JP5495257B2 - Iii族窒化物系電界効果トランジスタおよびその製造方法 - Google Patents
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<III族窒化物系電界効果トランジスタ>
図1は、本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタの模式的な断面図である。本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、図1に示されるように、基板1上に下地半導体層2が形成される。そして、当該下地半導体層2上に下地窒化物半導体層11、第1窒化物半導体層12、および第2窒化物半導体層13a、13bがこの順に積層される。なお、下地窒化物半導体層11、第1窒化物半導体層12、および第2窒化物半導体層13a、13bのことを窒化物半導体積層体100と呼ぶものとし、第1窒化物半導体層12と第2窒化物半導体層13a、13bとの界面のことをヘテロ接合界面16a、16bと呼ぶものとする。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、ノーマリオフ型の電界効果トランジスタである。すなわち、本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、ソース電極6側の二次元電子ガス14aとドレイン電極7側の二次元電子ガス14bとがリセス領域20により分離されている。このため、ゲート電極8に電圧を印加しない状態、または0Vを印加した状態では、ソース電極6およびドレイン電極7の間に電圧を印加してもチャネルに電流が流れにくくなっている。
本実施の形態において、基板1は、電界効果トランジスタに用いられる基板であれば、従来公知のものを用いることができる。このような基板1の材料としては、たとえばSi、GaN、SiC、AlN、GaAs、ZnO等を挙げることができる。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタにおいて、窒化物半導体積層体100は、第1窒化物半導体層12の第2窒化物半導体層13a、13bと接する面とは反対側の面に、下地窒化物半導体層11を有することが好ましい。すなわち、基板1と第1窒化物半導体層12との間には下地窒化物半導体層11を形成することが好ましい。このような下地窒化物半導体層11としては、GaN、AlGaN、InGaN、AlInN、AlGaInN等のアンドープまたはドーピングされた窒化物半導体を用いることが好ましく、GaNよりも障壁の高いAl1-xGaxN(0<x≦1)であることがより好ましい。
本実施の形態において、基板1と下地窒化物半導体層11との間に下地半導体層2を設けることが好ましい。このように下地半導体層2を設けることにより、基板1の結晶格子と、下地窒化物半導体層11の結晶格子との歪みを緩和することができる。なお、基板1が下地半導体層と同等の役割を示すものであれば、基板1を下地半導体層とみなして下地半導体層を形成しなくてもよい。すなわち、基板1上に直接下地窒化物半導体層11を積層させたものも本発明の範囲に含まれる。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタにおいて、窒化物半導体膜23は、リセス領域20の第1窒化物半導体層12上に形成されるものである。このように窒化物半導体膜23を形成することにより、オン時におけるリセス界面20cの抵抗が低減し、損失の小さいオン動作が可能となる。このような窒化物半導体膜23としては、GaN、AlGaN、InGaN、AlInN、AlGaInN等のアンドープまたはドーピングされた窒化物半導体を用いることが好ましく、In1-xGaxN(0<x≦1)であることがより好ましい。
本実施の形態において、第1窒化物半導体層12は、窒化物半導体膜23と同じ禁制帯幅を有することが好ましく、窒化物半導体膜23がGaNからなる場合、第1窒化物半導体層12もGaNからなることが好ましい。このような第1窒化物半導体層12としては、単層または多層の窒化物半導体のいずれであってもよい。第1窒化物半導体層12が単層の窒化物半導体からなる場合、アンドープのAlGaNまたはドーピングされたAlGaN、AlInN、AlGaInN等を用いてもよい。
本実施の形態において、第2窒化物半導体層13a、13bは、第1窒化物半導体層12の禁制帯幅に比べて広い禁制帯幅を有する障壁層である。このような第2窒化物半導体層13a、13bは、多重窒化物半導体層であることが好ましく、多重窒化物半導体層を構成する各層の材料としてはGaN、AlGaN、InGaN、AlInN、AlGaInN等のアンドープまたはドーピングされた窒化物半導体等を用いることができる。第2窒化物半導体層13a、13bは、たとえば上側から順にアンドープのGaN/Al0.25Ga0.75N/AlNをそれぞれ1nm/22nm/1nmの厚みで含むものを用いることができる。
本実施の形態において、ソース電極6およびドレイン電極7は、単層または多層の金属層により形成されることが好ましい。ソース電極6およびドレイン電極7に用いられる電極材料としては、Ti/Al、Ni/Au、Ti/Au、Pt/Au、Ni/Au、W、WNx、WSix等を挙げることができる。
本実施の形態において、ゲート電極8は、絶縁膜9と下地窒化物半導体層11とが接するリセス界面20cにおける電子の濃度を制御する電極である。ゲート電極8に印加するバイアス電圧を調整することにより、リセス界面20cにおける電子の濃度を制御することができ、チャネル形成を制御することができる。ゲート電極8に用いられる金属材料としては、Ti/Al、Ni/Au、Ti/Au、Pt/Au、Ni/Au、W、WNx、WSix等を挙げることができる。
本実施の形態において、窒化物半導体膜23の上面、リセス領域20の内壁面、および第2窒化物半導体層13a、13bの上面に絶縁膜9が形成される。このようにして形成された絶縁膜9は、単層膜に限られず多層膜とすることも可能である。すなわち絶縁膜9を単層膜で構成する場合、SiO2、SiNx、Al2O3、HfO2、ZrO2、TiO2、TaOx、MgO、Ga2O3、MgF2等を用いることができる。絶縁膜9としてSiO2を用いることにより、絶縁膜9が安定しやすくなる。また、絶縁膜9としてSiNxを用いることにより、リセス界面20cにおける電子移動度を高めることができる。
本実施の形態では、リセス領域20は、窒化物半導体積層体100にドライエッチングにより作製されることが好ましい。このようにして作製されたリセス領域20上に窒化物半導体膜23を形成する。なお、本実施の形態ではリセス領域20の側面は、第1窒化物半導体層12の表面に対して垂直に形成したものを示しているが、このような形態のみに限られるものではなく、リセス領域20の側面が下地窒化物半導体層11、第1窒化物半導体層12の表面に対し傾斜してもよい。
以下に本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法の概略を説明する。本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、下地半導体層2上に第1窒化物半導体層12、および第2窒化物半導体層13を形成する工程と(図2)、第2窒化物半導体層13の一部上に選択成長マスク50を形成する工程と(図3)、選択成長マスク50が形成されていない領域における、第2窒化物半導体層13a、13bの全部、および第1窒化物半導体層12の上部を除去し、第1窒化物半導体層12の一部を露出させてリセス領域を形成する工程と(図4)、リセス領域20上に窒化物半導体膜23を形成する工程と(図5)、第2窒化物半導体層13a、13b上の選択成長マスク50を除去する工程と、窒化物半導体膜23の上面、リセス領域20の内壁面、および第2窒化物半導体層13aの上面に絶縁膜9を形成する工程と(図6)をこの順に含むことにより製造することができる。以下にこれらの各工程を詳細に説明する。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、実施の形態1の窒化物半導体膜としてp型窒化物半導体を用いる他は、実施の形態1と同様の構成のIII族窒化物系電界効果トランジスタである。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法は、窒化物半導体膜23としてp型窒化物半導体を形成することが異なる他は、実施の形態1と同様の製造方法により、III族窒化物系電界効果トランジスタを作製する。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、窒化物半導体膜23の禁制帯幅が第1窒化物半導体層12の禁制帯幅よりも小さいことを特徴とする。このように第1窒化物半導体層12の禁制帯幅よりも小さい窒化物半導体膜23を用いることにより、p型化の活性化率が上昇し、より少ないp型不純物の濃度でより高いp型キャリア濃度を得ることができる。
本実施の形態のIII族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法は、第1窒化物半導体層12の禁制帯幅よりも小さい窒化物半導体膜23を形成することが異なる他は、実施の形態1と同様の製造方法により、III族窒化物系電界効果トランジスタを作製する。
本実施例においては、まず、Siからなる基板1を準備する。そして、図2に示されるように、当該基板1上に、有機金属化学気相堆積(MOCVD:Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法を用いて、薄いアンドープAlN層および厚いアンドープGaNの多重窒化物半導体層からなる下地半導体層2と、窒化物半導体積層体100とを積層する。当該窒化物半導体積層体100は、厚さ1000nmのアンドープAl0.05Ga0.95Nからなる下地窒化物半導体層11と、厚さ100nmのアンドープGaN層からなる第1窒化物半導体層12と、上から順に厚さがそれぞれ1nm/22nm/1nmのアンドープGaN/Al0.25Ga0.75N/AlNという3層構造からなる第2窒化物半導体層13とをこの順に積層したものである。
本実施例のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、窒化物半導体膜23として、1×1019cm-3の濃度でMgがドーピングされたp型GaN層を形成すること、および絶縁膜を形成する前にp型ドーパントを活性化させるためのアニールをすることを除いては、実施例1と同様の製造方法によりIII族窒化物系電界効果トランジスタを製造する。
本実施例のIII族窒化物系電界効果トランジスタは、窒化物半導体膜として、1×1018cm-3の濃度でMgがドーピングされたp型In0.1Ga0.9N層を形成したこと、および第2窒化物半導体層13a、13bを形成した後にp型ドーパントを活性化させるためのアニールをすることを除いては、実施例1と同様の製造方法によりIII族窒化物系電界効果トランジスタを製造する。
比較例1は、実施例1のIII族窒化物系電界効果トランジスタにおいて、窒化物半導体膜23を形成しないこと以外は、実施例1と同一の構成のIII族窒化物系電界効果トランジスタである。よって、比較例1のIII族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法は、実施例1のリセス領域を形成する工程(図4)までは同一であるので、この工程以降を説明する。
Claims (9)
- 下地半導体層と、
前記下地半導体層上に、第1窒化物半導体層および第2窒化物半導体層が順次積層された窒化物半導体積層体と、
前記窒化物半導体積層体の上面に接する、ソース電極およびドレイン電極と、
前記ソース電極および前記ドレイン電極の間の前記窒化物半導体積層体における、前記第1窒化物半導体層の一部および前記第2窒化物半導体層が形成されていない領域であるリセス領域と、
前記リセス領域上に形成された窒化物半導体膜と、
前記窒化物半導体膜の上面、前記リセス領域の内壁面、および前記第2窒化物半導体層の上面に形成された絶縁膜と、
前記絶縁膜上に形成されたゲート電極とを有し、
前記第2窒化物半導体層は、前記第1窒化物半導体層に比べて広い禁制帯幅を有し、
前記窒化物半導体膜の上面は、前記第1窒化物半導体層の上面よりも低く、
前記第1窒化物半導体層は、GaNであり、
前記窒化物半導体膜は、In x Ga 1-x N(0<x≦1)からなる、III族窒化物系電界効果トランジスタ。 - 前記第2窒化物半導体層は、前記ソース電極および前記ドレイン電極側から順にGaN/AlGaN/AlNが積層された3層構造である、請求項1に記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。
- 前記窒化物半導体膜は、p型窒化物半導体またはi型窒化物半導体からなる、請求項1または請求項2に記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。
- 前記窒化物半導体膜に含まれる正孔濃度は、1×1017cm-3以下である、請求項3に記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。
- 前記窒化物半導体膜の厚みは、30nm以上である、請求項1〜4のいずれかに記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。
- 前記窒化物半導体積層体は、前記第1窒化物半導体層の前記第2窒化物半導体層と接する面とは反対側の面に、下地窒化物半導体層を有する、請求項1〜5のいずれかに記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。
- 前記リセス領域は、ドライエッチングにより作製され、
前記窒化物半導体膜は、前記リセス領域の内面に再成長法を用いて作製される、請求項1〜6のいずれかに記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタ。 - 下地半導体層上に第1窒化物半導体層、および第2窒化物半導体層を形成する工程と、
前記第2窒化物半導体層の一部上に選択成長マスクを形成する工程と、
前記選択成長マスクが形成されていない領域における、前記第2窒化物半導体層の全部、および前記第1窒化物半導体層の上部を除去し、前記第1窒化物半導体層の一部を露出させてリセス領域を形成する工程と、
前記リセス領域上に、窒化物半導体膜を形成する工程と、
前記第2窒化物半導体層上の前記選択成長マスクを除去する工程と、
前記窒化物半導体膜の上面、前記リセス領域の内壁面、および前記第2窒化物半導体層の上面に絶縁膜を形成する工程とを含み、
前記第1窒化物半導体層は、GaNであり、
前記第2窒化物半導体層は、前記第1窒化物半導体層よりも禁制帯幅の広い窒化物半導体層であり、
前記窒化物半導体膜は、In x Ga 1-x N(0<x≦1)からなる、III族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法。 - 前記第2窒化物半導体層は、前記ソース電極および前記ドレイン電極側から順にGaN/AlGaN/AlNが積層された3層構造である、請求項8に記載のIII族窒化物系電界効果トランジスタの製造方法。
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