュメントファイルフォーマット(例えば、ASCII、プレーンテキスト、任意のワードプロセッサーまたは他のアプリケーションフォーマットなど)、イメージファイルフォーマット(例えば、JPEG、GIF、BMPなど)、実行可能ファイルフォーマット(例えば、.EXEなど)など)における任意のタイプのファイルに対処し得る。動的アイコンオーバーレイシステムは、任意のタイプのユーザー属性(例えば、アクセス許可、位置、エンドユーザーシステムのネットワーク接続のセキュリティレベルなど)および/または任意のタイプのファイル属性(例えば、ファイル内容は財務情報を含む、ファイルタイプはイメージファイルである、ファイル内容はセキュア情報を含む、など)を識別するために任意の量の任意の適当なオーバーレイアイコンを使用し得る。動的アイコンオーバーレイシステムは、識別されたユーザーおよびファイル属性を、任意のユーザー属性と任意のファイル属性を相関させる任意のポリシーと比較し得る。 The dynamic icon overlay system can have any desired format (eg, document file format (eg, ASCII, plain text, any word processor or other application format, etc.), image file format (eg, JPEG, GIF, BMP, etc.). ), Can handle any type of file in an executable file format (eg, .EXE, etc.). The dynamic icon overlay system can be any type of user attributes (eg, permissions, location, end user system network connection security level, etc.) and / or any type of file attributes (eg, file content contains financial information). Any amount of any suitable overlay icon may be used to identify (including, file type is an image file, file content includes secure information, etc.). The dynamic icon overlay system may compare the identified user and file attributes with any policy that correlates any user attribute with any file attribute.
動的アイコンオーバーレイシステムは、別個のスタンドアローンシステムとして実装され得、埋め込み可能システム(例えば、別のシステム内に、他のソフトウェア内の埋め込み可能ソフトウェアコンポーネントとして、など)の形式であり得る。動的アイコンオーバーレイシステムは、さらに、エンドユーザーシステムに対して、動的アイコンオーバーレイコールを処理するために、任意の通信媒体(例えば、ネットワーク、WAN、LAN、インターネット、イントラネット、モデムなど)を介してクライアントまたはユーザーシステムと通信するサーバーとして機能し得る。動的アイコンオーバーレイのソフトウェアは、スタンドアローンシステム、またはネットワークもしくは他の通信媒体により接続されたシステムでの使用に対して、記録可能媒体(例えば、電磁媒体または光学媒体、光磁気媒体、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM、メモリデバイスなど)で利用可能であり得(るか)、ネットワークまたは他の通信媒体を介してシステムにダウンロード(例えば、キャリア波、パケットなどの形式で)され得る。 The dynamic icon overlay system may be implemented as a separate stand-alone system and may be in the form of an embeddable system (e.g., in another system, as an embeddable software component within other software, etc.). The dynamic icon overlay system may also be via any communication medium (eg, network, WAN, LAN, Internet, intranet, modem, etc.) to handle dynamic icon overlay calls to the end user system. It can function as a server that communicates with a client or user system. The dynamic icon overlay software is recordable media (eg, electromagnetic or optical media, magneto-optical media, floppy (registered), for use in standalone systems or systems connected by a network or other communication media. (Trademark) discs, CD-ROMs, memory devices, etc.) (or) and can be downloaded (eg, in the form of carrier waves, packets, etc.) to the system via a network or other communication medium.
動的アイコンオーバーレイシステムは、本発明の実施形態に従って、任意のタイプのデータ(例えば、ユーザー属性、ファイル属性、アイコンオーバーレイなど)、および任意のフォームのデータ(例えば、ドキュメント、イメージ、文字情報など)を記憶するために任意のタイプのデータベースまたは他の記憶ユニットを使用し得る。データベースは、任意のタイプのデータベースまたは他の記憶ユニット(例えば、サブジェクトエリア(SADB)、分析、分散、エンドユーザー、外部、ハイパーメディア、ナビゲーショナル、インメモリ、ドキュメント指向、リアルタイム、リレーショナルなど)であり得る。本発明の実施形態のデータベースは、任意の適当な技法(例えば、構造化問い合わせ言語(SQL)、サービス指向アーキテクチャ(SOA))により情報に対して問い合わせられ得る。 The dynamic icon overlay system can be any type of data (eg, user attributes, file attributes, icon overlays, etc.) and any form of data (eg, documents, images, text information, etc.) according to embodiments of the present invention. Any type of database or other storage unit may be used to store. The database can be any type of database or other storage unit (eg, subject area (SADB), analytics, distributed, end user, external, hypermedia, navigational, in-memory, document-oriented, real-time, relational, etc.) obtain. The database of embodiments of the present invention can be queried for information by any suitable technique (eg, structured query language (SQL), service oriented architecture (SOA)).
動的アイコンオーバーレイシステムは、任意のエンドユーザーシステムまたはサーバーシステムの任意の従来型のまたは他のアイコンハンドラを使用し得、任意の態様、およびプロセッシングの間の任意の時点で(例えば、最初に、ユーザー属性の識別中に、ファイル属性の識別中に、など)、任意の主要アイコンに任意のアイコンオーバーレイを適用し得る。アイコンオーバーレイは、エンドユーザーに関連がある、ファイルについての情報を伝達するために、任意の所望される方式で提供され得る(例えば、特定のファイル内容を示すための任意のシンボルまたはイメージ、エンドユーザーが示された日付までファイルにアクセスを有することをエンドユーザーに伝達するための日付インジケータなど)。主要アイコンおよびアイコンオーバーレイは、任意のイメージ、サイズ、または形状であり得る。主要アイコンおよびアイコンオーバーレイは、組み合わせとしてまたは独立的に、大きさを変更または再成形され得る。オーバーレイアイコンは、主要アイコン上または主要アイコンに近接する任意の位置に適用され得る。 The dynamic icon overlay system may use any conventional or other icon handler of any end-user system or server system, any aspect, and any time during processing (e.g., first, Any icon overlay may be applied to any major icon during user attribute identification, file attribute identification, etc.). Icon overlays can be provided in any desired manner to convey information about the file that is relevant to the end user (eg, any symbol or image to indicate specific file contents, end user For example, a date indicator to communicate to end users that they have access to the file until the indicated date). The primary icon and icon overlay can be any image, size, or shape. The main icon and icon overlay may be resized or reshaped as a combination or independently. The overlay icon can be applied anywhere on or near the main icon.
規則またはポリシーは、任意のユーザー属性と任意のファイル属性との間の任意の相関関係(例えば、役割、カテゴリー、ポリシーなど)を任意の量および任意のその組み合わせで確立し得、任意の所望されるデータ構造(例えば、ファイル、アレイ、連結リスト、スタック、キューなど)により実装され得、そして任意の所望される相関関係を含み得る。規則およびポリシーは、さらに、ユーザーまたはシステムアドミニストレータにより操作され得る。規則またはポリシーは、任意の所望される基準に基づき得、基準の全部分または一部分への遵守は、規則またはポリシーを満足させる。 A rule or policy may establish any correlation between any user attribute and any file attribute (eg, role, category, policy, etc.) in any amount and any combination thereof, and any desired Data structures (eg, files, arrays, linked lists, stacks, queues, etc.) and may include any desired correlation. Rules and policies can be further manipulated by a user or system administrator. A rule or policy may be based on any desired criteria, and compliance with all or part of the criteria satisfies the rule or policy.
本発明は、様々なアプリケーションに対して使用され得る。例えば、本発明は、ポリシーベースのシステム(例えば、ファイルに適用されているセキュリティのスタンスを伝達するために、ファイルの内容の機密性を伝達するために、ファイルが応対処置を要求することを伝達するために、など)、デジタル著作権管理システム(例えば、ファイルへのアクセスの持続時間、ファイルへのアクセスのタイプ、ファイルへのアクセスの時刻などを管理するために、)などで使用され得る。スタンドアローンアプリケーションとして、本発明は、特定のユーザー属性およびファイル属性に関する、特定の基準を満たすユーザーの総合的なリスト(例えば、セキュアファイルにアクセスを有するユーザーのリスト、特定のファイルへのアクセスがまもなく終了するユーザーのリストなど)を編集することに対してアドミニストレータを補助し得る。埋め込まれたアプリケーションの形式では、本発明は、アイコンオーバーレイにより伝達された、ファイルのユーザーに関連のある属性に関するアプリケーションの操作性を向上し得る。例えば、アプリケーションは、ターゲットファイルの主要アイコン上に重ね合わされたアイコンオーバーレイに関する基準、およびエンドユーザーがターゲットファイルに対して特定の許可を許される/拒否されることを示すアイコンオーバーレイに基づいて、アプリケーションの特定の機能または操作を活性化/非活性化し得る。 The present invention can be used for various applications. For example, the present invention communicates that a file requires a response action to convey the confidentiality of the contents of the file in order to convey the security stance applied to the file (eg, to convey the security stance applied to the file). For example), a digital rights management system (eg, for managing the duration of access to a file, the type of access to the file, the time of access to the file, etc.) and the like. As a stand-alone application, the present invention provides a comprehensive list of users who meet specific criteria for specific user attributes and file attributes (eg list of users with access to secure files, access to specific files soon May assist the administrator in editing the list of users to exit). In the form of an embedded application, the present invention may improve the operability of the application with respect to attributes associated with the user of the file conveyed by the icon overlay. For example, an application may be based on criteria for icon overlays superimposed on the main icon of the target file and icon overlays that indicate that the end user is granted / denied specific permissions to the target file. Certain functions or operations may be activated / deactivated.
本発明は、アイコンオーバーレイを決定し、アイコンオーバーレイをターゲットファイルの主要アイコンに適用し、アイコンオーバーレイは、ユーザー属性およびファイル属性の集合体に基づいて決定されるための新規の動的アイコンオーバーレイシステムおよび方法を利用可能にすることが以前の記述から認識される。ターゲットファイルの主要アイコンにアイコンオーバーレイを決定し適用するための動的アイコンオーバーレイシステムの好まれる実施形態および方法が記述されたが、他の改変、変化、および変更が、この明細書に記載された教示を考慮して当業者に示唆されると考えられる。そのため、このような変化、改変、および変更は、添付された特許請求により定義された本発明の範囲内にあると考えられる。 The present invention determines an icon overlay and applies the icon overlay to the primary icon of the target file, the icon overlay being determined based on a collection of user attributes and file attributes and a new dynamic icon overlay system and It is recognized from the previous description that the method is made available. While preferred embodiments and methods of a dynamic icon overlay system for determining and applying icon overlays to the main icon of a target file have been described, other modifications, changes, and changes have been described herein. It will be suggested to one skilled in the art in view of the teachings. Thus, such changes, modifications, and alterations are considered to be within the scope of the invention as defined by the appended claims.
Claims (24)
エンドユーザーおよびターゲットファイルを識別するステップと、
該ターゲットファイルのファイルタイプに基づいて、該ターゲットファイルの主要アイコンを引き出すステップであって、該主要アイコンは、複数のオーバーレイ領域を有し、各オーバーレイ領域は、該エンドユーザーに対する応対処置の相対的レベルを伝達する領域レベルを含む、ステップと、
該ターゲットファイルの属性を示すように構成された情報を含む該ターゲットファイルに関連付けられたファイルデータを引き出すステップと、
該エンドユーザーの属性を示すように構成された情報を含む該エンドユーザーのユーザープロフィールを引き出すステップと、
該ファイルデータ内の情報および該ユーザープロフィール内の情報を集合させるステップと、
該集合させられた情報に基づいて該ターゲットファイルの該主要アイコンに適用されるアイコンオーバーレイを決定するステップであって、該アイコンオーバーレイは、該エンドユーザーに関連がある該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達する、ステップと、
該集合させられた情報に基づいて、該エンドユーザーに対する該アイコンオーバーレイに対する領域レベルを決定するステップと、
該領域レベルに基づいて該主要アイコンのオーバーレイ領域に該アイコンオーバーレイを適用することにより、該オーバーレイ領域が該エンドユーザーに関連がある該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーにさらに伝達するようにするステップと、
該エンドユーザーのエンドユーザーシステムにおいて、該適用されたアイコンオーバーレイを伴う該主要アイコンを表示するステップであって、該ターゲットファイルに対する該アイコンオーバーレイは、それぞれのエンドユーザーシステムで観察されたときのそれぞれの集合させられた情報に基づいて少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なり、該エンドユーザーに関連がある該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達するように構成される、ステップと
を含む、方法。 A method for applying a dynamic icon overlay to a main icon of a target file, the method comprising:
Identifying the end user and target file;
Deriving a main icon of the target file based on the file type of the target file, the main icon having a plurality of overlay areas, each overlay area being relative to the end user A step including a region level to convey the level;
Retrieving file data associated with the target file including information configured to indicate attributes of the target file;
Deriving the end user's user profile including information configured to indicate the end user's attributes;
Aggregating information in the file data and information in the user profile;
Determining an icon overlay to be applied to the primary icon of the target file based on the aggregated information, wherein the icon overlay includes information about the target file associated with the end user. Communicating to end users, steps,
Determining a region level for the icon overlay for the end user based on the aggregated information;
Applying the icon overlay to the primary icon overlay area based on the area level causes the overlay area to further communicate information about the target file relevant to the end user to the end user Steps,
Displaying the primary icon with the applied icon overlay at the end user's end user system, wherein the icon overlay for the target file is as observed at each end user system. Configured to communicate to the end user information about the target file that is different for at least two end users based on the aggregated information and is associated with the end user, and Method.
前記ユーザープロフィール内の少なくとも1つのユーザー属性、および前記ファイルデータ内の少なくとも1つのファイル属性を、ユーザー属性、ファイル属性、およびアイコンオーバーレイの間の相関関係を支配するポリシーと比較することをさらに含む、請求項1に記載の方法。 Determining the icon overlay is
Comparing at least one user attribute in the user profile and at least one file attribute in the file data with a policy governing a correlation between the user attribute, the file attribute, and the icon overlay; The method of claim 1.
前記ユーザープロフィール内の第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ファイルデータ内の前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
第二のエンドユーザーのユーザープロフィール内の少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される第二のアイコンオーバーレイを決定することであって、該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される該第二のアイコンオーバーレイは、該第一のアイコンオーバーレイとは異なる、ことと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 Determining the icon overlay is
Based on at least one user attribute of the first end user in the user profile and at least one file attribute of the target file in the file data, the first end of the target file in the first end user system Determining a primary icon overlay to be applied to the primary icon;
Applied to the second primary icon of the target file in the second end user system based on at least one user attribute in the user profile of the second end user and the same at least one file attribute of the target file The second icon overlay applied to the second primary icon of the target file is different from the first icon overlay. The method of claim 1.
該ファイルデータを引き出すために、前記ターゲットファイルの内容を検索することと、
該ファイルデータを引き出すために該ターゲットファイルに埋め込まれた情報を読み出すことと
のうちの1つ以上をさらに含む、請求項1に記載の方法。 Pulling out the file data
Retrieving the contents of the target file to retrieve the file data;
The method of claim 1, further comprising: one or more of: reading information embedded in the target file to retrieve the file data.
エンドユーザーのエンドユーザーシステムにおいて該適用されたアイコンオーバーレイを伴う該主要アイコンを表示するためのコンピューターシステムを含み、該コンピューターシステムは、動的アイコンオーバーレイモジュールを含み、
該動的アイコンオーバーレイモジュールは、
エンドユーザーおよびターゲットファイルを識別することと、
該ターゲットファイルのファイルタイプに基づいて、該ターゲットファイルの主要アイコンを引き出すことであって、該主要アイコンは、複数のオーバーレイ領域を有し、各オーバーレイ領域は、該エンドユーザーに対する応対処置のレベルを伝達するユーザー領域レベルを含む、ことと、
該ターゲットファイルの属性を示すように構成された情報を含む該ターゲットファイルに関連付けられたファイルデータを引き出すことと、
該エンドユーザーの属性を示すように構成された情報を含む該エンドユーザーのユーザープロフィールを引き出すことと、
該ファイルデータ内の情報および該ユーザープロフィール内の情報を集合させることと、
該集合させられた情報に基づいて、適用されるアイコンオーバーレイを決定することであって、該アイコンオーバーレイは、該エンドユーザーに関連がある該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達する、ことと、
該集合させられた情報に基づいて、該エンドユーザーに対する該アイコンオーバーレイに対する領域レベルを決定することと、
該領域レベルに基づいて該アイコンオーバーレイを該主要アイコンのオーバーレイ領域に適用することであって、該ターゲットファイルに対する該アイコンオーバーレイは、それぞれのエンドユーザーシステムで観察されたときのそれぞれの集合させられた情報に基づいて少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なる、ことと
を行うように構成される、システム。 A system for applying a dynamic icon overlay to a main icon of a target file, the system comprising:
A computer system for displaying the primary icon with the applied icon overlay in an end user's end user system, the computer system including a dynamic icon overlay module;
The dynamic icon overlay module
Identifying end-user and target files;
Deriving a main icon of the target file based on the file type of the target file, the main icon having a plurality of overlay areas, each overlay area indicating a level of response to the end user. Including user area levels to communicate, and
Retrieving file data associated with the target file including information configured to indicate attributes of the target file;
Retrieving the end user's user profile including information configured to indicate the end user's attributes;
Aggregating information in the file data and information in the user profile;
Determining an applied icon overlay based on the aggregated information, the icon overlay communicating information about the target file that is relevant to the end user to the end user; When,
Determining a region level for the icon overlay for the end user based on the aggregated information;
Applying the icon overlay to the overlay area of the primary icon based on the region level, wherein the icon overlay for the target file is each aggregated when viewed on a respective end-user system. A system that is configured to do different things to at least two end users based on information.
前記ユーザープロフィール内の第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ファイルデータ内の前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて前記ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
第二のエンドユーザーのユーザープロフィール内の少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される第二のアイコンオーバーレイを決定することであって、該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される該第二のアイコンオーバーレイは、該第一のアイコンオーバーレイとは異なる、ことと
を行うように構成される、請求項7に記載のシステム。 The dynamic icon overlay module includes:
Based on at least one user attribute of the first end user in the user profile and at least one file attribute of the target file in the file data, a first of the target file in a first end user system Determining a primary icon overlay to be applied to the primary icon;
Applied to the second primary icon of the target file in the second end user system based on at least one user attribute in the user profile of the second end user and the same at least one file attribute of the target file The second icon overlay applied to the second primary icon of the target file is different from the first icon overlay. The system of claim 7, wherein
該動的アイコンオーバーレイモジュールは、
エンドユーザーおよびターゲットファイルを識別することと、
該ターゲットファイルのファイルタイプに基づいて、該ターゲットファイルの主要アイコンを引き出すことであって、該主要アイコンは、複数のオーバーレイ領域を有し、各オーバーレイ領域は、該エンドユーザーに対する応対処置のレベルを伝達するユーザー領域レベルを含む、ことと、
該ターゲットファイルの属性を示すように構成された情報を含む該ターゲットファイルに関連付けられたファイルデータを引き出すことと、
該エンドユーザーの属性を示すように構成された情報を含む該エンドユーザーのユーザープロフィールを引き出すことと、
該ファイルデータ内の情報および該ユーザープロフィール内の情報を集合させることと、
該集合させられた情報に基づいて、適用されるアイコンオーバーレイを決定することであって、該アイコンオーバーレイは、該エンドユーザーに関連がある該ターゲットファイルについての情報を該エンドユーザーに伝達する、ことと、
該集合させられた情報に基づいて、該エンドユーザーに対する該アイコンオーバーレイに対する領域レベルを決定することと、
該領域レベルに基づいて、該主要アイコンのオーバーレイ領域に該アイコンオーバーレイを適用することであって、該ターゲットファイルに対する該アイコンオーバーレイは、それぞれのエンドユーザーシステムで観察されたときのそれぞれの集合させられた情報に基づいて少なくとも二人のエンドユーザーに対して異なる、ことと
を行うように構成される、コンピューター可読媒体。 A computer-readable medium body computer program logic recorded for applying a dynamic icon overlays the main icon of the target file, said computer readable medium includes a dynamic icon overlay module,
The dynamic icon overlay module
Identifying end-user and target files;
Deriving a main icon of the target file based on the file type of the target file, the main icon having a plurality of overlay areas, each overlay area indicating a level of response to the end user. Including user area levels to communicate, and
Retrieving file data associated with the target file including information configured to indicate attributes of the target file;
Retrieving the end user's user profile including information configured to indicate the end user's attributes;
Aggregating information in the file data and information in the user profile;
Determining an applied icon overlay based on the aggregated information, the icon overlay communicating information about the target file that is relevant to the end user to the end user; When,
Determining a region level for the icon overlay for the end user based on the aggregated information;
Applying the icon overlay to the primary icon overlay region based on the region level, wherein the icon overlay for the target file is each aggregated when viewed on a respective end-user system. A computer-readable medium configured to do different things to at least two end users based on the information collected .
前記ユーザープロフィール内の第一のエンドユーザーの少なくとも1つのユーザー属性、および前記ファイルデータ内の前記ターゲットファイルの少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第一のエンドユーザーシステムにおいて前記ターゲットファイルの第一の主要アイコンに適用される第一のアイコンオーバーレイを決定することと、
第二のエンドユーザーのユーザープロフィール内の少なくとも1つのユーザー属性、および該ターゲットファイルの同じ少なくとも1つのファイル属性に基づいて、第二のエンドユーザーシステムにおいて該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適応される第二のアイコンオーバーレイを決定することであって、該ターゲットファイルの第二の主要アイコンに適用される該第二のアイコンオーバーレイは、該第一のアイコンオーバーレイとは異なる、ことと
を行うように構成される、請求項14に記載のコンピューター可読媒体。 The dynamic icon overlay module includes:
Based on at least one user attribute of the first end user in the user profile and at least one file attribute of the target file in the file data, a first of the target file in a first end user system Determining a primary icon overlay to be applied to the primary icon;
Adapted to the second primary icon of the target file in the second end user system based on at least one user attribute in the user profile of the second end user and the same at least one file attribute of the target file The second icon overlay applied to the second primary icon of the target file is different from the first icon overlay. The computer readable medium of claim 14, configured as follows .
該集合させられた情報の変化が前記エンドユーザーに対する領域レベルの変化を示すときに、リアルタイムで、前記アイコンオーバーレイのオーバーレイ領域または該アイコンオーバーレイを動的に変化させることと
をさらに含む、請求項1に記載の方法。 Detecting a change in the aggregated information;
The method further comprises: dynamically changing the overlay area of the icon overlay or the icon overlay in real time when the aggregated information change indicates an area level change for the end user. The method described in 1.
前記集合させられた情報の変化を検出することと、
該集合させられた情報の変化が前記エンドユーザーに対する領域レベルの変化を示すときに、リアルタイムで、前記アイコンオーバーレイのオーバーレイ領域または該アイコンオーバーレイを動的に変化させることと
を行うようにさらに構成される、請求項7に記載のシステム。 The dynamic icon overlay module includes:
Detecting a change in the aggregated information;
Dynamically changing the overlay region of the icon overlay or the icon overlay in real time when the aggregated information change indicates a region level change for the end user. The system according to claim 7.
前記集合させられた情報の変化を検出することと、
該集合させられた情報の変化が前記エンドユーザーに対する領域レベルの変化を示すときに、リアルタイムで、前記アイコンオーバーレイのオーバーレイ領域または該アイコンオーバーレイを動的に変化させることと
を行うようにさらに構成される、請求項14に記載のコンピューター可読媒体。 The dynamic icon overlay module includes:
Detecting a change in the aggregated information;
Dynamically changing the overlay region of the icon overlay or the icon overlay in real time when the aggregated information change indicates a region level change for the end user. The computer readable medium of claim 14.
適用することは、優先度に基づいて該アイコンオーバーレイをオーバーレイ領域に適用することを含む、請求項1に記載の方法。 Determining a relative level of response treatment includes determining a priority level of an icon overlay for the end user based on the aggregated information;
The method of claim 1, wherein applying includes applying the icon overlay to an overlay area based on priority.
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