JP5408057B2 - 映像表示装置およびヘッドマウントディスプレイ - Google Patents
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本発明の実施の一形態について、図面に基づいて説明すれば以下の通りである。
図1は、本実施形態の映像表示装置1の概略の構成を示す断面図である。映像表示装置1は、光源11(図12参照)と、照明光学系12(図12参照)と、表示素子13と、接眼光学系14とを有して構成されている。なお、図1では、便宜上、光源11および照明光学系12の図示を省略している。本実施形態の映像表示装置1は、表示素子13が観察者の顔の横に配置されるシースルー映像表示装置であり、接眼光学系14の後述するHOE23は、観察者の眼前に配置されて、観察者の顔の横から水平方向に進行する映像光を回折反射させて観察者の瞳に導く。以下、各構成について説明する。
次に、本実施形態のHOE面の詳細について説明する前に、一般的な平板状のHOEにおける回折角度と色分散との関係について説明する。
次に、本実施形態のHOE面の詳細について説明する。なお、説明の便宜上、映像表示装置1における各方向を以下のように定義しておく。図5は、映像表示装置1における座標軸を示す説明図である。同図に示すように、観察瞳Pの中心を原点とし、原点において観察瞳面に垂直な方向であって、接眼光学系14に向かう方向を+Z方向とし、原点から上に向かう方向を+X方向とし、原点から左に向かう方向を+Y方向とする。なお、上記の各方向の定義は、本実施形態でHOE面23aの形状を説明するときだけ参酌されるものとし、後述する実施例のコンストラクションデータでの方向の定義とは異なることを断わっておく。
本発明の他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
Δθ<3°
を満足しており、HOE面23a上で正反射に近い角度で主光線が回折している。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1、2と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。
図12は、本実施形態の映像表示装置1の概略の構成を示す断面図である。本実施形態の映像表示装置1は、観察者の眼前に配置される接眼光学系14の上方に表示素子13を配置し、接眼光学系14の導光プリズムの一面にHOE23を保持して、HOE23を、上下方向に進行する映像光と外界光とのコンバイナとして使用するシースルー映像表示装置である。
次に、上述したHOE23の作製方法(露光方法)について説明する。図18は、HOE23を作製する露光光学系の概略の構成を示す断面図である。反射型のHOE23は、RGBのそれぞれについて、レーザー光を2光束に分離してそれぞれ参照光および物体光とし、基板(ここでは接眼プリズム21)上のホログラム感光材料23pを基板側およびその反対側から2光束(参照光、物体光)で露光し、これら2光束による干渉縞をホログラム感光材料23pに記録することにより作製される。より具体的には、以下の通りである。なお、ここでは、観察者の眼を配置する側の光を参照光、反対側からの光を物体光と呼ぶことにする。また、RGBのレーザーの発光波長は、例えば、R:647nm、G:532nm、B:476nmである。
本発明のさらに他の実施の形態について、図面に基づいて説明すれば以下の通りである。なお、説明の便宜上、実施の形態1〜3と同一の構成には同一の部材番号を付記し、その説明を省略する。本実施形態では、上述した映像表示装置1を適用することが可能なヘッドアップディスプレイ(HUD)およびヘッドマウントディスプレイについて説明する。
図19は、本実施形態のHUDの概略の構成を示す断面図である。なお、図19では、便宜上、光源および照明光学系の図示を省略している。本実施形態のHUDでは、例えば、車両のダッシュボード内に映像表示装置1の表示素子13を配置し、使用者(運転者)の視界内の眼前に配置される薄い板状の基板25にHOE23が保持されている。これにより、HOE23を、表示素子13からの映像光と外界光とを同時に観察瞳Pに導くコンバイナとして使用することができる。本実施形態では、HOE23と基板25とで、表示素子13からの映像光を観察瞳Pに導き、観察瞳Pの位置にて観察者に虚像を観察させるための観察光学系26が構成されている。
図20は、本実施形態のHMDの概略の構成を示す斜視図である。このHMDは、上述した実施の形態3の映像表示装置1と、支持部材2とで構成されている。
次に、上述した実施の形態1〜3の映像表示装置1の実施例について、実施例1〜3として、コンストラクションデータ等を挙げてさらに具体的に説明する。実施例1〜3は、実施の形態1〜3の映像表示装置1に対応する数値実施例である。
面番号 曲率半径 材質
S1 瞳面 INFINITY Air
S2 基板入射面 INFINITY PMMA
(XY多項式面係数)
Y : 3.6866E-02 Y2: -4.1394E-03 Y3: 6.4925E-04
Y4: -4.0291E-05 Y5: -1.6199E-07 Y6: -2.2083E-08
S3 HOE面(回折反射面) INFINITY
(XY多項式面係数)
Y : 3.6866E-02 Y2: -4.1394E-03 Y3: 6.4925E-04
Y4: -4.0291E-05 Y5: -1.6199E-07 Y6: -2.2083E-08
(2光束の定義)
HV1;REA HV2;REA
HX1; 0.000000E+00 HY1; 0.000000E+00 HZ1; 0.100000E+01
HX2; 0.000000E+00 HY2; 0.000000E+00 HZ2; 0.100000E+01
HWL;532.00
(位相係数)
C2 : 9.5525E-02 C3 : -4.9889E-03 C5 : 3.8435E-03
C7 : 1.3277E-05 C9 : -1.2231E-03 C10: 2.0391E-08
C12: 2.5675E-07 C14: 8.1069E-05
S4 基板射出面 INFINITY Air
(XY多項式面係数)
Y : 3.6866E-02 Y2: -4.1394E-03 Y3: 6.4925E-04
Y4: -4.0291E-05 Y5: -1.6199E-07 Y6: -2.2083E-08
S5 像面 INFINITY
S1 0 0 0 0 (座標基準)
S2 0 0 35 -20 S1
S3 0 0 2 0 S2
S4 0 0 0 0 S2
S5 0 76.57 -27.73 -43.48 S1
面番号 曲率半径 材質
S1 瞳面 INFINITY Air
S2 射出面 INFINITY PMMA
S3 HOE面(回折反射面) INFINITY
(XY多項式面係数)
Y2: -3.1317E-02 Y3: -8.0485E-03 Y4: -1.1618E-03
Y5: -8.0516E-05 Y6: -2.1900E-06
(2光束の定義)
HV1;REA HV2;REA
HX1; 0.000000E+00 HY1; 0.000000E+00 HZ1; 0.000000E+00
HX2; 0.000000E+00 HY2; 0.000000E+00 HZ2; 0.000000E+00
HWL;532.00
(位相係数)
C2 : 8.9698E-02 C3 : -2.5256E-02 C5 : 8.1844E-02
C7 : -4.4438E-04 C9 : 2.4356E-02 C10: -1.2722E-06
C12: -1.4105E-04 C14: 3.4778E-03 C16: -2.6487E-07
C18: -2.0987E-05 C20: 2.4594E-04 C21: -5.9037E-10
C23: -4.3156E-08 C25: -1.5238E-06 C27: 7.2815E-06
C29: 1.8119E-09 C31: -3.3815E-09 C33: -4.2611E-08
C35: 2.9000E-08
S4 第2の反射面(全反射面) INFINITY
S5 第1の反射面(全反射面) INFINITY
S6 入射面 INFINITY
S7 CG面 INFINITY BK7
S8 表示面 INFINITY
S1 0 0 0 0 (座標基準)
S2 0 -2 14 0 S1
S3 0 6.6 19.74 -22 S1
S4 0 6 14 0 S1
S5 0 10 18.5 0 S1
S6 0 16.76 15 -85.7 S1
S7 0 20.44 9.28 -48.82 S1
S8 0 0 0.7 0 S7
面番号 曲率半径 材質
S1 瞳面 INFINITY Air
S2 射出面 INFINITY PMMA
S3 HOE面(回折反射面) INFINITY
(XY多項式面係数)
X2: -2.4394E-03 X4: -3.0356E-05 X6: -5.3477E-07
X8: -1.2270E-08
(2光束の定義)
HV1;REA HV2;VIR
HX1; 0.000000E+00 HY1; 0.000000E+00 HZ1; 0.000000E+00
HX2; 0.000000E+00 HY2; 0.000000E+00 HZ2; 0.000000E+00
HWL;532.00
(位相係数)
C2 : -9.4030E-02 C3 : -1.6930E-02 C5 : -1.8831E-02
C7 : 2.4887E-04 C9 : -1.0513E-04 C10: 9.1556E-05
C12: 1.2468E-05 C14: -1.2551E-04 C16: -3.9056E-06
C18: -8.7326E-06 C20: -8.7201E-06 C21: 9.7327E-07
C23: -9.7672E-07 C25: 5.7536E-07 C27: 7.2400E-06
C29: 1.0168E-08 C31: 1.5354E-07 C33: 6.1819E-07
C35: 1.6951E-06 C36: 3.5887E-08 C38: 3.0111E-08
C40: 9.4827E-09 C42: 6.1225E-08 C44: 1.1060E-07
S4 第3の反射面(全反射面) INFINITY
S5 第2の反射面(全反射面) INFINITY
S6 第1の反射面(全反射面) INFINITY
S7 入射面 INFINITY
S8 CG面 INFINITY BK7
S9 表示面 INFINITY
S1 0 0 0 0 (座標基準)
S2 0 -2 14 0 S1
S3 0 -0.164 17.5 -29.94 S1
S4 0 6 14 0 S1
S5 0 10 18.8 0 S1
S6 0 16 14 0 S1
S7 0 18.72 17.49 65.90 S1
S8 0 21.40 19.17 40.37 S1
S9 0 0 0.8 0 S8
2 支持部材
11 光源
13 表示素子
14 接眼光学系(観察光学系)
21 接眼プリズム
23 HOE(ホログラフィック光学素子)
23a HOE面
24 基板
25 基板
26 観察光学系
P 観察瞳
Claims (8)
- 発光ピーク波長が少なくとも1つ存在し、かつ、1つの発光ピーク波長を含む波長幅の光を出射する光源と、
前記光源から出射された光を変調して映像を表示する表示素子と、
前記表示素子からの映像光を観察瞳に導き、前記観察瞳の位置にて観察者に虚像を観察させるための観察光学系とを備えた映像表示装置であって、
前記観察光学系は、前記表示素子からの映像光を回折反射させて前記観察瞳に導く体積位相型で反射型のホログラフィック光学素子を有しており、
前記表示素子の表示面の中心と前記観察瞳の中心とを光学的に結ぶ軸を光軸とし、前記ホログラフィック光学素子に対する入射光の光軸と反射光の光軸とを含む面を主平面とすると、
前記ホログラフィック光学素子の面は、前記主平面を対称面とする対称形であり、前記主平面に平行または垂直な面内でのみ曲率を有し、かつ、前記面内で前記表示面の中心に最も近い位置から最も遠い位置に向かうにつれて曲率半径が小さくなる、前記観察瞳側に凹の曲面で構成されていることを特徴とする映像表示装置。 - 前記観察光学系において、前記ホログラフィック光学素子の面のみが、光学パワーを有していることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記ホログラフィック光学素子の面は、画角が異なる2方向のうち、画角がより広い方向に曲率を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の映像表示装置。
- 前記観察光学系は、前記ホログラフィック光学素子が形成される基板を含み、
前記基板は、前記ホログラフィック光学素子の面に垂直な方向の厚さが一定の板状の基板であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の映像表示装置。 - 前記基板は、前記ホログラフィック光学素子で発生する0次回折光が前記観察瞳に向かう光路から外れるように、前記ホログラフィック光学素子を保持していることを特徴とする請求項4に記載の映像表示装置。
- 前記観察光学系は、入射面を介して入射する前記表示素子からの映像光を少なくとも1つの全反射面で全反射させて導光し、前記ホログラフィック光学素子に導く接眼プリズムを備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の映像表示装置。
- 前記観察光学系は、前記ホログラフィック光学素子を介して前記接眼プリズムと接合される補正プリズムをさらに備えていることを特徴とする請求項6に記載の映像表示装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の映像表示装置と、
前記映像表示装置を観察者の眼前で支持する支持部材とを備えていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ。
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