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JP5423077B2 - ダイナモ装置 - Google Patents

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JP5423077B2 JP2009065360A JP2009065360A JP5423077B2 JP 5423077 B2 JP5423077 B2 JP 5423077B2 JP 2009065360 A JP2009065360 A JP 2009065360A JP 2009065360 A JP2009065360 A JP 2009065360A JP 5423077 B2 JP5423077 B2 JP 5423077B2
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Description

本発明は、トランスミッションやエンジン等の供試体の試験を行なうのに使用するダイナモ装置に関するものである。
トランスミッションの試験を行なうダイナモ装置として、トランスミッションの入力軸にトルクメータを介して駆動モータを接続するとともに、トランスミッションの出力軸にアクスル軸およびトルクメータを介してダイナモメータを接続して、トランスミッションの試験を行なうものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−005791号公報
上記従来のダイナモ装置において、上記アクスル軸がいわゆる剥き出しにしなったままの状態であると、高速で回転するアクスル軸に誤って作業員等が接触した場合に思わぬ怪我をする危険性がある。
このような危険性を除去するために、一般的にアクスル軸を軸カバーで覆う方法が採られているのであるが、トランスミッションが軽自動車用(小型)の場合においては、トランスミッションの入力軸と出力軸の距離が接近しているために、アクスル軸を軸カバーで覆うと、駆動モータと軸カバーが干渉する虞があり、このような場合には軸カバーを取り外さなければならないという問題点があった。
本発明は、トランスミッションの入力軸に駆動モータを接続し、トランスミッションの出力軸にアクスル軸を介してダイナモメータを接続するとともに、前記アクスル軸の周囲を回転軸カバーで覆ったダイナモ装置において、前記回転軸カバーの前記駆動モータと対向する面に、開口部を形成するとともに、該開口部を蓋で開閉する構成にした。
前記回転軸カバーを、筒状に形成されていて周面の一部を切り欠いて開口部を形成したカバー本体と、前記開口部を開閉する蓋と、で構成した。
前記蓋を、軸方向に複数に分割し、これら分割した蓋を周方向に移動させて前記開口部を開閉する構成にした。又は、前記蓋を、前記カバー本体の軸方向で2分割し、これら2分割した蓋を、軸方向に移動させることにより前記開口部を開閉する構成にした。
前記蓋を、前記カバー本体の内周面又は外周面と略同じ曲率の円弧状に形成し、前記カバー本体の内周面又は外周面に沿ってスライドさせて前記開口部を開閉する構成にした。
前記カバー本体を、円筒体を2分割したハーフパイプ状の一対の本体構成部材で構成し、一方の本体構成部材に前記開口部を形成した。
トランスミッションが軽自動車用等のもので、入力軸側と出力軸側の距離が接近している場合には、前記軸カバーの開口部を開き、該開口部内に前記駆動モータを導入することにより、前記軸カバーとの干渉を回避することができる。
前記回転軸カバーを、筒状に形成されていて周面の一部を切り欠いて開口部を形成したカバー本体と、該カバー本体に移動可能に取り付けられていて前記開口部を開閉する蓋と、で構成し、前記蓋をカバー本体の周方向に移動させて前記開口部を開閉する構成にしたので、前記蓋の周方向への回動角度を調整することによって、前記開口部の開口量を調整することができる。
また、前記蓋を、軸方向に複数に分割したので、開口部の開口している部分の軸方向長さを調整することができる。
また、前記軸カバーのカバー本体を、円筒体を2分割した一対の本体構成部材で構成したので、アクスル軸の周面側から該アクスル軸を挟むようにしてカバー本体を取り付けることができる。
ダイナモ装置の平面図。 図1の軸カバー部分の拡大図。 軸カバーの分解斜視図。 軸カバーの取付方法を示す説明図。 カバー本体に蓋を取り付けた状態を示す斜視図。 開口部を開放する方向に蓋を最大限スライドさせた状態の断面図。 開口部を閉塞する方向に蓋を最大限スライドさせた状態の断面図。 蓋で開口部を閉塞した状態の断面図。 蓋の他の実施例を示す斜視図。 蓋の更に他の実施例を示す斜視図。
図1はダイナモ装置1の平面図、図2は図1の軸カバーの拡大図である。トランスミッションの試験を行なうダイナモ装置1は、トランスミッション2の入力軸3にトルクメータ4介して駆動モータ5を接続するとともに、トランスミッション2の出力軸6にアクスル軸7およびトルクメータ8を介してダイナモメータ9を接続して、トランスミッションの試験を行なうようになっている。前記トランスミッション2、トルクメータ4および駆動モータ5は、ベッド10に取り付けられ、前記アクスル軸7、トルクメータ8およびダイナモメータ9は、ベッド11に取り付けられている。前記アクスル軸7の周囲は回転軸カバー12で覆われている。
図3に示すように、前記回転軸カバー12は、前記駆動モータ5と対向する面に、該駆動モータ5の一部を導入可能な開口部13を設けた円筒状のカバー本体14と、前記開口部13を開閉可能な蓋15と、を備えている。
前記カバー本体14は、円筒体を2分割したハーフパイプ状に形成された一対の本体構成部材14a,14bの端部を重ね合わせてボルト16で結合することにより構成される。前記開口部13は、前記一方の本体構成部材14aの一側部を凹状に切り欠くことにより形成されている。前記一対の本体構成部材14a,14bには、前記蓋15を組み付けるためのボルト17を螺合するための多数のボルト螺合穴18…18,19…19が形成されている。
前記蓋15は、前記カバー本体14の外周面と略同じ曲率の円弧状、即ちハーフパイプ状に形成されている。前記蓋15は、長さ方向で複数の蓋構成部材15a〜15hに分割されている。
前記蓋構成部材15a〜15hは、周方向に一対の開口部開口度調整用の長孔20を備えているとともに、長さ方向の一側部にボルト挿入孔21を備えている。前記蓋構成部材15a〜15hは、ボルト17によりカバー本体14に組み付けて使用される。
次に、前記軸カバーの使用方法について説明する。先ず、図4に示すように、アクスル軸7の周面側から該アクスル軸7を一対の本体構成部材14a,14bで挟み、これら一対の本体構成部材14a,14bをボルト16で結合して円筒状のカバー本体14を形成する。そして、図3に示すように、前記開口部13を前記駆動モータ5側に向けた状態でカバー本体14を、脚部14cを使用して前記ベッド10のカバー支持部に取り付ける。
次に、前記カバー本体14に蓋構成部材15a〜15hを取り付ける。蓋構成部材15a〜15hは、ボルト17によりカバー本体14に対して周方向にスライド可能に、あるいはカバー本体14に対してスライド不可能に固定的に組み付けられる。
図5において、蓋構成部材15a〜15hの内の蓋構成部材15a〜15eは、カバー本体14に対して周方向にスライド可能に組み付けられている。一方、蓋構成部材15f〜15hは、カバー本体14に対して周方向にスライド不可能に組み付けられている。
蓋構成部材15a〜15eは、ボルト17を前記長孔20に挿入してその先端を前記一方の本体構成部材14bに設けたボルト螺合穴19に螺合することにより、前記長孔20の長さの範囲内でカバー本体14の外周面に周方向にスライド可能に組み付けられている。そして、ボルト17を緩めて蓋構成部材15a〜15eをカバー本体14の外周面に沿ってスライドさせることにより、図6,図7に示すように、前記長孔20の範囲内で前記開口部13の開口度を調整可能になっている。
一方、蓋構成部材15f〜15hの一端側は、図8に示すように、ボルト挿入孔21を介してボルト17を前記一方の本体構成部材14bに設けたボルト螺合穴19に螺合することによりカバー本体14に取り付けられ、蓋構成部材15f〜15hの他端側は、前記長孔20を介してボルト17を前記他方の本体構成部材14aに設けたボルト螺合穴18に螺合することによりカバー本体14に取り付けられていて、前記開口部13を全閉している。
実施例の回転軸カバーは、上述のような構成であって、図3に示すように、前記開口部13からカバー本体14内に駆動モータ5の一部を導入することにより、前記回転軸カバー12との干渉を回避することができる。なお、実施例では、図6に示すように、蓋構成部材15a〜15eを全開状態にした場合を示したが、開口部を全開させる必要がない場合には、図7に示すように、開口部12を閉じる方向に蓋構成部材15a〜15eを回動させて、開口部12を必要な範囲で開き、開く必要のない部分は、蓋構成部材15a〜15eで閉じておくことにより、安全性を確保することができる。蓋構成部材15a〜15hのうちの何れの蓋構成部材を開閉可能とするか、或いはどの程度、開閉させるかは、駆動モータの幅と、駆動モータとトランスミッション、アクスル軸の位置関係等によって適宜決定される。また、上記実施例においては、図3に示すように、前記長孔20を蓋構成部材15a〜15hの周方向長さの略半分程度の長さに形成した場合を示したが、図9に示すように、前記長孔20を蓋構成部材15a〜15hの略全周に亘って形成することにより、蓋構成部材15a〜15hを開口部全開状態から全閉状態にスライド可能にしてもよい。
図10は、回転軸カバーの他の実施例を示す。この実施例において、前記蓋15は、軸方向の略中央部で2分割した一対の蓋分割体31,32からなっている。
前記一対の蓋分割体31,32は、軸方向に一対の開口部開閉用の長孔33,33を有し、ボルト34によりカバー本体14に、該カバー本体14の軸方向にスライド可能に取り付けられている。
前記蓋分割体31,32は、互いに接近する方向(矢印A方向)にスライドさせることにより前記開口部13を閉じ、互いに離間する方向(矢印B方向)にスライドさせることにより前記開口部13を開く。なお、他の構成は基本の実施例と略同じであるので重複する説明は省略する。
実施例では、入力軸側と出力軸側の距離が接近している軽自動車用のトランスミッションの試験を行なうダイナモ装置を例にとって説明したが、本発明の回転軸カバーは、ダイナモ装置に限らず、回転軸が露出していて接触事故を起こす危険性があり、安全対策上、回転軸カバーを取り付けたいが、回転軸カバーを取り付けると、該回転軸カバーとその周囲にある他部材が干渉するおそれのある場合等に広く使用し、他部材との接触を回避しつつ、回転軸から作業員等を保護することができる。
1…ダイナモ装置
2…トランスミッション
3…入力軸
4…トルクメータ
5…駆動モータ
6…出力軸
7…アクスル軸
8…トルクメータ
9…ダイナモメータ
12…回転軸カバー
13…開口部
14…カバー本体
14a,14b…本体構成部材
15…蓋
15a〜15h…蓋構成部材
31,32…蓋分割体

Claims (6)

  1. トランスミッションの入力軸に駆動モータを接続し、トランスミッションの出力軸にアクスル軸を介してダイナモメータを接続するとともに、前記アクスル軸の周囲を回転軸カバーで覆ったダイナモ装置において、
    前記軸カバーの前記駆動モータと対向する面に、開口部を形成するとともに、該開口部を蓋で開閉する構成にしたことを特徴とするダイナモ装置。
  2. 前記軸カバーは、筒状に形成されていて周面の一部を切り欠くことにより開口部を形成したカバー本体と、前記開口部を開閉する蓋と、からなることを特徴とする請求項1に記載のダイナモ装置。
  3. 前記蓋は、軸方向に複数に分割されていて、周方向に移動させることにより前記開口部を開閉することを特徴とする請求項1又は2に記載のダイナモ装置。
  4. 前記蓋は、前記カバー本体の軸方向で2分割されていて、これら2分割した蓋を、軸方向に移動させることにより前記開口部を開閉することを特徴とする請求項1又は2に記載のダイナモ装置。
  5. 前記蓋は、前記カバー本体の内周面又は外周面と略同じ曲率の円弧状に形成されていて、前記カバー本体の内周面又は外周面に沿ってスライドさせることにより前記開口部を開閉することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のダイナモ装置。
  6. 前記カバー本体は、円筒体を2分割したハーフパイプ状の一対の本体構成部材で構成されていて、一方の本体構成部材に前記開口部が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のダイナモ装置。
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