JP5472397B2 - トラクタの変速操作装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明は、変速操作具(A)で前進位置・中立位置・後進位置に設定する変速位置を切り替えるトラクタの変速操作装置において、トラクタが高速直進走行から旋回走行に移った場合に、エンジン回転数を一定に維持した状態でトラクタの走行速度を低下させる構成とし、低速走行で耕耘等の作業を行っている時に、トラクタの機体に装着している作業機を上昇させて旋回走行する場合に、高速側に切り換えてトラクタの旋回速度を逆に速くする制御を行う制御装置を備えたことを特徴とするトラクタの変速操作装置とした。
請求項2に記載の発明は、前記変速操作具(A)を主変速レバー(11)と前後進レバー(6)で構成し、トラクタの速度を決定する主変速レバー(11)とトラクタの前進又は後進を決定する前後進レバー(6)での前進位置・中立位置・後進位置への変速は、トラニオン軸(97)を有する油圧無段変速装置(27)で行う構成とし、
トラニオン軸(97)の変速位置を検出するシフト角センサ(106)を設け、このシフト角センサ(106)の検出情報を入力し、
前後進レバー(6)の位置と主変速レバー(11)の変速位置を目標速度として油圧シリンダー(36)でトラニオン軸(97)を目標速度になるように回動させる構成とし、
主変速レバー(11)の操作後における変速目標速度が現在の速度と離れている場合、最初にトラニオン軸(97)を速く作動させてトラクタの速度を目標速度に近づけ、目標速度に近づくとトラニオン軸(97)の作動を遅くして速度増加率を低下させる構成とし、
高速走行時にクラッチペダル(9)を踏んで走行速度が低下した後、クラッチペダル(9)の踏み込み中止によるクラッチ再接続の際に、トラニオン軸(97)の目標変速位置を主変速レバー(11)の目標変速位置よりも低下させ、クラッチ接続後にトラニオン軸(97)を目標変速位置に復帰させる構成とし、
変速操作具(A)を前進位置又は後進位置から中立位置へ操作した際、トラニオン軸(97)が中立位置を越えて後進位置又は前進位置の適宜の角度まで行き過ぎて再び中立位置へ戻す動作をさせる中立制御手段(NT)を設け、
該中立制御手段(NT)のトラニオン軸(97)を中立位置を越えて反対側まで行き過ぎさせる角度はトラクタが逆走を開始しない角度以内に構成した
ことを特徴とする請求項1に記載のトラクタの変速操作装置とした。
主変速レバー(11)の操作後における変速目標速度が現在の速度と離れている場合、最初にトラニオン軸(97)を速く作動させてトラクタの速度を目標速度に近づけ、目標速度に近づくとトラニオン軸(97)の作動を遅くして速度増加率を低下させる。
高速走行時にクラッチペダル(9)を踏んで走行速度が低下した後、クラッチペダル(9)の踏み込み中止によるクラッチ再接続の際に、トラニオン軸(97)の目標変速位置を主変速レバー(11)の目標変速位置よりも低下させ、クラッチ接続後にトラニオン軸(97)を目標速度に復帰させる。
請求項3に記載の発明は、左右の後輪(5,5)をそれぞれ制動する左右ブレーキペダル(10a,10b)を設け、路上走行時には左右ブレーキペダル(10a,10b)を一体に連結して使用し、該左右ブレーキペダル(10a,10b)が一体に連結されている状態で左右ブレーキペダル(10a,10b)が踏み込まれ、ブレーキペダルセンサ(125)からブレーキ作用信号がある場合には、前後進レバー(6)と主変速レバー(11)を走行変速しても前記トラニオン軸(97)を中立にすることを特徴とする請求項2に記載のトラクタの変速操作装置とした。
また、主変速レバー(11)の操作後における変速目標速度が現在の速度と離れている場合、最初にトラニオン軸(97)を速く作動させてトラクタの速度を目標速度に近づけ、目標速度に近づくとトラニオン軸(97)の作動を遅くして速度増加率を低下させることで、変速ショックを少なくして素早く目標位置に変速できる。
また、高速走行時にクラッチペダル(9)を踏んで走行速度が低下した後、クラッチペダル(9)の踏み込み中止によるクラッチ再接続の際に、トラニオン軸(97)の目標変速位置を主変速レバー(11)の目標変速位置よりも低下させ、クラッチ接続後にトラニオン軸(97)を目標変速位置に復帰させるので、クラッチの再接続による急増速を防止できる。
請求項3記載の発明によれば、路上走行時の走行停止が確実になる。また、トラクタの機体に無理な負荷が作用するのを防止できる。
図1と図2は、油圧駆動車両の実施例であるトラクタの全体を示す図面で、機体の前側にエンジン24を搭載した原動部1を設け、後側に作業者が搭乗して座る操縦席2を設け、前後中間位置にステアリングハンドル3を立設して、底部に前後輪4,5を装着している。
エンジン24の出力軸回転が前記クラッチペダル9で断続されるメインクラッチ34を介してミッションケース23の入力軸35へ伝動される。この入力軸35の回転は増速ギア25,26で増速されて油圧無段変速装置(以下、「HST」という)27の入力軸28に伝動される。
ポンプ出力軸32に連結したクラッチ軸42に固定のギア43aに噛み合うシフトギア43を左側に移動して伝動上手側の逆転ギア44aと噛み合わせると、逆転ギア44aと一対のギア44が走行第一軸51に遊嵌した二連ギア46の一方のギア45に噛み合っているので、クラッチ軸42の動力は、ギア43a、シフトギア43、逆転ギア44a、ギア44を経由して二連ギア46のギア45に伝動される。そして、二連ギア46の他方のギア47からPTOカウンタ軸50aに固定のギア50へ伝動され、ギア50からPTO第一中間軸38に固定のギア48へ伝動される。この伝動系の流れでPTO第一中間軸38が逆転する。
出力軸33に連結した走行第一軸51に固着のギア59を走行第二軸61に遊嵌したクラッチギア60に噛み合わせ、高・中・低に変速する副変速クラッチ63を介して走行第二軸61を駆動し、後輪5への伝動を行う伝動径路と、走行第二軸61から前輪クラッチ90を介して前輪4を駆動する伝動径路を有する。
クラッチギア60の動力は、PTO第一中間軸38に遊嵌した三連ギア70の大ギア88へ、クラッチギア60と一体のギア64を噛み合わせて三連ギア70を常時回転している。走行第二軸61に固着のギア62に常時噛み合ってスライド可能にした内歯副変速クラッチ63をクラッチギア60と一体のギア65に噛み合わせると、クラッチギア60の回転は、ギア65、内歯副変速クラッチ63とギア62を介して走行第二軸61に伝わり高速で回転する。(副変速高速)
ギア62の伝動下手側にはギア69とギア66が一体で走行第二軸61に遊嵌している。また、ギア68とギア67が一体で、前記ギア69とギア66の中間部分に遊嵌している。前記ギア69は前記PTO第一中間軸38に遊嵌している三連ギア70のギア73に噛み合っており、前記ギア68は前記PTO第一中間軸38に遊嵌している三連ギア70のギア72と噛み合っている。
ミッションケース23を構成する中間ケース21の側面に立設したピン91に変速プレート92を枢支して、この変速プレート92を主変速レバー11にリンク94で連結する。変速プレート92はガイドプレート93に沿って八箇所で軽く係止されて変速段を八段階に感じるようにしている(図4参照)。この変速プレート92の回動位置は、変速センサ95で制御装置96へ送信される。
この中立保持機構98は、HST27の上面において、可変ポンプ29と油圧モータ31を内装しているケース66の内部から突出したトラニオン軸97にカムプレート99を固定し、このカムプレート99の周縁カム部にばね筒101によって付勢されたローラ100を押し付けて、カムプレート99の周縁カム部の凹部99aにローラ100が落ち込むと,トラニオン軸97が中立位置に戻るようにしている。図6に示している状態が中立状態である。
油圧シリンダ36を制御する制御装置96には、図10に示す信号情報が入力し、油圧制御バルブの増速ソレノイド123と減速ソレノイド124へ制御信号が出力する。その入力信号は、前後進レバー6の基部に設けた前後進スイッチ119からの前進或いは後進信号、前記主変速レバー11の変速センサ95からの変速位置信号、前記シフト角センサ106からのトラニオン軸97の回動角信号、クラッチペダル9の踏込みを検出するクラッチペダルスイッチ120からの踏込み信号、エンジン回転数制御スイッチ121のオン・オフ信号、副変速レバー12の副変速検出スイッチ122からの副変速位置信号、ブレーキペダル10a,10bのブレーキペダルセンサ125からのブレーキ踏込み信号,ブレーキ連結スイッチ125aからのオン・オフ信号、ブレーキロックスイッチ125bからのオン・オフ信号である。
まず、エンジン回転数制御スイッチ121は、旋回走行時の急旋回を防ぐため、このスイッチ121をオンすることで高速直進から旋回に移った場合に旋回速度を安全な速度まで自動的に低下させるが、エンジン24の回転を低下させるのではなく油圧シリンダ36を作動させてトラニオン軸97を速度低下側へ回動するのである。このようにエンジン回転数を一定に保ったままで速度変更が行えることで、他の制御用油圧ポンプの作動圧を低下させることが無いので、トラクタの能力を低下させない。この機能は高速走行時の安全を図れるが、低速で耕耘等の作業を行っている時には、副変速位置スイッチ122が低速になっている条件で旋回速度を逆に速くする制御を行う。これによって作業を効率的に行える。また、この旋回速度を速める制御は別に旋回時高速のスイッチを設けてこのスイッチのオン信号で行うようにしても良い。
ステップS1で前後進スイッチ119と変速センサ95と副変速スイッチ122等の各データ信号を読込み、ステップS2で主変速レバー11や前後進レバー6の変速操作具Aが中立へ操作されたか、の判定を行い、この判定が「NO」であれば、ステップS8の変速位置に応じたシフト角になるように油圧シリンダ36を作動させ、「YES」であれば、ステップS3でトラニオン軸97を中立方向へ回動するように油圧シリンダ36を作動させる。
図13は、HST27の改良油圧回路の別実施例で、二次中立バルブ133が無く、一次中立バルブ131,132を可変絞り切換弁160,161としている。可変絞り切換弁160,161のスプリング側に低圧リリーフバルブ126のチャージ圧をパイロット路62,163で与える。この回路で中立の確保が容易になり、前後進切換時のショックが少なくなる。165は油圧ポンプ29の中立を保持する中立切換弁で、正転回路128と逆転回路129に連結して中立時に両回路128,129の差圧オイルをミッションケース23内へ戻すようになる。図17、18は中立切換弁165で、正転回路128のオイルがチャージ油路166を通ってバルブプレート167を僅かに浮き上がらせてオイルをミッションケース23内へ戻す。
5 後輪
9 クラッチペダル
10a 左ブレーキペダル
10b 右ブレーキペダル
27 油圧無段変速装置
97 トラニオン軸
106 シフト角センサ
125 ブレーキペダルセンサ
NT 中立制御手段
Claims (3)
- 変速操作具(A)で前進位置・中立位置・後進位置に設定する変速位置を切り替えるトラクタの変速操作装置において、トラクタが高速直進走行から旋回走行に移った場合に、エンジン回転数を一定に維持した状態でトラクタの走行速度を低下させる構成とし、低速走行で耕耘等の作業を行っている時に、トラクタに装着している作業機を上昇させて旋回走行する場合に、高速側に切り換えてトラクタの旋回速度を逆に速くする制御を行う制御装置を備えたことを特徴とするトラクタの変速操作装置。
- 前記変速操作具(A)を主変速レバー(11)と前後進レバー(6)で構成し、トラクタの速度を決定する主変速レバー(11)とトラクタの前進又は後進を決定する前後進レバー(6)での前進位置・中立位置・後進位置への変速は、トラニオン軸(97)を有する油圧無段変速装置(27)で行う構成とし、
トラニオン軸(97)の変速位置を検出するシフト角センサ(106)を設け、このシフト角センサ(106)の検出情報を入力し、
前後進レバー(6)の位置と主変速レバー(11)の変速位置を目標速度として油圧シリンダー(36)でトラニオン軸(97)を目標速度になるように回動させる構成とし、
主変速レバー(11)の操作後における変速目標速度が現在の速度と離れている場合、最初にトラニオン軸(97)を速く作動させてトラクタの速度を目標速度に近づけ、目標速度に近づくとトラニオン軸(97)の作動を遅くして速度増加率を低下させる構成とし、
高速走行時にクラッチペダル(9)を踏んで走行速度が低下した後、クラッチペダル(9)の踏み込み中止によるクラッチ再接続の際に、トラニオン軸(97)の目標変速位置を主変速レバー(11)の目標変速位置よりも低下させ、クラッチ接続後にトラニオン軸(97)を目標変速位置に復帰させる構成とし、
変速操作具(A)を前進位置又は後進位置から中立位置へ操作した際、トラニオン軸(97)が中立位置を越えて後進位置又は前進位置の適宜の角度まで行き過ぎて再び中立位置へ戻す動作をさせる中立制御手段(NT)を設け、
該中立制御手段(NT)のトラニオン軸(97)を中立位置を越えて反対側まで行き過ぎさせる角度はトラクタが逆走を開始しない角度以内に構成した
ことを特徴とする請求項1に記載のトラクタの変速操作装置。 - 左右の後輪(5,5)をそれぞれ制動する左右ブレーキペダル(10a,10b)を設け、路上走行時には左右ブレーキペダル(10a,10b)を一体に連結して使用し、該左右ブレーキペダル(10a,10b)が一体に連結されている状態で左右ブレーキペダル(10a,10b)が踏み込まれ、ブレーキペダルセンサ(125)からブレーキ作用信号がある場合には、前後進レバー(6)と主変速レバー(11)を走行変速しても前記トラニオン軸(97)を中立にすることを特徴とする請求項2に記載のトラクタの変速操作装置。
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