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JP5429957B2 - 1000℃までの高温下で使用するntcサーミスタ用電極 - Google Patents

1000℃までの高温下で使用するntcサーミスタ用電極 Download PDF

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Description

本発明は、少なくとも1000℃までの高温下においても安定した電気的特性を維持しうるサーミスタ、特にNTCサーミスタ用の電極構造に関する。
当初、600℃以上の高温で使用するサーミスタには、いわゆるビード型のサーミスタが主として使用されていた。ビード型サーミスタは、特許文献1に示すようにサーミスタ材料のペーストをビード型に成形し、その成形体にリード線としてPt線の対を差し込み、これを焼成したものである。ところが、ビード型サーミスタには、特性のばらつきがあることは指摘され、その改善のため、さらには、量産性、低コスト化の要求から、高温測定用には、主としてチップ型のサーミスタが採用されるようになった。
特許文献2には、高温用サーミスタの電極としてサーミスタチップの上下面に厚膜あるいは薄膜の白金電極を形成する例が記載されている。この例において、厚膜電極は、白金粉末に有機バインダなどを混合して作製したペーストをサーミスタウェハの上下両面に塗布し、乾燥した後に1300℃で燒結して形成するか、また、薄膜電極は、真空蒸着又はスパッタリングによって形成するというものである。
通常、チップ型のNTCサーミスタの厚膜電極には、サーミスタ素体と電極との密着性を向上させるため、バインダとしてガラスフリットが用いられてきたが、ガラスフリットでは、サーミスタが高温にさらされると、ガラスが軟化し、電極としての機能を失ってしまうという問題がある。もっとも、特許文献2の高温用サーミスタは、ガラス封止型サーミスタであり、高温用といっても、ガラスの転移点(720℃)による制約があり、この例では、室温から700℃までの温度範囲で使用可能であるとしている。
一方、サーミスタの電極には高温耐久性が要求されることから、高温用サーミスタの電極材料には、貴金属、とりわけ白金(Pt)が使用されてきた。もっとも、同じ貴金属であっても金や銀は融点が低いため、高温用の電極材料には使用できない。ところが、白金は高価であるため、白金以外の金属を電極材料に選定使用した高温用のサーミスタの実現が期待されている。
以上のような課題を解決するため、発明者らは、先に電極材料としてPtよりも安価なPdを用い、ガラスフリットに換えてサーミスタを構成する組成物を混合して作られたペーストをバインダとしてサーミスタ素体のウェハの面に塗布して焼成された電極について出願した(特許文献3参照)。サーミスタを構成する組成物を混合して作られたペーストをバインダとして使用することによりサーミスタ素体と電極との密着性は大幅に改善できたが、その安定性を含めて未だ改善すべき点があることがわかった。
特開2001−143907 特開2005−294653 特願2007−223659号
解決しようとする問題点は、ガラスをバインダとして用いると電極膜に剥離が発生し、または電極膜の熱膨張等の負荷が原因で起こるクラックにより満足に電極を形成できず、ガラスに代えてサーミスタ組成物をバインダに用いることによって上記問題は解決できたもののいまだ改善すべき問題が残されていたという点である。
本発明は、電極に高価な白金を使用することなく、電極金属にパラジウム(Pd)を主体として含む電極材料を使用し、バインダとして、Mn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属を用いることにより、高温下にさらされた状態であっても、抵抗値変化や温度特性変化の少なく、しかも高温耐久性が良好で安定性に優れたPd電極膜が得られることを最大の特徴とする。
本発明によるサーミスタ電極によれば、電極にPdを主体として含む電極材料を用い、少なくとも1000℃までの高温状態であっても、Pdが粒成長を起こすことがなく、また酸化反応も少ないため、サーミスタの素体に対する電極材料からの影響が少なく、サーミスタ本来の熱的特性を生かすことができる。また、バインダには、Mn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上で、NTCサーミスタの電気的特性を阻害することのない金属ペーストを用い、これを電極材料に混入し、サーミスタウェハとともに焼成することによって、サーミスタウェハと電極との密着性を確保し、電気的特性が良好で安定性に優れたNTCサーミスタ用電極を提供することができる。
電極材料に白金を使用することなく、少なくとも1000℃までの範囲の高温環境下に曝されても抵抗値変化率や温度特性変化の少ないサーミスタ用電極を提供するという目的を、電極にパラジウム(Pd)を主体とする電極材料を用い、バインダとしてMn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属粉末に有機ビヒクルを混合したペースト(以下バインダペーストという)を用い、1000℃〜1400℃の温度で焼成することによって実現した。
以下、図によって本発明によるサーミスタ用電極について、その一例を説明する。図1は、本発明によるPd電極を備えたNTCサーミスタチップを模式的に示したものである。サーミスタは、チップ型のサーミスタ素体のウェハ1と、その両面に積層された電極2,2を有している。各電極2の表面一部には、耐熱リード線3がスポット溶接されている。
本発明において、サーミスタ素体を構成する金属酸化物燒結体の種類は限定されるものではないが、この実施例においては、Y:80モル、Cr:8モル、Mn:12モル、Ca:2モル、Al:2モル組成の金属酸化物燒結体を用いた。この金属酸化物燒結体は、サーミスタ素体を構成したときに、NTC(負抵抗温度係数)のサーミスタ特性を呈し、高温耐久性に優れた特性を有している。
サーミスタ素体の角型チップの両面に形成される電極2は、図2に示すようにPdを主体として含む電極材料ペースト5にバインダペースト4を混入した電極ペースト6をウェハ1の面に塗布し、その後、ウェハ1とともに焼成することによって、ウェハ1の面に形成されたものである。
本発明において、電極材料ペーストは、有機ビヒクルに電極材料として粒径1μm以下のPd粉末を主体として含むものである。Pd粉末を主体として含むとは、電極材料にPdのみを用いるほか、電極として密着性、電気的特性および熱負荷変化率に影響を与えないものであれば、他の材料を含むものであってもよいという意味であるが、Pd以外にPtも含まれるという意味ではない。バインダペースト4は、Mn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属粉末に有機ビヒクルを混合したものである。
以下に本発明によるPd電極の作製手順を説明する。Pd電極2は、Pdを主体として含む電極材料ペースト5とバインダペースト4とを別個に調合し、両ペーストを混合して電極ペースト6とし、これをウェハ1の表面に塗布し、ウェハ1とともに焼成することによって形成される。
(1)Pdを主体として含む電極材料ペーストの調合
有機ビビクルは、30wt%のエチルセルロースを70wt%のターピネオールに溶解して作製する。この有機ビヒクルを用い、粒径1μm以下のPd粉末を三本ロールミルで混練してPdを主体として含む電極材料ペースト5を作製する。
(2)バインダペーストの調合
ここでは、金属Co粉末をバインダ成分として用いた実施例について述べる。バインダ成分として用いる金属Coは、粉末の状態のものを用いる。粒度は細かい方が望ましく粒径3μm以下、理想的には1μm以下がよい。前記同様に30wt%のエチルセルロースを70wt%のターピネオールに溶解して作製した有機ビヒクルに金属Co粉末を分散させ、ペースト状に加工する。ペースト時の粘度を適性にし、乾燥後の厚膜の強度を保つためにエチルセルロースを添加する。上記の有機ビヒクルと金属Co粉末を三本ロールミルで混練し、有機ビヒクル内に金属Coを十分に分散させ、バインダペースト4を得る。
(3)電極ペーストの作成
このPdを主体として含む電極材料ペースト5とバインダペースト4とを混合する。この実施例では、Pdを主体として含む電極材料ペースト5とバインダペースト4との混合比を、重量比で100:1〜100:100の範囲内に設定して混合した。
(4)電極ペーストの塗布
#250、乳剤厚さ16μmのステンレススクリーンを用い、得られた電極ペースト6を、高温耐久性が良好なY−Cr−Mn−Al−CaO系サーミスタ素体のウェハ(厚さ0.50mm)の一面に印刷し、その印刷面を乾燥させる。ウェハ1の裏面にも同様に前記電極ペースト6を印刷し、その印刷面を乾燥させる。
(5)サーミスタウェハの焼成並びに切断
両面に電極ペースト6の印刷面を形成したウェハ1を1200℃のバッチ炉内で30分間焼成し、ウェハ1の両面にPd電極2を形成する。なお、焼成温度は、1000℃〜1400℃の範囲であればよい。この実施例においては、両面にPd電極2を形成したウェハ1をダイシングマシンを用いて□1.0mmの大きさに切断してサーミスタチップを得た。
(6)電気的特性・熱負荷変化率の測定
上記手順によって得られた上記サーミスタチップについて、外観観察をし、さらに以下の要領で電気的特性および熱負荷変化率を測定した。
まず、25℃、85℃における抵抗値(R25、R85)を求めると共に、これらの値を用いてB定数(B25/85)を求めた。さらに各チップを1000℃に30分間放置し、その後25℃に戻して、再度抵抗値を測定し、25℃における抵抗値の変化率すなわち熱負荷変化率(△R)を求めた。
また、比較のため同じサーミスタ素子材料によるサーミスタウェハの両面にガラスフリットをバインダに用いてPd電極を形成したサーミスタチップと、バインダを加えずにPd電極を形成したサーミスタチップについても同じ要領で電気的特性および熱負荷変化率を測定した。
その結果を表1に示す。なお、バインダペーストにはCo粉末とビヒクルとの混合比(wt%)を70:30に調整したものを用いた。また、比抵抗値とB定数(B(25/85))を金属添加量の関数として表したものを図3に示す。
ガラスをバインダとしたものは、焼成時にガラスがウェハから剥離して電気的特性の測定が不能であった。また、Coの添加しないものは切断時に一部が破壊したものの、電気的特性の測定は可能であった。表1は電気的特性の測定が不能なガラスバインダを除外した。表1を参照すると、バインダとして金属Coを1〜50%添加したものにおいては、電気的特性(抵抗値、B25/85)のばらつきが小さく、熱負荷変化率(△R)も小さかった。これが、金属Coの添加量70%ではややB定数のばらつきが大きくなり導電性に不安定さが生じることがわかった。このような結果から判断して、Pdを主体として含む電極材料ペーストとCoの金属粉末に有機ビヒクルを混合したバインダペーストとの混合比は重量比で100:1〜100:50%の範囲で実用が可能であることがわかる。
図4に、電極ペーストに、Pdを含む電極材料ペーストとCoを含むバインダペーストを用いてウエハの表面に形成し、焼成を行った電極断面の顕微鏡写真(反射電子像(2000倍))を示す。図4に明らかなように、Pd電極が、Coを含むバインダペーストによってしっかりとウエハ表面に接合されていることがわかる。
以上実施例では、バインダとしてCoを用いた場合の効果を示したが、Mn、Ni、Feの金属粉末でも同程度の効果が得られた。同様に、前記Pdを主体として含む電極材料ペーストと前記Mn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属粉末に有機ビヒクルを混合したバインダペーストとの混合比は重量比で100:1〜100:50の範囲で良好な電気的特性および熱負荷変化率を示し、剥離のない電極を提供できる。
本発明では、バインダとしてMn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属を用いており、このバインダにおける金属がサーミスタ素体部分と反応して配位構造を形成するにあたっても、導電経路を阻害することなく反応できるので、電極膜の剥離が生じることなく電気的特性も良好な値を示しているものと考えられる。
この発明に係るPd電極は、600℃〜1000℃の高温状態でも粒成長を起こすことなく、また酸化も少ない。このため、サーミスタに対して高温による電極の影響を小さくすることができ、安定性を確保され、サーミスタ本来の熱的特性を生かすことができる。
本発明によれば、サーミスタの電極としてPd電極が1000℃の高温の下で使用可能であり、この電極を用いたサーミスタチップは、リード線など、さまざまな接続方法が可能のため、自動車用、燃焼温度測定用を始め、多様な設計に組み込んで使用できる。
本発明によるPd電極を備えたNTCサーミスタチップを示す図である。 サーミスタウェハの表面にPd電極ペーストを塗布した状態を示す図である。 本発明によるPd電極を備えたNTCサーミスタチップの比抵抗値およびB定数(B25/85)を金属Co添加量の関数として表した図である。 電極が形成されたウエハの断面の顕微鏡写真である。
符号の説明
1 サーミスタ素体のウェハ
2 電極
3 耐熱リード線
4 バインダペースト
5 Pdを主体として含む電極材料ペースト
6 電極ペースト

Claims (1)

  1. Pd電極からなる1000℃までの高温下で使用するNTCサーミスタ用電極であって、
    Pd電極は、電極ペーストとしてサーミスタ素体のウェハの面に塗布され、1000℃〜1400℃の焼成温度で焼成されたものであり、
    前記電極ペーストは、粒径1μm以下のPd粉末を主体として含む電極材料ペーストと有機ビヒクルに粒径3μm以下、好ましくは粒径1μm以下のMn、Co、Ni、Feのうちの少なくとも1種以上の金属粉末を分散させたバインダペーストとを混合したものであり、
    前記電極材料ペーストと前記バインダペーストとは重量比で100:1〜100:50の割合で混合されているものであることを特徴とする1000℃までの高温下で使用するNTCサーミスタ用電極。
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