JP5482233B2 - ジアリールジスルフィド化合物の製造方法 - Google Patents
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Description
好ましい置換基は、アルキル基又はハロゲン原子である。
攪拌装置、還流冷却器、温度計を備えた4つ口フラスコに、2,6−ジフルオロベンゼンスルホニルクロリド100g(0.47mol)、フェノール45g(0.48mol)、30%HBr−酢酸200mL(1.04mol)を加え、60〜70℃で13時間加熱した。途中、反応の進行を確認しながら更に、30%HBr−酢酸135mL(0.70mol)を追加した。反応液にn−ヘプタン300mL、塩化メチレン100mL、水300mLを加え、分液した。水層をn−ヘプタン50mL、塩化メチレン50mLで抽出し、合わせた有機層を水、1N−NaOH水、水で洗浄した。この有機層を減圧濃縮し、濃縮物にヘプタン60mL、イソプロパノール10mLを加え、80℃に加熱して均一溶液とした後、室温まで冷却し、晶析した。析出した結晶をろ取し、50℃で減圧乾燥して、ビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドを微黄色結晶として36.7g(54%)得た。
取得したビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドの物性値は以下のとおりであり、この取得物を実施例1、実施例5、実施例8、及び実施例9の定量における標準品として用いた。
1H-NMR(CDCl3,500MHz)δ(ppm) 6.88-6.98(4H、m)、7.30-7.40(2H、m)。
19F-NMR(CDCl3,500MHz)δ(ppm) -102.7(4F、s)。
EI-MS;290(M+)
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、フェノール0.54g(5.8mmol)、臭化カリウム2.8g(23mmol)、2,6−ジメチル−4−t−ブチルベンゼンスルホニルクロリド1.0g(3.8mmol)、酢酸8.0gを加えた。80℃で1時間加熱した後、105〜110℃で15時間加熱し反応した。反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別し、ろ液80.6gを得た。このろ液約3gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジメチル−4−t−ブチルフェニル)ジスルフィドが0.20g(収率27%)生成していた。
なお、標準品として用いたビス(2,6−ジメチル−4−t−ブチルフェニル)ジスルフィドは、US2008/0039660A1に記載の方法に準じて合成した。
標準品として用いたビス(2,6−ジメチル−4−t−ブチルフェニル)ジスルフィドの物性値は以下のとおりである。
1H-NMR(CDCl3,300MHz)δ(ppm) 1.28(18H、s)、2.21(12H、s)、7.02(4H、s)。
EI-MS;386(M+)
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸10.5g、p−トシルクロリド2.0g(10.5mmol)、亜硫酸ナトリウム4.00g(31.7mmol)、臭化カリウム0.12g(1.05mmol)を加えた。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液に塩化メチレン及び水を加えて、分液した。水層は塩化メチレンで抽出した。合わせた有機層として123.7gを得た。この有機層約5gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のジトリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ジトリルジスルフィドは0.001g(収率0.1%)しか生成しなかった。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸10.5g、p−トシルクロリド2.0g(10.5mmol)、亜硫酸ナトリウム4.00g(31.7mmol)、臭化カリウム3.12g(26.2mmol)を加えた。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液に塩化メチレン及び水を加えて、分液した。水層は塩化メチレンで抽出した。合わせた有機層として87.2gを得た。この有機層約4gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のジトリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ジトリルジスルフィドは0.001g(収率0.1%)しか生成しなかった。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、フェノール1.1g(12mmol)、臭化カリウム5.7g(48mmol)、2,6−ジフルオロベンゼンスルホニルクロリド1.7g(8.0mmol)、酢酸15gを加えた。室温で攪拌しながら濃硫酸1.28mL(24mmol)を滴下した。50℃で1時間加熱した後、70〜73℃で10時間加熱し反応させた。反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別し、ろ液87.1gを得た。このろ液約3gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドが0.83g(収率72%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、フェノール0.54g(5.8mmol)、臭化カリウム2.8g(23mmol)、2,6−ジメチル−4−t−ブチルベンゼンスルホニルクロリド1.0g(3.8mmol)、酢酸8.0gを加えた。室温で攪拌しながら濃硫酸0.61mL(12mmol)を滴下した。50℃で1時間加熱した後、70〜73℃で10時間加熱し反応させた。反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別し、ろ液72.9gを得た。このろ液約3gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジメチル−4−t−ブチルフェニル)ジスルフィドが0.47g(収率63%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、フェノール1.1g(12mmol)、臭化カリウム5.6g(47mmol)、p−トルエンスルホニルクロリド1.5g(7.9mmol)、酢酸15gを加えた。室温で攪拌しながら濃硫酸1.26mL(24mmol)を滴下した。50℃で2時間加熱した後、70℃で10時間加熱し反応させた。反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別し、ろ液114gを得た。このろ液約2gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のp−トリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、p−トリルジスルフィドが0.78g(収率80%)生成していた。
残りのろ液を水、炭酸水素ナトリウム水、水で洗浄し、有機層を硫酸マグネシウムで乾燥した。有機層をろ過した後、濃縮し、濃縮物をカラムクロマトグラフィ(溶媒:n−ヘキサン、シリカゲル:ダイソーゲル1002W)で精製し、p−トリルジスルフィドを白色の固体として0.69g(収率71%)取得した。
取得したp−トリルジスルフィドの物性値は以下のとおりであった。
1H-NMR(CDCl3,300MHz)δ(ppm) 2.32(6H、s)、7.06-7.16(4H、m)、7.34-7.44(4H、m)。
EI-MS;246(M+)
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸5.2g、p−トルエンスルホニルクロリド1.0g(5.25mmol)、亜硫酸ナトリウム1.99g(15.8mmol)、臭化カリウム1.56g(13.1mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸1.46ml(26.3mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液73.1gを得た。このろ液約2gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のジトリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ジトリルジスルフィドが0.57g(収率88%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸5.2g、2,6−ジフルオロベンゼンスルホニルクロリド1.0g(4.70mmol)、亜硫酸ナトリウム1.78g(14.1mmol)、臭化カリウム1.12g(9.4mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸1.31ml(23.5mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を50℃で30分間、更に、70℃で7時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液79.3gを得た。このろ液を濃縮し、濃縮物をカラムクロマトグラフィ(溶媒:n−ヘキサン、シリカゲル:ダイソーゲル1002W)で精製し、ビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドを白色の固体として0.66g(収率97%)取得した。
取得したビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドの物性値は以下のとおりであった。
1H-NMR(CDCl3,300MHz)δ(ppm) 6.88-6.98(4H、m)、7.30-7.42(2H、m)。
EI-MS;290(M+)
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸10.5g、p−トルエンスルホニルクロリド2.0g(10.5mmol)、亜硫酸ナトリウム4.00g(31.7mmol)、臭化カリウム0.62g(5.25mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸2.95ml(52.5mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液91.2gを得た。このろ液約1gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のジトリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ジトリルジスルフィドが1.06g(収率82%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸12.6g、p−トルエンスルホニルクロリド2.0g(10.5mmol)、亜硫酸ナトリウム4.00g(31.7mmol)、臭化カリウム0.31g(2.62mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸2.94ml(52.5mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液99.5gを得た。このろ液約2gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、市販のジトリルジスルフィド(東京化成工業株式会社製)を標準品として用い、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ジトリルジスルフィドが0.87g(収率67%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸12.6g、2,6−ジフルオロベンゼンスルホニルクロリド2.0g(9.41mmol)、亜硫酸ナトリウム3.56g(28.2mmol)、臭化カリウム0.56g(4.7mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸2.64ml(47.0mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液109.4gを得た。このろ液約1.5gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドが1.17g(収率86%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸12.6g、2,6−ジフルオロベンゼンスルホニルクロリド2.0g(9.41mmol)、亜硫酸ナトリウム3.56g(28.2mmol)、臭化カリウム0.28g(2.35mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸2.64ml(47.0mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液97.2gを得た。このろ液約2gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジフルオロフェニル)ジスルフィドが1.00g(収率73%)生成していた。
攪拌装置、還流冷却器を備えたガラス製容器に、酢酸6.3g、2,6−ジメチル−4−t−ブチルベンゼンスルホニルクロリド1.0g(3.83mmol)、亜硫酸ナトリウム1.45g(11.5mmol)、臭化カリウム0.23g(1.92mmol)を加え、氷水浴中撹拌しながら濃硫酸1.08ml(19.2mmol)をゆっくり滴下した。この反応液を70℃で3時間、更に、80℃で4時間加熱撹拌した。得られた反応液を塩化メチレンで希釈し、不溶物をろ別してろ液78.5gを得た。このろ液約2gを精秤し、アセトニトリルで希釈し、液体クロマトグラフィで絶対定量したところ、ビス(2,6−ジメチル−4−t−ブチルフェニル)ジスルフィドが0.69g(収率93%)生成していた。
Claims (11)
- 一般式(1)において、Arが、置換基を有していても良いアリール基である、請求項1記載の製造方法。
- 一般式(1)において、Arが、置換基を有していても良いフェニル基である、請求項1記載の製造方法。
- 一般式(1)において、Lが塩素原子である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- ブロモニウムイオンの還元剤が、フェノール化合物及び亜硫酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- ブロモニウムイオンの還元剤が、フェノールまたは亜硫酸ナトリウムである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の製造方法。
- 臭素塩が、臭化カリウム、臭化リチウム、臭化ナトリウム及び臭化セシウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製造方法。
- 臭素塩が、臭化カリウムである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の製造方法。
- 有機酸が、酢酸、プロピオン酸、酪酸、及び吉草酸、からなる群より選ばれる少なくとも1種の有機酸である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 有機酸が、酢酸である、請求項1〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 硫酸を、アリールスルホニル化合物1モルに対して、0.5〜15.0モル添加する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の製造方法。
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